○採用ルール
1シナリオを終了し、生存しているPCは命運が+1される。
技能覚醒した場合、命運を消費しなくても、自由に技能を選択できる。
ただし、この宣言は覚醒ダイスを振る前のみ有効でダイスを振った後に選択することは出来ないとする。
覚醒チェックを行うとき、現在レベルが次覚醒段階の推奨レベル以上の場合にのみ
(現在レベル-次覚醒段階推奨レベル)×5%分の+修正を得る。
戦闘中に覚醒チェックを行う場合(臨死体験除く)は
ターンのはじめにあらかじめ宣言しておき、自分の番になった際に覚醒チェックを行う
レベルアップ時の能力上昇ポイントは2ポイントから4ポイントとする。
ただし、各特性値に割り振れる値は最大1である。
キャラクターは5レベルからスタートとする。この場合通常のレベルアップによる命運とは別に4シナリオ分が経過したとして命運を+4を得る。
命運を1点消費することで「瀕死」「死亡」以外のバッドステータスを打ち消すことが出来ます。
金縛り状態になった場合、麻痺が回復できる特技で金縛りも解除できるものとする。
また、金縛りを回復できるアイテムも追加予定
同時に両手に銃を持つことで二回発射可能、特技使用時は二回分消費する。
命中判定に−10%ずつ。ハンドガンでのみ可能。
SA・SSに限らず撃てるのは各銃1ターンに一度のみで使用する拳銃は「強さ-5」でも扱える者であること
一般鍛錬に属する技能に関しては「格闘技能未拾得」のキャラクターでも技能を1レベル上げる代わりに、一つ選択できるものとする。
これは修得技能数の増加には加えません。
魔界魔法にのみ特殊ルールを付与する。
通常各技能の特技習得レベルを超えた場合につくボーナスを系統の総合レベルで判断するものとする。
例)魔界魔法技能が10レベルのものが回復(特技8レベルまで)を使用する場合、2レベル超過分のボーナス。
ただし、魔界魔法所持者が使用できる魔法は各魔界魔法技能のレベルに依存する。
例)上記の条件で使用者の回復技能が3レベルの場合、使用可能なのは3レベル特技のディアまで