NWオンラインセッション第01話『彼女の居場所』

●今回のハンドアウトとCF値
GM: ハンドアウト選んで参加希望出してね>ALL
GM: HO1 君のクラスに転校生がやってきた。上代円と名乗るその少女は君の隣の席に座った。(推奨:学生)
GM: HO2 君の友人が、入院した。酷く衰弱したその姿に、君は違和感を覚える(推奨:輝明学園関係者)
GM: HO3 輝明学園周辺で、子供達が何かに襲われる。その噂を耳にした君は、パトロールに出かけるが……(推奨:アンゼロットコネ)
震(たつみ): 陸震 龍使い GL3/CL3
風音(かざね): 天宮 風音 勇者 GL3/CL3
鳳火(おうか): 葉月鳳火 人狼 GL3/CL3
水音(みおん): 東雲水音 陰陽師
GM: 他にはいませんか?>ALL
GM: では選考に入ります。
震: じゃーん、じゃーん(なぜか銅鑼の音)
風音: げぇ、こうめい!?(違
GM: ■HO1陸震 HO2東雲水音 HO3葉月鳳火&天宮風音 で。
風音: はーい
GM: まず、CF値を決定します。
ダイス: GM_KITE -> 2D6+2D6 = [1,4]+[3,4] = 12
GM: こんな風に振って決めてください。前がC、後ろがFで。
風音: はーい
GM: 重複した場合はFを振りなおしてください。
ダイス: tatumi -> 2D6+2D6 = [2,6]+[6,1] = 15
ダイス: Kazane -> 2D6+2D6 = [4,3]+[3,5] = 15
ダイス: Myon -> 2D6+2D6 = [2,1]+[5,3] = 11
ダイス: Ouka -> 2D6+2D6 = [3,6]+[3,5] = 17
風音: 7の8……うっそぉw
GM: 各自CF修正を加えて出た結果をGMに申告してください。
水音: げぇ、ファンブル8だとっ
震: F値7!?ひどすぎ(汗
鳳火: ・・・9の8(汗)
震: えっと、C8F5でお願いします。
風音: えーと…CF修正が3だから。3つずらせるのですよね? それとも、0〜3で修正でしたっけ?
GM: 3つずらせます。
鳳火: クリティカル7のファンブル・・・10でお願いします
水音: んー
風音: ずらさない、0〜2だけずらすは不可。
GM: 可です。
風音: あら? 了解です
風音: じゃあ……クリティカル6、ファンブル4で。
水音: うーん、クリティカル4、ファンブル10で
風音: ア、違うか。7の8なのか。
風音: クリティカル7の、ファンブル5でした。すいません(汗)
GM: ダイスの振り方を説明します。
震: ……このシステム、FとC出やすいって理由がようやく分かったです(汗
GM: よろしいでしょうか?
震: 僕はOKです
GM: では、よろしくお願いします。
水音: OK〜
風音: 大丈夫です。
風音: よろしくお願いします〜
鳳火: よろしくお願いします
震: よろしくおねがいします!
GM: では……
GM:  
GM:  
GM:  


●OP1:彼女は花のように微笑んだ シーンプレイヤー:陸震
震: ……む。俺か。(早くもキャラ作りw)
GM: 学校の始業前の時間です。
GM: がやがやとクラス全体が騒がしいですね。
震: 今日は珍しく朝から教室に来ていますー
GM: A「おい、陸、知ってっか? 今日転校生が来るんだってよ」
震: (近くの同級生に)「………初耳だ」
鳳火: B「予想外です。」
GM: C「俺たちだって、昨日知ったばかりだよ。お前HRさぼってたからな」
震: 「……あんなモノ、出ててもしかたないだろ。裏山で寝てたよ」
GM: A「それがよ……美人だって噂なんだよ。昨日、先生の所に挨拶に来たのを見たやつがいてな」
震: 「道理で、騒がしい……あいかわらず俗な事だな」
GM: そんな事を話していると、始業のベルがなります。
震: 「ドラマみたく、付き合えるわけでもないのに、な」
震: 「……む、教師がくるぞ。 早く席につけ」
GM: C「いけね。とっとと座らねえとな」
GM: しばらくすると、先生ががらっと扉を開けて入ってきます。
GM: 後ろから、ボブカットで、二重瞼の大きな目が印象的な美人が入ってきますね。
震: 「………(なるほど。確かに、美人)」
GM: 先生「転校生を紹介するーっ。上代さん、挨拶して」
GM: 上代「上代円と言います。今回は急な転校で、皆さんにご迷惑をおかけすると思いますが、どうかよろしくお願いします」そう言って、転校生は深々と頭を下げる。
震: つられて、ぺこりと挨拶しようw
GM: では、そんな君の姿に気がついたのか、上代さんは君の事を見て、にこりと笑います。
震: う、それはちょっと照れくさいです。バツが悪そうにそっぽ向きますww
GM: 先生「席は……陸の隣が空いてるな。おい! 陸! お前少しそのでかい図体引っ込めろ! 上代さんが座れんだろう!」
震: 「………これ以上縮められません」授業中はいつも身をかがめてますからw
GM: そのやり取りに、どっとクラスが沸いて。
GM: 先生「じゃあ、上代さん。あそこの席に座って」
GM: 上代「はい、わかりました」
GM: 上代さんが鞄を持って、君の隣まで歩いてきます>陸
震: むすっとした顔して前見てます。「……(あの教師、いつかシメル)」
GM: 上代「陸さんでしたよね?」
震: 「……ん。陸、震(くが たつみ)」
GM: 上代「上代円です。これから、色々とよろしくお願いしますね」そう言って、彼女はにこりと君に笑いかける。
震: こ、こーいうシチュエーションには慣れてないw 頬をぽりぽりと掻いて「……よろしく」
GM: では、君がそんな風に恥ずかしそうにしているのをみて、皆がくすくす笑って、HRは終わります(笑)
GM: 特になければシーンを切りますーっ。
GM: 良ければ教えてね(笑)
震: む。ない……ですね。友達にからかわれるシーンとか欲しい気もしますが。
GM: それは後のお楽しみで(笑)
震: OKww流石、わかってらっしゃる。 切ってもらってOKですーw


●OP2:去来する不安 シーンプレイヤー:東雲水音
GM: 君はリノリウムの廊下を歩いている。
GM: 消毒液の独特のにおいが、鼻につく。
水音: きょろきょろと、辺りを見渡しながらゆっくりと廊下を進んでいく
GM: 君の友人が道で倒れて病院に運び込まれたのは一昨日の事だった。
GM: 名前は釘宮透くん、クラスメイトです。
水音: 「えっと…釘宮…釘宮…」
水音: 部屋のネームプレートを1つ1つ確かめながら
GM: 病室は聞かされていたので、すぐに見つかります。
水音: 「あ、ここ…」
水音: 控えめにノックノック         コンコン
GM: 個室ですね。扉は閉まっています。
GM: その音に対して反応らしいものは返って来ません。
水音: …面会謝絶の札は?
GM: ないですね。
水音: 「…」
水音: しばし、扉の前で悩み
水音: (…せ、折角お見舞い持ってきたんだし)
水音: 釘宮君の好物のシュークリームを買ってきました
GM: 良いチョイスです(笑)
水音: 「…ぉじゃまします」
水音: そーっと、静かに扉を開けて中に
水音: 個室?相部屋?
GM: 個室ですー。
水音: ぬきあしさしあししのびあし…
水音: でベッドまで
GM: すると、点滴を受けたまま、ゆっくり眠る釘宮君の姿があります。
水音: 「…釘宮君」
GM: 釘宮「ん……ああ、東雲?」枯れた声でそう喋りながら、ゆっくりと君の方を見ます。
水音: 「…ぁ、ご、ごめん、起こしちゃった?」
GM: 釘宮「いや……いい。ちょっと、寝ちゃっただけだから」
GM: 釘宮「もしかして、お見舞いか?」
水音: 「…ぁ、ぅん」
水音: 箱持ち上げて
水音: 「お見舞い、もって来たよ」
水音: 微笑む
水音: 「…たべる?」
GM: 釘宮「サンキュー……でも、まだ、胃が受けつけないんだよ。おかゆだって食えない」
GM: 釘宮「だから(点滴を指差して)この様さ」
水音: 「…そうなんだ」
GM: と、ここで知覚で振ってもらえますか? 目標値は16です。
水音: ち、知覚ですってぇ
ダイス: Myon -> 2D6+6@4#10 = [1,1]+6 = 8
GM: プラーナ使わないのか!(笑)
GM: しかもピン振ってるーーーっ!?(笑)
鳳火: 気づく気ないよね・・・(笑)
水音: えぐえぐ。。。
水音: ち、ちがう、ほら釘宮君の容態が心配なんですよっ
GM: では、君は「倒れたのなんでだろうなあ」と考えますが、結論は出ません(笑)
水音: あ、一つ質問
GM: はい。
水音: 水音は、入院した理由はどういう風に聞いてる?
水音: 事故ったとか、それとも何も聞いてなくて入院したとだけ?
GM: 歩いて重度の貧血のような症状を起こして、病院に運ばれたと。
水音: ふみみ、了解
GM: 釘宮「しっかし情けないな。普段、風邪の一つの引かないのに、入院だなんて」
水音: 「…貧血ってきいたけど…」
水音: 「もしかしてちゃんとご飯食べてない?」
水音: 首かしげ
GM: 釘宮「いや、食ってたよ。好き嫌いもないしな」
水音: 「そっか…じゃあ、ここ数日はじごくたっだり?」
水音: 冗談っぽく尋ねる
GM: 釘宮「わりとな。シュークリームが傷む前には、復活したいな」
水音: 「うん…でも疲れが溜まってたのかもしれないし…ゆっくりするのもいいんじゃないかな」
水音: 「それ、れいぞーこに入れておけば3日は持つって」
水音: シュークリームの箱を指差し
GM: 釘宮「ああ、そうだな……悪い、少し寝る。せっかく来てくれたのにごめんな」
水音: 「ぅぅん、早く元気になってね」
GM: ここでもう一度知覚ジャッジを!
水音: ぷ、プラーナ使おう
水音: 8点ほどっ
ダイス: Myon -> 2D6+16@4#10 = [2,6]+16 = 24
GM: お。それなら気がつくな。
GM: 釘宮君の衰弱の原因は「プラーナ不足」だと気がついた。
水音: 「…おやすみ」
水音: (…プラーナが)
水音: (…もしかして、近くにエミュレーターが)
水音: (…探さないと)
水音: 胸に不安を去来させつつ
水音: そっと病室を出よう
GM: という所でシーンを切ります、何かやり残した事があったらどうぞー。
水音: きりでー。


●OP3:それは残酷な現実の始まり シーンプレイヤー:葉月鳳火&天宮風音
GM: 君たち二人はある共通のネタを仕入れて、学園周辺を見張っている最中です。
GM: 侵魔らしい人影が、人を狙っているらしい――と。
GM: 一緒に動きますか? それともバラバラ?
風音: どうしましょう? 私はどちらでも良いですけど>鳳火くん
鳳火: ん〜・・・一緒にと言う指示か誘いがなければバラバラだと・・・>風音さん
GM: ではバラバラという事で。
風音: ではば…はいw
GM: 二人でバラバラに探索していると……鳳火
GM: 知覚でジャッジをお願いします。
ダイス: Ouka -> 2D6+9@7#10 = [4,6]<ファンブル>+9 = -1
鳳火: うそん(爆)
GM: では、鳳火はその気配に気がつくのが遅れた。
GM: 気がついた時には――既に悲鳴が上がっていた。
鳳火: 「・・・ちっ、しまったっ!!」
GM: 駆けつけた君が見たのは、地面に倒れ付した一人の生徒。そして――
GM: その傍らに立つ、マフラーで顔を隠した、輝明学園の制服に身を包んだ、女。
鳳火: 「あんたがやったのか・・・」
GM: 女「ウィザードか? 安心しろ。命をとったわけではない」
GM: 女「もっとも(くすくすと笑いながら)このままプラーナがなくなれば、同じ事にはなるけれども」
GM: そして――紅い月が昇る。
鳳火: 「・・・くっ、人の命を何だと思ってるんだっ! てめぇ・・・」
GM: 風音も異変に気がついていい。
風音: では、見回っている別の場所で
風音: 「紅い月が……エミュレイター!?」と気づきます。出没場所とかまではわかるのでしょうか?
GM: ヒーロー参上があれば問題ないのだけど……(笑)
GM: これは幸運ジャッジかな(笑)
風音: 持ってますが……w
GM: 持っていたのか(笑)
風音: んー…しばし様子を見ています〜<PLが
GM: 女「さて。ウィザード。お前はどうする? 私に挑みかかってくるか? たった一人で?」>鳳火
鳳火: 「ふん・・・わざわざ犯人が目の前にいるのに見過ごす理由はないだろ」
GM: 女「では遠慮は要らないな」魔力が女の前に集まる。
GM: 《リブレイド》っ!
風音: GMGM、ここで鳳火くんの前に光の壁が立つ……という演出で登場出来ませんか?
GM: 出来ます(笑)
風音: では、マジックシェルの光の膜が鳳火くんを包み込みますw
風音: ダメージとかあるなら、その算出後に登場の台詞をw
GM: ではそのマジックシェルに《ディスアペア》。
鳳火: 一応、対抗で《獣化》しておこう・・・意味はないけどな〜(笑)
風音: む…既に対抗しているから、わたくしはもう、対抗できないのですよね?>GM
GM: 鳳火を覆ったと思った光の幕は、一瞬にして霧散する!
GM: 対抗なら出来ないよ。
風音: あ、タイミングが本文ということは、出来るのかな?
鳳火: と言おうと思ったけどマジックシェルが来るならしません
GM: 本文タイミングは使えます。
風音: ヴァニシング使いたいのですけど、大丈夫でしょうか?>GM
GM: 大丈夫ですね。
風音: では、ディスアペアを使おうとする女生徒の近くで光の玉が破裂します。
GM: 女「……ちぃ。新手か」
風音: 「人気が少ない場所とはいえ、ずいぶんと物騒ではありませんこと?」
風音: と、箒を駆って登場します
鳳火: 「相変わらず、いいタイミングで現れるな・・・」>風音
風音: 「あら? そうでもありませんわ。既に犠牲者が出ていますもの」
風音: ちらりと倒れている生徒に目をやり
GM: 女「……潮時か。月匣が持たんな。ここは退いてやろう」
鳳火: 「くっ・・・まてっ!」>女
GM: 女「だが、覚えておけ。次はないぞ。ウィザード達」女の姿が、闇に沈む。
風音: 「お待ちなさい!」箒を駆って一瞬で間を詰めるが、女が消える方が一瞬早いのです。
鳳火: 「・・・逃がしたか」
GM: その通り、逃げられた。しかも――
GM: 犠牲者が出ることを食い止める事は、君たちには出来なかった。
風音: 「……みすみすと見逃してしまうとは」悔しそうに、犠牲者を見ます
風音: 「北区は貴方の担当でしょう? いったい何をなさっていたの!?」
風音: とか、詰め寄ってみちゃいますよ?w
風音: >鳳火くん
鳳火: 「・・・すまん」>風音
GM: 夜は徐々に濃度を増してゆく。
風音: 「……次の犠牲者は許しませんわよ? わたくしも一緒に見回るのだから」>鳳火くん
鳳火: 「だな・・・ アイツ(アンゼロット)の小言を聞くのも面倒だしな・・・」
GM: その瞬間、君たちの0phoneが鳴り響く。
GM: メール着信だ。
風音: 0phoneのメールを確認します
GM: アンゼロット。
風音: 「アンゼロット様からですわね」ちらりと鳳火に視線をやって
鳳火: 「噂をすれば・・・って所か・・・」
風音: 内容を確認します
GM: アンゼ「アンゼちゃんですー。なんか厄介な事が起きてるみたいなので、とっとと宮殿に来なさい。来なかったら七代祟ります」
鳳火: 「・・・本当に世界の守護者なのか、疑いたくなるな(ボソ)」
風音: 「あの方なりの気遣いですわ。ほら、いきますわよ」
GM: まて。
GM: 君ら犠牲者どうするつもりだ(笑)
GM: 放置かよ?!(笑)
鳳火: 横の人がどうにかすると思ってます(爆)
風音: 勿論……あれ? この場合って普通の病院にもってっていいのかな?
風音: それとも、専用の何か機関とかあります?
GM: まあ、アンゼロット宮殿に担ぎ込んでも問題なかろう(笑)
風音: では、「鳳火くんに背負わせて」アンゼ様の宮殿へと向います
鳳火: 「・・・俺が運ぶんかい」文句を言いつつも担いでいきます
GM: では、そんなところでシーンを切ります。
風音: 「わたくしに運ばせるつもりですの?」じっと見ちゃうw
風音: あ、はーい
鳳火: 「はいはい・・・分かりました、お嬢様・・・」
鳳火: 了解で〜す


●リサーチ1:誰何の声 シーンプレイヤー:陸震
GM: 君たちの前には、壁が出来ていた。
GM: 人間の。
震: ……は?
鳳火: そりゃ、転校生が来たら質問攻めはお約束でしょう
GM: A「ねーねー、前の学校ってどんなとこ♪」
風音: ですわねぇw
震: え、キミ達って……ああ、そうか。俺の椅子の周りも占拠されてるのかw
GM: B「すっげえ急な転入だよね! なんで!」
GM: そう、君も被害にあっている(笑)
震: 「………(う、うごけない)」困った顔してまごついてます
風音: C「おい、震ぃ。俺と席変われー」w
GM: D「で、陸はなんで鼻の下伸ばしてるんだ」
震: 「……俺に前に行けというんか。それと、のばして、ない(汗」
震: 「……というか、お前ら邪魔だ。散れ。(しっしっ」
GM: A「なんか必死だな? 陸?」
震: 「……熱い。ムサい。しかも臭い(汗」
震: 「……ということだ。俺の精神安定のためにも、是非とも散ってくれ」
鳳火: E「断る。 お前がどっかに行け」
GM: B「顔が赤い理由を説明してくれたらやぶさかではないが」
震: 「………熱気のせいだ」 とかいいつつ、力ヅクで押しのけようという構えを見せます。照れ隠し含みでw
GM: そうしているうちに、時間は放課後に。
震: 「……(やっと、開放された)」 裏山の竹林に行きますよー。アソコは憩いの場なんです
GM: 皆、それぞれグループを作って帰り始める。
GM: 上代さんも女子のグループに誘われているんだけど、それを丁寧に断っている。
GM: じゃあ、竹林に行くんだね?
震: まあ、そうですね。まだ陸は事件の事も知らないと思うので。
GM: では、そうして、人ごみを抜け出して、竹林で君がねっころがっていると……
GM: 上代「……こんな所に逃げ込むのは、ちょっとずるいですよ?」
震: 「……zzz」
震: 「……んあ?」
震: 「…………ん、あんたか」
GM: 上代「まだ、お話があったのに。急にいなくなるから、探すのに時間がかかりましたよ(くす)」
震: 「……………そりゃ、悪かった」
GM: 上代「隣、いいですか?」
震: 「…………」無言で、クイっと隣を指します。OKって意味ねw
GM: 上代「この街にもこういう場所残ってるんですね。丘の上の公園とかばっかりに、目が行くけど」
震: 「……………」(肯定のニュアンスを含んだ沈黙)
GM: 上代「陸さん、ちょっとここに似てますね。静かで、強くて。そして、どこか秘密の空気がある」
震: 「…………おだてても、何も出んぞ(照」
GM: 上代「煽てていませんよ? 『紅眼の守護者』」
震: 「…………!?」ばっと身を引きます!!
震: 「…………何者だ?あんた。何故、その名を?」いつでも戦闘態勢に入れる状態で、問いかけます。
GM: 上代「……ふふ」そう笑って、上代は立ち上がる。無警戒にしか、その様子は見えない。
震: 「………………………答えろ!!」
GM: 上代「噂どおり血気盛んな方ですね。でも、これなら、頼りになりそう」そう言って、彼女は微笑む。
GM: 一度シーンを切ろうと思います!
震: ここでですか!? 以下、次回へ続くっっ!!ww(OKです)


●リサーチ2:どっちが主体? シーンプレイヤー:東雲水音
水音: さぁこいっ
GM: 病院を出ましたーっ。
GM: どうします?
水音: そうだねぇ
水音: 釘宮君が倒れた場所って分かるかな?
GM: わかるよ。学校の傍の並木道だ。
水音: そこまで行って見よう、で、その道中に
水音: アンゼロット様にご連絡を
GM: では。
GM: 「もしもし? アンゼロットです」
水音: あ、人気の無い所を通りますね
GM: はいはい。
水音: ごそごそと月衣から火音人形(破魔弓)を
水音: 「あ、もしも……」(さえぎって) 火音人形「あ、もしもし、アンゼロット様?近くでエミュレーターっぽい事件が起きたんだけどソッチには何か入ってない?」
水音: 「それ…僕の台詞…」
GM: アンゼ「近くで侵魔の事件と言うと、プラーナ略取事件でしょうか?」
水音: 火音人形「(頷き)そぅそぅ、それ。」
GM: アンゼ「それならもう、ばっちり情報掴んでますよ。私の手足も今手配した所です」具体的に言うと、HO3の二人(笑)
鳳火: 手足かよっ!
水音: 火音人形「(指ぱっちん)あ、じゃあ紹介してくれない?なんか水音もやる気満々っぽいし。」
風音: わたくしが手で、鳳火くんが足ですねw
水音: 「…ぇっと」 やる気満々なのは否定しないw
GM: だってアンゼは自分で世界に干渉することが出来ないんだ。
鳳火: アッシーくんかよっ!(爆)
GM: つまり手足になる人間が必要なんだよ(笑)
風音: 誰もそこまで言っていませんのにw
震: オモチャっていわれないだけマシなのかも(汗
鳳火: うん、わかっているけど言わないといけないと思ったのだ(笑)
GM: 「わかりました。じゃあ、電話で説明するのも面倒くさ……もとい、詳細な資料を渡せませんし……」
水音: (…今一瞬本音がっ本音が)
水音: 火音人形「(人差し指を立てて)シー」
GM: 「その二人に事情を説明したら、東雲さんのところに向かうように言っておきましょう」
GM: 「それでよろしいですか?」
水音: 火音人形「(頷き)うん、それでおっけー。」
GM: そんな電話をしていると、背後からクラクションが。
水音: 火音人形「(首かしげ)落ち合う場所はどこで?」
水音: 「ぉっとっと…」
水音: あわてて避ける
GM: ??「おーい、東雲くん、東雲君じゃないかね?」
水音: 「ぁ…」
水音: だれだろー?
GM: 絶滅社のエージェントの笹倉さんと言う人ですね。
GM: 前に一緒に仕事をした事があります。
水音: 「こんにちは、笹倉さん」
水音: ぺこり、とお辞儀
水音: 「…ぉひさしぶりです…今日も、仕事で?」
GM: 笹倉「仕事と言うか、まあ、偵察だね。君も事件で?」
水音: 「…ぇっと、…はい」
GM: 笹倉「どこまで行く気だい? なんなら送るよ」
GM: 車で、と言う意味ね。
水音: 「ぁ…ぃぃんですか…」
水音: 「では…学校の側の並木の所まで、お願いします」
GM: 笹倉「ああ、それならちょうどいい。僕もあの近くで網を張る予定なんだ」
GM: 笹倉「乗って。車出すよ?」
水音: 「…ぁ、ぁりがとうございます」
水音: そーいって車に乗り込みます
水音: バタム
GM: 笹倉「ん、じゃあ、行こうか」ぶろろろろーっ。
GM: 特になければ一度シーンを切りますーっ。
水音: じゃあ、きりでー
GM: はーい。


●リサーチ3:世界の守護者 シーンプレイヤー:葉月鳳火&天宮風音
風音: そういえば、私のMPとかって回復しているものなのでしょうか?
GM: 回復していません。
風音: はーい
GM: アンゼ「たぶん世界の危機です」
鳳火: 「たぶん・・・ね・・・ 毎週毎週ご苦労な事で・・・」
風音: 「どういうことでしょうか?」
GM: アンゼ「現場にいたんですから、少しは察してくださいよ」そう言って世界の守護者はぷくーっと頬を膨らませる(笑)
風音: 「申し訳ありません……」
風音: アンゼに感服しているので、このお方に対しては高慢ではないw
GM: アンゼ「プラーナ略取が行われているのはわかりましたね?」
鳳火: 「あぁ・・・この子もだしな・・・」
GM: アンゼ「だいたい侵魔はプラーナを集めて何かを仕出かすというのがこのゲームの黄金律です」
GM: アンゼ「ですから、相手は何かを企んでると考える方が妥当でしょう。ただ、一つ疑問があります」
風音: 「エミュレイターにとっては、侵攻であると同時にゲームであるのですね」
GM: アンゼ「どうにも――この活動している侵魔。一度我々が倒した相手のような気がするのです」
鳳火: 「・・・倒した・・・相手?」
風音: 「……いずれかの侵魔が蘇ったということでしょうか?」
GM: アンゼ「直接対象からプラーナを吸引するというスタイル。そして、狭い範囲で、まるで根を張るようにして行うやり口」
GM: アンゼ「恐らく敵は"『花の王』プロテア"だとロンギヌスは判断しました」
風音: 「“『花の王』プロテア”……」口の中で反芻し
鳳火: 「ふむ・・・で、ソイツに関して、何かデータとかないのか?」>アンゼ様
GM: アンゼ「我々と絶滅社のチームが一月ほど前に倒した侵魔です」
GM: アンゼ「属性は天/水。幾つかの魔法と、強力な攻撃力を兼ね備えている強敵です」
風音: 先ほどの戦いで、ディスアピアを使った事を思い出しています
GM: アンゼ「私があなた達に依頼したいのは、プロテアの索敵、及び殲滅です」
風音: 「畏まりました。アンゼロット様、直々の頼みならば断るわけには参りませんもの」微笑んで
鳳火: 「OK・・・きちんとけりをつけてきてやるぜっ」
GM: アンゼ「今度こそ。完全に。復活などありえないように倒してもらいます。よろしいですね?」
GM: アンゼ「幸いにも協力者を確保できました。東雲水音さんです。存じていますよね?」
鳳火: 「・・・あ〜、誰だっけ?」
風音: 「お忘れですの? あの、人形の子ですわ」>鳳火くん
GM: アンゼ「凰火さんは鳥頭だから忘れるのを責めるのはかわいそうですよ、風音さん」
風音: 「それもそうですわね」
風音: 同意したw
GM: アンゼ「とりあえず、彼と合流したら、この情報を渡し、それはもう馬車馬のように働いてもらってください」
鳳火: 「あぁ・・・あの『人形』の・・・ってぉぃ」
風音: 「畏まりました。アンゼロット様の名の下に」w
鳳火: 「色々言いたい事はあるが・・・やる事はきちんとやるぜ?」
GM: アンゼ「そうでなければ困ります」
鳳火: 「・・・コイツを助けてやらんといけないしな(ボソ)」 被害者をちらっと見ながら
風音: 「アンゼロット様、時限の猶予は…?」
風音: と、犠牲者がどれくらい保ちそうなのか尋ねます。今までの犠牲者もひっくるめて。
GM: アンゼ「3日です」
風音: 「3日……決して長いとは言い切れませんわね」と、ここで鳳火くんを見ます
鳳火: 「それじゃ、さっさと『人形』の所へでも行きますか・・・」
GM: アンゼ「プラーナが枯渇するという事は、命そのものが枯渇するという事。長くは持ちません。急いでください」
風音: 「そうですわね。OPhoneで何処ソコに来るようにメールしましょうか」鳳火くんの頷いて
鳳火: 「あぁ・・・まかせた」
風音: 行くのではなく、こちらの指定場所に来るようにメールを打ちますw
GM: では、シーンを切りますーっ。
風音: はーい


●リサーチ4:その世界の狭間に揺れる シーンプレイヤー:陸震
GM: リサーチ4 陸震
震: はいなっ!!
GM: 上代「……私の身分は明かした方が良さそうね?」そう言って、彼女を上着のポケットに手を入れる。
震: 「……その方がいい。お互い、不幸な事になる」(殺意ばりばりで)
GM: 上代「絶滅社エージェント。上代円」
GM: そう言って絶滅社のIDカードを取り出します。
震: 「……絶滅社……あの、傭兵斡旋の?」
GM: 上代「そう、そして――侵魔との戦いのエキスパートの、ね」
震: 警戒は解きませんが、殺意はひっこめますよ。
震: IDカードは本物っぽいですか?
GM: 本物に見えます。
震: ……あ、そういや、今の時間帯はどんくらいですか?
GM: 夕方近い。
震: 「…………………どうやら、先走りすぎたらしい」 苦笑して、すっと礼儀を正します。
GM: 上代「気にしないわ。警戒されるのは、当然だもの」
GM: 上代「最近、このあたりで不審な動きがあるのはわかる?」
震: 「………………ウワサ程度ならば」
GM: 上代「犠牲者はもう長くはもたないわ。恐らく数日」
GM: 上代「そうなれば、世界は終わり。どう思う?」
震: 「…………?犠牲者を見過ごすつもりはないが。世界が終わりってのはどういうことだ?」
GM: 上代「魔王の謀略が成功するという意味よ」
GM: 上代「それが、どんなものかはわからないけれども、ね」
震: 「…………そうか」
震: 「…………なら、実現させる訳にはいかないだろう。そんな物騒な話は」
GM: 上代「そう思うのね?」
震: 「…………」(当たり前の事を聞くな、といった表情で)
GM: 上代「――でも、魔王の作りかえた世界が、あなたにとって居心地がいい場所じゃないって、断言できる?」
震: 「……………どういう事だ?」
GM: 上代「この花、綺麗ね」そう言って、近くに咲いているコスモスを一輪手に取る。
GM: 上代「世界がこんな花に覆われれば、きっといがみ合いなんてなくなるわ」
震: 「…………」(黙って話を聞いています)
GM: 上代「私は他のウィザードに一度問いかけてみたかったの」
GM: 上代「――あなた、自分が正しいって、本当に断言できる?」
震: 「…………俺は、そこまで傲慢じゃない」
GM: 上代「あなた、私の思ったとおりの人。面白いわ」
震: 「…………お前は、迷っているのか?自分が正しいことをしているのかどうか。」
GM: 上代「それは秘密――」そう言って少女は、微笑む。
震: 「………………さっきは俺の事を面白いといったが。あんたも十分面白いと思う」
GM: 上代「さあ、そろそろ時間だわ。今日の『狩り』が始まる」
震: 「最初は侵魔かと思ったが、実は絶滅社のエージェント。だが、侵魔をかばうようなことも言う」
震: 「もう一度お前に問おう。……お前は、何者だ?何をしに来た?」
GM: 上代「それが成功すれば、世界はまた一歩『新しい世界』に近づく」
GM: 上代「私は――花の使いよ。ここに来たのは、本当にただ、あなたが面白かったから」
震: 「…………新しい……………世界、だと?」
震: 「……そうか………」
GM: 上代「……私はもう行くわ。時間がないから」
震: 「な、おい、ちょっとまて!!」とかいってみたり。
GM: 上代「それじゃあ……また、ね」
震: 「新しい世界って何のことだ!!花の使いってどういうことだよ!!!」
GM: その言葉には、返答がない。
震: えっと、もう姿見えなくなったりしてます?
GM: ええ。
震: 「…………チッ」
GM: 特になければここでシーンを切ります。
震: じゃ、最後に引きの台詞を。
震: 「上代…………円。………なんなんだ、一体……」


●リサーチ5:過去 シーンプレイヤー:東雲水音
GM: 車中です。
水音: ところで車は、笹倉さんのマイカー?
GM: 笹倉「しかし、今回の事件も酷いね」マイカーです。
水音: (…この車に乗るの、久しぶりだなぁ)とか思いつつ
水音: 「…はい」
GM: 笹倉「うちのエージェントでも、行方不明者が出てる」
水音: こくり、と釘宮君を脳裏に思い浮かべて頷く
水音: 「…絶滅社の人がっ?」
GM: 笹倉「ああ。探索に行ったきり、帰ってこない」
水音: …っと笹倉さんもウィザードだよね?
GM: そうですー。
水音: 火音人形「(ひょこ)超絶方向音痴なわけじゃなくて?」
GM: 笹倉「その辺はしっかりしている」
水音: 火音人形「(ひょこ)へぇ、笹倉さんがそーゆーって事は結構腕もいいのねぇ、なんてコ?」
GM: 笹倉「上代円」
水音: 火音人形「(メモメモ)円ちゃんね…」
水音: 「…笹倉さんも、その上代さんを探しに?」
GM: 笹倉「ああ。彼女は、前のミッションにも参加しているし」
GM: 笹倉「最適な人材のはず……だったんだがな」
水音: 「…最適?」首かしげ
水音: 火音人形「(首傾げ)どーゆー意味?」
GM: 笹倉「今回の事件は、以前事件を起こした侵魔と同一犯と見られている。絶滅社とアンゼロット、双方の見解だ」
水音: ふむふむ、と聞いてる
GM: 笹倉「その以前の事件を解決したスタッフの一人が円だった」
GM: と。ここで、メールの着信が。
GM: リサーチ3で送ったメールね。
水音: 火音人形「(手をぽむ)つまり、魔王の対処法をよく知ってる、と」
水音: 「…ぁ、メールだ」
水音: ぴぽぱ
水音: 開封〜
水音: 「…ぁ、笹倉さん、すみません…並木まで行かなくていいです、学校で降ろしてください」
水音: メールを読んで
GM: 笹倉「わかった、学校だね」
水音: 「はぃ、学校の裏の竹林に用ができたので…」
水音: 0-phone仕舞いつつ


●リサーチ6:寄り合わされる糸 シーンプレイヤー:全員
GM: では、シーン6竹林にそのまま移行します(笑)
水音: 了解〜
GM: 登場キャラは全員。
震: はいな。
鳳火: は〜い
風音: はーい
水音: はーい
GM: では、竹林で合流した水音、鳳火、風音。
風音: はい
水音: あぃ
鳳火: はい
GM: さあ、情報交換をするがいい!
震: ……あ、あのー、GM.      俺は?(汗
風音: 「遅かったですわね。待ちくたびれましてよ?」何w>水音
GM: 今竹林を疾走している頃だ。好きなタイミングに登場していいよ(笑)>陸
水音: 「ご、ごめんなさい…」
震: あ、はいな。上代をおっかけてるんですね。
水音: 火音人形「(手をぶんぶん)まーまー、いーじゃない、それより何か分かった?」
震: ………真夜中に竹林で疾走って、まんま熊だよなー。見つかったら撃ち殺されるんじゃないかしらw
鳳火: 「アンゼロット曰く、『たぶん、世界の危機です』・・・だそうだ。」>火音
水音: 「…たぶん?」
水音: 火音人形「(頷き)あの人らしいわ」
鳳火: 「詳しくは、お嬢様から聞いてくれ」
水音: 「…ぁ、ぅん」
風音: 「えぇ。そして“『花の王』プロテア”と呼ばれる侵魔が今回の敵と思われますわ」
水音: 火音人形「(首傾げ)洗剤とか出しそうね、花の王」
水音: 「プロメア…もしかして、魔王?」
水音: 「プロメア…もしかして、前に一度、こっちに来た事がある…?」
鳳火: 「あぁ・・・そんな事も言ってたな・・・」
風音: 「えぇ、以前に一度、ロンギヌスと絶滅社が協力して打ち倒したと」
風音: 「それはそうと……その、お嬢様という言い方は……」じっと鳳火を見て
風音: 「一個の人格ではなく、物として見られているようで不愉快ですわ」むすー(何)
鳳火: 「まぁ、気にするなっ」
水音: 「…可愛くていいとおもうけど」
水音: 首かしげ
風音: 「……まぁ、強くは言いませんけど」少し不機嫌そうに言って
水音: 火音人形「(首傾げ)まぁ、こっちが知ってるのはその位なんだけど、事件を知ったのが今日だし」
鳳火: 「ところで、そっちは何か・・・ってないのか・・・」
風音: 「わたくし達も、詳しい事情を聞いたのはつい先ほどですわ。そして、残された期限は長くて3日だそうです」
水音: 「…3日」
水音: 不安そうに、顔を歪める
水音: 火音人形「(不敵に笑い)どーやら、シュークリームは無駄にならなさそうねっと、あーそーそー」
鳳火: 「あぁ・・・誰か、助っ人がいればいいんだが・・・心当たりないか? ・・・って誰かいるのか?」
震: ………(ガサガサガsガサガサガサッ)
水音: 火音人形「(メモぱらぱら)絶滅社の人から聞いたんだけど、エージェントの人が一人行方不明なんだって」
風音: 「はっ!? 誰!」音のした方を振り向くw
水音: 「…っ!」
震: 竹やぶの奥から、何か巨大な物が押し寄せてくるような音が!!ww
鳳火: 「・・・ケモノでもいるのか、この学園には・・・」
水音: 月衣からマジックワンドを
水音: 「…い、いなかったとおもう、けど」
風音: 月衣から、いつでもエンジェルシードを取り出せるようにw
震: 「……………ぉぉ………ぉぉぉ………」
水音: 火音人形「(空を見上げつつ)クリーチャー…!?」
震: 「……こ…………だ…………」
震: 「……そぉぉこぉぉぉかぁぁぁあああっ、上代ぉぉぉぉっっ!!!」
震: ざばぁっ、と竹やぶの海を飛び越えて、現れるパンダもどきの龍使い!!ww
水音: 「うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」
水音: おぜうさまの後ろに隠れます
風音: 「…………」エンジェルシードを取り出して、反射的に一発殴るかw
震: 闇に浮かぶデッカイ影、息を荒げて仁王立ちするその姿はまさに鬼!!ww
風音: 「先手必勝ですわっ!」ぶぅおん!(w
震: がしぃっ、と受け止めますよ。演出でw
風音: じゃあ、演出で受け止められて…
風音: 「くっ、強い!?」 と、狼狽するw
震: 「(フーッ、フーッ、フーッ)……………………………あれ?お前ら……?」
鳳火: 「・・・なぁ、時々『お嬢様』って呼ぶの止めようかと思う時があるだが・・・どう思う?」>火音
風音: 「……あ、あら?」その体勢で、こちらも気づくw
震: 「………………逢引?(違」
水音: 火音人形「(首傾げ)…そっとしておいてあげましょう」>凰火
風音: 「……確かに、そう見えないことは無いですわね」と、
水音: 火音人形「(げしげし)それはそーといつまでかくれてんのよっ!?」
水音: 「いたいっいたいっ!?」
風音: 鳳火くんと水音の2人を見てみるw<逢引
震: そ、そうきたかw
風音: 水音くん、一見美少女らしいですよ?w
震: 震、水音と面識あるのかなぁ……あったらともかく……
水音: 火音人形「(汗拭い)ふぅ、で、アンタこんなところで何してるの?」>震
鳳火: 「まぁ、場所が場所だしな・・・」(自分の事を言われてるとは思いません(断言)
水音: とりあえずクラスは違いますねっ
水音: 「…あ、ご、ごめんなさい」(同じく自分の事を言われてるとは思ってない
震: 「………転校生と、まあ、いろいろと、な。」
鳳火: 「色々・・・ねぇ・・・」
風音: 「……貴方の方が、逢引をしていたのではなくて? 逢引にしては吼えたけておりましたが」
震: 「……まあ、ともかく。(ごほん)」
風音: と言って、あぁ、振られたのか……と思うのです。人の名前を叫んでいたのw
水音: 火音人形「(首傾げ)送り狼?」
鳳火: 「・・・そこは察してやれ、お嬢様・・・」(とてつもない勘違いしてる)
風音: 「え、えぇ……そうですわね」頷くw
水音: 「ねぇさん…」
水音: 火音人形「(口ふさがれ)もごもご」
震: 「………おまえら、上代みなかったか? ショートボブで、ここの制服きてる女なんだが……」
水音: 火音人形「(解かれた)ぷはっと…んー、私達は見てないわねぇ?お嬢様達は?」
GM: 見ていないー。
鳳火: 「いや・・・見てないが・・・?」
風音: 「いえ、残念ながら」首を横に振り
水音: 「…上代、さん?」
水音: 不審そうに首を傾げ
水音: 火音人形「(解かれた)ん?あぁ、そぉいえば同じ苗字ねぇ」
鳳火: 「まぁ・・・見ても見ない振りをしてるがな・・・(にやり)」
震: 「……そうか。邪魔したな」  とかいって、そのまま駆け去っていこうとします!!w
水音: 「あ、ちょっと…」呼び止めます
風音: 「お待ちなさいな。少し落ち着いてはどう?」
鳳火: 「ん、心当たりがあるのか?水音」>火音 (人形の方を水音と思ってる鳳火(爆)
震: 「…………(ピタリと止まります」>ALL
水音: 「あ、いや…」でも水音の方を振り向くからその間違いに気付いてない
風音: 「そして、同じ苗字とは?」水音と火音を見て>水音
水音: 火音人形「(頷き)ほら、さっき行方不明になった絶滅社のエージェントがいるって言ったじゃない」
水音: 「…そのコの名前が」
水音: 火音人形「(続ける)上代、円って言うの」
震: 「…………水音。その話、聞かせてくれ。詳しく。」ずいいいっと顔を近づけるw
水音: 「ぁ…ぅ、ぅん」コクコク
水音: 少しビビリながら頷く
水音: 「ぇっと…」
水音: 火音人形「(メモぺらぺら)上代円、絶滅社のエージェント、前回、『花の王』プロメラが出現した時に討伐に参加した者の一人」
水音: 火音人形「(メモぺらぺら)故に、今回、プロメラが再出現した際、メンバーとして選ばれるが」
水音: 火音人形「(メモぺらぺら)現在、行方不明」
水音: 火音人形「(メモぱたん)私達が知ってるのはこれだけよ」
鳳火: 「・・・毎回思うが・・・どっちがメインなんだかわからんな(ぼそ)」
水音: 「…ぇっと、震君は、なんで上代さんの事を?」
水音: 首をかしげ、見上げて尋ねる
風音: 「あら、簡単ですわよ? 目立つ方がメインですわ」(ぼそ)>鳳火くん
水音: ちなみに背は160cmなので上目遣いになります♪
震: 「縁…………かな」
鳳火: 「・・・それはそれでどうかと思うが(ぼそ)」
風音: 「ちなみに」と凛とした声で割り込んで
震: 「………あの女、絶滅社のエージェントとか言ってたが」
風音: 「“花の王”による犠牲者の存在が失われるまで、3日しか期限がありませんわ」>震くん
震: 「…………何か変な事いってたんだ。まるで、魅入られたみたいな事をよ……」
震: 「…………そうか」<風音
震: 「………なら言い換えれば、三日以内なら、なんとかなるって事だよな?」<風音
鳳火: 「まぁ・・・世界常識から言えば、俺達もイレギュラーな存在だしな」>震
震: 「いや、そういう感じじゃなかった。  こう……」言いづらそう
震: 「………(言いづらいな。侵魔に侵されたなんていうのは)」
風音: 「勿論。(頷いて)そしてそのためには、急いで“花の王”の居場所を見つける必要があります」
GM: シーン入って40分か。
GM: タイムリミットだな。
鳳火: 「まっ、人間誰でもひとつは悩みがあるさ・・・」
風音: あああああ…聞き出しきれなかった
GM:  
GM:  
GM: ――紅い月が昇った。
GM:  
GM:  
水音: 「…月がっ」
鳳火: 「くっ・・・どうやらお出ましのようだな・・・」
震: 「………なるほど。コイツが、『狩り』って意味か……!!」
風音: 「昨日と同じ…… 急がないと、次の犠牲者がっ!」
震: 「…………俺も手伝おう。どうやら、こいつは人事じゃないみたいだ!!」
水音: 火音人形「(べしべし)ほら、行くわよっ…向こうから来てくれたんなら話が早いわっ」
風音: 「先に行くわよっ!」 と、エンジェルシード取り出して
水音: 「うんっ」
震: 「………任せる」
風音: ……って、どっちに行けばいいんだろう? PL素ボケw
GM: エンジェルシードで空を飛んだ風音はすぐに異常に気がつく。
鳳火: 「・・・アレで、もう少し落ち着きがあれば『お嬢様』って呼び名に違和感ないんだが・・・(ぼそ)」
GM: 人の気配が――ない。
GM: そして、横浜の片隅の小さな山の上で――花が。
GM: たくさんのたくさんのたくさんの花が咲いている。
風音: 「これは……!?」 月匣なのかな…?
GM: もちろん月匣だ。
GM: それも――徐々に拡大を続けている、ね。
風音: 月匣なら、単独行動は危険だなあ。一旦降りますね。
震: 「……首尾は?」
風音: 「月匣が拡大してますわ……あちらの」と、山の方向を指差して
水音: 「…広がる、月匣?」
風音: 「あちらの小山の上に、多くの花が。“花の王”という呼び名を考えるに」皆さんを見ます
水音: 火音人形「(見上げ)…不味いわね、急いで核を叩かないと横浜が飲み込まれる可能性があるわ」
震: 「…………上代、あの女、まさか……」
風音: 水音の疑問には、こくりと頷きます
水音: 「…行って見よう、ここでじっとしててもどうしようもないし」
震: 「………急ごう。なんだか嫌な予感がする」
風音: 「震くん……よろしくて?」
震: 「…………(コクリ」
鳳火: 「さて・・・と・・・世界を守りに行くとしますかっ」
風音: 「ええ。行きますわよ」
震: 「…………………(考えたくないよなぁ、あの女が一枚かんでるなんてよ……)」
風音: と言うわけで、花が咲き乱れる小山の方へと向いますー
GM: では、シーンを切ります。良いですか?
鳳火: は〜い
震: OKですー
風音: はーい
水音: OK〜


●クライマックス:花の王
GM: 紅い月の下、君たちは花に彩られた小山に辿りつく。
震: 「………上代ォォっ!!!」
震: と叫びます。……あまり意味はないけどw
GM: その言葉に返事を返す『意思』はもはやない。
震: 「いるんだろ?…………出て来い!!」
震: 「………………くそっ………」
GM: 上代の背から咲いた巨大な薔薇が――
GM: その中心に開いた酷く醜い女の顔が……君たちを見下ろしている。
震: 「…………何者か」<醜女
鳳火: 「コイツが本体・・・って事か・・・」
GM: 「私は『花の王』だよ。面白い小僧」>陸
震: 「…………上代操ってたのは、お前か?」
GM: 花の王「いいや。私は操ってなんかいない」
震: 「…………何ぃ?」
GM: 花の王「ただ……あの戦いの折、この娘に寄生して生き延びただけさ」
GM: 花の王「私の思考と娘の思考が入り混じって、お前には面白い姿を見せる事が出来たけどね」
震: 「…………なるほど。残りかすって事か」
GM: 花の王「あの娘、絶滅社の暮らしに疲れていたんだよ?」
震: 「………………」
GM: 花の王「ウィザードとして生きる事に疲れきっていた」
GM: 花の王「残酷だね。せめて私と完全に入れ替わる前に、何とかして潜り込んだ学校で――」
GM: 花の王「隣の席の男まで、ウィザードだったなんて」
震: 「俺が最後の後押しした………とでも抜かす気かよ?」
GM: 花の王「そうは言わないよ。ただ、残酷だと思っただけさ」
GM: 花の王「この娘は結局ウィザードに支配されて、ウィザードに殺されたようなものだからね」
震: 「…………殺された、だと……!?」
GM: 花の王「そうさ。お前らが――」
GM: 花の王「この娘をここまで追い込んだんだ」
震: 「…………」
震: 「………………そうかもな(ぽつり)」
GM: 花の王「さて。世界を変えようか。ウィザード」
震: 「…………でもよ。だったらなおさら」ずんっ、と震脚を鳴らし、身構えます。
GM: 花の王「美しい花に囲まれた――清浄な世界にこの世界は生まれ変わるべきなんだよ」
震: 「最後の最後は、手ぇ伸ばしてやらないとよぉ!!」
震: 「清浄な世界!?語ってんじゃねえぞクソババア!!」
震: 「テメエのやった悪事棚に上げて、コッチこきおろしてんじゃねえ!!テメエは………潰す!!」
震: 「さあ、御託はいい。とっととはじめろ、ゴングを鳴らせ!!テメエの薄ら寒いガキみてえな世界……」ぐっと拳を突き出し
震: 「この拳が砕く!!」
鳳火: 「・・・悪いな、俺は、なんだかんだ言っても・・・この世界が気に入ってるんでね・・・この世界・・・守らせてもらうぜっ!」
風音: 「“『花の王』プロテア”、あなたを王とする世界に清浄という言葉は似合いませんことよ」と言葉を続け
風音: 「人の心の間隙をついた罪、多くの人の命を危険にさらした罪、その罰を受けてもらいますわ」エンジェルシードを構えます
水音: 火音人形「(びしっと指差し)乙女の秘めた胸のうちを、遠慮の欠片も無くべらべら喋る奴の世界なんかいらないわ」
水音: 霊符をずらっと取り出し
水音: 「…悪霊、退散」
GM: [プロテア][PC][PC]でスタートします。PCは位置を自由に決めてOKです。
震: 「………上代、ちょっとまってな。すぐ後ろの雑草、ひっこぬいてやるからよ」
震: 当然前衛行きます。後列で何ができるとおっしゃるw
GM: ちなみに[]で1sqの扱いですので。
水音: 後列に
風音: 後列です
鳳火: 前列です
GM: では……
GM: 花の王「小僧ども、行くよ――」
GM: ○1R 行動ジャッジ
風音: 「失礼な。誰が小僧ですか誰が」w
ダイス: GM_KITE -> 2D6+17@5#10 = [4,5]+17 = 26
鳳火: 「・・・いや、別にお嬢様の事言ったわけじゃないと思うが・・・」
震: 「………いくぜ、ばあさん」
水音: プラーナを2点解放
ダイス: Ouka -> 2D6+15@7#10 = [5,6]+15 = 26
ダイス: Kazane -> 2D6+5@7#5 = [6,1][3,6]<クリティカル>+5 = 24
ダイス: Myon -> 2D6+16@4#10 = [1,4]+16 = 21
ダイス: tatumi -> 2D6+10@8#5 = [5,5]+10 = 20
GM: 皆20超えやがった……(笑)
鳳火: 私から・・・かな
GM: ●鳳火26
鳳火: では、戦闘移動で1sq移動、そして攻撃
GM: 特殊能力を使って攻撃する時はあらかじめ宣言してねー。
GM: しなかったら認めんので(笑)
鳳火: あ、わかりました〜
鳳火: 《獣化》して攻撃します
震: 了解です。
風音: 了解しました
水音: 了解…魔力誘導とかも宣言必要?
GM: 必要です。
水音: 了解
鳳火: タイミングが常時な物以外は宣言必要・・・かな?
GM: ですね。常時でもGMが知らないとやばいものは教えてください(笑)
鳳火: 了解です(笑)
鳳火: では、命中判定を・・・
ダイス: Ouka -> 2D6+17@7#10 = [3,4][5,4]<クリティカル>+17 = 36
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [5,5]<ファンブル>+12 = 2
風音: うわw
GM: なにっ!?(笑)
震: おおっw
ダイス: Ouka -> 2D6+23@5#10 = [6,4]<ファンブル>+23 = 13
風音: ぽかーんw
鳳火: おい(爆)
震: ぶw
ダイス: GM_KITE -> 2D6+15@5#10 = [2,1]+15 = 18
GM: きぃんっ!
GM: ●プロテア26
震: ……まあ、そりゃあはじきますわなぁ(トヲヒメ
鳳火: 「ちっ・・・やりにくいぜ・・・」
GM: まずは小手調べ……!
GM: 無詠唱《リブレイド》っ! OPで使ったやつだ!
GM: 目標は後列っ!
震: げー、きたー(汗
風音: まぁ、きますよねぇw
水音: 抗魔力一番低い人ー!
震: ていうか、リブレイドで小手調べかー(涙
GM: 絶対回避がない限りは命中だ!
水音: レインボウフィールド張るからっ
風音: でも、リブレイドって3LVの魔法ですよね…?(ちろ)
水音:
震: ………リブレイド強いなぁ……
水音: ディスアペアを唱えます
GM: ヴァニシング。
風音: あ…天/水でしたかそういえば
風音: 水音、ごめん…
GM: ダメージ出して良いね?
風音: えーと
風音: マジックシェルを水音に
ダイス: GM_KITE -> 2D6+30@5#10 = [5,5]<ファンブル>+30 = 20
風音: ぽかーんw
GM: またファンブルかよーっ?!(笑)
震: ぶううww
水音: おやっw
震: こわい、このゲームほんとファンブル怖いw
鳳火: ・・・10は危険な目ですね(にっこり)
水音: 抗魔力っ
風音: 「させませんわっ!」水音に手をかざすと、光の膜が水音を包み込み
ダイス: Myon -> 2D6+26@4#10 = [5,3]+26 = 34
ダイス: Kazane -> 2D6+15@7#5 = [5,2][6,3]<クリティカル>+15 = 34
GM: だが……! 二人とも! 攻撃を弾いたと思った瞬間……!
GM: 急に虚脱感が君たちを襲う!
GM: 《魂狩り》5点!
水音: 「…っ!?ぁ、ぁりがと…ぅ!?」
鳳火: にゃふ〜う(虚脱感)
風音: ……どういう効果です?
震: すげー!!極悪だー!!ww
水音: 直で5点か、きっついなぁ
鳳火: 問答無用でダメージの入る大いなる者の特殊能力ですな
GM: 回避できない限り必ずHPに直接ダメージ!
風音: うそぉぉぉん
風音: 「そん……な。完全に防いだはず」顔を苦痛にゆがめて
風音: 35/40 です〜
GM: ●風音24
水音: 22/27
風音: 戦闘移動で1sq全身、エンジェルシード(銃)で<光の刃>を使って攻撃します
風音: プラーナを5点開放して、命中に使用します
風音: ……こんな感じでいいのかな?<宣言
GM: そうですそうです。
風音: 「行きますわよっ!」プラーナ開放に伴い、髪が金色に染まり
ダイス: Kazane -> 2D6+18@7#5 = [2,5][1,4]<クリティカル>+18 = 33
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [2,1]+12 = 15
GM: 回避など出来ん!(笑)
ダイス: Kazane -> 2D6+48@7#5 = [6,1][1,3]<クリティカル>+48 = 62
風音: 今日はクリティカルがたくさんでるなぁw
GM: 対抗《マジックシェル》!
震: ファンブルもたくさんでますーw
風音: 62点の天属性、魔法ダメージです。
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10+5@5#10 = [3,2][5,6]<クリティカル>+10+5 = 36
GM: 36点通ったか!
震: え、ちょいまち。
震: 26点では?
風音: 「……おぞましい花であろうと、流石は魔王というところですわね」
GM: 26でした(笑)
GM: 「小娘がぁっ!」
GM: ●水音21
水音: 火音人形「(符を手に)よくもやってくれたわねっ」
水音: 「…炎術式、煉!」
水音: 魔力誘導、符術、破魔弓の効果を使って
水音: 上代さんの背中に生えた薔薇だけにファイアーボール!
ダイス: Myon -> 2D6+25@4#10 = [1,4]+25 = 30
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [5,5]<ファンブル>+12 = 2
震: GM……(涙
GM: 凄いファンブル率だなっ?!(笑)
風音: ……ほんま、10のファンブルすごいなぁw
鳳火: ・・・10よく出るね(涙)
風音: SWだとクリティカルなのにw
ダイス: Myon -> 2D6+35@4#10 = [3,2]+35 = 40
GM: 対抗《マジックシェル》!
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10+5@5#10 = [1,2]+10+5 = 18
GM: ぐふっ。22点。けっこう通った。
GM: ●陸20
震: うぃ。
震: では、【龍炎】+【白龍】!!
震: あ、一歩移動してからです(汗
GM: はーい。
水音: 対抗でエンチャントフレイム!
風音: 対抗でエア・ブレード!
震: えっと、気功の判定はどうしたらいいんですか?
GM: 攻撃じゃないので空しく陸の腕の周りで炎と風が……(笑)
震: 判定というか……処理は。
鳳火: ・・・白竜の時点で対抗だから魔法掛からないと思うの?
風音: ……攻撃じゃないのぉ?w
水音: あ、攻撃じゃないのか
風音: こらー、震くーんw
震: 一歩前にでて攻撃……って、出来ないんすか?
GM: 竜炎は自己強化で攻撃じゃありません!(笑)
震: ……あれ、そうなんすか!?
風音: ……対抗、取り消したいなぁw ダメ?w
GM: だめ(笑)
震: 俺毎回使用しなきゃならないもんだとばっかり(汗
鳳火: 戦闘の終了まで持続ときちんと書いてあります(笑)
震: う、うあああ、ごめんマジごめん(涙
水音: 火音人形「(霊符をきって)さぁ、一発でかいのをって…あら?」
風音: 「風よ、彼の腕に纏え! ……って、え?」
GM: ●鳳火6
震: 「我が魂は炎……我が拳は、天の業火也!!」
鳳火: 「もう一発行くぜっ!」・・・私は攻撃のみです
水音: 対抗、エンチャントフレイムっ!
水音: 「凰火くんっ!」
GM: ディスアペアっ!
風音: 「させませんわよ!」 ヴァニシング!
GM: 消された!
水音: 攻撃力+10、火の魔法ダメージになるっ
鳳火: では・・・命中判定に・・・
ダイス: Ouka -> 2D6+17@7#10 = [6,2]+17 = 25
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [2,5]+12 = 19
GM: あたりっ!
ダイス: Ouka -> 2D6+33@7#10 = [4,3][3,6]<クリティカル>+33 = 52
風音: おぉ!
GM: ま、《マジックシェル》
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10+5@5#10 = [3,6]+10+5 = 24
GM: くっ! けっこう蓄積してきた……
鳳火: 「本気を出すまでもなさそうだな・・・(にやり)」
GM: 花の王「やるじゃないか、私も力を振るわないといけないようだね」
GM: 《イレイズ》。対象はこのsqにいる二人……!
ダイス: GM_KITE -> 2D6+23@5#10 = [6,1]+23 = 30
風音: えーと
震: ま、また嫌な攻撃を(汗
風音: フォースシールドって、回避の後の防御で宣言すればいいのかな?>GM
GM: それでOKです。
風音: はーい
鳳火: プラーナ4点解放して回避に・・・
鳳火: ・・・で、回避振っていいんだよね?(どきどき)
GM: どうぞ。
震: ……うん、ココで気功使おう。5点開放、達成値+15!
震: で、回避にあてますー
ダイス: Ouka -> 2D6+24@7#10 = [6,6]+24 = 36
ダイス: tatumi -> 2D6+27@5#8 = [2,1]+27 = 30
GM: NWは攻撃優先!
GM: 陸には命中だ!
風音: フォースシールドを宣言します。
震: じゅ、15点も上げて当たるのかよOTZ
ダイス: GM_KITE -> 2D6+40@5#10 = [1,5]+40 = 46
風音: 「させないと言っていますわ!」震くんを光の盾が護ります。
GM: 46点物理!
風音: 防護点+10してくださいませ>震くn
震: 「……謝謝!!」>風音
GM: そして+《魂狩り》5点!
ダイス: tatumi -> 2D6+28@5#8 = [5,3]<ファンブル>+28 = 18
震: うそーー!?
風音: 幸運の宝石は!?
震: あ、持ってる持ってる(汗
震: じゃ、幸運の宝石使います。
震: ……あ
震: CとF逆にしてる(汗
GM: それは……(笑)
震: ゴメン、振りなおしていいすか?
GM: 振りなおしどうぞ(笑)
風音: (tatumi) えっと、C8F5でお願いします
風音: 確かに…w
ダイス: tatumi -> 2D6+28@8#5 = [1,3]+28 = 32
鳳火: 振りなおした結果ふぁんぶるでした・・・なんて言わないでね?(にっこり)
震: なんか凄い低いんですけどーOTZ
GM: それでも20点近く抜けたか。ふふふ。
震: とりあえず、32点ガード。
震: 19点ももらっちった(汗
GM: ●風音4
風音: 「震くん!? ……よくも!」
風音: <光の刃>で攻撃します。プラーナ開放して命中に+5
震: 「……チ、まだだっ!!」
水音: 対抗、えんちゃんとふれいむ!
ダイス: Kazane_ -> 2D6+18@7#5 = [4,5]+18 = 27
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [6,2]+12 = 20
GM: もらった……!
風音: えーと……炎属性に変わるんですよね? この場合は?
水音: うむ
GM: 変わります。
水音: 攻撃力+10〜
風音: はーい
ダイス: Kazane_ -> 2D6+58@7#5 = [6,6]+58 = 70
風音: 70点の<火>魔法ダメージです
GM: これだから射撃勇者は……(笑)
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10@5#10 = [6,6]+10 = 22
風音: 6ゾロが2連打…w
GM: くっ! かなり苦しい。
GM: 花の王「おのれ……小娘っ! 殺してやる!」
GM: ●水音1
水音: 「…させないっ」
風音: 「ふふん。弱きものしか狙えない魔王、怖くなんてありませんことよ。おーっほっほ」
水音: 魔力誘導、符術、破魔弓
水音: 魔王のみにファイアーボール!
ダイス: Myon -> 2D6+25@4#10 = [5,4]+25 = 34
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [5,6]+12 = 23
GM: 命中っ!
ダイス: Myon -> 2D6+35@4#10 = [4,5]+35 = 44
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10@5#10 = [6,5]+10 = 21
GM: ――凌いだっ!
GM: 魔王は健在だ!
震: 「………何。次で仕留めるさ(ニヤリ」
震: あ、GM
GM: ○2R 行動ジャッジ
震: 気功って、行動値ジャッジでも使えますよね?
GM: 使えます!
ダイス: GM_KITE -> 2D6+17@5#10 = [3,3]+17 = 23
ダイス: Kazane_ -> 2D6+5@7#5 = [3,3]+5 = 11
震: ……気功でプラーナ全力開放。8×3の24点上昇!!
鳳火: 余りそうだから、私も4点使っておこう・・・
ダイス: Ouka -> 2D6+19@7#10 = [6,4]<ファンブル>+19 = 9
風音: ぽかーんw
鳳火: って、おい(爆)
ダイス: tatumi -> 2D6+34@8#5 = [6,4]+34 = 44
水音: 私も8点解放
風音: 44…44!? 3回行動!?(爆)
震: ……最初からこうしときゃよかったw
ダイス: Myon -> 2D6+21@4#10 = [4,4]+21 = 29
GM: 3回行動きやがった……!(笑)
震: 龍使いなめんなオラー!!w
鳳火: あ〜・・・宝石使って打ち消します(笑)
風音: 今回は、私以外が高速の世界にw
GM: 打ち消していくつ?
鳳火: 29です
GM: 陸44>鳳火29・水音29>陸24>プロテア23>風音11>鳳火9・水音9>陸4>プロテア3
GM: ●陸44
震: あいよ
震: 普通に殴るさ。……気功全開にするけど!!8点気功開放!!
震: で、上代に当たらないよう攻撃します。
水音: 対抗でエンチャントフレイムっ!
水音: 「…今度こそ」
水音: 火音人形「決めなさいよっ」
風音: 対抗でエア・ブレードを!
風音: 「貴方の手で!」
ダイス: tatumi -> 2D6+42@8#5 = [5,6]+42 = 53
鳳火: 「きっちり、助け出してやりな・・・」
震: 「烏 陸震………参る!!」
GM: んなもの回避できるかーっ!?(笑)
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [6,3]+12 = 21
震: ファンブルこわいもんでw
GM: 半分にも達してねええええ!?(笑)
震: さて、攻撃。……プラーナ8点気功開放で+24、龍炎・白龍でさらに+15!!
水音: エンチャントフレイムで+10っ
震: 合計+49!!
GM: ちょ(笑)
風音: エアブレイドで……はダメージは増えませんw
鳳火: ・・・本当に本気(《完全獣化》)出す必要ないなぁ(笑)
ダイス: tatumi -> 2D6+75@8#5 = [2,2]+75 = 79
GM: やばいっ! 下手なダイス目振るとこの一撃で吹き飛ぶっ!
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10+5@5#10 = [4,1][1,3]<クリティカル>+10+5 = 29
GM: ジャスト50点か……!
風音: GMGM マジックシェル、
震: 「皆の力をかりた小ノ一撃…受けろ!!紅蓮掌!!」
風音: 打消しがあったかもですよ?w
風音: …って、あ。
GM: その場合はヴァニシングする気だったから!(笑)
風音: ういw
風音: 言ってて、第1ラウンドを思い出してましたw
GM: くっ……残りHP――3!(笑)
鳳火: 鳳火さん、何にもできません。
震: うあー、生き残りやがったかー(汗
風音: なむ…w
震: 「…………チ、しぶとい……」
GM: ●鳳火29
GM: ・水音29
水音: 行動カウントを24に落とします
鳳火: 「・・・ココは、俺が出る幕じゃないな(にやり)」行動カウント23まで落とします
GM: ●陸24
震: く、皆の友情に感謝
震: 「コイツが……俺の、最後の一撃」 といって、最後の気功を命中に使います。3点×3で、9点アップ
風音: 「今度こそお決めなさいませ!」対抗でエア・ブレード! 命中値、さらに+1です。
水音: 対抗でエンチャントフレイム!
水音: 攻撃力+10ッ
ダイス: tatumi -> 2D6+23@8#5 = [4,2]+23 = 29
GM: もう何も打ち消す気すらしない……(笑)
ダイス: GM_KITE -> 2D6+12@5#10 = [3,6]+12 = 21
震: [
GM: 喰らった……!
震: 「……心山拳が一法、不動破」  ぽん、と優しく老婆のヒタイに手を載せ……一気に、踏み込みます。
GM: 「小僧めがあああああああああ!!」
ダイス: tatumi -> 2D6+51@8#5 = [3,6]+51 = 60
ダイス: GM_KITE -> 2D6+10@5#10 = [3,6]+10 = 19
GM: その一撃は――老婆の額を完全に打ち砕く!
震: 「………」残心。決めっ!!
GM: 花の王「うああああああああ?!」
GM: 蓄えたプラーナが噴出し――薔薇の花は内側から裂けて行く……!
GM: その光の波はやがて上代にまで届き……
震: 「………元いた場所へ、帰りな」
GM: そのまま、月匣を破壊する。
震: 「………上代っ、おい、大丈夫か?」で、上代の体を支えます。
GM: 後に残ったのは、小さな禿山と。
GM: 動かない、制服姿の上代。
震: 「……………起きろ。寝るな」>上代
GM: その言葉に反応はない。
震: 「……………馬鹿な。………おい、起きろ、おい」
GM: その言葉に返事を返す『意思』はもはやない。
震: えっと、呼吸とか脈拍はあります?
GM: 微かに――頼りないけど、ある。
震: 「………おいっ、寝てるんじゃねえよ!!これからだろ、貴様の人生はこれからなんだろうがよ!!」
鳳火: 「・・・ 手遅れ・・・だったのか・・・」
震: 「…………く、くそがっ!!」とかいって、もう欠片もでないプラーナを放出しようとします。……まあ、演出なんですがw
震: 気功で搾り出そうとするんですなw
GM: それも届かない――彼女の微かな呼吸がさらに希薄になってゆく。
水音: 「…震くん…上代さんは…」
震: 「………言うな、それ以上……言わないでくれ……」>水音
GM: さあ、ヒントは既に出してある。
震: ……花、かな。コスモスの花。
GM: 彼女に必要なものは何なのか――考えてみろっ!
鳳火: ・・・なるほどね
震: 「風音!!    箒貸してくれ!!」
震: ていうか、PL的にほかには思いつかない(汗
風音: 「粗悪に扱うのは許しませんわよ?」と、箒を渡します
震: 「……謝謝!!」拳印で最大級の礼をとってから、飛び乗って竹林に飛んでいきます。
震: 「死なせない……死なせはしないぞ。」
震: 「お前は、俺だ……俺の過去なんだ……」
震: 「だから……俺が、自分の過去に帳尻つけるためにも……」
震: 「お前は、絶対に助けてやる………!!」  で、竹林へビューンとw
GM: 竹林についた。
震: で、コスモスの花をさがします!!
GM: すぐに見つかる――。
震: 一輪をつんで、上代の前に差し出します。
震: 「今は……今は、コレが俺の出来る精一杯だ」
震: 「………いつか、お前が見たいってんなら」
震: 「見渡す限りのコスモス畑、作ってやるからよ……!!」
震: 「だから、それまでは………逝かないでくれ………!!!」
GM: だけど、上代の手は動かない――。
震: 「人間に、絶望しないでくれよ………!」
GM: ……それは当然だ。コスモスは、花に囲まれた世界は、既に花の王によって意識が混濁していた彼女が望んだ――偶像に過ぎない。
鳳火: 本当に望んでいた事は何か・・・良く考えてみよう
鳳火: 「・・・心配なんだろ、お嬢様・・・行ってきてやりな・・・」>風音
風音: 「ふぅ、わたくしのキャラクターではないのですけど」と、後から追いかけて……
震: 「……………〜〜〜〜〜!!!!」(どんっ、と地面を殴りつける
風音: 震くんの後ろに登場していいですか?>GM
GM: いいです。
鳳火: 「全く・・・素直になれないお嬢様だねぇ・・・」>水音
風音: 「眠らせてあげなさい。彼女は疲れていたのでしょう……?」
風音: 震くんの近くに歩みって声をかけます。
震: 「…………」(無言)で、すっと彼女のまぶたを閉じさせます。
風音: 「小鳥が羽根を休めるように、再び飛び立つために必要なのよ。今の彼女には」
震: 「………そういう、ものかな」
風音: 「無理に起こそうとするのではなく、彼女が心安らかに暮らせる世界が来るよう頑張りなさい? 貴方一人ではなく、他にも仲間はいるのだから」
震: 「……………寝てろ。しばらく休んでいいんだ。寝てる間は、俺が面倒片付けといてやるからよ………」(小声で)<上代
GM: では。
GM: 上代はそのまま安らかな笑みを浮かべて、眠りにつく。
GM: やがて訪れる、その日を待ちながら。


●ED1:超巨大ケーキ10号 シーンプレイヤー:葉月鳳火&天宮風音
GM: 君たちはアンゼロットの前にいる。
GM: 彼女の前には――巨大な、ケーキが1ホールおかれていた。
風音: プラーナは戻っても、衰弱したからだが直ぐに戻るわけではないのですね。
GM: 「では、事件は解決したという事ですね。あ、セバスチャン。私には二切れですよ。二切れ。」
風音: 「はい。報告の通りですわ。」
鳳火: 「・・・ところで、このケーキはなんなんだ(汗)」
GM: アンゼ「私のおやつです」
鳳火: 「おやつってサイズか・・・?(汗)」
GM: アンゼ「11号は車がないと運べないと言われたので、我慢して10号に抑えたんですよね」
GM: アンゼ「だからと言って10号ケーキが楽々運べる仕様じゃないのはちょっとした罠でした」
GM: アンゼ「柊さんがいなければ力尽きていたかもしれません」
鳳火: 「・・・柊・・・アイツも大変だな・・・(汗)」
風音: 「あぁ、“あの”
GM: 「まあ、特別にお二人にも一切れずつ上げますね。ファンサービス」
鳳火: 「まっ、依頼が済んだことだ・・・俺は先に帰って眠らせてもらうわ・・・」ケーキは受け取り拒否(笑)
風音: 「ありがとうございます」微笑んで
GM: アンゼ「鳳火さんは、すっきり依頼を片づけたにしては複雑な表情ですね」
鳳火: 「甘いのは苦手で・・・な・・・(以下略)」
GM: アンゼ「それが人と人との関係でも同じ口、ですか?」
鳳火: 「・・・(それにはあえて答えず) まっ、俺の分も食べておいてくれや・・・お嬢様」
GM: アンゼ「けっこう可愛い人ですよね」と、そこで風音にふるアンゼ様。
風音: 「ですから、私のことをお嬢様と呼ぶの」両目を閉じてこめかみを指でほぐしつつ
風音: 「可愛い……そうですわね。子供みたいで」あっさり、少しずれて同意>アンゼ様
風音: 「あ、でも。甘いものが苦手な辺りは大人なのでしょうか?」くすくす笑う
GM: アンゼ「まあ、今回は良くやってくれました。あの少女は、宮殿でしばらく預かります」
GM: アンゼ「絶滅社に返すよりは、安全でしょう」
風音: 「はい……お願いしますわ」真面目な表情に戻り
風音: 「ゆっくりと休ませてあげてください」
GM: アンゼ「では、次のお茶会は――出来れば、世界がかかっていない時に開きましょう」


●ED2:退院の日も間近 シーンプレイヤー:東雲水音
GM: 釘宮君が点滴外れたそうです。
GM: 彼は良い子なので、わざわざ携帯ではなく、病院の電話からそれを知らせてくれました。
水音: 病室まできてノックノック
水音: あ、電話なのか、失礼
GM: いや、来ていいよ(笑)
水音: じゃ、コンコン、っと
GM: 釘宮「はーい」
水音: 「…ぉじゃまします…あ」
水音: 手を振る
GM: 釘宮「よっ」
水音: 「…元気になったんだね」
水音: ほっとした表情で
GM: 釘宮「頼んだコーヒー、買って来てくれた?」
水音: 「ぁ、ぅん」
水音: はい、っとベッドまで行って渡す
GM: 釘宮「ああ、これだよ。こいつとシュークリームが最高なんだよ」
GM: 釘宮「ありがとうなー」
水音: 「…コーヒーは、苦いから苦手」
GM: 釘宮「なんだ、あそこには甘いのもたくさんあるのに」
水音: 「ぅぅん、早く元気になってね…ってもぅ十分元気だね」
GM: 釘宮「でも、退院は2〜3日先だって。原因が良くわからないからって言われてさ」
GM: 釘宮「ま、元気になるのが……シュークリームの賞味期限より早くて助かったよ」
水音: 「ぅん…でも食べて直寝ちゃダメだよ?…太るから」
水音: くす、っと冗談ぽく笑い
水音: 親友が、無事だったことを嬉しく想い
水音: そして、ちょっとだけ見た、上代円の顔が脳裏をよぎった
GM: 釘宮「太るのはイヤだな……痩せてるお前に言われると、けっこうショックだ」
水音: 「ぁ…ごめん」
水音: 肩をすくめて
水音: Piiiii
水音: 「ぁ…時間…」
水音: 残念そうに呟く
GM: 釘宮「あ。そっか。時間か……」
GM: 釘宮「じゃあ、今度は学校でな」
水音: 「ぅん…じゃ、また明日」
水音: そんな、当たり前な会話を交わして…
水音: 火音人形「(拳をぐぐっ)さぁ、今日も頑張りましょうかエミュレーター退治」


●ED3:彼女が欲しかったモノ シーンプレイヤー:陸震
GM: 君は、アンゼロット宮殿に招かれた。
震: 「…………(カチンコチンになってますw)」
GM: アンゼ「よく来ましたね。まま、緊張せずに」
GM: アンゼ「角砂糖をあげましょう。何個ですか? 2個ですか? このいやしんぼさんが!」
震: 「…………ハ、ハァ(汗」
震: 「…………家ではいつも、角砂糖なんて贅沢な物使わせてもらえないもので。お気遣いなく」w
GM: アンゼ「まあ、冗談はおいておいて。会いますか?」
震: 居候の身で、余分なカロリーとれるかーw
震: 「…………(こくり」
GM: アンゼ「ではこちらへ」
震: ついていきますよー
GM: そう言ってアンゼが案内した部屋は――
GM: まるで、普通の女の子部屋。
震: 「………」
GM: 落ち着いた木目の壁に、勉強机と教科書がおいてあって。
GM: CDやTVも小さいけど、用意されている。
震: 「…………立派な部屋だ」
GM: その部屋のベッドの中に、彼女は眠っている。
震: 「…………よう」
GM: アンゼ「目を覚ますまでは、もうしばらくかかるでしょう」
震: 「……………少し、二人きりにさせてください」
GM: アンゼ「彼女が当たり前に望んでいた生活。ウィザードではなく――人間としての暮らしが訪れるその日まで、しばらく待って上げてください」それだけ告げて、アンゼロットは部屋を出て行く。
震: 「…………つまり、いつかは目を覚ますんですね。   なら、よかった」
震: 「…………あれから、ひどい目にあった」
震: 「バカヤロウ共がさ。押し寄せてくるんだよ。『転校生はどうしたー』ってよ」
震: 「…………たく、なんで俺に聞くんだろうな。たった一日。たった一日だぞ。俺とお前が口聞いたのは」
震: 「…………まあ、大したこっちゃねえ。席もそのままだし、追求してくるアホ共は全部俺が黙らせて置いたから」
震: 「…………気が向いたら、帰ってこいよ?」
震: しばらくその部屋で一方的にしゃべった後
震: 「…………再見(またな)」
震: その言葉を最後に、部屋を去ります。
GM: アンゼ「終わりましたか?」
震: 「…………すまない」
震: 「…………ありがとうございます。」
GM: アンゼ「真生さんには何ていうつもりですか? 今のシーン(わくわく)」
震: 「………洗いざらい、言うだけさ」
震: 「上代はさ。にてるんだよ。昔の……烏家にいたころの、俺と」
震: 「………上代は逃げなかったが、俺は逃げ出した。煌家のつたないコネ使って、密入国してよ」
GM: アンゼ「なら、何故、自分が救われたか――思い出してみると良いですよ」
GM: アンゼ「そこが、彼女の居場所です」
震: 「で、中国系のガキなんざ普通はだれも助けてくれやしない。死にそうだったとき、助けてくれたのがよ。」
震: 「……アイツなのさ」
震: そう、一言一言、ゆっくりと確かめるようにして呟きます。
震: それは、アンゼに語るというよりは、自分自身で思い返して語っているような口ぶりでした。
震: 「………あの時の心は、多分、同じヤツにしかわからないだろうな」
震: 「無論。忘れたことなぞ、この10年。一日たりともない」>アンゼ
震: 「…………失礼、しゃべり過ぎました」
GM: アンゼ「――いや、言っても仕方のないことです。私も口をつぐみましょう」
GM: アンゼ「――ではまたいずれ。世界の危機で」
GM:  
GM:  
GM:  
GM: NWセッション 『彼女の居場所』 了
GM: お疲れ様でした。
風音: 御疲れ様でしたーー
水音: お疲れ様でした〜っ
鳳火: お疲れ様でした。
震: お疲れ様でしたーっっ!!