ハウスルール

○キャラクター作成○修正特殊能力○遺産について○セッション参加による報酬額について○魔王について○成長関連○ルール解釈関連

○キャラクター作成

□使用ルールブック

ナイトウィザード基本ルールブック、スターダスト・メモリーズ−星を継ぐ者−、ロンギヌスを使用し、それ以外の使用は認めません。

□作成時のレベル

3レベルスタートとします。転職は自由です。所持金はルールブック記載どおり10万vとします。

□ROC

ロールでもチョイスでも自由とします。

○修正特殊能力

暗黒闘気
取得可能レベル:0
重複取得:不可
タイミング:対抗(攻撃力ジャッジの直前)
MPを3点消費に修正。

死点撃ち
取得可能レベル:0
重複取得:不可
タイミング:常時
防御力0として→未装備状態の防御力として、に修正。

イレイズ
取得可能レベル:0
重複取得:可能(LV)
タイミング:通常
物理攻撃の対象を[LV+1]人にする。
ただし、同じ相手に複数回攻撃できない、に修正。

ブラッド・ブレッド
取得可能レベル:0
重複取得:不可
タイミング:通常
未装備状態の【攻撃力】→素手の【攻撃力】に修正。

魔器所持
取得可能レベル:自動取得
重複取得:不可
タイミング:常時
[LV+2]→[CL+1]に修正。
また、射程も伸びません。

ウェポン・フォーム
取得可能レベル:自動取得
重複取得:不可
タイミング:通常
[LV]→[CL]に変更

アーマー・フォーム
修得可能レベル:0
重複取得:不可
タイミング:超対抗
回避への修正はなし、に修正。

シールド・フォーム
修得可能レベル:0
重複取得:不可
タイミング:対抗(【回避/受け】ジャッジの直前)
タイミングのみ修正。

紋章
取得可能レベル:0
重複取得:不可
タイミング:超々対抗
1シナリオに1回、に修正。

気功
取得可能レベル:自動取得
重複取得:不可
タイミング:超対抗
武器を装備している状態では使用できない、を削除。
ジャッジの直前に[解放力]までの任意の点数のプラーナを消費し、
[達成値]に+[消費したプラーナ×3]する、に修正。

○遺産について

遺産は「現在クラス:転生者」でないと、遺産としては扱えないこととします。
クラスチェンジ等で、転生者でないクラスで遺産を扱う時は、以下の対応表に沿った性能で使う事になります。
当然、遺産の持つ特殊効果は使用できません。

□【遺産→相当武器】対応表

種別 対応
「格」 アイアンクロー
「剣」 バスタードソード
「槍」 ロングスピア
「鞭」
「棒」 ショートスピア
「刀」 日本刀
「投」 手裏剣(ただし数は1個)
「棍」 メイジスタッフ
「銃」 ハンドガン
「盾」 クリスタルシールド
「弓」 ロングボウ
「その他」 データなしアイテム
※特殊
「ミョルニル」 手斧
「カニアーマー」 防弾ベスト
「メギンギョルド」 鎖帷子
「パパ・ヤガーの箒」 メイジスタッフ
「青龍偃月刀」 青龍刀

□『3つのゴーレム』のハウスルール修正

《闇狗》:「1シナリオに1回だけ使用可能」を文章に追加します。

□『スレイプニル』のハウスルール修正

《人馬一体》:「スレイプニルはシナリオ終了後に回復しあなたの元に戻る。耐久力が減った場合だけでなく、破壊されていても回復する」を追加。

○セッション参加による報酬額について

報酬は1セッションにつきGL×10万が目安。ただし、GMの任意により増減できます。

○魔王について

魔王コネ、魔王アイテムは原則禁止とします。
ただし魔王コネに関しては、特別にGMが許した場合のみ取得の可能性があるものとします。

○成長関連

□レベルアップの基準

3セッションを行う毎に1レベル成長するものとします。

□成長時のダイス目

レベルアップ時のHP及びMPの成長は、サイコロの目を6とします。

□自動取得特殊能力

クラスデータの成長表で、ハウスルールによって重複取得:不可になった特殊能力を自動取得する場合、ないものとして扱います。
つまり取得しません。

○ルール解釈関連

□武器の両手持ちについて

命中値・攻撃力・受け回避値・受け防御力・受け抗魔力は加算せず、回避値、防御力、魔導力、抗魔力、行動値は加算するものとします。

□本文タイミングの特殊能力や魔法について

同名の特殊能力や魔法は1カウントに1回しか使えません。また、行動完了状態では使えません。

□特殊能力による「魔法攻撃」について

特殊能力の本文中に魔法のデータがないものは、以下のデータを使用するものとします(詳しくはFAQ参照)。
消費MP:0 発動値:自動発動
カウント:0※1 効果時間:−
対象:生物 射程:0Sq
効果範囲:単体 タイミング:※2
命中値:【魔導力】±0
攻撃力:【魔導力】±0
※1:カウントは0だが、タイミングは対抗ではない。
※2:特殊能力のタイミングに準じる。指定がない場合は“通常”とする。

□対抗・超対抗、超々対抗などの使用タイミングについて

攻撃に関するジャッジにてタイミングが明記されてないものは、全て命中判定の直前に宣言します。

□行動宣言について

宣言時には使用不可能でも、対抗などの処理をかけることにより使用可能になるものは宣言可とします。
ただし、対抗などがなんらかの形で阻害された時、大元の宣言の行動は失敗するものとします。

例:
射程0Sqの武器で1Sq先の敵に攻撃したい時、エア・ブレード、衝撃波などの射程を伸ばす攻撃を対抗で入れるつもりの時。
フライングユニットを宣言し、対抗でライディングをかける時。
ウェポンフォームを宣言する時、アーティラリィ・フォームの効果を考慮して宣言する時。
等々。

 

○キャラクター作成○修正特殊能力○遺産について○セッション参加による報酬額について○魔王について○成長関連○ルール解釈関連