◆PC登録所◆ ◆PC一覧◆ ◆NPC一覧◆ ◆用語辞典◆

第第16回『リルカの葬列』

第16回PC間ロイス

GM:では、よろしくお願いしますー。
昴:よろしくお願いしますー。
フリージア:大丈夫です。完全素人ですがよろしくお願いします。
GM:まずは、PC間ロイスの時間です(笑)
七津美:うわーい
GM:香澄→フリージア→七津美→昴→香澄 で取ってくださいー。
昴:有為/食傷(爆)。
香澄:うーん
フリージア:ふむ〜……知り合いなのかな?w
GM:知り合いです。
昴:ロイスを結ぶ=知り合い
フリージア:あ、なるほど。
昴:とりあえず、ポジ表で。
七津美:昴へのロイスはー・・・ダイスできめゆー(笑)
香澄:誠意/偏愛 ポジ表で
ダイス:Natumi_12 -> 1D100 = [24] = 24
ダイス:Natumi_12 -> 1D100 = [98] = 98
七津美:慈愛/敵愾心(爆)
七津美:面白いのでこれで(爆)
フリージア:連帯感/不安 ポジを表でいきます<七津美さんへのロイス
GM:全員決まったねー。



Opening Phase One:あの日

ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [6] = 6
香澄:ちょっと高めのスタート
GM:時間は3年前に遡る。
GM:君はバーで、ある男と飲んでいる最中だ。
香澄:「んー。 飲んでルゥ?」>男
GM:相手の名は、山上悠一。君の先生に当たる、凄腕のハッカーです。
GM/山上:「飲んでるよ、香澄くん。君こそ、飲みすぎじゃないかな?」
GM:40絡みのダンディな叔父様。
香澄:「アハハハ。 程ほどです〜。」
GM/山上:「しかし、君も変わった人だね。この私に弟子入り、とは(苦笑)」
香澄:「ソウデスカ? 優れた人の技術を盗むのは当然ですヨ。」
GM/山上:「……でも、そろそろ、この業界から、私は手を引こうかと思っているよ。ロートルに出来ることは、日に日に少なくなってゆく」
GM/山上:「妻も子もいる。あまり無茶が出来る歳でも、なくなったのかな」
香澄:「…ソレハ残念ですヨ。 でも、いい機会ともいえるかナ。」
香澄:「奥さんとお子さん、泣かせチャ駄目ですヨ?」
GM/山上:「ふふ。気をつけるよ。さて……そろそろ時間だな。駅まで送ろうか」
香澄:「やーん。 送り狼されちゃうー♪」 素直に立ち上がりながら
GM:そうして君たちは、バーを出た。帰り道、既にネオンは消え始め、街頭の灯ばかりがまぶしい。
GM/山上:「……大学時代の伝を頼って、今度は、まっとうな企業にでも就職するかな」そう、山上がつぶやいた時だった。
GM:景色が硬直してゆく。
香澄:「オメデトウございますですよ。 山上さんなら、腕のいいプログラマになれますヨ。」
GM:道行く人は立ち止まり――空気がはっきりと変質してゆく。
GM:《ワーディング》だ。
香澄:「…これ。 山上さん!」
GM:山上も異変に気がついたのだろう。きょろきょろしだすが…
GM:君は、山上が、オーヴァードであるなど、聞いたことはない。
GM/山上:「香澄くん。これは一体……?」
香澄:「今はとにかく此方へ。 疑問も文句も全ては後で!」
香澄:ワーディングが薄い方が判ればそちらへ
GM/山上:「ちょっと待って……」
GM:その時だった。
GM:爆発が、起きたのは。
七津美:ワーディングが薄いほう・・・って(笑)
GM:君は知っている。
GM:その先にある建物は、山上の自宅だと言う事を。
GM:妻と子の待つ、彼の家だと言う事を。
香澄:「………あ。」
GM/山上:「……あれはっ!」君を振り払って、山上は走り出す。
香澄:「くぅ…!」 後を追います
GM:そこで君たちが目にした光景は――
GM:UGN戦闘服に身を包んだ男が、ジャームを貫く姿。
GM:そして、焼け崩れ、完全に崩壊し、恐らくは中に居た人間はもう死んでいるであろう、一軒の屋敷。
香澄:「…ハイ。 ダレ、貴方?」>UGN
GM/UGN隊員:「……私はUGN所属の戦闘部隊だが……君はイリーガルか? そちらの男は?」
香澄:「プライベート。これ以上は話せない。 ……何があったの?」
GM:「ジャームを追跡中、この通り一般市民を巻き込んでしまった。UGNから《清掃部隊》が来るまで、待機しなくてはな」
GM:「おい……何がどうなっているんだ」
香澄:「………そう。」
GM/山上:「私の……」
GM/山上:「私の……妻と子は何処だっ!」
GM:山上の嗚咽が、木霊する。
GM:繰り返し。
GM:繰り返し。
GM:という所で、特になければシーンを切ります。
香澄:「山上さん…。 ごめん。」
香澄:んじゃ最後に戦闘員の肩を叩いて
香澄:「…悪いけど、あの人の記憶操作は念入りに、ね。 …こんな事を思い出させないように。 お願い。」
GM:では、シナリオロイスは山上悠一。推奨は尊敬/悔悟で。
香澄:「ったく…。 あーもう……。」
香澄:推奨のままいただきます。 以上で



Opening Phase Two:父親の顔

ダイス:Freesia_9 -> 1D10 = [5] = 5
GM:では、君がちょっとした用事でUGN支部に来た時の事です。時間軸は現在ね。
フリージア:はいです。
GM:「あれ? フリージア?」そう、君に声をかけてくる、40歳ほどの男性がいますね。
GM:知った顔です。
GM:君がオーヴァードとして目覚めた際、メンタルのケア、そして現在も君のバックアップをしてくれている、芳野崇と言うここの研究員です。
フリージア:「こんにちは崇さん。風の気持ちいよい、穏やかな日ですね」にこりと微笑み
GM/芳野:「そうだね。久々の快晴だ。冬が終わった……と言う感じかな。うちの娘も、春物の服を着られるって喜んでいたよ」
GM/芳野:「どうだい、この後食事でも。ちょっと話があるんだ」
フリージア:「ふふっ。女の子にとっては、大切な事ですからね」と笑って「えぇ、用事の後でよろしければ御供させていただきます」と答えます。
GM/芳野:「じゃあ、6時に外のファミレスで」
GM:――幕間――
GM:ファミレスで向かい合って座っています。
GM/芳野:「最近はどう? 衝動に悩まされる事は、前より少なくなったかな」
フリージア:「……大丈夫です。主の教えは私たちに御魂の安寧を与えてくださいますから」
GM/芳野:「それなら良かった」そう言って、穏やかに笑って、崇はコーヒーを一口啜る。
フリージア:「主よ、感謝いたします」ロザリオを片手に持って十字を切り
GM/芳野:「実はね。たぶん、君と仕事する事は、もうないと思う」
フリージア:「……どういう、事ですか?」
GM/芳野:「君らイリーガルのバックアップチームを離れる事になる。と言うのもね…」
GM/芳野:「娘が、14歳になったんだな。……娘は、オーヴァードなんだ」
GM/芳野:「上は、そろそろ彼女が『世界の真実』を知るころだと言っている」
GM/芳野:「僕は、娘のバックアップにまわされると思う」
フリージア:「……!?」驚きを顔に表し 「そういうことならば」と軽く頷きます。
GM/芳野:「もっと、君のチームにいたかったんだけどね」
GM/芳野:「さ。今日は僕の奢りだ……ファミレスの安い料理で悪いけど、しっかり食べて行ってくれ」
フリージア:「えぇ、私も残念です。ですが……、娘さんを支える役目は崇さんしかできない事です」立ち上がり、崇の横へと行き
フリージア:「娘さんの力になってあげてくださいね。主は、必ず見守っていてくださいます」と、手を取ります。
GM/芳野:「……ありがとう。フリージアさん。君も強くなったね」
フリージア:「えぇ。私には主や、皆さんが付いていてくださいましたから。娘さんも……必ずや乗り越えられるはずです。人と人の繋がり、崇さんとの繋がりがあるのですから」
GM/芳野:「……これが君に会う、最後でもないし。湿っぽいのはなしにしようか」
GM:崇さんは、そう言って、笑った。
GM:特になければシーンを切ります。
フリージア:「それもそうですね」手を口にやって、同じくふふっと笑います。
フリージア:はーい
GM:シナリオロイスは芳野崇。推奨は信頼/不安で。
フリージア:はーい。推奨のままいただきますね。
フリージア:信頼を表にします。



Opening Phase Three:小さな墓

ダイス:Subaru_9 -> 1D10 = [7] = 7
ダイス:Natumi_12 -> 1D10+32 = [9]+32 = 41
七津美:たかーい(笑)
GM:さて。七津美さん。
七津美:はい、何でしょう
GM:貴方は今、ノートパソコンが1台欲しい。
GM:超欲しい。
GM:でも買いに行くのは面倒くさいし、持って帰ってくるのはおもーい。
GM:そんな時、一人荷物持ちが居る事に気がつきます。
GM:昴君です。
GM:と言うわけで、お二人そんな感じに登場してください(笑)
七津美:「・・・(カタログ読んでいるらしい)・・・うー、欲しいけどめんどいなぁ・・・もう少し待てば型落ちで安くなるよねー」
昴:げ(爆)。
昴:どこにいるのかにもよるが(爆)
七津美:では、まずこちらから電話するということで
七津美:「・・・(財布を洗濯物の山から発掘)でも今お金あるしなー・・・・・・あ、そういえばあの子いたなー・・・任せるかなー・・・あれ、携帯どこだっけ?」
七津美:と、しばらくごみと生活用品が混ざった部屋をひっくり返して携帯を発掘して、と(笑)
七津美:「あったあった・・・なんでゴミ箱に落ちてんだろうねー?まぁ、いいか…よっと(と昴君に電話)」
昴:SE:Pi!(電話を取る)
昴:「はい、九曜です。」
七津美:「もしもしー?荷物持ってー」(笑)
昴:「間違い電話なら電話番号を調べておかけ直しください。では。」
昴:切ろうとする気配(爆)
七津美:「まってまってー…んー…取りあえず今どこー?」
昴:「とりあえず、名を名乗ってくださいませんか?」
七津美:「・・・この前番号登録した時に教えなかったけ?」多分UGN関係で教えたんだろうけど、名前は面倒なので言ってないと思われ(笑)
昴:「間違い電話のようですね。おかけ直し下さい。では。」
七津美:「えーとねー、黒羽七津美だよー、覚えてないー?」
昴:「……以前、UGN神崎支部で一度お会いした方ですね。それで?」
七津美:「んとねー…買い物に付き合って欲しいー、この前の時色々手助けしたじゃないー」と勝手に言う(笑)
昴:「すいませんが、私事に付き合うほど親しくはないですし、僕も暇ではないですので、他を当たってください。」
七津美:「買い物くらい付き合ってよー、ちょっと荷物持ってもらうだけだしー、ジュースくらいなら奢るよー?」
昴:「…………確かに借りがあったな……(屈辱的な色がうかぶセリフ(爆))」
七津美:「じゃ、決まりー。30分後に駅前で待ち合わせってことで…じゃ(ぷちっ)」>昴
昴:「……なんて勝手な……。」
GM:さて。
七津美:そして、ふと部屋を振り返ってみて思うのです!さっき携帯探す時に色々ひっくり返したから洗濯物と衣類が混ざったことにっ!(笑)
昴:だいだい、どこの駅前だよ(爆)
GM:さすがだなっ!
七津美:というわけでさらりと発掘して着替えたから30分遅刻とかしますが(爆)
七津美:多分神崎市の駅前?(笑)
GM:そして…哀れな昴君がノートPCの箱を持ちながら、の帰り道にシーンは切り替わります(笑)
昴:どこの駅前かも言ってないし、辿り着けないなー。よし、すっぽかすか(爆)
昴:なにーーーーーーーーーーーーーーっ?(爆)
GM:二人とも感覚ちぇーっく!
GM:すっぽかしてもいいよ。
七津美:技能は何が使えますかっ(笑)
GM:その場合、ちょっと不幸な事になるかもしれない(笑)
GM:《知覚》
七津美:もってねー(爆)
昴:ないない。
ダイス:Subaru_9 -> 2R10 = [8,2] = 8
ダイス:Natumi_12 -> 2R10@10 = [7,4] = 7
七津美:負けたー(笑)
GM:それなら、二人とも気がつくかな。
GM:公園の前を通った時に、かすかに泣き声が聞こえる気がする。
七津美:「(超ご機嫌)〜♪・・・おろ?」
昴:「(超不機嫌)…………(!)」
七津美:では、さらっと公園を覗いてみますが>GM
昴:気にならなくもないので、様子を見にいくか。
GM:近所の中学校の制服を着た女の子が、地面に座り込んで泣いております。
昴:「……どうしたんだ?」>女の子
七津美:「…大丈夫?」
GM:その声に女の子が顔を上げると、腕の中にあるものが明らかになる。
GM:口から、血を流した子犬だ。
GM:恐らくは、もう絶命してる。
七津美:「…あなたの、犬?」>女の子
昴:「……。」
GM/女の子:「……ううん、でも、そこで、倒れてて……」
七津美:「そう……あなたは、どうしたいの?」
GM/女の子:「放っておけなくて獣医さんの所に連れて行こうと思ったんだけど、血を吐いたら、そのまま……」
七津美:「きっと最後にあなたという優しい子に会えてよかったんだと、そう思いましょ…ね?」
昴:「埋めてやれ。理由はどうあれ、その犬は、その命を終えたんだ。」
GM/女の子:「埋める……そうですね。お墓、作らなきゃ」
GM:そう言って少女は立ち上がり、土の柔らかそうな場所を選んで……
GM:手で、土を掘り返し始める。
七津美:「そうね、それが最後に出来る優しさの現われかな…私も手伝ってあげる」でも、めんどいので砂場に子供が忘れたスコップとか無いかまず探す(爆)>GM
GM:探せばある(笑)
七津美:では、それをつかつかととって
七津美:あ、出来れば二つね(笑)
GM:あったことにしよう(笑)
七津美:で、その女の子の肩を叩いてあげて「これ使ったほうが早いわよ」と差し出す
昴:じゃ、その場を離れよう。時期がどうかにもよるが、墓標になるようなものと、花を探す。>GM
GM/女の子:「あ……ありがとうございます」
GM:しばらく作業すれば、簡単に仔犬が埋められる穴は出来る。
七津美:その後、自分も女の子手伝ってスコップで穴掘ってあげます(笑)
七津美:自分の分が無かった時は花探しに行くつもりだったのにっ(爆)
GM:この季節はアイリスあたりが咲いてるかな。
昴:じゃ、それと。あとは、板とか棒があれば。墓標代わりにできそうなものを。
GM:それも見つかる。
昴:「これを使うといい。それから、花だ。」>女の子
七津美:「気がきくじゃない、所で私のノート君は?」(笑)>昴
昴:「君はバカか?あそこにおいてあるだろう。」<不機嫌継続中
七津美:「地面に置いてたら許さなかっただけよー…こっちの作業も終わり、と」
GM/女の子:「…お兄さんも、お姉さんも、ありがとうございます」
GM/リルカ:「私、芳野リルカと言います」
昴:「椚裕也だ。」偽名を名乗る。
七津美:「いいのよ。それで、この子の名前、どうする?お墓に名前書いてあげる?それとも、何も書かない?あ、私は黒羽七津美ね、よろしく」>リルカちゃん
GM/リルカ:「……お名前」
七津美:「あなたが付けてあげればいいわ。この子野良犬みたいだし、名前をつけて葬ってあげるのか、それとも野良犬として葬るのか、どっちにする?あなたが決めてあげて、最期を看取ったあなたが、ね」
GM/リルカ:「じゃあ、ゆういち、で」
GM/リルカ:「しばらく前に、いなくなっちゃった、あたしの叔父さんの名前です」
GM:そんな事をしている間に、日は暮れてくる。
七津美:「そう、ゆういちね。それじゃああたしが名前書いてあげるわ。墓標立てたりするのはそっち(昴)お願いね」
昴:・・・・・・そんなでかいものじゃないし、その墓標自体に名前を書くのでは?(爆)
七津美:え?地面に刺すのは任せた、と(爆)
昴:自分でやれー(笑)
七津美:刺すのめんどいよ(笑)
昴:「わかった。さっさとしてくれ。」
七津美:「はーい。それじゃあゆういちの冥福を祈って…と(合掌)」
GM/リルカ:「(合掌)」
昴:軽く手をあわせる。
七津美:「…じゃあ、あたし達はこれで失礼するわ。日も暮れてきたし、リルカちゃんも気をつけてね」
GM/リルカ:「…本当にありがとうございました」
GM/リルカ:「それでは」
七津美:「心優しいお姉さんとしては心優しい女の子を見捨てれなかっただけよー、じゃあねー…荷物忘れないでよねー」(笑)
昴:「失礼する。」
GM:という所で特になければ切りますー。
昴:ないよー(笑)
七津美:うい、どうぞ
GM:シナリオロイスは芳野リルカ。推奨は庇護/不安で。
昴:そのままもらっておきます。
GM:では、ミドルに突入します。



Middle Phase One:名前

ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [10] = 10
香澄:ぐはっ
七津美:素敵ー(笑)
GM:では、朝です。
フリージア:あがってるねぇ・・・w
香澄:「うー…。 あと二時間…。(ぐー)」
GM:インタフォンが鳴るよ。
香澄:「はーいー…?(ふらふら)」
GM:ドアを開ける?
香澄:うん
GM:では……
GM:3年前のあの日から、みた事のなかった顔が、そこにはあります。
GM/山上:「久しぶりだね。香澄くん。相変わらず、夜型の生活なのかな?」
香澄:「…山上さん? …ええ、私は相変わらず、ですが…。」
香澄:どんな服装です?>山上さん
GM:スーツに身を包んでいる。
香澄:「どうして…、ここが?」
GM:真面目な、サラリーマンのように、見える。
GM/山上:「何、ちょっと昔とった杵柄さ」
GM/山上:「私がその気なれば、君の家を調べることくらい、簡単だよ」
香澄:「…なるほど(微苦笑)」
香澄:「えっと…。 ここで話すのもなんですし。 奥へどうぞ。 ちらかってますけど。」:
GM/山上:「そうさせてもらおうかな」
香澄:ではでは奥へ通して…。 適度に散らかって適度に整理されてますw
香澄:「それで…。 突然どうして私のところへ? 一言連絡を入れていただければ、私のほうからご挨拶に言ったんですけど。」
GM/山上:「何、仕事でこの街に来ただけなのでね」
GM/山上:「普段は別の街で暮しているんだ」
香澄:「…そうなんですか。」
GM/山上:「君になら、チャンスを与えても良い。そう思って寄ってみた」
香澄:「……えっと。 ナンノコトデスカ?(曖昧な笑顔を浮かべて
GM/山上:「随分と、ファルスハートの事を、調べているようだね」
GM/山上:「UGNに肩入れをしている、のかな?」
香澄:「……プライベート、ですヨ。 ちょったした野暮用です。」
GM/山上:「やめる気はないか?」
香澄:「そういう山上さんも…、随分と深入りシテマスネ?」
GM/山上:「ファルスハーツについて調べるのを、やめる気はないか。香澄くん」
香澄:「私の存在意義そのものですカラ。 いまさらやめるなんて中途半端は良くないですネ。」
GM/山上:「そうか」
GM/山上:「……私の今の仕事は、なんだと思う?」
香澄:「…ハッカーと言いたい所ですけド。 ……FHのセル、デスカネ?」
GM/山上:「その通りだ。香澄くん」
GM:そう言って、山上は、暗く笑った。
香澄:「あらあら。 商売敵ですネ。」
GM:一度シーンを切りますー。
香澄:はい
GM:何かあったらどうぞ。
香澄:じゃあ最後に
香澄:「こまりましたよねぇ…。」 と、本心からもれ出た苦笑をこぼして



Middle Phase Two:砕ける音

ダイス:Freesia_9 -> 1D10+36 = [2]+36 = 38
フリージア:侵食率が上がりません…w
GM:朝です。
GM:目覚まし時計が鳴っていますよ。
七津美:SE:コケコッコー!コケコッコー!コケグェ?!・・・コッコー!
フリージア:「は……ふぅ」目をこすりながら起き出し、部屋のカーテンを開けます。
フリージア:あ、当然目覚まし時計は止めるです。カーテンを開けて、窓を開けて朝の空気を部屋の中に取り入れます。
GM:目覚まし時計「ち。今日も殺しそこなったか」
GM:爽やかな朝の空気が、君の部屋に吹き込む。
フリージア:…え? その目覚まし時計は一体…?w
七津美:不穏当な声が聞こえたーっ?!(笑)
GM:さて。朝のニュースでも見てくれ(笑)
フリージア:そういう時計なのか、異常事態なのか、どっちなのだろう・・・w
GM:そう言う時計なんです(笑)私のセッションでよく出る小ネタ(笑)
フリージア:「主よ、今日一日も良い日でありますよう」手を組んで祈りをささげ、カソックに着替えて朝のお勤めうんぬんかんぬんの日課を終えて、朝食時に朝のニュースを見ますw
フリージア:そういう時計なのですかw
GM:では、ニュースが流れます。
GM/ニュース:「昨日、神崎駅で男性の会社員が心筋梗塞で死亡しました。」
GM/ニュース:「なくなった男性は、芳野崇さん(45)」
GM/ニュース:「芳野さんは健康で、特に持病などはなかったそうで……」
フリージア:「……なっ!? 崇さんが!?」手に持っていたカップをテーブルに置いて
七津美:そして、何故か意味もなく割れるカップ(笑)
七津美:で、残ったコーヒーがテーブルに広がる中に最後の顔が浮かんだりするのがベタ?(笑)
フリージア:そして食事中に、娘の話を楽しそうにする場面が思い起こされるのです。
GM/ニュース:「…また、娘のリルカさん(14)が昨晩から行方不明になっている事から、警察は事件事故両方の捜査を行っています……」
七津美:|・)それは別な場所ということで私もテレビで見て知ってもいい?(笑)>GM
GM:良いですよ。
昴:じゃ、同じくそれを希望します(笑)>GM
フリージア:「リルカさんまで。崇さんの身に一体何が……最悪の事態も、考えられますね」
GM:ちなみにテレビに映る少女の写真は、間違いなく、君たちがあったあの「リルカ」だ>OP3の二人
七津美:うむうむ
昴:じゃ、別所で登場する(爆)
フリージア:「主よ。崇さんの魂に安らぎと安寧を……願わくば、リルカさんの身が無事であるよう、見守っていて挙げていてください」祈りを捧げて
GM:フリージアが祈りを捧げた、数分後、電話の着信音が鳴り響く。
GM:それは、芳野崇が所属していたチームの部屋からの、電話だった。
GM:特になければ一度シーンを切ります。
フリージア:「……はい、私です」と、出掛ける支度を終え、部屋を出る前に受け取ります。
フリージア:はーい<シーン切り
フリージア:あ、すいません。
GM:なんでしょ?
フリージア:リルカさんにロイス取ってもいいですか? ニュースを聞いて心配になったので。
GM:いいですよ。
フリージア:では、庇護/不安で。 表は不安で。
GM:はーい。



Middle Phase Three:不穏な依頼

ダイス:Subaru_9 -> 1D10 = [10] = 10
昴:げげぇーぃっ(爆)
ダイス:Natumi_12 -> 1D100+41 = [5]+41 = 46
七津美:はーい、では私はニュース見て昨日の公園になんとなく行って墓の前に立っている、で
GM:そんな君に呼び出しがかかる。
GM:時を同じくして、昴にも。
昴:誰からでしょう?
GM:霧谷さんだ。
昴:しゃーねー、いったるかー(マテ)
七津美:「…風情がない・・・わね。感傷に浸らせてもくれないのかしら、この世界は…」といってから電話とるですよ「もしもし?」
七津美:おおっと、電話じゃなくて呼び出しか(笑)
七津美:「…仕方が、無いわね…」では、憮然として呼び出されます(笑)
GM/霧谷:「お久しぶりです。九曜君、黒羽さん」
GM/霧谷:「お二人は、新聞かニュースをご覧になられましたか?」
昴:「どの件に関してですか?」
七津美:「お久しぶりね。私としては昨日知り合ったばかりの子が行方不明になって余り仕事がしたくない気分なのだけれども、ね」
GM/霧谷:「芳野崇と言う会社員の死亡、その娘の失踪です」
昴:「ふむ。」
七津美:「…今朝のニュースで言ってたわね、関係者なの?」
GM/霧谷:「ええ。芳野崇はうちの所員です」
GM/霧谷:「また……芳野リルカは、オーヴァードです」
昴:「種は?」
GM/霧谷:「サラマンダーだと聞いています」
昴:「炎使い、か。」
GM/霧谷:「ただ……どうやらこの支部内部では、それだけではない理由で、私に黙秘で芳野リルカを監視していた節があります」
七津美:「…そう、彼女は自分が世界の狭間にいるものだと知っていたの?」
GM/霧谷:「おそらくは」
昴:「一枚岩ではない、ですか。」
七津美:昨日見た感じでは普通の少女でした…よね?(笑)>GM
GM/霧谷:「私の首も、先日の事件(オリジン2巻)で怪しくなっていますから(笑)」
GM:見た所はね>なつみ
フリージア:……支部内だけで、上には通告してなかったのですか。ほほう。
昴:「神崎市支部長は、どちら側です?」>霧谷さん
七津美:「…それで、私達にどうして欲しい、と?彼女を探し出すの?それとも、監視の真意を知りたいの?どちら?」>霧谷さん@GM
GM/霧谷:「君たちに求めるのは、リルカさんを探し出すことです。その過程で、どのような真実が明らかになろうとは、気にしないでください」
GM/霧谷:「そうですね。あちら側、でしょう。おそらく」>昴
GM/霧谷:「そのためにエージェントではなく、イリーガルのお二人に依頼と言う事にしました。よろしくお願いします」
七津美:「了解したわ、芳野リルカの身元を捜索し保護します」
昴:「あの人がね。。。(喉の奥で笑う)。了承した。身柄の確保を行う。」
GM/霧谷:「お二人のために、ここの資料は閲覧できるパスコードを用意しました。それも渡しておきます」
昴:「どうも。」
七津美:「こっちの仕事は面倒で嫌いなんだけど…ね」と言って、パスコードをもらってでて行くー
昴:「あなたは、、、いや、言わなくていいかな。」といって出て行きましょう。
GM:では、出て行ったなら一回シーンを切ろうかしら。
七津美:ういさー



Middle Phase Four:誘い

ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [3] = 3
香澄:…をw
GM/山上:「……ではこちらに来てもらえないかな。香澄くん」
七津美:続いたーっ!(爆)
香澄:「オコトワリタラドウナルンデショウカ?」
フリージア:ピンチ続行ですね…w
GM/山上:「君の力があれば、私の立場もより強固になる」
昴:全カタカナ(笑)
GM:山上は、その言葉を聴いていないように、言葉を続けます。
七津美:しかも、ちょっと舌回ってないぞ(笑)
GM/山上:「私を裏切った世界に、復讐するのだ。手を貸しては、くれないか?」
香澄:「私は私でこの世界のこと、それほど嫌っていないので。」
香澄:「一部例外はいますから、そいつ等相手だったら喜んで力をお貸ししますけど。」
GM/山上:「所詮は君も――」
GM/山上:「『ダブルクロス』と言うことかな」
香澄:「ドウでしょう。 私から見れば貴方こそ『ダブルクロス』ですヨ?」
GM/山上:「やはり、私の傍には立ってもらえないか。香澄くん」
香澄:「今の所は保留、デスネ。 積極的に介入する気も無いですが。」
GM/山上:「ならば……君はどうする? セルリーダーである私を、そのまま帰すのかな」
香澄:「おや。 それは困った。 山上さん、セルリーダーでしたか。」
七津美:では、私のほうから登場希望していいですか(笑)支部のデータを洗う可能性があるので情報屋兼ハッカーとしての彼女を頼ろうと思って登場、とか(笑)>GM
GM:良いですよ。
七津美:わーい(笑)
昴:じゃ、がんばって(笑)
香澄:「ええ。今の所はお帰り願いますヨ。 おもてなしの準備も出来ていないし。 もしかしたら招待状を持たずにパーティに紛れ込むかもしれませんけど、それはその時デ。」
七津美:まちがえたー
フリージア:がんば〜
ダイス:Natumi_12 -> 1D10+46 = [6]+46 = 52
七津美:では、のほほんと登場ですよ(笑)
GM/山上:「わかった」山上は立ち上がる。「私は全てをやり直すつもりだ。かつて家族を失った、あの場所で」
七津美:「アー、やっと見つかったー、地図見ても分かりにくいよねー、ここ…と、どちらさま?」>香澄さん
香澄:「……ソウデスカ。」
香澄:「ん。 御師匠様ヨ。」>なつみさん
GM/山上:「こんにちは、君は香澄くんの友達かい?」
香澄:「じゃあ…。 また会う時はヨロシク。 できれば二度と会いたくないけど。」>山上さん
七津美:「あらま、それはどうも…それじゃ、あたしは邪魔かな?もう少ししてからたずねてくればよかったかな」
香澄:「いいのいいの。 むしろ待ち人きたるかナ。」
GM/山上:「仲良くしてやってくれ。なかなかこれで、頑固な子でね。昔から、そこが可愛いんだが」
七津美:「あ、はぁ…えーと…」ビジネスできたんだけどー、とかおもっている(爆)
香澄:「褒めらても惚れません。 それが香澄クオリティ♪」
GM/山上:「では、香澄くん。もし君が、私を裏切りたくないのなら――いずれ、また会う事になるだろう。それでは」
香澄:「……山上さん。」
七津美:「…香澄さん、匿名掲示板の言葉をリアルで使うと…痛いですよ?」思わずツッコミ(笑)
香澄:「ご家族は…、戻ってきませんよ?」
香澄:「それが香澄クオリティ♪」>なつみさん
GM:「わかっていることだ。それでも私は、進む。そう言う生き方しか、出来んのだよ。不器用でな」
七津美:「えーと…」深刻な話に私かえったほうがいいよね、とか思いつつ立つタイミングを失ったのが一人(笑)
GM:山上は退場ー。
香澄:「…ソウデスカ。」
香澄:そのまま見送る
七津美:「…」一応ぺこりと頭は下げとく
七津美:「あー…えーと…えらく深刻な関係だったみたいね…うん」>香澄さん
香澄:「七津美さん。 いい所に来てくれたわ。」
香澄:「至急UGNに連絡を。 FHが動いている。」
七津美:「は、はいっ?!」(笑)
七津美:「で、私もお話があるんだけどー…」(笑)
香澄:「…聞きましょう。」
GM:では、一度シーンを切りましょうか。
香澄:はーい
七津美:ほーい



Middle Phase Five:意思を継いで

GM:電話を取るのね?
フリージア:はい。取ります…ってことは、朝ですね。
ダイス:Freesia_9 -> 1D10+38 = [6]+38 = 44
フリージア:「はい、私です」と、携帯をとります。
GM/電話:「もしもし、フリージア。俺だ」どうやら、君をバックアップしてくれるスタッフのチーフのようです。
GM/チーフ:「芳野の話は……聞いたか?」
フリージア:「はい。今朝のニュースで……驚きました」
GM/チーフ:「俺たちも今知らされたところだ。皆で集まって、情報をかき集めている」
フリージア:「崇さんの娘さん……リルカさんの行方は?」わかりませんか? と、尋ねます。
GM/チーフ:「わからない。ただ……芳野から、話は聞いてるか?」
フリージア:「聞いています。崇さんが、私のいるチームのバックアップから外れることも」
GM/チーフ:「そうか……」
GM/チーフ:「…ん。ちょっと待ってくれ。上から連絡だ」
GM:そう言って、チーフが受話器を机の上に置いた気配があります。
GM:電話の向こうで、なにやら言い争っているような声が聞こえます。
フリージア:「畏まりました」と返事をして、耳に当てたままで待機します。
フリージア:「(……言い争う声?)」
GM:「……んな…」「けって……こうだ」「それ……芳野の遺志は………!」
GM:しばらくすると、再び、受話器から、チーフの声が聞こえてくる。
GM/チーフ:「俺だ」
フリージア:「……何かありましたか?」
GM/チーフ:「……上からの命令だ」
GM/チーフ:「芳野の死因を、うちのチームが調査することになった。極秘で、だ」
GM/チーフ:「芳野をよく知る、俺たちにしか出来ない仕事だ、そうだ」
フリージア:「……極秘で、ですか?」少し、眉を潜めて
GM/チーフ:「まずは……家族。芳野の奥さんにはアポイントメントが取ってあるらしい」
GM/チーフ:「彼の家を調べてくれ」
フリージア:「畏まりました…………」少し考え「極秘にする理由については何か?」
GM/チーフ:「上の指示だ」
GM/チーフ:「既に霧谷さんの命令で動いているイリーガルがいる」
GM/チーフ:「彼らを、出し抜け。そう言う命令だ」
フリージア:「…………」不審を表す沈黙で答えます。
GM/チーフ:「芳野の遺志を、無視した命令だと、俺も思うよ……」
GM/チーフ:「だが…同時に」
GM/チーフ:「これはあいつをチームにした、最後の仕事なんだ。フリージア」
GM/チーフ:「だから……よろしく、頼む」
フリージア:「判りました。崇さんの御魂を救う事になるならば、私に課せられた使命を果たします」
GM/チーフ:「では。任務を遂行しよう。俺たちで」
フリージア:「ですが……私は、彼の遺志を尊重する事を優先させて貰います。主の御心に沿うよう……私の携帯は、よく故障してしまいますからね」微笑んで
フリージア:「はい。私たちで、あの人の遺志を尊重できるよう、任務を遂行しましょう。主に召された、仲間のために」
GM/チーフ:「ハレルヤ。それでこそフリージアだ」
GM:では、特になければシーンを切ります。
フリージア:はーい



Middle Phase Six:死に顔

ダイス:Subaru_9 -> 1D10+52 = [2]+52 = 54
昴:押さえたな(笑)
GM:さあ、何をする?(笑)
昴:んーむ。そうだな、芳野崇の死亡に関する表に出ていない情報がないか、裏情報のツテを当たってみようかな。
昴:具体的に言うと、裏社会のコネで裏社会の情報判定をしたい(爆)。
GM:どうぞ。
昴:でも、ダイスは少ない(笑)。
ダイス:Subaru_9 -> 3R10@10 = [8,2,9] = 9
昴:ちょっとはがんばったがっ(笑)
昴:裏情報2レベルで11.
昴:裏社会だ(ばたり)
GM:では…
GM:芳野崇の死因は、心筋梗塞ではあるが、ただの心筋梗塞じゃない。
GM:ショック死だ。
昴:「……病死では、ない、と。」
GM:死に顔は、この世の全てに絶望しきった様な凄惨なものだったらしい。
昴:「いったい何を見た、、、。」
昴:「……誰かと会った。そして、何かを知った。。。?何を知った?……推測だらけだな。」
昴:死亡前数時間の行動とか追えますかね?
GM:さて。一個人の行動をそんなにしっかり監視している暇人がいるだろうか?
昴:UGN情報部はひまじ(ばきゃっ
GM:じゃあ、情報UGNだな(笑)
昴:持ってないので断念します(爆)
昴:うー、裏社会でわかることってほとんどなさそうだな(笑)。
GM:今回は裏社会が絡んでないからね(笑)
昴:ばたり。
昴:シーン切りましょうか(爆)
GM:じゃあ、切りましょう。
昴:戦闘キャラに情報収集は無理。。。。。。(ぱさり)



Middle Phase Seven:クラッキング

ダイス:Natumi_12 -> 1D10+52 = [5]+52 = 57
七津美:では、先ほどの続きで(笑)
ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [6] = 6
香澄:高めーw
七津美:「でさ、UGNのサーバーに忍び込めない?」と(爆)>香澄さん
香澄:「できない事はないけど、見返り次第ネー。」
香澄:「こっちはUGNにけんか売りたくないし。」
七津美:「出来れば極秘に、もちろんあたしは普通に探るけど変なのがないかだけ確認できる?一応パスコードもらってるし」(笑)
香澄:「…ま。 やるだけヤルケドー。」
香澄:「で。 こっちの話ー。」
七津美:「とりあえず新しいノート買ったんで自慢しに来たついでだけど駄目?ていうか、ちょっと場所かして、まずあたしが普通に探るから」(笑)
七津美:「ほらほら見てみて、最新型よー、つい買っちゃたー♪(ノート取り出して)」
香澄:「さっきの人。 山上さんって言って私の師匠なんだけど、今はFhのセルリーダーで、何か色々と活動してるんだって。」
七津美:「ええええええっ?!(つるがしゃっ?!)ああっ?!新しいMyノートがっ?!」落としたらしい(笑)
昴:ハードディスクが壊れたな(爆)
香澄:「オメデトー。 ゴシュウショウサマー。」
フリージア:……七津美さん、負けキャラだったのかw
七津美:「うわぁん、折角新しいの買ったのにぃぃっ?!壊れてないよね?壊れてたら泣くよ、あたしっ」
香澄:「そういう訳で、UGNに連絡取りたいわけ。 アンダスタン?」
七津美:「えと、取りあえずUGNに連絡入れるね、一応ノートの確認は後にして…とほほ」
香澄:「壊れてたら、格安で改造してあげるヨ。」
七津美:というわけでさくっとUGNにFHの活動員が潜伏していると報告しときますー>GM
GM:わかりました。
GM:それは何処のUGNですか?
七津美:「うわーい、ありがとう…でも、香澄さんのところってジャンクとか見たことも無いパーツ多いし(泣)」
七津美:んー、一応霧谷さんのいる本部側に
GM:了解。「やはりFHの行動でしたか。そうなると、リルカさんの事が気になります。彼女について調べてはどうでしょうか?」
七津美:「相性悪くていかれたとか言ったら本気で泣くよ、生活費残ってないのに」
七津美:「ええ、今から調べるところです」>霧谷さん
香澄:「HAHAHA、オマカセアレ。」
七津美:というわけで今度こそパスコードを使って、UGN本部の情報を確認。本部に送られている芳野リルカのデータを確認したいですね。で、その後神崎市の方のデータも閲覧して確認したいかな、二つの間にデータの隠蔽がされてないかどうかー、とか
GM:いえーい。パスコードのおかげで芳野リルカのデータは表面上はあっさり洗える。
GM:サラマンダー/オルクスのオーヴァードだ。14歳。もうすぐ、UGエージェントになることが決まっていた。
七津美:エージェントなのか(笑)
香澄:ふむ
フリージア:チルドレンじゃないのか〜w
GM:この14歳と言うのは、「チルドレンではないにしては不自然に早い」
香澄:…ふむ
GM:そして神崎市支部のデータにはこうある。
七津美:「昨日見たときはそんな風に見えなかったのね…(ボソッと)」後方勤務なら分かるが(笑)
GM:「監視対象。適合者」
香澄:「…何の適合かしらねぇ…。
七津美:「適合者?どういうことかしら?」軽くそれについて分からないかアクセスしてみますが
GM:それはハッキングしてもらおうか。
香澄:判定方法は?
七津美:システムで弾かれるようでしたらいったん撤退します、その後香澄さんと協力してハッキングしたいです(笑)
GM:知識:プログラムでどうぞ。
七津美:「んーとねー…」とアクセスしながら今回のことを色々と話して事情説明「ということで協力プリーズ」>香澄さん
香澄:イェイ。 知識関係のエフェクトないぜw
香澄:「どうかなー。 ま、ぼつぼつ頑張ろうかな。」
七津美:「あたしとしても、面倒だけど、友達になった子は助けたいから頑張りたいんだけど、こっち方面だと香澄さんのほうが強いしと思ってー」
七津美:「じゃ、二人で頑張りましょうか」ががっと判定行くぜー(笑)
ダイス:Natumi_12 -> 6R10+2@10 = [2,8,6,10,3,5][6]<クリティカル>+2 = 18
七津美:やーはー(笑)
香澄:あ。 妖精の手を使ってもOkってw
香澄:…素目でゆくかw
ダイス:Kasumi_10 -> 4R10+1 = [7,9,1,3]+1 = 10
香澄:がんばったw
GM:なら、七津美がプロテクトを打ちやぶる。
GM:芳野リルカは、「賢者の石」適合者だ。
香澄:「役立たずだったー…」
七津美:「香澄さんサポートありがとー、どうやら覗けたみたいー。後で香澄さん調べる時は手伝うよー、と」
GM:それ故に高い戦闘能力、サンプルとしての研究価値などが注目されている。
GM:それ故に護衛などもこっそりと配置されていたが……
GM:その護衛たちは全員昨日、『狂死』した。
七津美:「…いい気分がしない、わね…ねぇ、香澄さん?世界は何でこんなに理不尽で面倒なことを好むのかしら…ね。他から望まれた力なんて・・・」適合者云々〜見て
七津美:「狂死…ソラリス系かしら?」狂い死にって、笑い転げて死んだとかですか?(笑)>GM
GM:絶望して死んだ(笑)
七津美:ちぃっ(笑)
香澄:「さあ。 …その力を憎む人もたくさんいるしね。」
GM:君もあと少しで、七津美が来なければ一回そうなる予定だったんだが(笑)
七津美:「絶望の果てに死ぬ、それもいいけどね…子供を守ってから死んで欲しかったわ…」
七津美:しまった、手がかりつぶしたっ?!(爆)<一回なってもらう
香澄:「死ぬのは良くないヨ。 …残される人がいるもの。」
フリージア:鬼かw
七津美:「となると…怪しいのはさっきの人…かな?どうおもう、香澄さん?現れたFHエージェント、さらわれたUGNの秘蔵の実験体…素敵な構図ね」
七津美:ということで次は山上さんについて調べるわけですが…ここいらで次のシーン?(爆)
香澄:「まあ、そう結びつけるのが当然ヨネ。 山上さんはオーヴァードだったみたいだし…。 UGNの方に情報残ってるはずだけど。」
GM:いや、続けていいよ。
七津美:オーウ、ではざくっと山上さんに関するデータを調べたいデェース(笑)
香澄:じゃあ、山上さんについてしらべますか。 以前、記憶捜査受けた時に、一通り資料作ってるだろうし
七津美:在籍前の記録と失踪した後の足取りについて、かな?(笑)
七津美:在籍中の記録、か(笑)
GM:それはパスコードで充分見れるかな。
GM:じゃあ、OP1でも言ったけど、フルネームは山上悠一。
七津美:わーい、権力ばんざーい(爆)
GM:OP1の事件でオーヴァードとして覚醒。UGNで調査を受けている。
GM:シンドロームはソラリス/オルクス。
香澄:うへぇ
フリージア:裏での会話にぴったりなシンドローム…
GM:UGNから袂を分かち、それ以降の足取りはさすがに本部には残っていない。
七津美:「悠一?……もしかして?」血縁関係調べますけど、リルカちゃんからしたら叔父さん?(笑)
GM:その通りだ。
香澄:…あ。 素で気づいてなかった
GM:山上が、奥さんの家に婿入りして性が変わってる。
GM:悠一と崇は、兄弟だ。
七津美:婿養子かっ、肩身狭いのかっ?!(笑)とかおもっちった(笑)
香澄:「……山上さん。 最後の場所で、何をする気…。」
七津美:家族ぐるみで親交があったり?(笑)
七津美:山上の娘さんと仲がよかったとか(笑)
GM:そこまではUGNの資料には書いてないけど、あっても不思議ではないだろうね。
GM:さて。そろそろ調べることが尽きたなら、シーンを切ります。
七津美:「…酷い人ね、山上さんは」と、ため息をついて「リルカちゃんを利用、するつもりかしらね」
七津美:うい、今のところはなしでいいでぇーす(笑)
七津美:そろそろ他の人にシーン回したく(笑)
香澄:ですなw



Middle Phase Eight:母親の顔

ダイス:Freesia_9 -> 1D10+44 = [6]+44 = 50
フリージア:やっと50♪
GM:さて。どーする(笑)
フリージア:さて…アポを取った芳野家に行く前に、前のシーンで調べられてしまった事で、情報:UGNで分かる事だけこっちも知識として得ておきたいです(笑)
フリージア:<情報共有できないからw
GM:チームメンバーなどからの話から、リルカが監視対象だったことまではわかっても良いよ。
フリージア:賢者の石とかは判らないのですね。芳野家の家族構成とか、芳野家に関する特別な事件とかはわかりませんか?
GM:賢者の石とかはわからない。
フリージア:家族構成や、山上祐一との関係とか、山上祐一がどんな人とかはどうでしょう?
GM:芳野家の家族構成は、崇と妻、娘のリルカ。父方の祖父母は他界していて、身内は山上と言う崇の兄弟のみだ。
GM:山上はコンピュータ・プログラマだったらしい。後は、チームメイトから聞きかじるだけの話だと、兄弟仲はよかったようだ。
フリージア:オーヴァードであることまでは判らないのかな?
GM:それは情報UGN振って欲しいな。
フリージア:では、きっちりと崇さんや芳野家周囲の情報を集めます。
GM:集めます、でなくて、サイコロ振ろう(笑)
フリージア:や、いくつ触れるか調べてました。すいませんw
フリージア:えーと、社会が5でコネがあるので……7個ですね。
ダイス:Freesia_9 -> 7R10+1@10 = [4,2,1,1,9,4,3]+1 = 10
GM:ならよくわからない。
フリージア:はーい。では……芳野家、通夜でしょうか?<アポとってあるとはいえ
GM:通夜はひっそりと。と言うよりも。
GM:変死したてなので遺体が戻ってきてません。
フリージア:あー……そうか。司法解剖か
フリージア:まぁ、喪服で尋ねようかな。アポって、どういう名目で取られていますか?
フリージア:<崇のカバーは会社員で、こちらのカバーが宗教家のままだと、何で合いに来たのかが不審に
GM:奥さんに「旦那さんの死因について調べる担当のものが行きます」と。
フリージア:了解しました。
フリージア:では、奥さんの所に尋ねていきます。
GM:はーい。
GM/母親:「お待ちしておりました。主人の会社の方ですね」
フリージア:「この度はご愁傷様です」目を伏せて
GM:そんな感じに挨拶を交わして、君が通されるのは、書斎。
GM/母親:「ここにリルカのことなどの資料がありますので」
フリージア:「……!?」驚きの表情なり「あなたは……?」
フリージア:知っているのですか? と、言う目で奥さんを見ます。
GM/母親:「あの人の妻で、リルカの母ですよ」と苦笑する。「何も知らずに生きることも、出来ないですよ」
フリージア:「そう、ですか……」目を閉じて頭を軽く下げ
GM:で、どうします?
フリージア:「それでは、資料の方は後で目を通させていただきます。少し、お話の方を伺ってもよろしいでしょうか?」
GM/母親:「はい」
フリージア:「崇さんやリルカさん自身や、身の回りで何か変わった事はありませんでしたか? 資料としてではなく、何か感じたり気付いたりしたことがあれば、お願いします」
GM/母親:「崇さんの様子が少しおかしかったです。張りつめたような…そんな様子でした」
フリージア:「張り詰めて……何か、仰られては?」
GM/母親:「あの人は、何かを決めると、いつも本当の事は言いません。軽口を叩いて、人を和ませようとする人でした」
フリージア:「そう、でしたね。私や仲間も、何時も彼の穏やかさに救われていました」
フリージア:「リルカさんの方は、どうでしたか…?」
GM/母親:「いつも通りの優しい子でした。昨日も帰り道」以下OP3解説(笑)
フリージア:御意(笑)
七津美:ああ、私の名前がばれる(笑)
GM/母親:「どうも、だれかに呼びだされて、こっそり夜に家から出て行ったようなのです」
GM/母親:「そこから行方がしれないのです……」
フリージア:あ、2人の名前も聞かされますか?w 1人、偽名だけどw
GM:聞いたことにしていいよ。
フリージア:「そうですか……安心してください。崇さんと貴女の宝物、主が見捨てるはずはありません」
GM/母親:「その言葉を信じますわ」
フリージア:「(七津美さんが、今回の件を調べてるイリーガル…なのでしょうか。あと1人は……関係者?)」とか考えてるw
フリージア:「……そういえば」ふと気付いたように「崇さんにはご兄弟がいらっしゃいましたよね。まだ、こちらには?」来られてないのかと尋ねます。
GM/母親:「悠一さんですか?」
七津美:(その頃の七津美「ふぇっくしょいっ!…ああっ、新品のキーボードがっ?!つ、ついてない・・・」(笑))
フリージア:「はい。仲がよろしいと伺いましたので」
GM/母親:「……3年前、悠一さんの家族が、火事で亡くなった時以来、お会いしていません」
フリージア:「それは……失礼しました」
GM/母親:「いえ。構いません。ほかになにかありますでしょうか?」
フリージア:「(……UGNの情報が、古い。何故?)」
フリージア:「最後に、リルカさんが良く行かれたり、好きな場所を教えてもらえますか?」
GM/母親:「近所の公園です。」
GM/母親:「あの子は、あそこを良く散歩していました」
フリージア:「昨日(OP3)の事があった公園ですね」と聞いて「ありがとうございました」と、礼を。
GM:で、どうします?
フリージア:で、会話を打ち切ったら、まずは資料をあさって見ます……という感じでシーンエンドでしょうか?
GM:はい。



Middle Phase Nine:少女の贖罪

ダイス:Subaru_9 -> 1D10 = [5] = 5
昴:微妙な。
GM:どうしますか?
昴:公園にでも行きますか。
GM:では…そこには一人の少女と、中年の男性が立ち尽くしている。
GM/男性:「これで、満足か。リルカ」
昴:観察してみると?
昴:と、来たか。
GM/少女:「ええ…叔父様。これで満足です」
GM/少女:「叔父様を裏切った世界。私を……選んだ世界。なんだか悲しいですね」
GM/少女:「あれが私の出来る唯一の贖罪なのですね。叔父様」
GM/男性:「その通りだ。では、行こうか。リルカ」
昴:「何を贖罪するつもりだ?」
GM/山上:「君は…?」
GM/リルカ:「椚さん……?」
昴:「ここにいるとはさすがに思ってなかったが。」
昴:「君を探せと命じられたんだが……どこにいくつもりかな。」>リルカ
GM/リルカ:「……ごめんなさい。椚さん」
昴:「謝って欲しいなどと言った覚えはないが。」
GM/リルカ:「私は、あの日、生き延びてしまったから……」気がつくと、君の足元が、氷で覆われている。>昴
昴:「そもそも。」
昴:気にせずに。
GM/リルカ:「ほんとうに、ごめんなさいっ」
昴:「世界に裏切られたとのたまう輩は、自分自身が世界を裏切っていることに気付いていない。」
GM:氷の槍が、君の腹を抉る。
昴:「そして、、、、ぐふっ」
GM:ダメージだすよー。
ダイス:GM_KITE -> 11R10+4@7 = [2,8,8,1,4,10,2,9,7,4,9][2,4,8,1,9,1][2,2]<クリティカル>+4 = 26
昴:「世界に選ばれたと思っているのは、、、、、、自分がそれを選んだというだけの、、、、ことだっ!!!」
ダイス:GM_KITE -> 3D10 = [2,3,10] = 15
GM:15点。
昴:胸を真っ赤に染めつつ、吐き捨てて、りざれくと。
昴:「満足か、これで。」
GM/リルカ:リルカ「どうして……」
GM/リルカ:リルカ「どうして……、まだ立ってるの?」
昴:インフィニティウェポンで剣を生成して、槍をつぶす。
昴:リザレクト分
ダイス:Subaru_9 -> 1D10 = [1] = 1
七津美:瀕死だー(爆)
GM:山上「話をしても無駄だ。君とはわかりあえそうにないな」
昴:「それはオレが。。。。。。」
昴:「この世界を自分の意思で裏切ったからさ。」>リルカ
昴:「分かり合いたいと言った覚えもないがね。ミスター。」
GM:無数の羽虫が、リルカと山上を覆う。
昴:「あんたは何がしたいんだ?」>山上
GM:《群れの召喚》だな。
昴:えーと、知覚で対抗、、、、、、って知覚がないよっ(笑)
GM/山上:「私の目的か……」
七津美:あきらめて逃げられてください(笑)
GM/山上:「それは。リルカと一つになることだよ。そして私は、選ばれたものになる」
昴:「くくくくく。。。。」
GM:と言うわけで二人は消えました。
昴:「さて、どうするかな。」と携帯を出して。
七津美:さ、三親等以内での結婚は法で禁じられてますですよっ?!と生々しいボケをする私(笑)
フリージア:GM,資料を調べ終わってリルカちゃんに縁のある場所へ向かった……ということで登場したいです。
昴:……電話するのやめようかな(笑)<ボケ
GM:いいですよ。
GM:侵食振ってねー。
ダイス:Freesia_9 -> 1D10+50 = [1]+50 = 51
フリージア:あがらなーいw
フリージア:「……大丈夫、ですか?」と、2人が去った直後に昴の真後ろに登場(笑)
昴:カタナをちゃき、と向ける。
昴:「誰だ。」
フリージア:……あ、昴とは知り合ってないのかな?
昴:会ってないぞ(笑)
フリージア:そうか。ロイス取ってるのは七津美さんにだったなw まぁいいかw
昴:「誰だと聞いている。」
フリージア:「物騒なものを向けないでください。傷の手当てを…」
七津美:まぁ、立場明かせばよいかと(笑)
昴:「これで最後だ。誰だ、お前は?」
フリージア:「……フリージアといいます。UGNについては、説明は要りませんよね?」
昴:霧谷さん経由で身元確認を取ります。どちらに所属してるのかも。
昴:>GM
GM:取れます(笑)
昴:どちら側かというと、あっちですよね(爆)
フリージア:「…………」じっと待っていますが、早く治療したいな〜的なオーラが出てるw
GM:あっちですね(笑)
フリージア:ゑ〜w<あっち
昴:「身元の確認はとれた。」
フリージア:「では?」
昴:「が。あんたは信用できない。」
昴:「僕はこれでここを立ち去るが、、、、、、妙な真似をしたら処理する。」
フリージア:「……そうですか。困りました」本当に困った表情を浮かべ
昴:で、そのまま立ち去ろうとする(爆)
七津美:ここで私が携帯ならして登場とか可能?調査結果を伝えるってことで(笑)>GM
フリージア:こまったな〜。《帰還の声》使ってもいいけど、それで失敗したら完全に信用されなくなるしw
香澄:信用できそうな人を呼ぶ、とか…(笑)
GM:いいけど、侵食上げてね>なつみ
七津美:ういさー
ダイス:Natumi_12 -> 1D10+57 = [10]+57 = 67
フリージア:なんで、折角取った《癒しの水》を使うに絶好な場面で使えないんだろw
七津美:やーはー(笑)
フリージア:あがりましたね〜w
七津美:というわけで昴の携帯が愉快に着メロを奏でるのですね、場違いなほどに(笑)
GM:ちゃんららららら、ちゃんちゃん、ぱふっ
昴:愉快な着メロなんか使ってるわけないじゃないですか。デフォのオリジナル音1ですとも(爆)。
フリージア:笑天のテーマ…w
香澄:あ、香澄も一緒に出ても良いです? 七津美さんにくっついているという事で
GM:どうぞー。
昴:剣を出したまま取る。「はい。」
ダイス:Kasumi_10 -> 1D10+58 = [2]+58 = 60
七津美:「もしもーし?聞こえる?こっちで色々と分かったから伝えるわよ?」とかくしかと情報を伝える。>昴
昴:「ふむ。」というか、電話とで二重音声になってる?(笑)
七津美:「で、そっちは何か分かった?」>昴
香澄:「あ、やっほー昴くーん♪」(w
七津美:何故か声がステレオ、多分香澄さんのいたずら(爆)
昴:「”叔父”と呼ばれる人物と芳野リルカと遭遇した。逃げられたけどね。」
七津美:「ありゃま、やっぱり一緒だったわね」
香澄:「…七津美さん、ちょっと代わって。」
七津美:「多分、叔父として近づいたんでしょ。そして、UGNの非道を告げた。彼女は優しい子だから動揺したんでしょう、そこをソラリスの能力でつけこん…って、ちょっととらないで香澄さんっ」変わられた(爆)
香澄:「昴君。 確認するわ。 その叔父さんって、こんな人?」 昴さんに山上さんの背格好などを説明
昴:「そうだろうな。世界に裏切られただの選んだだのと言っていたからね。」
昴:「ああ。…………って、あんたか(うんざり)」>香澄
七津美:「ぶーぶー、あたしの携帯なのにー、電話代かかるのにー」(爆)
昴:で、出てきても、フリージアの身の証明にはならない二人(爆)。
香澄:「そ。 今回は古い知り合いが関わってるみたいだからね。 ちょっと真面目モードよ。 …で。どう?」
昴:「そうだ、と言った。」まだ剣は構えている。
フリージア:一応こっちは、電話終わるのを律儀に待ってるよんw
七津美:昴君がフリージアの存在を言ってくれないとなー(笑)
香澄:「ありがとう…。 そうか。 ありがとう。 …? そっち、何か揉め事あるの?」
香澄:微妙な空気を察したらしいw
昴:「ああ、UGのあちら側の人間が接触してきた。これから処理する。」
香澄:「処理しちゃ駄目でしょー。 七津美さんの方でどうにかできない? この件、任されてるんでしょ?」
七津美:「ていうか、勝手に処理しないでよ、せめて情報ききだしてからにしなさいこの戦闘狂」>昴
七津美:「というわけで電話に出してもらえない?昴君?」
昴:「ち。」
七津美:「ち、とか言わない、とっとと代わりなさい」
昴:携帯電話をフリージアに投げます。
フリージア:目を瞑って、祈りの姿勢で話が終わるのを待っていたので、おでこにぶつかります。
昴:ドジッ子(爆)
七津美:「…ねぇ、なんか変な音が聞こえたんだけど?もしもーし、もしもーし?」
昴:で、落ちて電話が切れる、と?(笑)
フリージア:「あう……、酷いですね、いきなり……」拾って「良いのですか? 捨ててしまって」
昴:「出ろ。捨てたわけじゃない。」
七津美:「もしもーし!聞こえてんの?返事しなさいってば!」
フリージア:「……出るのは良いのですが、一つだけ、約束してください。電話の後で、貴方の傷を治させてもらいます」
昴:「断る。」
フリージア:「……ふぅ」諦めのため息をついて「はい、お電話変わりました」>電話口
七津美:「あーもぅ、手短に話してね、私は黒羽。あんた誰?どういう目的で行動してんの?要約して400字くらいで説明なさい!つか、聞こえてんの?!返事プリーズ!」
フリージア:「……七津美さん、ですか」
七津美:と、大音量でお届けしまーす(笑)>フリージア
フリージア:わーわー聞こえてたのはわかってたので、耳につけないで少し離して聞いてましたよw
昴:で、相変わらずカタナ突きつけてる昴(爆)
七津美:「私のこと知ってるのとかどうでもいいから早いとこプリーズ、あんたの立場?敵対してるんだったら昴に斬らせるわよ?」
香澄:「知り合い?」>七津美さん
昴:名前呼び捨てにされてるしよぅっ(爆)
フリージア:「そうですね、同じUGNに協力する者同士で敵対しているとは私も思いたくはないのですが。私はフリージア=スノウフレーク、UGNのイリーガルなオーヴァードです」
七津美:「全然きいたことない声ね、ていうか早いとこ説明プリーズ」
フリージア:「説明ということであるならば、この電話の持ち主が大怪我を追っているので、その治療を申し出ているのですが……刀を突きつけられて拒絶されています」
香澄:「……私はどっかで聞いた事があるような。」
七津美:では、こちらであっち側所属と確認して「で、あなたはどういう立場なの?この事件に対してね?本部と敵対する支部の指示?それとも個人で動いてるの?支部側で協力する姿勢はなさそうだからどちらかよね?」
昴:「余計な事を話す必要はない。」刃先が迫る(爆)
香澄:「七津美さん、ちょっと代わって。」
七津美:「昴はちょっと黙ってなさい、そこらの雑草でも切っとけ!つうか、昨日作ったゆういちの墓に花でも添えてすさんだ心を潤しときなさい!」
昴:「あんたに呼び捨てにされる覚えはない。黒羽女史。」
フリージア:「ちょっと待ってください。本部と敵対……とは、どういう意味でしょうか?」刃先には動ぜずw まぁ、極秘ってのが既に十分怪しいがw>七津美
七津美:「神崎市の上層部は本部に対して敵対するつもりみたいよ、知らなかったの?だから昴がぴりぴりしてんだけど・・・まぁいいわ。知らなかったあんたが何でこの事件追ってるの?答えてもらえる?香澄さんの知り合いっぽいけどそれとこれとは別よ」
フリージア:「(敵対…? 任務を極秘に、とは。そのような意図ででしたか。なるほど、本部からのイリーガルを出し抜けというはずです)」とか考え
七津美:「ああもう、携帯代がすごいかかるじゃないの、今月ピンチなのに…早くしてもらえる?」
フリージア:「えぇ、初耳です。私がこの事件を追っている理由は、私が崇さんにお世話になっていたから。それ以上でもそれ以下でもありません」
七津美:「単なる偶然かぁ、あちら側の情報持ってればよかったんだけどなー…で、あなたはどうしたい?協力したいというのなら来てもいいけどね」
フリージア:「そうですね。リルカさんと祐一さんの行方を追おうと思います。協力ですか……そうですね。させていただいてもよろしいのですか?」前半七津美、後半昴」
昴:「僕は反対だけどね。」
七津美:「あちら側ならそっちの支部に忍び込むのも簡単だからねー、多分二人は支部に向かうと思うけどね。向かってなくても支部に行って追加情報が得たいから、支部の近くで落ち合いましょう」
七津美:「潜入工作に使うには丁度いいじゃない、彼女。それくらい割り切りなさいよ」
七津美:と、本人に向かって言う(爆)
昴:「状況次第では僕は処理を執行させてもらう。それでもいいなら、好きにしたらいい。」
七津美:「ということで支部前に集合ね」目的について昴君が言ってないので、復讐で動いている前提で言う(笑)
フリージア:「では……」
フリージア:と、昴に近づいて〜(ニヤニヤw
昴:刃先はぶれてませんが。近づいたら問答無用で切りますよ(爆)
フリージア:「判りました。では、後ほど」>七津美さん
フリージア:じゃあ、殺気を感じで立ち止まっておくかw
香澄:「協力することになったんだ。 …なんて子?」>七津美さん
フリージア:「あの……」目を覗き込んで>昴
昴:支部にいく際も、後ろにはつかせないで、先にいかせる。
昴:「何?」
七津美:「フ、フリ…何とか?覚えるの面倒だから忘れた」(笑)>香澄さん
昴:速攻忘れてるっ(爆)
フリージア:「これ(携帯)をお返しするのと、傷の治療を……」>昴
昴:で、墓の様子を確認しておきます。>GM
香澄:「…女の子、よねぇ?」
GM:花が一杯になっている。
昴:「携帯はそこにおけ。傷については拒否したはずだが?」
昴:「…………。」
GM:リルカが、摘んできたのだろう。
香澄:「…もしかして、フリージア、とか?」>七津美さん
七津美:「おお、そんな感じっぽい・・・かも」(笑)
香澄:「なるほど。 …知り合いね、ほぼ間違いなく。」
フリージア:「状況が変わりました。協力するのならば、協力者の傷を癒すのは当然ですし……好きにして良いと仰いました。無論、状況次第で私を処理するなら、してください」
フリージア:「リルカさんは……優しい子なのですね。お母さんも、そう仰っていました。勿論、一緒にお墓を作ったという二人も」とかいいつつ、近づきます。
昴:「しつこい。そんなに治したければ、その身に傷を作るか?」眼光を鋭くして。
七津美:ていうか、そろそろシーン切ってください(笑)
七津美:とっとと治療されてくださいよ、昴君(笑)
昴:んむ、ばっさりと(爆)
フリージア:じゃあ、リザレクトw でも、接近できたはずだから《癒しの水》+《絶対の空間》で昴を無理やり治します(笑)
昴:じゃ、その瞬間に攻撃します。信用してないから近づくなと言ってるのに(爆)。
フリージア:で、直後に自分も《癒しの水》で治します>GM
GM:ちゃんとダイス振ってね。
フリージア:えーと、避けないんでダメージくださいw>昴
ダイス:Subaru_9 -> 6R10+4@10 = [2,7,2,1,2,1]+4 = 11
ダイス:Subaru_9 -> 2D10 = [10,9] = 19
昴:でかいのでたな(爆)
フリージア:死にましたw なのでリザレクト。
フリージア:リザレクトって、
昴:「く、、、くくっ(笑)」
フリージア:HPは確実にプラスになるわけじゃないのか。まぁえーと、1d10ですね?
GM:HPは下限0です。
昴:そそ。1d10。
フリージア:あ、じゃあ、大丈夫なのか。
ダイス:Freesia_9 -> 1D10 = [5] = 5
昴:「お人好しだな、あんたは。」>フリージア
フリージア:5点回復して、身体を貫いた刀を掴む昴の手を掴んで、《癒しの水》+《絶対の領域》で
フリージア:7R10@8
ダイス:Freesia_9 -> 7R10@8 = [2,3,4,5,7,7,3] = 7
ダイス:Freesia_9 -> 1D10 = [7] = 7
フリージア:7点だけ回復しました。少ないけど>昴
昴:8点(笑)
フリージア:「……放っておけませんから」にこっと笑って>昴
フリージア:で、自分にも癒しの水を使います。
ダイス:Freesia_9 -> 7R10@8 = [5,10,9,6,1,7,5][4,4]<クリティカル> = 14
ダイス:Freesia_9 -> 2D10 = [5,4] = 9
フリージア:14点と。以上です。長引かせました(汗)>GM
昴:「……とりあえず、支部に行く。言っておくが、信用はしていないから。」
GM:はーい。
フリージア:「判りました。では、行きましょうか」
GM:さて。特にやりたいことがある人が居なければ、シーンは変わります。
七津美:私は無い(笑)
香澄:無いです
フリージア:誤解を解くというか協力関係をきちんと取れるようなシーンが欲しいかもしれないです・・・w
GM:では、協力関係はUGN支部で取ってもらいましょう。



Middle Phase Ten:降り出した雨

ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [5] = 5
ダイス:Freesia_9 -> 1D10+63 = [6]+63 = 69
ダイス:Subaru_9 -> 1D10+63 = [6]+63 = 69
ダイス:Natumi_12 -> 1D10+67 = [7]+67 = 74
フリージア:70には届かなかったかぁ
七津美:届いちゃった(笑)
GM:では、君たちはUGNの作戦室で顔をあわせる。
昴:服は変えておこう(笑)。穴開いたし(笑)。
七津美:「…………」
フリージア:同じく、途中で着替えましょう。カソックに…(何)
GM:話をするなら、どうぞー。
香澄:「やっほー。」
香澄:「とりあえずさ。 色々と込み合ってるみたいだし。 手持ちの情報、きっかり話さない?」
フリージア:「お待ちしておりました」祈りを捧げる格好で、入ってきた2人を出迎え>七津美さん、香澄さん
七津美:「…なんで支部に入ってるのかしらね、私達…合流は支部の「前」って言ったのに…」
香澄:「やほーう、フリージア。 災難だったみたいね。」
昴:壁際にたって、フリージアを「監視」していよう(爆)。
フリージア:「お久しぶりです、香澄さん。主が与えたもうた試練ですから」にこりと微笑み(笑)>香澄さん
七津美:「………あー、もう、めんどいー(めんどくさいモードに入ったらしい)」」
昴:「でだ。」話を戻そうとする。
フリージア:「その前に、本部からここ(支部)の調査を命じられたエージェントとは、七津美さんとこちらの……方で宜しいのでしょうか?」確か、名前聞いてなかったような気がするw<昴さん>七津美さん、昴さん
七津美:「後は昴君に任せたー、情報はこのディスクにまとめといたから二人で見といてー(けだるげにディスクだけ渡す)」
フリージア:うぉう……本気でやる気が無いw
七津美:「……(突っ伏した)……」
香澄:「で。 とにかく。」
香澄:「お互い何をしたいのかを、言っておきましょうよ。」w
昴:「山上と芳野リルカに会った。芳野はオーヴァードとして覚醒している可能性がかなり高い。」
七津美:「…(ぐてーと机に顔伏せたまま)あのさー、普通さー、調査するところには行ってきた人間が調査している組織に属する人間に「そうですか?」といわれて普通に「はい」って言うと思うのー…」>フリージア
香澄:「あー。 昴君のほうにも山上さん行っていたのか。」
香澄:「山上さんってね、私の師匠みたいなもんだけど、今はFHでセルリーダーしているみたいなんだわ。」
香澄:「で。 その山上さん。 わざわざ私の所に来てくれて、なにか一仕事するんだってさ。 あっはっは、私も、引き抜きされちゃったですヨ。」
昴:「そして、それに芳野リルカを利用しようとしている、というところだろう。」
香澄:「ま、そういう事で。 私は山上さんを止めたいのですヨ。 こっちを手伝ってくれるなら、色々するけどー。」
フリージア:「まぁ」と驚いた表情になり「組織である以上、一枚岩とはいかないでしょうが、この件に置いて協力しあうなら隠して困る事でもないと思いましたが」>七津美さん
七津美:「・・・あんたがそう思っていても、別の誰かが聞き耳立ててれば変わらないじゃないの、壁に耳あり障子にメアリー(気の抜けた声で)ここはどこかしらー?」>フリージア
フリージア:「山上さん、リルカさんの叔父様が糸を引いておりましたね……。FHが絡んでいるのならば、それも調べなければいけませんね」
七津美:「一枚岩じゃないのならこうも言えるのよ…取りあえずあなたに調査依頼した人つれてきて話聞けないー?(ぐったりしつつ)」
昴:「とりあえず、そこのお人好しに関しては特に問題にはならないだろう。」
七津美:「というわけで、その人から話聞くのは昴君とかに任せたからー、そういうことでー」
フリージア:「遺憾ではありますが、私も彼も着替える必要がありましたので」と、言い訳させておいて貰うw>七津美さん
フリージア:「そうですね、その辺はそちらの話を聞いてからと思いましたが……こちらから先にお話しましょう」<依頼の一軒>七津美&ALL
昴:んで、フリージアに命令を下した人間を連れてこさせるなんて、できるのかな(笑)
七津美:「さっき出したディスクにまとめたって至ったじゃないー、こっちの事情は提示したわよー。それ見て判断してー」とかくしかとこちらの事情を話さず伝えてみる(笑)>フリージア
フリージア:「……見ても?」と、昴さんのほうを見てw>昴
七津美:「無理だったら、あなただけ話聞くのでも良いし、名前教えてくれたら勝手に鯖進入するわよー、何で極秘なのか手回しした人物についてチェックしてくれるから、香澄さんが」(笑)
七津美:(自分は動きたくないと申しております(笑))
昴:「何を今更。」>フリージア
フリージア:「下手に動くと、また斬られてしまいますから。私、痛いのは好きではないので」にこっと笑って>昴さん
フリージア:では、端末から情報見てからこちらが受けた指令に関するやり取りなどを伝えます。必要なら、元同じチームというのも伝えときますw>ALL
香澄:ほいさ
七津美:よし、頑張れ香澄さん(笑)
フリージア:「……というわけです。なので、支部から来た指令の大元とFHの動きについて調べる必要がありそうですね」
香澄:「ふー……ん。 ちょっと臭いかなぁ」
香澄:「ちょっとフリージアの命令元、洗いなおすのがいいかな。」
七津美:「じゃ、頑張ってー(突っ伏したまま手だけひらひら)」」
香澄:と。 いう事で、フリージアへの指示が何処から出たのか調べたいのですがー
香澄:情報:UGNですかの?
フリージア:同じく、指令の出所と……電話した元チームメンバーがどういう動きをしてるかを調べたいです>GM
GM:情報UGNでー。
香澄:ではー
フリージア:コネの使用は可能でしょうか?>GM
七津美:ガンバレー(笑)
GM:可能です。
香澄:<地獄耳>を起動いたします
香澄:65+2
フリージア:5の1(侵食率)の2(コネ)で8Dか。まぁ、香澄さんとどっちかは成功すると信じようw
香澄:…あれ、違ったっけw
七津美:成功しなかったら昴君が頑張ってくれます(笑)
昴:情報収集について期待するな(爆)。
ダイス:Kasumi_10 -> 7R10 = [10,4,8,10,6,8,9][2,7]<クリティカル> = 17
ダイス:Freesia_9 -> 8R10 = [7,2,4,2,3,5,4,10][3]<クリティカル> = 13
香澄:17です〜。 やほい
GM:はいな。
フリージア:13の技能が1で14かな。
GM:では……
GM:フリージアの情報チームから、連絡が入る。
GM:「エージェントが何人か、殺害された」
GM:香澄はそのエージェントの名前をファイルから見つける。
香澄:ほいほい…。
GM:3年前のあの日、事件の解決のために乗り出していたエージェントたちだ。
香澄:「………あー。」
香澄:「あー…。 実はねー。 三年前にこんな事があったのよねぇ…。」
フリージア:「殺害……? 当っていた事件と、推定される相手は…?」>情報チーム
香澄:と、いう事で説明w
フリージア:されましたw
香澄:「や。間違いなく山上さんの手の内のものでしょ。」
GM:ぽつり。
GM:ぽつりと。
GM:雨が降り始める。
七津美:「…あら…雨…」
GM:次第に雨脚は強くなってゆく。
香澄:「…やな雨。」
GM:そして――絶叫が、UGN支部の中を響き渡る。
フリージア:「主も、お嘆きのようですね……」
昴:「いくぞ。」
香澄:「…山上さんのほーは時間がないからね。 問題のエージェント、どっかに集めて逆激…、っていうのは時間がないだろうし」
七津美:「…はーい」
昴:絶叫が聞こえた方向に走ります。
七津美:では、悲鳴の聞こえたほうにとことこ向かいます(笑)>GM
香澄:「…あちゃー。」 絶叫のあった方へ
GM:門番たちが、倒れている。
フリージア:「……はい」と、後に続いて
昴:あたりを見回してみます。
フリージア:門番たちの無事を確かめます。生きていますか?
GM:死んでいます。
香澄:「やっほー。 山上さんですかー?」
GM:雨の中、一人の男が立ちつくしている。
GM:胸を真っ赤に染めて。
香澄:「……む。 生きてる?」>立っている人
香澄:「…仕方ないか。」 立っている人に近づいてみましょう
GM:間違いなく、山上だ。
GM:その胸に、真っ赤な血に染まった、クリスタルを埋め込んだ。
香澄:「はろー、山上さん。 結構、怪我してるね。 …ここら辺で引かない?」
香澄:「って。 …怪我じゃない、か。」
昴:「賢者の石、か。。。」
フリージア:門番たちの手を胸の位置で組ませて小さく祈りの言葉を唱え、山上さんの方に向き直ります。
フリージア:「……リルカさんは、何処に?」と、クリスタルと山上の目を交互に見て
GM/山上:「……全てが始まった場所には、来てくれなかったようだね。香澄くん」
昴:「山上、それがあんたが言った、『リルカとひとつになる』ということか?」
GM:「リルカはここにいる」自分の胸を指差して。
七津美:香澄んは私と一緒に徹夜でデータ洗ってたからなっ(笑)
GM/山上:「私が……食ったよ」にぃと、笑いを浮かべて。
七津美:「…あら、ごめんなさい。私が彼女のところにお邪魔したからいけなかったのよね」
昴:「やはりか。外道め。」
香澄:「あー……。 まあ、ねぇ。 私がワルイだけどさ。」
香澄:「うん。 やっぱり私が悪い。 あの後、山上さんの事、ほうっておいてしまったんだもの。」
香澄:「だから。 今回は私は、貴方をほうっておかない。 どーなるかはともかく最後までつきあう。」
GM:「今から、君にも教えよう。香澄くん……3年前、私が、何を見たかを」



Climax Phase:喪われたもの

GM:山上の《絶対の恐怖》が全員に。演出だから、ダメージはないけど。
七津美:ゲェー、回想の語りの引きからクライマックスへつなげたー(笑)
七津美:は、それはあえて食らっておきます、演出ですから
GM:君たちの目には、焼き焦げる、山上の家がある。
GM:山上らしい人間の腕が、焼け焦げた木材を、必死に掘り起こしている。
GM:そして、目にする。
GM:11歳の傷一つないリルカを抱きしめて、炭化した、一人の人間の姿を。
GM:さあ、衝動判定しろ! ついでに登場の分の侵食も上げてね!(笑)
七津美:はーい(笑)
ダイス:Freesia_9 -> 1D10+69 = [1]+69 = 70
香澄:では(笑)
ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [4] = 4
ダイス:Natumi_12 -> 1D10+74 = [7]+74 = 81
ダイス:Subaru_9 -> 2R10+1 = [2,9]+1 = 10
ダイス:Natumi_12 -> 7R10+3 = [4,9,4,8,9,7,7]+3 = 12
ダイス:Kasumi_10 -> 5R10 = [9,6,6,3,1] = 9
ダイス:Subaru_9 -> 69+3D10 = 69+[6,5,8] = 88
香澄:11ですー。 意志でふっちゃったw
七津美:衝動判定っていくつで成功だっけ?(笑)
GM:7。
ダイス:Freesia_9 -> 8R10 = [10,8,3,10,10,5,6,3][4,1,3]<クリティカル> = 14
フリージア:んー、18かな?w
GM:そして成否に問わず、侵食率+2d10
七津美:では、さらっと成功したので…2d10だけか
ダイス:Freesia_9 -> 2D10+70 = [9,10]+70 = 89
フリージア:うげw
ダイス:Natumi_12 -> 2D10+81 = [7,2]+81 = 90
七津美:うわーい(笑)
フリージア:8ほど予想以上に上がったーー!?w
ダイス:Kasumi_10 -> 2D10+71 = [7,1]+71 = 79
香澄:余裕たっぷりw
七津美:「…あなたの娘…だったの?」
昴:「それで?」
香澄:「はー。 そうだったんですかー。」
フリージア:「何故、ですか?」悲しそうに山上を見て
GM/山上:「あの日、遊びに来ていた《サラマンダー》の少女。それを庇って、私の妻は死んだ」
GM/山上:「リルカは真実を思い出すと、私の言葉に頷いてくれたよ」
GM/山上:「自らの命を持って、贖罪とすると」
昴:「ほぅ。」
香澄:「さいですか。」
七津美:「…あの子らしい、わね。健気で純粋で…愚か」
昴:「満足か、ミスター。」(淡々と)
フリージア:首を横に振って「山上さん、貴方は幼き命の贖罪を得て、救われましたか?」
GM/山上:「まだだ。まだ足りん」
香澄:「まあ、私としてはどうでもいいとこなんだけど。」
香澄:「山上さーん。 貴方ね。 壮絶に駄目ね。」
香澄:「なんで貴方の奥さんが彼女を庇ったのかわからないの。」
昴:「どこまでいこうと癒される事はないだろうけどね。」
香澄:「奥さんが救ったあの娘を殺す。 …つまり奥さんを貴方が殺したようなものでしょうがー。」
昴:「自分の手で自分の妻の思いを踏みにじった感想はどうかな。気持ちよかったかい?」
香澄:「まあ、ね。」
GM/山上:「……黙れ、香澄くん。それ以上は、君と言えど許さん」
香澄:「今更遅いんだけど、ねー。」
GM/山上:「復讐するんだ。私に真実を隠していた世界に。私に家族を守らせなかった世界に。そして――UGNに。裏切り者どもに」
香澄:「は、馬鹿言っちゃいけないですヨ。 今更私が貴方に許しを請うとでも?」
昴:「つまらない男だ。その女性もリルカもこれでは浮かばれない。」
香澄:「その気持ちは理解できなくもない気がしますけどね。 でも、それ逆恨みよ。」
昴:「そうやって、あんたは。」
香澄:「うらむなら、事の発端のジャームでしょうが。 どこの組織かは知らないけど。」
昴:「この世界の"真実"を知らない無辜の人々の家族から家族を奪うんだろう?」>山上
昴:「リルカを『喰って』得たその力で。」
GM/山上:「この力で、私は全てを公表するのさ」
GM/山上:「世界の真実を、な」
香澄:「あー。 それは駄目。 絶対にとめさせてもらうさー。」
香澄:「そんな事したら、無駄な混乱がおきるだけネ。」
昴:「あんたの真実を世界に押し付けられても困るんでね。ここで止めさせてもらう。」
七津美:「うわー、みんな熱血ねー。格好いいー。そして、山上さんの演説は非常に面白くありません、と…ねぇ?」>フリージア
香澄:「つうかですヨ? んな事したら、貴方みたいな家族うむだけでしょうがー。」
フリージア:「一つだけ、聞かせてください。その復讐が終わった時に、貴方は救われるのですか? 貴方が背負った十字架の重さは、貴方が一番知っているはずです。それでもなお、続けますか?」
GM/山上:「救われる……? ふはは。ふはははははは!」
フリージア:「はい。彼の手段では、誰も救われません。彼自身を含めて……」悲しそうに>七津美さん
GM/山上:「今更、救われなどせんよ。私は、3年前のあの日から、『歩く死人』なのだからな」
香澄:「あのデスネー。」
香澄:「だからって他人を巻き込むのはいかんですよ。 ダレも喜ばんでしょうにー。」
昴:「死人なら死人らしくしているがいい。生ける者に仇なすことなく、土の下で眠ることだ。」
昴:「それすらも自分でできないなら送ってやろう。この漆黒の翼で。」インフィニティウェポンで剣を生成。>GM
GM/山上:「ならば、私を時の棺に閉じ込めてみよ」
七津美:「死人だったらとっととお墓の中にでも入って頂戴よー、棺なら用意してあげるよ、氷のだけどね」ここで領域拡大、周囲に降り注ぐ雨を氷に変える演出を(笑)
フリージア:「妄執に縛られた悲しい人。リルカさんの心も……貴方が一番大切にしている思いの心も、凍てつかせてしまっている。せめて、その呪縛から解き放たれん事を」
七津美:「私、めんどくさいから手を抜くの、時の棺はめんどいので駄目ー」(笑)
香澄:「こーいうのはあまりしないんですけどネ。 三途の川の渡し守は、私がシマスヨ。」
GM:では、戦闘入りますか。
七津美:入りますか(笑)
フリージア:入りましょうw
香澄:ほいさ
GM:全員エンゲージでいいかな?
昴:入りますか(ため息(何))
昴:いいと思われます。
香澄:ですかのぅ
七津美:はい、私は熱血してなかったので離れた位置が良いです(爆)>GM
GM:了解(笑)
昴:なつみさんとーぼー。
GM:こっちより速いのは七津美だけだな。
フリージア:とーぼーしゃはじゅーさつけー
香澄:って、ことは11ってとこか
昴:敵前逃亡は銃殺刑だ(爆)
七津美:「はーい、じゃあ面倒だけど頑張ろうかー」マイナーは…なしで
フリージア:マイナー…使える技能無いのでなしで
GM:○1R
GM:セットアップ
香澄:ありません
昴:なし。
フリージア:なしです
GM:こっちは《ヴァイタルアップ》を宣言。
七津美:おおう、セットアップはなしで(笑)
七津美:ああん、やっぱり使ってくる?(笑)
GM:●七津美
昴:まぁ、来るだろうな(笑)
七津美:「・・・でも助かるわ、こんな雨の中来てくれるなんて、ね。きっと演出に酔いたかったんだけど、逆効果だったんじゃないかしら?」マイナーは先ほどどおり無し、メジャーでサイレンの魔女+さらなる波+水刃+絶対の空間でコンボ攻撃(笑)
七津美:「…何故って?あたしにとって水は最大の武器だもの…」領域を拡大して雨粒を氷に変化、手に発生させた氷の投げナイフをその中に投擲、連鎖的にぶつかる氷たちの間で衝撃波が荒れ狂う、って所で
ダイス:GM_KITE -> 17R10+4@7 = [10,3,1,3,6,6,9,1,9,8,1,9,9,8,8,2,1][3,10,8,1,1,1,3,10][5,5,1]<クリティカル>+4 = 29
七津美:「面倒だから、手抜きばっかりだけど、ね」
ダイス:Natumi_12 -> 11R10+3@8 = [7,10,3,5,4,9,1,5,3,10,6][8,1,3][9][3]<クリティカル>+3 = 36
GM:命中。
ダイス:Natumi_12 -> 4D10+5 = [10,5,4,9]+5 = 33
GM:装甲は?
七津美:サイレンなので無視ー(笑)
GM:サイレンだもんな、無視に決まってるか(笑)
GM:この程度はまだまだ。こちらの行動、行くぞ。
GM:●山上
七津美:「氷の奏でる美しい旋律はお気に召しましたか、悲劇の男優さん?」>山上@GM
GM:《アニマルテイマー》《ポイズンフォッグ》《領域調整》《絶対の恐怖》七津美以外全員ね。
ダイス:GM_KITE -> 17R10+4@7 = [4,9,4,5,1,9,10,7,9,5,10,7,9,5,3,4,5][6,9,1,1,2,2,7,10][6,1,9][9][10][8][8][4]<クリティカル>+4 = 78
昴:無理をおっしゃる(笑)。
GM:回避は意思で。
香澄:むりだっ(笑)
フリージア:は?w 回避しませんw
七津美:「感想も無し?寂しい人ねー、アドリブくらい頂戴よ」(笑)
香澄:素で受けるー
昴:そんな使わない技能持ってない(爆)。
ダイス:GM_KITE -> 8D10+4 = [10,1,1,4,3,1,4,9]+4 = 37
GM:37点完全防御無視。
フリージア:死にました。リザレクトします。
ダイス:Kasumi_10 -> 6R10+0@9 = [9,1,4,7,5,3][8]<クリティカル>+0 = 18
ダイス:Subaru_9 -> 5R10@10 = [10,10,4,1,9][2,4]<クリティカル> = 14
香澄:リザレクトー
昴:そりゃ無理ってもんさー(笑)。
ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [7] = 7
昴:リザレクト
ダイス:Subaru_9 -> 1D10 = [1] = 1
ダイス:Freesia_9 -> 1D10 = [10] = 10
フリージア:うは・・・w
フリージア:99%になったw
七津美:お、実は私もです(笑)<99%
香澄:まだ86w
昴:いや、そこうれしがるところじゃないぞっ(笑)
昴:で、92パーセント(笑)
七津美:え?私嬉しいよ?次のR攻撃食らっても平気なんだもん、行動カウント落とすし(笑)
フリージア:あと1で、ボーナスがかなり変わったのになぁ…w
昴:というか、山上にロイスとっておこう。
香澄:で。香澄はーと
GM:●香澄
香澄:ふむ
香澄:セカンドアクションしたい人、挙手を願います
七津美:自、自力でできる(笑)
昴:んー、このターンで2回行動して削りきれるか、つーと、自信があんまりないぞ(笑)。なんせ、カイトくんが出す敵だしなっ(爆)
香澄:二名様まで可能ー(笑)
フリージア:いりませんw
香澄:…おや
香澄:て、事はいらないかな。
昴:んむ、このターンはなしでいいよー。
香澄:了解ー
香澄:では、昴さんに<妖精の手>を〜
ダイス:Kasumi_10 -> 6R10+3@9 = [7,8,7,1,2,10][10][10][2]<クリティカル>+3 = 35
フリージア:その出目、いいなぁ・・・w
香澄:無駄に成功。 昴さん、次の行動に、ダイス+2個です
昴:ありがたい。
GM:●昴 フリージア
昴:フリージアって援護系だっけ?
フリージア:先に行動させていただけるなら、成功するか不明ですが支援いけます。
昴:同タイミングの支援って、かかった状態で行動できるんだっけ?
GM:出来るとします。
昴:じゃ、フリージアどぞ。
GM:別にタイミング落としても支障ないし(笑)
フリージア:《要の陣形》で対象増やすのは、別エンゲージでもできますか?
GM:出来ます。
昴:だよね(笑)<タイミング落としても
フリージア:はーい。では
フリージア:「山上さん、貴方の受けた悲しみと苦しみ……広げるわけにはいきません」祈りを捧げると同時に領域が拡大されます。《要の陣形》+《絶対の空間》+《狂戦士》で昴さんと七津美さんを対象に。コンボ「神託の戦士たち」
ダイス:Freesia_9 -> 9R10+4@8 = [2,9,8,2,6,7,3,7,2][10,6][3]<クリティカル>+4 = 27
フリージア:成功した成功した
GM:それはちとまずいな。
昴:なにされたんやろー(何爆)
フリージア:えーと、次の判定にダイス+2個、次のメジャーアクションのクリットマイナス1です。
GM:αトランス使用。
GM:《時の棺》
昴:あ(爆)。
GM:その判定は失敗に。
フリージア:酷いーw
香澄:何、一発きりさね
フリージア:「な……阻害、された?」驚いて
香澄:「へー。 色々あるね、山上さん。」
GM/山上:「ファルスハーツにはこうした技術もある。私の目的には、向いているよ(にやり」
フリージア:侵食率11%も上がるのにー。100%突破ーw
七津美:「今、フリージアちゃんの守護天使が黒い服の人に絡まれてどこかにつれてかれたわねー(のほほん)」(笑)
昴:「さて、得意顔はそこまでにしてもらおうかな。」
昴:マイナー:ダークマター メジャー:カスタマイズ+魔王の理(+支援)
香澄:「ま、あの出し物はこれでおしまいでしょうよ。 次の出し物に期待ってね。」
ダイス:Subaru_9 -> 14R10+4@8 = [4,7,1,1,9,6,2,1,6,9,2,6,9,10][4,2,8,8][10,8][6,8][4]<クリティカル>+4 = 48
GM:《絶対の空間》+《幸運の加護》
ダイス:GM_KITE -> 17R10+4@7 = [1,5,9,2,6,9,6,1,5,7,10,4,2,2,10,8,7][5,8,4,2,2,1,6][9][9][3]<クリティカル>+4 = 47
GM:ち。惜しい。
昴:ぎ、、、ぎりぎり勝ったっ(笑)
ダイス:Subaru_9 -> 5D10+4 = [3,9,5,9,9]+4 = 39
フリージア:いい勝負ですねぇw
昴:「あんたのわがまま、押し通らせるわけにはいかないよ。」
GM:大きいな。
昴:装甲はありです。
GM/山上:「私は言ったはずだ」
昴:で、これで、98。
GM/山上:「全てに復讐すると!」《復讐の領域》
GM:ダメージ39点どうぞ>昴さん
昴:「つまらんね。」
昴:どーしよーもない(笑)。リザレクト。
ダイス:Subaru_9 -> 1D10 = [5] = 5
昴:侵食率103。
昴:「小細工がお好きなようだ。」
GM:○セカンドアクション
七津美:なしー
フリージア:ないですー
昴:なしなし。
香澄:なし
GM:なし。
GM:○2Rセットアップ
GM:なし。
七津美:なしー
昴:ないない。
香澄:なし
GM:●七津美
七津美:「…さて、同じ出し物では飽きたでしょう?次の演目は氷達の煌びやかな舞、というところね」マイナー話で、メジャーで先ほどと一緒のコンボを
七津美:今度は、雨たちを一つの巨大な氷へと変化。それに手元で作り出した氷の投げナイフを作り出して投擲。氷塊が一気に爆ぜて氷たちが降り注ぐ、で
ダイス:Natumi_12 -> 14R10+3@7 = [1,7,8,4,9,4,3,3,10,5,10,9,1,7][3,3,6,6,9,3,2][4]<クリティカル>+3 = 27
七津美:・・・アーレー(笑)
GM:17r10+4@7 《絶対の空間》+《幸運の加護》
ダイス:GM_KITE -> 17R10+4@7 = [1,10,3,3,8,10,1,10,2,7,2,10,7,3,2,10,5][7,5,2,8,4,6,8,2][8,5,9][5,9][3]<クリティカル>+4 = 47
GM/山上:「……遅いな」
GM/山上:「私の領域では、それは通用せんよ」
七津美:「…まぁ、幸運は二度続かない、というところかしらねー(意味深な笑みを浮かべつつ)」
GM:●山上
GM:マイナー移動。七津美と皆の中間に近接。
GM:全員対象にさっきと同じコンボが飛ぶぞ!
七津美:「あら、やばいかしら」
ダイス:GM_KITE -> 17R10+4@7 = [8,10,3,1,6,7,1,2,5,1,10,9,2,2,9,6,7][1,4,4,10,10,6,2][9,3][1]<クリティカル>+4 = 35
七津美:意思ですか(笑)
GM:意思です。
フリージア:《幸運の守護》使えば、RCで避けていいのですよね?
GM:駄目です。
昴:それは回避の場合。
香澄:素で回避ー。 無理だしw
昴:これは意思の対抗判定だ。
GM:《絶対の恐怖》は[意思]でしか抵抗できません!
フリージア:あ、なるほど〜
昴:で、精神の素で振るしかないんだけど、絶対無理。
ダイス:Natumi_12 -> 10R10@10 = [9,2,4,9,5,2,10,3,2,5][7]<クリティカル> = 17
ダイス:Subaru_9 -> 5R10 = [6,2,9,10,6][6]<クリティカル> = 16
七津美:頑張った(笑)
ダイス:Freesia_9 -> 11R10@101 = [4,4,1,6,7,8,4,1,7,1,2] = 8
フリージア:無理です・・・w
香澄:6r10+0@9
ダイス:Kasumi_10 -> 6R10+0@9 = [10,1,3,2,5,5][3]<クリティカル>+0 = 13
香澄:無理ー
ダイス:GM_KITE -> 4D10+4 = [9,7,2,7]+4 = 29
香澄:リザレクト
ダイス:Kasumi_10 -> 1D10 = [10] = 10
昴:山上のロイスをタイタスにして昇華して復活。
GM:ダメージ29点。
香澄:がっつりあがったw
フリージア:リルカのロイスをタイタスに。即昇華で蘇生します。
香澄:あ。昴さん、倒れていてもいいのにw
七津美:リルカちゃんのロイスをタイタスにして復活ー(笑)
七津美:「…面倒だけど、手向けはしっかりする主義なの、私はね」
フリージア:「リルカさんは救えませんでした……なら、ここで倒れるわけには行きません」
GM/山上:「皆、悪夢の中に沈むが良い」
GM:●香澄
昴:「押し付けは嫌いでね。」
香澄:セカンドアクション希望者挙手ー
フリージア:なしー。前ターンと同じ予定です。
昴:いるー(爆)。
香澄:昴さんのみ、と
香澄:では
香澄:昴さんを対象にして<妖精の手>・<リプレイコマンド>
七津美:自力でするー(笑)
香澄:96+5 これで101〜
ダイス:Kasumi_10 -> 8R10+3@7 = [4,6,7,8,2,10,8,2][10,8,6,2][1,4]<クリティカル>+3 = 27
香澄:ほい成功。 このラウンドの間ダイス+二個、及びセカンドアクション可能で>昴さん
昴:らぢゃー。
GM:●昴 フリージア
フリージア:では、また先に支援飛ばしてよいですか?
昴:うぃさ。
フリージア:ではー
フリージア:「主よ、汝の祝福を戦士たちに……この悲しみを止めるために」《要の陣形》+《絶対の空間》+《狂戦士》で昴さんと七津美さんを対象に。コンボ「神託の戦士たち」
七津美:(今ここで、「私、仏教徒だからいらなーい」といいそうに(ぇ?)
ダイス:Freesia_9 -> 11R10+4@7 = [3,10,10,5,1,2,7,10,9,6,4][5,4,1,10,3][9][6]<クリティカル>+4 = 40
フリージア:無駄に沢山成功w
GM:はい、成功。
フリージア:次のメジャーアクションでクリティカル−1、次の判定にダイス+4個です。
フリージア:>昴さん、七津美さん
七津美:わーい(笑)
昴:うい。
フリージア:祈りを捧げると同時に2人に後光が差すのです。さぁ! 神のために戦って!(笑)
フリージア:で、侵食率は121%です。
昴:「さて、双刃、参る!」マイナー:ダークマター メジャー:カスタマイズ+ペネトレイト+巨人の斧+魔王の理
ダイス:Subaru_9 -> 22R10+4@6 = [4,6,9,4,2,5,1,3,9,1,5,3,8,2,3,5,10,6,5,9,3,1][8,6,4,2,2,10,10][1,7,10,3][9,4][7][8][10][10][3]<クリティカル>+4 = 87
GM:「神の恩恵か。ならば私も《パンドラの箱》を開くとしよう」秘密兵器Rコントローラー発動。
香澄:ほほぅw
GM:ってなんだ?! その達成値!?
フリージア:すごw
昴:ラストで10が2回も(爆)。
ダイス:GM_KITE -> 22R10+4@7 = [3,5,8,4,6,4,3,4,4,6,7,4,8,10,1,4,8,8,8,9,4,4][3,2,4,7,6,3,7,5][4,7][2]<クリティカル>+4 = 36
GM:かわせんっ
ダイス:Subaru_9 -> 9D10+5+6 = [1,10,4,3,10,2,8,8,10]+5+6 = 67
GM:これだから支援は恐ろしいっ(笑)
昴:67点ダメージ貫通。
GM:それは…防具で辛うじて立っているだけだな……
昴:装甲は無視だよ?
GM:あ。
昴:ペネトレイトいれてます(笑)
七津美:ペネトレイトしているから(笑)
GM:《アクア・ウィターエ》!くそ、HP1足りないっ(笑)
ダイス:GM_KITE -> 2D10 = [4,9] = 13
昴:「未練があるか、死人が。」
GM/山上:「まだだっ! まだ終わらんっ!」
GM:○セカンドアクション
香澄:「いいえ…。 次で終わり、よ。」
香澄:きめろー
フリージア:いけー
七津美:「…残念だが、終焉に至る穴はすでに…ある…」」
七津美:二つ目の牙起動、セカンド・アクションー
GM/山上:「この世界に復讐を果すその時まで、私は『歩く死体』であろうと、歩み続けなくてはならんのだっ!」
七津美:「…じゃ、後はそういうことで『君』に任せるわ。『貴方』に言われなくとも行こう…死神の足跡を潜ませて、な」
フリージア:「山上さん……世界を変える事が出来るのは、生きているものだけなのです」悲しそうに見つめて
七津美:えー、コンボ『野を馳せるモノ』、サイレンの魔女+さらなる波+水刃+マシラのごとく+絶対の空間でアタック!
GM:Rコントローラー2回目! 《絶対の領域》+《幸運の守護》!
七津美:無造作に走り出した、七津美の姿が幾重にもぶれ、地を空を壁を駆け抜ける。それと共に先ほど足元に刺さった氷達が浮き上がり、巨大な氷の竜巻をつくりあげる!
ダイス:Natumi_12 -> 14R10+3@7 = [5,2,3,10,4,9,4,4,10,3,8,10,1,7][7,9,7,1,1,5][6,8,1][3]<クリティカル>+3 = 36
ダイス:GM_KITE -> 22R10+4@7 = [2,9,5,5,5,7,4,4,1,10,5,3,1,7,5,8,10,2,10,8,1,10][1,6,2,6,8,8,5,5,9][5,2,2]<クリティカル>+4 = 29
七津美:・・・減った減った(笑)
香澄:南無w
昴:でも超えた。
フリージア:おー
GM:な、何故かわせない?! ダイスは圧倒的にこっちが上回っているのに?!
七津美:避けペナ一個とか地味についていることが今発覚したりしたのも秘密(笑)
GM:演出がカッコよかったからか!
七津美:4d10+30
ダイス:Natumi_12 -> 4D10+30 = [9,2,6,10]+30 = 57
昴:ドラマダイスだしなぁ。。。
七津美:ダメージもでかーい(主にマシラのせいです(笑))
フリージア:演出は大切ですw
GM:それは……耐え切れないっ。
七津美:装甲無視でこのダメージって卑怯だよね、と今思った(笑)
昴:なにをいまさら(爆)
GM:だが! リルカ喰ったのは伊達じゃない!
昴:そんなひらきなおりいやーっ(爆)
香澄:むむ
フリージア:賢者の石…!?
フリージア:って、蘇生効果あったっけ・・・?
香澄:ないはず……
七津美:では、七津身が氷の竜巻から飛び出し、ずざーっと着地すると同時に氷の竜巻が霧散…て、なんかあるしーっ?!(笑)
GM:リルカのタイタスを使用! もう一度だけ立ち上がらせてもらおう!
フリージア:おおおお
香澄:……なるほど
七津美:決め演出打ってたら…とどめさせなかったーっ?!(爆)
フリージア:……HP,かんぜんかいふきゅ?w
GM:次のR、セットアップまで回れば…
香澄:いや…。 ヴァイタルアップ分はなくなっているはず
GM:ヴァイタルが出来る。
昴:「その頚城をはずそう。漆黒の刃もて、君に自由を。」もらった支援でセカンドアクションいきます。
昴:で、Dロイス「伝承者」使用。
七津美:「(ぷすぷすと衣類から煙を上げつつ)ほう…死神の足音を退けたか、妄執というやつだな」
昴:セットは同じで。
昴:マイナーはなしだっけ?
GM:なし。
GM:ついに伝承者か……来いっ!
昴:ちょっと下がるが、しかたあるまい。
昴:「奥義……漆黒の双翼」
ダイス:Subaru_9 -> 14R10+4@7 = [8,6,5,4,10,4,2,8,4,2,2,3,3,5][6,2,6]<クリティカル>+4 = 20
ダイス:Subaru_9 -> 3D10 = [9,4,2] = 15
昴:35・・・・・・小せーっ(爆)
GM:《絶対の空間》+《幸運の加護》+Rコントローラー
ダイス:GM_KITE -> 22R10+4@7 = [10,9,9,1,3,7,3,8,8,10,7,6,9,3,2,1,8,5,9,6,3,10][6,10,10,5,6,1,3,6,3,3,4,2][1,1]<クリティカル>+4 = 25
昴:と。
七津美:・・・不思議だねぇ(爆)
フリージア:最後が1ゾロw
昴:勝った(笑)
GM:ぐはっ!
香澄:
七津美:かいとさん、素晴らしい負けっぷりですね(笑)
ダイス:Subaru_9 -> 4D10+11 = [3,2,1,9]+11 = 26
昴:低いな、、、、、、。
GM:HP、−9。
昴:ダメージは同じく装甲無視です。
GM:全身から血を噴出しながら倒れる……!
昴:「闇に堕ちろ。」刀を、ぶんっ、と振るう。
GM/山上:「何故だ……! 何故、賢者の石の力が働かない……!」
香澄:「決まってるじゃないですかー。」
GM/山上:「……ここまで来て、私を拒むのか! リルカ!」
昴:「想いを利用しようとした貴様が、その想いの力を使えるわけがないだろう。」
香澄:「リルカちゃんが、それを望んでないから、ですヨ。」
香澄:「それにです。」
香澄:「私の空間内は、悉く私の都合のいいように出来ているんです。 空を識るってことは、その空すら自由に出来るってことなんですから」
GM/山上:「私の領域の負けか、香澄くん」
香澄:「そのようですネ。」
香澄:「ま…。」
香澄:「今の貴方が勝てない理由は。」
香澄:「貴方の領域は貴方だけのものではなく、貴方とリルカちゃんの領域だった、という事です。 …二人のこと何に自分の事ばかり考えていては勝てるものも勝てないですね。」
GM:「……どうやら、最後の最後で、生きようとしたのが、まずかったらしいな。賢者の石は君たちが好きにするが良い――《歩く死体》は棺桶の中に戻ろう」
香澄:「ああ、最後に。」山上さんの下まで歩み寄って
香澄:「望むなら、抹消されるであろう貴方達の記憶。 …私の中に残しておきますけど?」
香澄:《異能の指先》を使うという…。 できるかな?
GM/山上:「覚えておいてもらおうか……」
GM/山上:「世界はいずれ、真実を知る。その時を――君の中で待ち続けよう」
香澄:「了解。 私の中で、この世界の今後、見ていてくださいな。 …ま、見ていてどーにもならないと思ったら、その時はお好きにどうゾ。 私も只じゃあげないですけど。」
GM:侵食率はキチンと上げてね(笑)
香澄:はーい(笑)
昴:「その日が来た時、きっと俺達は答えを出すだろう。それがあんたが望んだ答えかどうかは、わからないけどね。」
香澄:では…
香澄:《異能の指先》+《エンジェルヴォイス》
ダイス:Kasumi_10 -> 12R10+3@7 = [8,10,9,6,8,4,3,8,2,1,10,3][4,3,3,7,9,2][6,6]<クリティカル>+3 = 29
香澄:ほい、ばっちり成功
香澄:侵食値は107に
香澄:「全ての記憶…。 私の元に集いなさい。」
GM:では、山上の記憶は、君の中に宿る。
香澄:「……ふぅ。 …しばらくは、つらいかな。」
GM:山上の息は、もうない。
昴:「これは、手に余るものだ。」賢者の石を砕く。
七津美:「…(ぷすぷすと高速移動の余熱でこげている服から煙を出して着地した姿勢のまま)・・・約束の氷の棺だ、受け取れ」演出で領域拡大して、氷の棺出すって駄目?(笑)>GM
フリージア:「主よ……彼とリルカさんの魂を導き、願わくば安らぎを」その様子を見て、祈りを捧げます。
GM:いいよ(笑)>七津美
GM:雨は、降り続ける。
フリージア:賢者の石の破片って、完全に効力失っているのでしょうか?
七津美:よし!なんかサラマンダー使いやってるようだが(爆)
GM:それは誰にもわからない。<賢者の石の破片の効果
七津美:では、賢者の石が砕かれた後、氷の棺が発生する、で
香澄:「それ、UGNに預ける気ー?」>欠片
昴:「……霧谷氏預かりがいいだろう。これは、無用の災いの種だからな。」
香澄:「一応ね。 持ち主の近しい人に返すってのも手かと思うけど。 …私はこれ以上背負い込むの嫌だし。」
香澄:「りょーかーい。」
フリージア:「……できるなら、リルカさんのお母様に渡したいのですが」首を横に振り「何があるかわかりません。日本支部に預けるのが良いと思います」
香澄:「あー…。 疲れた。 頭痛い。 …ちょっと気分も悪い」
香澄:「ごめん、私先に帰る。 寝る。 頭の中、ぐちゃぐちゃ
昴:「さて、霧谷氏に報告に行くとするか。」
GM:雨は深々と降り続ける。
七津美:「・・・では、そろそろ私も消えよう。えー?あたし『君』の後変わるの嫌なんだけどー。『貴方』が主人格だ、しっかり頑張りたまえ…」と言った直後きりきりバターンと倒れる(爆
香澄:「…そうかー。 よくよく考えたら、二人分だもんなぁ…。 ま…。 せいぜい有効利用させてもらうから。 セルリーダーなら使える情報多いだろうし。」
七津美:゜・・・う、うう・・・うう・・・ぜ、全身の筋肉が…筋肉が…」超高速移動の反動で全身地獄の筋肉痛らしい(爆)
七津美:「だ、誰か…はこ…んで…」(ぴくぴくぴく)
昴:その場を去ります(爆)。
フリージア:「大丈夫、ですか?」助け起こして……いいのかな? って、去ったかw じゃあ、助け起こすw
七津美:「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ?!」助け起こされた衝撃で全身に痛みが走ったらしい(爆)
香澄:同じく帰宅w
七津美:・・・では、そんな悲痛な悲鳴を最後にハードボイルドに立ち去る二人、かしら?(笑)<シーンのしめ
香澄:むぅw



自律判定

七津美:自律判定だよね?(笑)
GM:は(笑)
GM:自律しなさいっ(笑)
昴:そだねー(笑)。自律判定ですな。
七津美:やったね、ルールミスしまくりな私がカウンター(笑)
香澄:ではではー
七津美:でも誤字ってたー(どぅぶはっ(笑))
昴:んー、フリージアにロイスを結びますー。
昴:有為/食傷で(何爆)。
ダイス:Kasumi_10 -> 107-5D10 = 107-[9,9,1,6,6] = 76
七津美:最後のマシラのせいで侵食率129とかいってルのねー(笑)
香澄:76まで低下〜。 ほとんどロイス結ばなかったけどw
フリージア:んーと……一つ空きがある。昴さんにロイス結びますね。
七津美:香澄さんに連帯感/不安でー
昴:127なんだよねー(爆)。
ダイス:Subaru_9 -> 127-5D10 = 127-[2,7,3,5,3] = 107
GM:ダイス目が悪くなければ、戦闘系は140台まで追い込める予定だったんだけどなあ。
フリージア:あ・・・
昴:・・・・・・足りなかった(爆)。
香澄:…え?
香澄:うそ(汗
昴:けーけんてんほーきっ(涙)
ダイス:Subaru_9 -> 5D10 = [5,1,7,4,10] = 27
香澄:ふ、フッタ後からできました?8汗)>放棄
昴:80まで低下(涙)。
七津美:5d10振れば大丈夫…かな?(笑)
GM:出来るよ。
フリージア:い、いっしゅん、持ち帰った賢者の石の破片を見つめて「いとしいひと〜」といってる昴さんの姿が浮かんじゃいましたよ!?(汗)
香澄:よかったー…
フリージア:よかった〜…
GM:全経験点放棄になるけど。
昴:やめんかっ(爆)<いとしいひと〜
昴:しくしく、、、、、、成長しないよぅ。
七津美:…侵食率経験点1点でいいので倍振りします(笑)>GM
フリージア:数時間前にみたばかりなんだもん・・・w
GM:侵食放棄ね(笑)
昴:侵食率経験点0でわ。<倍振り
七津美:よく見たら127の5d10で即効失敗しているのがいるじゃんかっ?!129で5d10な私は恐くなった(爆)
七津美:うむ、0ですね(笑)
七津美:では、侵食率経験点はいらんので倍振りで(笑)
昴:ほっとけっ(爆)>なつみん
ダイス:Natumi_12 -> 129-10D10 = 129-[3,10,7,4,7,5,5,9,1,9] = 69
七津美:あーれー(爆)
七津美:倍振りしなくても足りてる、足りてるー(爆)
昴:さーがーりーすーぎー(笑)
フリージア:んーと、昴さんに対して 同情/脅威 かな。で、ロイス取ります。
フリージア:で、121%でダイス5個……ギャンブルしよっとw
ダイス:Freesia_9 -> 121-5D10 = 121-[3,2,8,8,4] = 96
昴:成功してるね。
フリージア:回避〜
七津美:あーれー、かーれー、はーれー(笑)
フリージア:きっちり、昴さんに取ったロイスがなければ100%だったw
GM:あーあ。もう少しで、全員タイタスもう一個使わせれたのになあ。ダイスが負けダイスになってからが、きつかったなあ(笑)
七津美:あの負けっぷりはさすがだ(笑)
昴:反省会はあとにするとして。
GM:何はともあれ、ED行きます(笑)



Ending Phase One:『たったひとつの冴えたやり方』

GM:君は今、霧谷の前に立っている。
昴:「以上が今回の顛末です。」
昴:で、箱にいれた賢者の石の破片を置いて。
GM/霧谷:「では……辛うじて、賢者の石の回収のみが行われた。その様な形で。と言う事ですか」
昴:「そういう事になります。」
GM/霧谷:「ふむ」そう言って、賢者の石の破片を見る霧谷の視線は――心なしか、君が知っている霧谷の視線よりも、暗く、重い。
昴:「どうも、霧谷さんの望んだ答えじゃなかった、というところですか。」
GM/霧谷:「いえ。少し思うところがあるだけです。出来れば、生きたリルカ嬢にお会いしたくは、ありましたが」
昴:「珍しい。あなたは、そのような感傷を漏らす方だとは思っていませんでしたが。」
昴:「今回の件が、『たったひとつの冴えたやり方』じゃなかったのは、事実ですが。」
GM/霧谷:「君はあのSFを読んだ事がありますか?」
昴:「それが何か?」
GM/霧谷:「あの小説ではね。勇敢の少女の犠牲で、全ての人間が助かる事になります」
GM/霧谷:「それが『たったひとつの冴えたやり方』だったんですよ。昴君」
昴:「犠牲の上に成り立つモノ、ですか。」
昴:「そうであったとするなら、犠牲は彼女ではなく、僕のような人間であるべきだった。」
GM/霧谷:「君こそ珍しい。そんな感傷をもらすとは、思っていませんでしたよ?」
昴:「ただの心構えですよ。」
GM/霧谷:「では。全てはいつも通りに処理します。」
GM/霧谷:「君もそのつもりで。」
昴:「よろしくお願いします。では、いずれ。」
GM:――昴が去った後、霧谷は、静かに『賢者の石』を見つめる。
GM:彼の真意を知るものは、一人としていない――



Ending Phase Two:真夜中の電話

七津美:ほーい。
GM:さあ、電話するが良い!(笑)
七津美:では、OP同様散らかった部屋から、で…やっぱり携帯を探してあっちこっちひっくりかえして今度は床に転がっていたなべの下にあったということで(笑)
GM:どうしてそんなところに鍋があるんだっ(笑)
七津美:・・・この前ラーメン作ったから?(笑)
七津美:で、少し悩んでから、アドレス帳にある番号に電話かけるです
七津美:かける先はロイスであり、親友の三井明日香
GM/明日香:「はい、もしもし、七津美? どうしたのー?」
七津美:「あ、もしもし、明日香?聞いて聞いて!新しいノート型パソコン買っちゃった!」と、まずはそんな感じの雑談から
GM/明日香:「あんた、また買ったの? あの部屋でよく火事だけは起きないわねー」
GM/明日香:「蛸足配線怖いったら、ありゃしないわ」
七津美:「これがさぁ、駅前の店が安くてついこう買っちゃったのよー、いや技術の進歩ってすごいわねー、処理速度だの記憶容量だの色々桁違いでびっくりよー」
七津美:「大丈夫よー、火事は面倒だから起こさないってー」
GM/明日香:「で、どーしたの? まさか、パソコンの自慢?」
七津美:「当たりー♪今度うちに遊びに来なさいって、見せたげるから、本当にすごいのよ、うんうん。出来ればその時酒とかつまみとか持ってきてくれるとありがたいわねー」
GM/明日香:「……あんた、サラミは買っていかないわよ。一人で食べちゃうから」
七津美:「いやー、つい買っちゃって、生活費苦しいから米とかの方が嬉しいけどー」(笑)
七津美:「ぇー?あたしサラミ好きなのにー、ね。買ってきてよー」とここいらでこう空元気に気がついて欲しいかなー、普段は酒持ってきてー、なんていわないのにーとか(笑)
GM/明日香:「米は重いからいやー……ね、ほんとに何もなかったの? ほんとにパソコンの自慢なの?」
七津美:「・・・本当になんでもないってば。あ、そういえば面白い天然シスター見つけたからその人も紹介してあげるね!」と強引に話切替(笑)
GM/明日香:「えー。どんな人ー?」
七津美:「んとねー。とにかく天然な人なのー、会えば分かるって…そうだなー、明々後日とかどう?」(笑)
七津美:んむ、それで実は部屋にいる七津美のほほには涙が伝っているのです、友達になりたかった少女のことを思い出しつつも、ね
GM:七津美の声が明るく、響く。
GM:彼女以外、誰も居ない部屋に響く。
GM:電話の先で心配している明日香の胸にも、響く……。



Ending Phase Three:繰り返さない為に

香澄:ほい
GM:君は今日もPCに向かい合っている。
香澄:「…よっし、防壁突破〜!」
GM:変わった事と言えば、脇には一本の酒瓶。そして、ロックのための氷が用意されていることだろうか。
香澄:「…感傷なのか、干渉なのか。 ま。これはこれでスキだけどね(ぐいっと
GM:酒の銘柄は、『ホワイトホース』。何処か、遠くを見つめる白馬の絵が書かれたスコッチ。
香澄:「…ふぅ。 さ。 もう一仕事行くか(ぐいっと飲んだ後は、またちびちびと舐めつつ
GM:FHのプロテクトは硬い。セルごとに分けられた情報は、簡単には入手する事は出来ない。
GM:だが、君はアタックを繰り返す。
香澄:「ふふーん。 次はこれっ!」
GM:どうやら……当たりを引いたようだ。
GM:画面に表示される、FHのテロの情報。
香澄:「よーしよしよし…! ……イイネ。 山上さん、貴方を増やすことだけは、どーにかして止めてあげるから。」
香澄:「…さーて、UGNに連絡しないとねー。」
香澄:「この情報使って、リルカちゃんのお母さんの保障ももぎ取らないとネ。」
香澄:「だから…。 もう少し、力を貸してもらうわよ、山上さん。」
GM:君の中の山上は今日も生き続ける。
GM:彼の見ていた、未来が訪れるかどうかは、誰もまだ知らない。



Ending Phase Four:娘達へ

GM:雨が降っている。
GM:今日も、また雨が降っている。
フリージア:「今日もまた、嘆いておられるのですね……」と呟いて、向かう先はリルカの母親の元。
GM:玄関には、幾つかの花が飾られている。
フリージア:フリージアの報告書だけでは敵わなかった真実の伝達。コレが突如、許可が下りた。
GM:リルカの遺体が、帰って来たのだ。
フリージア:その理由については告げられず、だが、この役目の後にまた新たな依頼を受け持つ事となる。
GM/母親:「お待ちしていました」リルカの母が、そう言って出てくる。
フリージア:「……」無言で目を閉じ、軽く頭を下げます。
GM/母親:「真実を話して頂けるのですね」
フリージア:「はい。知るには重いかも知れませんが……お話します」
GM:君が話す真実。それを、淡々とリルカの母は聞く。
GM/母親:「芳野は……」
GM/母親:「芳野は……山上さんの家の事を、とても大事に思っていました」
GM/母親:「見てください」そう言って、君を書斎に招く。
フリージア:付いていき、書斎の中へと足を運びます。
GM:そこには、二つの家族が写った写真が飾られている。
GM:まだ幼いリルカが笑う横で、山上が微笑みを浮かべている。
GM:屈託のない、ひとつの家族のような、そんな写真が、飾られている。
GM:君は、その写真立てを手に取り、ふと気がつく。
GM:裏に挟まれた、一枚のメモに。
フリージア:「本当に……互いを大切に思われていたので、ね」と、写真立てを手に取り
フリージア:メモを見るのです。
GM/メモ:『私の娘たちへ』
GM/メモ:『フリージア、そしてリルカ。君たちの力が何のためにあるのか、考えてください』
GM/メモ:『私はこれから山上と会いに行きます。どうなるか、まだわかりませんが、恐らく君たちに残せる言葉はこれが最後になるでしょう』
GM/メモ:『どうか、日常を大切に。私の風変わりな日常をありがとう。 崇』
GM:下には、山上の住所が綴られている。
GM:そこでリルカの遺体が発見された事を、君は報告で知っている。
フリージア:「私は、救えなかった日常の分まで……気付けなかった。ごめんなさい」涙を一筋、流します。
GM:雨は深々と降り続けている。
GM:雨の中、リルカの葬列は、進む。


GM:DXセッション『リルカの葬列』
GM:
GM:お疲れ様でしたー!
香澄:お疲れ様でした
昴:おつかれさまー。
七津美:お疲れ様でしたー
フリージア:お疲れ様でしたー



小説とリプレイの部屋へ戻る。
私立啓明学院高等部へ戻る。