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第19回『月輪の白き光』

第19回PC間ロイス

フリージア→朱鷺邑 ■親近感/□恥辱
朱鷺邑→水音 ■有為 / □厭気
水音→歩 ■慕情 / □恥辱
歩→フリージア ■有為 / □悔悟



Opening Phase One:武術と武道

GM: 「やぁっ!とぉ!」と子供達の声が響く。
GM: ここは八島流の道場。君はそのお手伝いに来ている。
GM: では、侵食値上げてください
賽の目: ayumi_7 -> 1D10+31 = [9]+31 = 40
歩: いっぱい上がった
GM: 現在道場右半分では子供達が空手にも似た鍛錬をし、左半分では獲物の違う男同時が対峙している
GM: で、歩さんは左半分の方に参加しているわけです。
歩: はいな
GM: 八島流は実践格闘術。有用なら何でも取り込むというところで、一部じゃミーハーと言われるものの、それなりの実力を持っている
歩: 「ふっ!!せいっ!!」
GM: というわけで歩さん、手合わせしましょう(笑
歩: はいなー
GM: では、相手は余裕ぶって「打ちかかって来て見なさい」と言う(笑
歩: こっちの獲物は短杖で〜
GM: こっちは木刀だね
歩: では鬼の一撃でw
領平: 容赦なさすぎ(笑)
賽の目: ayumi_7 -> 6R+4@8 = [4,2,9,5,9,2][10,8][7,2]<クリティカル>+4 = 31
GM: エフェクトきたっ!?(笑
歩: 「せいやっ!!」
賽の目: GM: -> 2R+5@10 = [4,1]+5 = 9
GM: 「なっ!?」
GM: 男の体が3mほど空中浮遊をして
フリージア: OPなのに、偉い侵食率をあげていくなぁw
GM: どぎゃっ
GM: きゅぅぅw
歩: 「見よう見まね九曜流『瞬』…巧くいったか」
GM: 明らかにやりすぎです(爽
GM: 「そこまで!」と老人が静止の声を上げます「……流石歩殿。見事」
歩: 「ああ、すまない…」
GM: 八島道久。この道場主で、かつてエージェントだった男です
歩: 「いえ、やはり自分の物ではない技は使うべきではありませんね」
歩: 「必要以上に相手を傷つけてしまいます。やはり私は…」拳を握り締める
歩: 「この拳で、十分です」
GM: 「若さは力であり、また弱点でもある」
GM: 「自分を縛らず、勇気を持って踏み込むことも必要だよ」
GM: 「だが、いい心構えだ」彼は笑って「よし、ここまで!当番のものは掃除をしてくれ!」
歩: 「ありがとうございます」ぺこり
GM: 「ところで歩殿」
歩: 「はい、何でしょう?」
GM: 「この八島流は八洲流を元にした武術だ。武道と武術の違いはわかるかね?」
歩: 「私は日本人では無いので詳しくはありませんが…道は人生の支えにするものであり、術は人殺しの業である、と聞き及んでいます」
GM: 「その通りだな」
歩: 「ヘル八島。あなたはどちらをお教えになっているのです?」
GM: 彼は刀を使うわけですが、「剣は所詮武器、人の血を吸う物だ、例えそれが護る行為だとしても、その代償に命を奪う」
歩: 「ええ、その通りですね」
GM: 彼は瞑目すると
GM: 「君も知っての通り、この手は人に尊き道を教えられるほど綺麗ではないよ」
歩: 「かもしれません。ですが、その手は誰かを守ってきた手です」
GM: 「…………」彼は苦笑を濃くすると「そして護るために数多殺めた」
歩: 「そして、手は赤くとも…その背から、学ぶ事もあります」
GM: 「…………私がここで教えているのは 技術というただのモノだ」
GM: 「それを携えどこに行くかを私が指し示すことはできない」
歩: 「それをどうするかは教えられた者次第…ですね」
GM: 彼は刀を撫でて微笑みます。「この刀が人を切るか、飾られて芸術品として死蔵されるか。それは鍛冶屋には決めれぬことだ」
GM: 彼は君に背を向けます。「私が呼びたてて悪いのだが、少々所用があってね。コレで失礼させてもらうよ」
GM: :「掃除の後に食事をしていってくれたまえ、また頼むよ?」
歩: 「ならばこそ、胸を張りましょう。いかに使うべきかを、見せねばなりませんから」
歩: 「はい、私でよければ」
GM: 彼の表情は見えません。彼はそのまま母屋のほうに消えていってしまいます。
GM: ではシーンを切りましょう。
歩: はーい



Opening Phase Two:ロストアームズ

GM: というわけでPC3です
GM: 「これがその写真です」と一枚の写真が差し出されます。侵食されてください。
水音: ちょ、どんな写真!?
賽の目: Myon_12 -> 1D10+31 = [5]+31 = 36
GM: いや、写真はただの刀ですよw
GM: 一目見てまず『美しい』と感じる刀が写っている
水音: その刃は、美しく…吸い込まれるような輝きを湛えていた
水音: 「…………っ」
水音: 写真から目を引き剥がし
GM: 「古神刀、銘は『斬月』池に映った月を揺らすことなく切り裂いたという名刀です」
GM: 「製作者の名はあまりにも無名なのですが、彼の打った最後の一本。神に捧げたこの一本だけは違いました」
水音: 「…、天鎖?…もとい、違う、というのは・」
GM: 「刀というものは3人も切れば血と油がついて切れなくなる。そういう使い捨ての武器です」
GM: 「…………30年前。この刀は初めて人の血を吸いました。凶悪な殺人犯の手によって」
水音: じ、と、言葉に耳を傾けている
GM: 「当時、この刀は20人を切ってなお、この輝きを失うことはなかったのです」
GM: 「いえ、以前よりも美しくなったと評する人もいました。警察の預かりのあと、あまりにも見事であることから博物館に寄付されたそれは、銘を偽り飾られていたのです」
水音: 「…フォールンブレイド、ということは?」
GM: 「わかりません」
GM: 「なにしろ『30年前』の事件ですから」
水音: 「…それで、これをどうしろ、と?」
GM: 「これが盗まれたのです」
GM: 「貴方にはこれの捜索、奪還を依頼します」
水音: 「…了解しました。…UGNが動くという事は、犯人は、オーヴァード?」
GM: 「分かりません。ただ、金庫を力づくで破壊できる一般人はそう居ないと思います」
水音: 「いや、それは既に逸般人だと思います」
GM: 「剣術をすこしもかじっていない私ですら握ってみたいと思わせる魅力、あの刀は人を人でなくします。残虐な事件が再び起こらぬよう、早急に対処をお願いします」
水音: 「了解しました、東雲水音、これより任務に当たります」
水音: びし、と敬礼して、退室する
GM: というわけで、ロイスは『斬月』 忘れてたけど 歩さんは八島さんにロイスをよろしくw
GM: では次のシーンへ
歩: あい〜



Opening Phase Three:最初の死者

GM: ではPC2です
領平: はいな〜
GM: 「…………ひでぇな」君に同行したエージェントは顔をしかめます。そこに転がるのは16箇所を切り裂かれたバラバラ死体
GM: では侵食値UP♪
賽の目: ryouhei_7 -> 1D10+31 = [1]+31 = 32
領平: 低っ
領平: 「見事にバラバラだな…」
GM: もう万能包丁真っ青な綺麗な切断面です。
GM: 「これの犯人を捜せってのがお前への指令だ。俺は事件の後始末ってか、めんどくせぇなあ」
領平: 「(指令出す方がめんどくさいとか言うなよな…)」とかおくびにも出さず思う(笑)
GM: :「ま、がんばれや」というと彼は去っていく。改めて傷口を見ると本当に押しつぶした様子のない、純粋な『斬撃』の跡だね
GM: まぁ、骨まで綺麗にすっぱり行ってるのはどうだろうとおもうほどだけど
領平: 「エージェントの割りに適当だな…任務の詳細説明も無しか。」
GM: 説明するほどわかってないのが実状だね
領平: とりあえず、普通の斬撃ではありえないのは見た目に分かる訳ですね?
GM: ええ。
領平: で、説明が無いってことは、該当する攻撃エフェクトも無いだろうと推測できる、と
GM: いや、該当するのはいくつかある。
GM: いわゆる防護点無視攻撃(笑
領平: ふむ、特定は出来ない訳ですか
GM: そうだね。
領平: まぁ、その情報は後で情報部にでも問い合わせるとして
領平: 当面は被害者の身元や背景ですかね、何か知らされています?
GM: 会社員Aさん。帰宅途中に南無
フリージア: 妻帯者。8歳と4歳になるお子さんがいる。
領平: …要するにごく普通の人って事ですか?(笑)
GM: はい、
GM: オフィス街に行けば吐いて捨てるほど居る人種ですねw
領平: うーん、何かしらの裏があるか、何かの実験に巻き込まれたか
領平: もしくは何かを見たか、ぐらいか、可能性は…
GM: まぁ、なんにせよ、一度シーンを切りましょう
領平: はいなー
GM: ロイスは『殺人犯』で
領平: らじゅー



Opening Phase Four:月光

GM: さてPC1だ。覚悟はいいかね?(爽
フリージア: いやです♪
賽の目: Freesia_9 -> 1D10+31 = [3]+31 = 34
GM: うっふうふ。君はのんびり家に帰ろうとしている
フリージア: といっても、教会に住んでるので……外でのお勤めの御帰りですねw
GM: もしくは買い物ですね
GM: そんな時、ざりっとアスファルトをすり足で歩く音
フリージア: 「……?」おかしな歩き方だなぁと、歩きつつ音の方へと視線を
GM: 貴方の背後から聞こえるわけですが。振り返ると
GM: 貴方の目にはまず、月光を反射して美しく光る刃が飛び込んでくる。
フリージア: 「……きゃあああああああっ!?」
フリージア: 幸運の守護+絶対の空間で回避〜
GM: ちなみに、飛び込むって視界に映るって意味なのであしからず(笑 「貴様、なかなかに腕が立つようだな」
フリージア: あ……
フリージア: 目の前に斬撃が迫ったわけではないのね?w
GM: ういw
GM: かなり古風な言い回しですが
GM: 声音も暗がりの背格好も
フリージア: てっきり斬られる2秒前だと思いましたw
GM: 女の子っぽいですナ
フリージア: 「……な、何の用ですか」刃物に視線をやりつつじりじりと下がる
GM: 「…………参る」
GM: と、気がつけば彼女は貴方の背後に居る。
GM: そして、一言。「その程度か?」
フリージア: 「……っ!?」気配を感じると同時に、振り返らずに前へと跳躍。
GM: その瞬間
GM: 貴方のわき腹が大きく裂け血が噴出す。
フリージア: 「い、いつの間に……」間合いを取ると同時に……って、斬られてるぅぅぅw
GM: うひひひw
フリージア: 「うっ……」がくり、膝が砕ける。傷口を片手で抑えつつ、相手を正面に捕らえます。
GM: 「その傷でまだ動く……貴様、オーヴァードか」
フリージア: 「そういう貴女も……」といいつつ、ワーディング展開〜>GM
GM: OK
GM: でも、少女は刀を納めると「まだ尚早か」と呟きすさまじい速度で去っていく。
フリージア: 「ワーディングの中で動ける……彼女もオーヴァード……くっ」
フリージア: 苦痛に顔を歪めながら、立ち去る姿を目に焼き付けます。
GM: 14〜5歳の少女だった。ショートカット
GM: さて、このことはどこかに連絡する?
フリージア: はい。とりあえずUGNへと
GM: では、貴方は連続辻斬り事件の話を聞かされることになります。ついでに協力しろと。ではロイスは『剣士』で。
GM: これでシーンを切ります。
フリージア: はーい



Middle Phase One:三日月:ニュース

GM: PCは3です
GM: さて、あなたはどうしますか?
賽の目: Myon_12 -> 1D10+36 = [9]+36 = 45
水音: モルフェウスの可能性もあるけど、一応まずは刀を持った怪しい人の目撃情報を探していきましょう
GM: では、すぐに目に付く事件がある
歩: 最近急に野球やゴルフを始めた人も要注意だ!(入れ物)
GM: 『亡霊武者?:昨夜青空市西区3丁目で惨殺死体が発見された(以下略)』
水音: 「…」
水音: もっと詳しい情報を
水音: 探してみよう
GM: 『2日前:秋春市目で惨殺死体が発見された(以下略』
GM: etcetc(笑
水音: 「…お、多い」
GM: ざっと5件くらい、この一週間でざっくり殺られてます。
水音: それにしてもこの犯人、ノリノリである
GM: 目撃者はなし。というか目撃=死だね
水音: ふむ、過去の事件から犯人の行動範囲と、次の犯行場所を推測してみたい
GM: 過去といってもこの一週間。
水音: まぁ、大まかに、かな。前者がメイン、後者はできたら、で
GM: では社会情報:警察 か UGNで
水音: 地獄耳使ってUGNでー
賽の目: Myon_12 -> 5R+1@10 = [10,7,9,10,7][7,7]<クリティカル>+1 = 18
GM: じゃあ充分。
GM: この支部の周囲で発生してる。
GM: だいたい10km圏内だね
GM: だから隣の市とかで発生していることもある。5件中2件はこの支部内。
フリージア: ここらでUGNから追加情報があったりしませんか? うちのエージェントが襲われた。とか(笑)>GM
フリージア: ア、違う。エージェントじゃなくてイリーガルだw
GM: あるよ。
GM: 辻斬り事件はUGNが追っかけまわしてる。
水音: もしくは、イリーガルが同じような事件を追っているとか
GM: ついでにUGN関係者が斬られた(笑
水音: 「…む」
水音: データを見ると、まだ生きているようだ…唯一の目撃者、かもしれない
水音: さらに詳しいデータを呼び出し、面会の取り付けを…
水音: 「…ぇ」
水音: しようとして、手が止まる
水音: そこには、よく何度かあったことの有るヒトの名前が記されていた
GM: うむ
GM: フリージアさんだねぇ。
水音: 「ふ、フリージアさん!?」
水音: ガタガタと立ち上がって
水音: 「…………って、フリージアさんもオーヴァードだっけ」
GM: うむ。故にこの事件初の生存者
水音: ぽへん、とほっとしたように座る
水音: そして、仕事の表情に戻り
GM: 戻り?
水音: 「…うん」
GM: 何もしないならシーンを切りますが
水音: 他に手がかりは見当たりそうに無いし、と呟いて
水音: 資料室を出る、向かう先は教会
GM: ではシーンを切りましょう。



Middle Phase Two:上弦 道場2

GM: では、歩さん。侵食値をずずずっとどうぞ
賽の目: ayumi_7 -> 1D10+43 = [6]+43 = 49
歩: 着々とあがります
歩: あげたくないなぁ…防御キャラだから
GM: では。今日も道場にお手伝いに来ているのだけど師範がいない
歩: 「ふむ…ヘル八島は今日は不在か」
GM: 「ん?師範は朝から見てないな」
歩: 「なにか所要でも?」
GM: まぁ、すると師範代の人がいるわけですが
GM: 「師範は母屋のほうにはいたみたいだけど」
GM: 「とりあえずはじめようか。まず基礎から」と練習を始める。
歩: 「すると病気か、急な来客でもあったのか?」
歩: 考え込みながらも練習を始めます
GM: 「どうだろう? しかし来ないのは珍しいな」
GM: で、練習も中盤。組み手なんかをしてるときに彼はやってきます。
GM: 「遅れてすまなかったね。少々やることがあってね」
歩: 「(来たのか…なら私用でもあったのだろう)」
GM: まぁ、彼はそのまま指導に当たりますが。
歩: 一応様子を観察します
GM: どことなく憔悴してるようだね
歩: う〜ん 声をかけることはできそうですか?
GM: できますよ
歩: では声をかけてみますか
歩: 「どうかしましたか、ヘル八島。なにやらお疲れのようですが?」
GM: 「……そうかね?」
歩: 「体の具合が悪いなら休まれたほうが。今日は遅かったようですし」
GM: 「いや、大丈夫だよ。そんなやわな人生を送っておらん」
歩: 「ではなにか悩み事でも?」
GM: 「なんでもないよ」
GM: 彼は視線を練習に向けたまま言います・
歩: 「なんでもない。と言う時は得てして何かを隠している、と聞きましたよ?」と言って苦笑します
GM: 「……なぁ、歩殿」
歩: 「なんでしょう?」
GM: 「このような鍛錬を積む者の最終地点とはどこだと思うかね?」
歩: 「ありません(きっぱり)」
GM: 「…………」彼は目を細め「それは無と言う意味かね? それとも無限という意味かね?」
歩: 「あえて言うのであれば己の人生の終わる時、或いは受け継ぐものを見つけた時でしょう」
歩: 「どちらか、と言われれば無限でしょう。」
GM: 「……そうか」
GM: 「私もそう思う。そう、思っていた」
歩: 「それは空に向かって拳を伸ばすようなものだ、と私は師に教わりました」
GM: 「…………」そのことばには何も返さず彼は指導のためにその場を離れます。
GM: というところでシーンを切ります。
歩: はいー



Middle Phase Three:十日月(とうかんや) 目覚め

GM: というわけでフリージアさん
フリージア: はい
賽の目: Freesia_9 -> 1D10+34 = [1]+34 = 35
歩: いいなぁ…低くて(爆)
GM: 傷の手当はとりあえず終わって足りない血を輸血し終わったところです。
フリージア: ……血かぁ
フリージア: 「ありがとうございました」色々耐えつつ、礼を述べて退出します<輸血
GM: まぁ、この医者はUGN関係なので特に何も言わず会釈だけ返す。
フリージア: では、治療が終った所で早速と捜査を開始します。
GM: どうぞ
フリージア: 「……あの少女の行方を掴むのが先決ですね」
フリージア: という感じで、今起こってる事件そのものと、少女についての情報を浚いたいのですが>GM
GM: 事件自体はすぐに教えてもらえるよ。
フリージア: はーい
GM: 昨日もう1件発生した。
GM: 君を含めて7件発生。うち6件は気持ち良いくらいにばらばら
GM: ついでに目撃して逃亡しようとしたであろうところをせなかからすっぱりやられた例もあるくらい。
フリージア: 「……気づいたら斬られていましたからね。普通なら即死、ですか」
フリージア: 自分はその普通ではない事を自覚しつつ
GM: 少女については判定でどうぞ
GM: 何で判定するかはお任せします。
フリージア: うーん……噂話かなぁ。日本刀と少女が結びつくような話が聞こえてきてるといいんだけど。
フリージア: では、情報:噂話で。コネと《地獄耳》を使用。
GM: ではどうぞ
賽の目: Freesia_9 -> 11R+1@10 = [9,5,8,2,7,6,1,2,1,4,2]+1 = 10
フリージア: コレだけ振ったのにクリティカルしない…
GM: まぁ、有名な話が一個入ってくるので
GM: 全国レベルの剣道少女が居るって話。
GM: なんでも剣術を習ってて、その強さは圧倒的らしい。
フリージア: ほうほう。その少女は、ショートカットだったり年齢的に高校生だったり?
GM: 中学生だね。3年生。ショートカットだね。名前は八代 真央
フリージア: あ、14〜15は普通中学生かw
フリージア: 「……年齢・髪型は一致しますね。そして剣術。当たってみましょう」
GM: 押しかけるの?
フリージア: いえ、別の方向から調べてみようかなと。
水音: 登場〜
賽の目: Myon_12 -> 1D10+47 = [10]+47 = 57
水音: と、考え事をしていると後ろから
水音: 「…ぁ、フリージアさん」
水音: 最近聞きなれてきた声がする
フリージア: 「……?」聞き覚えのある声に振り向き
フリージア: 「こんにちは水音くん」微笑んで挨拶
水音: 「こんにちは…よかった、元気そうで」
水音: かすかに微笑み
水音: 「ぁ…これから、どこか用事ですか?」
水音: どこかにでかける風情らしい、フリージアに問う
フリージア: 「……あぁ」合点がいったように頷いて「水音くん、辻斬りの事件を追っているのですね。私に話を聞きに?」
フリージア: と、よかった という一言から何となく察する。
水音: 「ぁ、はい」
水音: コクンと頷き
フリージア: 「はい。私を襲った少女……かは判りませんけど、少し気になる子がいるので。調べに行く所でした」
水音: 「…少女?」なんとなく、目をぎらつかせたおっさんを想像していたので、ちょっとびっくりしてる
フリージア: 「はい。実は……」カクカクしかじかと襲われた時の事と、八代真央の事を伝えます。
水音: 「それは…」少し難しそうな顔をした
水音: 「ぁ、その刀って、こんなのでした?」
水音: ポケットから写真を取り出し、斬月のいわれを説明する
フリージア: 「見せてください」と、差し出される写真を見ます。GM,どうですか?
GM: はっきり見たわけじゃないけど
GM: 引き込まれそうな美しさはなんとなく同じものではないかと思わせる
フリージア: 「断言は出来ないですけど……。似ている、と思えます」>水音
フリージア: 「そして犯人が同一の凶器を使っているのなら、水音くんが言った話とも一致しますね」
水音: フリージアの言葉に、頷き
水音: 「…まず、その八代さんに会って見ましょう…話だと、彼女もオーヴァードのようですし」
水音: 「…もし、ジャームになっているのなら…」
水音: ソコまで呟いて、後は口をつぐむ
フリージア: 「その前に水音くんが話を聞いた美術館で、八代さんの姿が見られたかの聞き込みだけはしていきましょう」
GM: どういう調べ方しますか?
フリージア: 「もし彼女がその刀を持ち出したのなら、姿を見ている人がいるかも知れませんからね」
水音: 「ぁ…、そうですね。はい」
フリージア: 美術館の受付の人やら、警備の人やらに聞き込み〜 かな?
水音: 監視カメラとかの映像に不審な人物が映ってないか調べたり?
GM: では噂話でどうぞ
歩: まず写真か何か手に入れたほうが(ぼそっ
フリージア: ……あれ? あ、そうか。写真はとっくに手に入ってるものだと思ってたw
GM: 真央のことは噂できいただけですよ?w
フリージア: 天才美少女剣士 とかなら、週刊誌か新聞とかで写真手に入りませんかね?w
GM: 流石にそんなことはないよ
フリージア: うや…? 全国レベルなら、新聞は無理でもそういう雑誌で取材とか……されない?
GM: 地方紙を探せばあるかも
水音: 「…ぁ、そおだフリージアさん、八代さんの写真とか、あります?」
領平: こういう時に使えそうだなぁ(笑)<情報:報道か知識:報道
フリージア: 「そういえば……。私は顔を知っていますけど、説明するのに必要ですね」
フリージア: 要は持っていないw
水音: 「…うーん」
水音: ちょっと考え
水音: 「ぁ、そおだ、朱鷺邑先輩なら、新聞部だからもってるかも」
フリージア: 「全国レベルの腕前という事ですから、学校レベルでの情報に詳しい人なら……あ、そうですね」
領平: 学校が同じなら持ってる可能性大ですねぇ
フリージア: 「では、朱鷺邑さんに連絡を取ってみましょうか」
フリージア: 学校違っても、近隣の学校の有名人とかは押さえてないかな?
領平: ところで、今って曜日とか時間はどーなのでしょうか?
GM: 平日の夕方
領平: ふむ、普段なら部室にいる時間帯ですな…
水音: ちょっと電話してみますか
領平: んじゃ、水音から電話なのね
水音: 《折り畳み》でカード状にした黒電話を戻してじー、ころころころ
フリージア: 携帯じゃないのね…w
領平: 黒電話ってどこに繋ぐのよ(笑)
歩: 電話線はどうなっているんだろうw
水音: ちゃんと電話卓も付いてます
水音: 電話卓の下に無線通信装置が(何
領平: まぁ、かかってくるなら出ます「東雲か、どうした?」
歩: 侵食侵食〜
賽の目: ryouhei_7 -> 1D10+32 = [1]+32 = 33
領平: という訳で電話に出ましたよ〜
水音: 「ぁ、朱鷺邑先輩、こんばんは…ちょっと、頼みたい事があるのですが」
水音: フリージアに目で確認を取りつつ
領平: 「頼み?…すぐに終わることなら構わないが…そっちも何か事件か?」
フリージア: 頷きます>水音
水音: 「八代真央って人の写真、手に入りませんか?」
水音: 「剣道が全国レベルの中学生のコ、なんですけど…」
水音: そこまで説明して、ふと何か思い当たったような表情になり
領平: 聞き覚えはありますかね?<八代真央>GM
水音: 「ぁ、ぃ、ぃや別にストーキングに使うんじゃありませんからっ!?」
GM: まぁ、あるね
フリージア: 「……クスクス」笑っているw
領平: 写真は手に入りそうです?>GM
領平: 「…そういうのを語るに落ちるって言うんだぞ…まぁ、人の行動に口を出す気も無いが。」
水音: 「ち〜が〜い〜ま〜す〜!?」
GM: はいります。
領平: 「まぁ、手に入らないことは無いが…どーしたものか。」
水音: 「いやだからやましい理由ではなくっ!」
水音: …じ、事情説明…
水音: 「…ぁ、これ、他言無用でお願いします」
領平: 「じゃあ何だ?パスケースにでも忍ばせるのか?純情だねぇ。」とかいぢめてみる(笑)
水音: 「まだ、かもしれない、って段階ですから」と付け加え
水音: 「だ〜か〜ら〜!それに僕は年上の方が好みですっ」
領平: 「本当に語るに落ちたか。(笑)」
水音: 辻斬り事件と、目撃者の話をしておこう
フリージア: と、それを横で聞いている私(笑) へぇ〜と思ってるw
歩: 一番最年長が何を言っているw
フリージア: と同時に、何を言い出すんだろうこの子は? と、どういう会話をしているのかが気になっているw
水音: 「そ、そんなわけで顔写真が必要なんですっ」
領平: では、それまで電話越しに笑ってたのが急に止まって「…それ、本当か?」
水音: と、事情説明を締める
フリージア: いやだって、私は朱鷺邑くんの声は聞こえないもの。いきなりこんな事叫ばれたら……面白いじゃない?w<最年長であろうとも
歩: まあ、たしかにw
領平: 「分かった、とりあえず写真は用意する。どこかで落ち合おう。」
水音: 「はい…それじゃ…」
水音: ここと学校の両方から近い所、と考えてフリージアの方を見る
GM: ではいったんシーンを切りましょう
領平: はいなー
フリージア: はーい



Middle Phase Four:十三夜 協力要請

GM: 歩さん。練習終わりました。
歩: はいー
賽の目: ayumi_7 -> 1D10+49 = [8]+49 = 57
歩: きびしい……
水音: 大丈夫、歩さん…水音も同じだけあります…
歩: 「(石がざわめいている…何か、あるな)」
領平: 水音は今のところ登場シーン一番多いでしょ(笑)
GM: では、電話がかかってきます
GM: UGNからですね。
歩: 「はい、塚森。事件ですか?」
GM: 「はい」内容をざっくり話します。「今までの情報から辻斬りと刀の盗難は一連の事件とみなしています。水音君を手伝ってください」
歩: 「ヤーヴォール。これより事件に当たります。」
歩: 「で、彼は今どこに?」
GM: 「アドレスを教えますので直接連絡を取ってみてください」
歩: 「了解しました。」
歩: さて、合流する前に聞いておかないとな
歩: 八島さんはまだいます?
GM: いや、練習が終わるとそそくさとどこかへ行った
歩: 「(移動済み…か。悪い予感だけは当たるものだな)」
歩: なら合流を優先するか
GM: ほい。ではシーンを切りましょう
歩: はいなー



Middle Phase Five:十五夜 月下の死闘(マスターシーン)

GM: 夜と言っていい時間になりつつあった。
GM: 「…………貴様、できるな」
GM: 「…………」
GM: 少女の前に立ちはだかる男は無言。
GM: ただ、その腰だめに備えた刀を抜く。
GM: 「死合おうとするか。面白い」
GM: そして沈黙。
GM: 誰一人は居ることの許されない戦場で、剣戟が鳴り響く。



Middle Phase Six:十六夜 合流そして

GM: と言うわけで全員参加になるのかな。
領平: んー、歩さんはこれから連絡が来て合流ってのが自然っぽいと思うのですが
領平: まぁ、どっちにしろ最終的に全員にはなると思われ(笑)
フリージア: 幕間に連絡があって、美術館前で全員合流が時間的に優しいと思うな私はw
歩: ではそういうことでw
水音: 同じくw
賽の目: ayumi_7 -> 1D10+57 = [4]+57 = 61
歩: 「すまない。遅くなった」
領平: んじゃ、朱鷺邑くんは幕間で新聞部のカメラマンから写真を巻き上げておこう(笑)
賽の目: Myon_12 -> 1D10+57 = [10]+57 = 67
賽の目: ryouhei_7 -> 1D10+33 = [7]+33 = 40
水音: げあぁぁ
歩: 水音君…がんばれw
賽の目: Freesia_9 -> 1D10+37 = [9]+37 = 46
フリージア: わ、急に上がり始めた
GM: というわけで合流〜
フリージア: 「歩さん、朱鷺邑さん、こんばんは」ぺこり
水音: 「ぁ、こんばんは歩さん、朱鷺邑先輩」
領平: 「あぁ、こんばんわ。スノウさんも一緒か。つーか、最近良く見るメンバーだな。」と苦笑しつつ
フリージア: 「そうかもしれませんね」微笑んで「お願いしたものは…?」
領平: 「ところで、確認なんだが…その刀の窃盗犯と辻斬り事件の犯人は同一の可能性が高い、そうだよな?」>水音
水音: 「これから、それを確認に行く所ですが…恐らく」
水音: そーいえば、八代さんについて、UGNには何か情報ないのかな?オーヴァードっぽいけど
領平: 「俺は、辻斬りの方を追ってる。だからココからは合同捜査になるな。」と言って写真を差し出す>水音
水音: 「ぁ、ありがとうございます」
GM: 調べるなら判定どうぞ
水音: 受け取って、見てみつつ
領平: 「ま、違ってたら別行動だけどな。」
水音: 情報:UGN、地獄耳使って
賽の目: Myon_12 -> 5R+1@10 = [9,9,3,7,5]+1 = 10
領平: みんな、でびるいやー持ってるなぁ…ウチも覚えようかな(笑)
水音: あ、それから30年前の事件についても一応
GM: では、八代真央はUGNに記録されていない。
賽の目: Myon_12 -> 5R+1@10 = [9,10,5,9,10][1,4]<クリティカル>+1 = 15
GM: 刀を用いた辻斬りが毎夜毎夜人を狩っていたという話。
GM: ただ、公式の記録には残っていないが
GM: 切羽詰った警察官が犯人を射撃したところ、犯人は無傷であったとのこと。
GM: 確かに命中したと証言するが、実際に銃創はなく、見間違いとして処理されている。
歩: リザレクトしたのか、実は受けキャラなのか……
領平: 目にも止まらぬ早業で避けた、とか
GM: だが、ともあれ30年前の話。UGNが成立しておらず、レゲネイトウィルスが認知されていなかった頃の話だからね
フリージア: 銃創がないのなら、幻だったのかもしれないねぇ。<ゆらめきとか
フリージア: おー、なるほど。そういう具体的な年数を持ち出されると、UGNも若い組織だなーとか、しみじみ思うw<30年前には無かった
歩: たしか19年前成立だからな
領平: 実は刀の方が本体で人間は何か霊的なものとか…それ何て妖魔夜行?(笑)
フリージア: 「水音くん、私にも見せてもらえる?」<写真>水音
GM: トワイライトみたく、まだその頃は別の超科学的な何か扱いだったからね。
水音: 「ぁ、はい」写真渡す
歩: いやいや、平安エフェクト使えばありうる
フリージア: 見てみますが、GM,どう?<写真の中の少女と、私を襲った少女>GM
歩: あ、一緒に写真覗き込みます
GM: うん。おそらく同一人物。
領平: ところで、どんな写真?持ってきた人間が言う台詞じゃないけど(笑)
GM: ちなみに30年前の事件の犯人の名前は  八代 司
フリージア: …うわ
歩: つながったな
GM: 当時32歳
フリージア: 祖父に当たる年齢かねぇw
GM: うむ
領平: これで全て説明がつく、間違いない、犯人はあの人だっ!ギキュイィィィィ、バタン!
歩: まて、そこの未来少年(違う
フリージア: 「……間違いありませんね」と頷いて「……? 私を襲ったのが彼女と判った今、私を襲ったのが彼女かを確かめにここ(美術館)に足を運んだのは何故でしょう?」
GM: ちなみに八洲流の師範だった人だね。
フリージア: なんか、手段と目的がごっちゃになっていたような(笑)<ごっちゃにしたの私だがw
フリージア: うぉ? さらに繋がったぞ?<師範
歩: 「その『彼女』が刀をどう持っていったのかを確かめる為、じゃないかい?」
フリージア: 「結果が確定してますから、手段については気にしていませんでした。ですけど、彼女を止める手がかりになり得るかもしれませんね」
フリージア: シンドローム判るかもしれんw
歩: んだんだw
フリージア: フォローありがとうw
水音: 「…少ない可能性だけど、そのコに擬態している可能性もあるし、ね」
領平: 「まぁ、何かしらの手がかりにはなるだろうさ。」ってな訳で聞き込みですかね?
水音: ですね
GM: では、領平さん。電話です。
領平: 交渉技能で出来たら良いなー(笑)<聞き込み>GM
領平: うぉ、はいはい出ます<電話
領平: ちなみに誰からでしょう?<電話
GM: 「おい。またやられたぜ」とOPに出てきたやる気のないエージェントです
領平: 「…場所は?」
GM: 「4丁目の路地裏だ。被害者は八島とかいう男らしい」
領平: 「分かった…現場の調査は終わってるのか?」
歩: 「やはり…か。悪い予感だけは良く当たる。」(つぶやくように
領平: …つか、この人年上なのかな?まぁいいやタメ口で(笑)
領平: や、電話だから聞こえないんじゃないですかね(笑)
歩: ちょっとだけ聞こえたんですよw
領平: うぃ
GM: 「ああ、被害者も生きてるぜ」
フリージア: 地獄耳のエフェクトを使ったに違いない(爆)
歩: おや
領平: 「生きてるのか?それで、聴取は?」
GM: 「犯人については一切黙秘だ」
領平: 「(…まさか、関係者か?)」
領平: 「他に分かったことは?犯人の能力とか。」
領平: 朱鷺邑くんには師範がどーとかまだ分かってないものなぁ(笑)
GM: 「あのおっさんが何も語らん以上どうしようもねぇ」
GM: 「つか、あのおっさん元UGNだろ。生半可なエフェクトじゃ通用しねぇし」
領平: 「…オーヴァードなのか?まぁ、何か分かったら連絡してくれ。」
歩: 話に行きたい所だが…噛みづらいな
領平: 向こうから何か無ければ電話切りますー
GM: 「ああ」
領平: あ、フルネーム確認忘れてたorz
領平: では、全員に電話の内容をかくしか説明
歩: 八島道久だ〜 とPLふぉろー
GM: では、続いて 歩さんに電話が入ります
歩: 「そうか…ヘル八島が」と言いつつこちらの情報もっと
領平: で、水音に師範についてUGNの記録を調べてもらいたいかな〜
歩: 「はい、塚森。」がちゃ
領平: まぁ、それは後回しで
水音: えへ、そろそろ侵食値がヤバいです♪
歩: 地獄耳ならフリージアさんも使えるはず
GM: 「歩殿」
GM: 八島ですね。
フリージア: 私は寧ろ、あの刀についての伝承を改めて調べたいかな〜。「尚早」の一言が気になってて。時間たつとどうなるんだろうあれw
歩: 「ヘル八島…話はUGNの方から聞きましたよ」
GM: 「…………恥を忍んで頼みたい」
歩: 「なんでしょう?」
GM: 「…………辻斬りの犯人に目星がついた頃だろう」
歩: 「八代真央…ですね」
GM: 「彼女は我が師、八代殿の孫娘に当たる」
GM: 「…………まだレゲネイトウィルスが認知されていなかった頃。我が師はあの刀と巡り合い、辻斬りとして世間を騒がせることになった」
歩: 「EXレネゲイド…ですか」
GM: 「私と、彼の息子である、つまり真央君の父親は、師の凶行を抑えるべく相対し、それを打ち負かせた」
GM: 「…………EXレゲネイトウィルス。その単語すらもなかった時代。その後始末で私達は一つの間違いを犯した」
GM: 「つまり。師だけではなく、私と彼も感染し、今で言うオーヴァードになったのだ」
GM: 「そして、奇しくもその娘たる真央君は生まれつき感染者として生まれた」
歩: 「…それを、間違いと呼ぶのは酷でしょう」
GM: 「無知は罪だろう。今でこそ分類がされているレゲネイトウィルス」
GM: 「あの妖刀はエグザイルに分類される存在だった」
歩: 「融合…ですね?」
GM: 「ああ。あの刀は真央君の父にひそかに取り付き、眠った。そしてそれは真央君に受け継がれ、覚醒した」
領平: …つまり、刀身がみょい〜〜んと伸びたりする訳か…知らんけど(笑)
GM: 「それが今回の事件の発端だよ」
GM: 「頼めた義理ではないかもしれない。だが、真央君には何の非もない」
GM: 「頼む。真央君を助けてくれ」
歩: 「…最初にそれを言ってくだされば」
GM: 「…………すまない」
GM: 「全てはくだらないプライドだった」
歩: 「止めてくれ、と言われれば断るつもりでしたが。」
歩: 「助けを求めるのなら、この力。いつでもお貸ししましょう」
GM: 「……すまない」
GM: 「彼女は、いや、斬月はおそらくあの場所に居るだろう」
GM: 「30年前の決着の地に 新月湖に」
歩: 「それはどこですか?」
歩: 「分かりました。それと、彼女と刀の能力は分かりますか?」
GM: 「すまない。詳しいことは分からない。かつて闘ったときに正しい知識があれば別だったのだろうが」
GM: 「その刀身が非常に強固であること、そして形状を変えること。最後に使用者を乗っ取ること。この三点しかわからない」
歩: 「いえ、それだけで十分です。ありがとうございます」
歩: モル/エグと推定
GM: さて、電話は切れます。
GM: することがなければシーンを切ります。
歩: で、内容をかくかくしかじかとみんなに
領平: 乗っ取り…ナーブジャックの可能性もありそうですよ?
フリージア: 非オーヴァードならソラリスのもいくつかあるねー
領平: 黒耀の鎧で硬くなれるし、オルの可能性も高いと思われ
フリージア: 「そうですか。……では、次に為すべき事は決まりましたね」
歩: 「行くかい?」
領平: 「…もしかすると、その刀さえ何とかしてしまえば、彼女は帰ってこれるんだよな?」
フリージア: 「この期に及んでは、別の事をして時間を費やすのは無為かと。それに……別の被害者が出ないとも限りません」
歩: 「可能性は十分あるよ」
領平: 「なら話は早い。帰って来れなくなる前に、迎えに行かないとな。」
歩: 「なら、行こう。」
水音: 「…うん」
GM: では、シーンを切りましょう。



Middle Phase Seven:居待月 侵食─満ちる月欠ける月(マスターシーン)

GM: 山の中腹にある小さな湖。
GM: 通称新月湖
GM: そのほとりに少女は立っている。
GM: 「あ…………」
GM: 彼女はすでに刀を持っていない。
GM: 刀は歪み、彼女の腕にしがみつくように融合していた。
GM: 「くは……はは」
GM: 「良い。昔の力に近づいた」
GM: 「忌々しいあの男も斬った。さぁ、始めよう。我が戦いを」
GM: 「我は刀。人を狩るためのみに生まれ、存在する者なり」
GM: 少女は────斬月は振り返り、麓を見やる。
GM: 「最初の獲物は狩りがいがありそうだ…………」



Climax Phase:臥待月

GM: では、湖のほとりに立つ剣士を見つけます。
賽の目: ayumi_7 -> 1D10+61 = [7]+61 = 68
賽の目: ryouhei_7 -> 1D10+40 = [1]+40 = 41
賽の目: Myon_12 -> 1D10+71 = [9]+71 = 80
賽の目: Freesia_9 -> 1D10+46 = [8]+46 = 54
歩: 「見つけた!」
水音: ひぃ
歩: 水音くん……w
領平: おーい、ココに来てまたも何物かの陰謀がっ(笑)
GM: 天から降り注ぐ光と、湖に反射する光。そして刀が返す光。光が満ちる故に濃くなる闇が醜悪にして幻想的な光景を作り出す。
歩: しばらくは領平くんが盾ですねw
フリージア: 「……また、お会いしましたね」
水音: 「…妖刀『斬月』と認める」
水音: 傍らには、剣を構えてた人形
領平: ウチの基本攻撃は射撃扱いなんだよう(TT)
GM: 「貴君らをお待ちしていた。さぁ、良い月の日だ。存分に死合おう」
歩: 「それは構わないが…真央君を返してもらえるかな?」
領平: 「ナマクラには用はねぇ!彼女とは何の縁も無いが、返してもらうぜ!」
GM: 「なんとも無粋な。我を動かすためだけの道具の話など良い」
GM: 「さぁ!、さぁ!!」
GM: 「いざ、尋常に」
歩: 「何かに頼らなければ動けもしないのに…それをないがしろにするのは良くないな」
領平: 「元は道具のクセに、いい気なもんだな…。元の道具に戻して、いや、ぶっ壊してやる!」
領平: …歩っちがね♪(笑)<壊す
GM: では、ここで一つルール説明を
歩: ここで真央にロイスを取ります。遺志/憐憫で
GM: 真央ちゃんはちゃんとロイスを持っています
GM: また、ちゃんと侵食値があります。
GM: いぢょう☆
フリージア: わーおうw
歩: うひひw
領平: では八代真央にロイスとります
領平: 感情は親近感/不安
GM: さて、ではこちらのイニシアチブは9と8
水音: こっちも八代さんに親近感/不安で
フリージア: 斬月に遺志/憐憫 で。
フリージア: 「貴方の強い思いは受け取りました。ですが、主の御心に背くその行いを見過ごすわけには参りません」
領平: あと、エージェントにも、感情は…親近感/無関心で(笑)
歩: つーかキリスト教的には物に魂なんぞねぇ!ぺっ!!て感じでは?w
GM: うひひ。じゃあ戦闘に入る前に儀式を
フリージア: しゃあないやん。レネゲイドはウイルスなんだからw
フリージア: 単に金属片に過ぎないものには無くても、レネゲイドには遺志あるやーん。と、適当なこと言っとくw
GM: 「さぁ武で語り、血で語る我らが神聖なる儀式を始めようではないか!」ぞわりと、剣が膨れ上がります。
GM: では、衝動判定
賽の目: ayumi_7 -> 4R+1@10 = [2,4,3,4]+1 = 5
歩: む、失敗w
領平: 絶対の空間使用
フリージア: 歩さーんw
賽の目: Myon_12 -> 11R+4@10 = [10,1,5,4,9,2,3,10,4,8,10][8,1,2]<クリティカル>+4 = 22
賽の目: Freesia_9 -> 7R+4@10 = [8,2,5,10,7,2,2][6]<クリティカル>+4 = 20
フリージア: 無駄にクリティカルしたw
賽の目: ryouhei_7 -> 5R+5@8 = [5,4,6,9,10][9,9][9,1][1]<クリティカル>+5 = 36
賽の目: ayumi_7 -> 2D10+68 = [7,9]+68 = 84
賽の目: Freesia_9 -> 2D10+54 = [8,5]+54 = 67
領平: RCしか能が無いからRCではそうそう負けられないっ(笑)
フリージア: む…低い。狂戦士が使えん…w
賽の目: ryouhei_7 -> 2D10+44 = [2,6]+44 = 52
領平: やっと52か(笑)
賽の目: Myon_12 -> 80+2D10 = 80+[3,5] = 88
水音: …ふ、ふぅ
GM: では、戦闘を開始しよう10以上のひといる?
フリージア: 歩さんの衝動…怖いなおいw
歩: ???「Hier bin ich!(我ここに在り)」(別人のように低い声で」
GM: <イニシアチブ
水音: はーい
水音: でも待機させてください
フリージア: つうか、名前の横にかいてありますやんw<イニシア
水音: あ、いや今殴った方がいいのか
水音: というわけで攻撃だっ
GM: では。みおん>フリージア>真央>斬月>あゆむ>領平かな
歩: ???「Es sei! bei den Pforten der Holle!」(よかろう!地獄の門にかけて!明日は彼か、お前かだ!)
水音: ひゅ、とカードを投げる
水音: 折りたたまれていた人形達が、月光を反射する刃を持って踊る
水音: [砂の刃]+[絶対の空間]
領平: はっはっはー、りょーちゃんは相変わらず鈍足にぶちんだぜー(笑)
水音: 対象は斬月、射撃攻撃だっ
GM: ほいどうぞ
賽の目: Myon_12 -> 13R+4@8 = [4,2,5,7,3,5,9,8,7,8,3,5,10][5,6,4,10][2]<クリティカル>+4 = 26
GM: ブレインコントロール 灼熱の結界 氷盾
賽の目: GM: -> 11R+18@7 = [3,2,3,6,8,7,2,5,7,9,1][5,3,6,3]<クリティカル>+18 = 34
GM: 受け成功
賽の目: Myon_12 -> 3D10+2 = [2,6,3]+2 = 13
GM: カン
水音: だ、だめいぢは13…
GM: 次(笑
フリージア: 私は待機します。今の侵食率じゃ何も出来ないw
GM: では真央
GM: 「さぁ逝け、我が使い手よ……あああ」
領平: 斬月、使って生きたいのか殺したいのかどっちだ(笑)
GM: 殺したいに決まってるじゃないですかw
GM: マイナーでバトルビート 
GM: メジャーで 一閃 疾風剣 更なる波 鬼の一撃 吼え猛る爪
GM: 一瞬で歩の前に接近して さらに妖刀がうごめく。
GM: 処理的には同時に発動です。演出ね
GM: ダイスペナルティ2個で攻撃
歩: 本体だからカウンターしたくないなぁ
歩: お願い庇って♪侵食率の低い人(爆)
領平: わしか?わしのことか?(笑)<低い人
歩: フリージアさんでもいいですがw
GM: 回避のダイスぺな2Dね
賽の目: GM: -> 9R+4@8 = [5,6,6,3,5,4,7,3,10][5]<クリティカル>+4 = 19
フリージア: 侵食率余裕ありますし、いいですよ〜。
領平: 頼みますー
フリージア: つうか、そのために待機したんだしw
フリージア: では、歩さんを庇います。
領平: 完全なる世界じゃなくて二つ目の牙にしておけば良かったorz
GM: ほい
GM: ダメージに行ってよい?
フリージア: どうぞ〜
GM: 防護点無視
賽の目: GM: -> 2D10+6 = [10,9]+6 = 25
フリージア: 「……私では、こうする事でしか力になれませんから」すっと、歩さんを押しのけて
フリージア: リザレクト〜
賽の目: Freesia_9 -> 1D10+67 = [4]+67 = 71
GM: 「あ……あああぁあぁぁ」と、右腕がぞわぞわと動き、刀が肥大化しています
GM: 訳:侵食値ごりごり上昇中(笑
歩: 融合してるなら行動すんな〜(笑)
GM: いあ、真央ちゃんの侵食値があがってるだけですw
GM: では、歩さん
歩: ではまずマイナーで破壊の爪
歩: 鬼の一撃+漆黒の拳+獣の力+斥力の槌で攻撃
歩: あ、斬月のほうね
GM: ほいほい
歩: 装甲無視ダメージ通ると吹き飛び、エンゲージ離れますよ
賽の目: ayumi_7 -> 9R+4@8 = [9,5,7,2,5,1,4,5,4][5]<クリティカル>+4 = 19
歩: 低い…
GM: だから受けるという選択肢なのですよ
GM: 氷盾 ブレインコントロール
歩: 「心せよ、亡霊を装いて戯れなば汝、亡霊となるべし!」
賽の目: GM: -> 7R+18@7 = [5,7,2,3,6,5,9][2,4]<クリティカル>+18 = 32
GM: 受け成功
賽の目: ayumi_7 -> 2D10+11 = [5,10]+11 = 26
歩: どうだ!
GM: ここだけの話受け値26点(笑
フリージア: あははw
歩: おしい……
GM: あぶなぁぁw
GM: 「ぐぅ。真っ当に死合わぬかっ!」
GM: 領平さん
領平: えっと、絶対の空間+水刃+大地の加護+血の呪縛+封印の呪+惑いの一撃
領平: で、エージェントのロイスをタイタスにして昇華
領平: 「これが片付けば、アイツとも縁切れだ。」
領平: +10dします
賽の目: ryouhei_7 -> 15R+5@8 = [5,3,9,6,1,5,5,3,10,9,10,5,7,10,6][9,6,6,3,2][6]<クリティカル>+5 = 31
GM: 修正は?
領平: あ、目標は真央で、防御にダイス−2です
領平: 防御行動、か
GM: むぅ
GM: 氷盾 ブレインコントロール
領平: こっちの動きを鈍らせれば、刀も動きづらくなるハズっ
賽の目: GM: -> 7R+18@7 = [10,8,4,4,9,4,8][10,4,2,4][5]<クリティカル>+18 = 43
GM: 受け成功
賽の目: ryouhei_7 -> 4d10+9 = [1,6,3,6]+9 = 25
歩: ダメージはクリティカルしないよ〜w
GM: じゃあ受けきった
領平: 抜けないのかorz
GM: では、次のターンかな
歩: でも命中はしたから血の呪縛は入るね。ペナは何個ですかね?朱鷺邑さん
領平: 4個ですー
GM: ……でも運動も回避しないよ?
歩: 回避はするかもじゃんw
GM: うひひ
領平: まぁ、基本的に受けられるからなぁ…
GM: では、頭に戻って
GM: みおんだね
領平: やっと67か…ロイス捨てまくろう(笑)
歩: セタップ!(無いならいいw
領平: なしー(笑)<せたっぷ
歩: めったに無いからねぇ<せたっぷ
歩: 水音くん どうぞ〜
水音: こ、今回は待機っ
GM: ではフリージア
歩: 援護プリーズw
フリージア: 侵食率が足りんのよ……w ジェネシフトで2dフルとかはできたっけ?
歩: 自分の最大能力D数までなら、自由に
フリージア: では、マイナーでジェネシフト。2d10増やします。
賽の目: Freesia_9 -> 2D10+71 = [3,5]+71 = 79
GM: ほい
フリージア: よし。76超えたからいける。
フリージア: 《狂戦士》+《絶対の空間》+《領域調整》 対象は歩さんと水音くん
フリージア: 9R+4@8
賽の目: Freesia_9 -> 9R+4@8 = [4,2,2,1,6,6,5,5,3]+4 = 10
フリージア: …あれ?ごめん。失敗したw
歩: おや?
歩: ひいw
GM: うふふ
フリージア: 「……祈りが届かない?」無理やり自分の中の力を奮い立たせた結果か、神への信仰心が足りないゆえか、領域に祝福が届かない。
歩: 次は真央ちゃんだ〜
歩: というか説得したほうがいいのかw
GM: ではいくぞぃ
歩: けもーん
GM: マイナーバトルビート メジャーで 一閃 疾風剣 更なる波 鬼の一撃 吼え猛る爪
GM: 歩さんが厄介です。えいやー
歩: 来たか
GM: ペナ2D
賽の目: GM: -> 10R+4@8 = [2,1,3,10,6,5,1,7,9,7][9,9][1,9][9][9][6]<クリティカル>+4 = 60
GM: おや(・・)
歩: 「そこだ!」復讐の刃でカウンター
歩: あ、やっぱストップ
歩: 回避放棄で喰らいます
GM: ち。真央ちゃんに行きますよ。もちろんw
歩: そして説得だ!
GM: 防護無視
賽の目: GM: -> 7D10+6 = [1,5,9,2,6,9,4]+6 = 42
歩: 「こんな物なのか?君の一撃は」
歩: 死亡、そしてリザレクト
賽の目: ayumi_7 -> 1D10+98 = [10]+98 = 108
GM: 「まだまだ。闘争はこれからではないか」
歩: ぎゃふん
GM: 「私の準備はできているが、この娘の準備はまだ足りぬ」
歩: 「だまれ。私は真央と話をしている」
GM: 「届きはせぬ。この娘は私のものだ」
歩: で、私の番かな
歩: まずマイナーで語りかけ
GM: 「…………」
歩: 「聞こえているか?真央。君も剣を志す者だろう」
GM: 「あ……」
歩: 「ならば、道具に使われてはいけない。君が道を志すものか、術を治めんとしているのか、それは知らない。だが!」
歩: 「道を行くなら、血に惑わされてはいけない。術を行くなら、道具に使われてはいけない」
GM: 「あ……ああ……下らぬことを」
歩: 「君が、いかなる業をいくのであれ、君は君の剣を振るうんだ」
GM: 「15年も根を張り続けたのだ。貴様の声一つなんとなるか!」
歩: 「なるさ。それが人と人との絆(ロイス)というものだ」
GM: 「戯言を」
歩: そしてメジャーさっきと同じコンボに賢者の石をプラス
GM: ほい
GM: というか、弾き飛ばし系があるのは予想外なんだよぅw
歩: 「私も手を貸そう。君がグランウェン(内なる恐怖)に負けないように」賢者の石が黒く、鈍く輝き始める
賽の目: ayumi_7 -> 2D10+108 = [5,1]+108 = 114
歩: 「堕ちよ、天の杖。今こそ誓いの時」
賽の目: ayumi_7 -> 11R+4@5 = [9,5,2,8,10,4,3,3,4,6,10][6,10,10,5,2,4][2,1,5,10][7,5][4,4]<クリティカル>+4 = 48
歩: 思ったより伸びない
GM: 「く。小娘に任せられぬか」
GM: ブレインコントロール 灼熱の結界 氷盾
賽の目: GM: -> 11R+18@7 = [10,10,3,1,5,2,3,9,8,5,5][5,10,7,10][7,4,7][3,2]<クリティカル>+18 = 51
GM: 受け成功
歩: ぐう
賽の目: ayumi_7 -> 5D10+17 = [1,9,9,2,5]+17 = 43
GM:
GM: それは通る
歩: 抜いたー
GM: 「なん─────────」
GM: 刀が宙を舞い、地面に突き刺さる。
歩: 歩の手から伸びる黒い閃光
歩: 「今だ!」
歩: 領平くん やっちゃえ〜
GM: 真央はその場で崩れたおれるよ
歩: 移動不可とかのエフェクトを希望(無理いうなw
歩: というかね、エンゲージするだけでもいい。そうすれば次の相手の手番消せるかもしれんし。
歩: 使い手がいないと攻撃できないとかなら、エンゲージ離脱だけで終わらせられる
領平: まぁ、ジェネシフトの結果次第で最強攻撃がいけますが(笑)…それでも攻撃力は大したこと無い(笑)
領平: では、マイナーでジェネシフト
賽の目: ryouhei_7 -> 5D10+67 = [3,8,1,3,3]+67 = 85
領平: うし、いける
領平: 絶対の空間+水刃+大地の加護+血の呪縛+封印の呪+要の陣形+惑いの一撃+完全なる世界 これが全力攻撃…封印の呪とかいらなそうだが全部打ち込む(笑)
GM: どぞ
フリージア: 何で要の陣形まで…?W
領平: あ、間違えた、要の陣形は使いません(笑)
領平: 一列間違えたぜ(笑)
領平: で、殺人犯のロイスをタイタスにして昇華します
領平: 「道具に成り下がったな、ナマクラ気分はどうだ?」
GM: 「…………」
GM: ここだけの話……自分じゃ喋れないんだよっ!(ばく
領平: そう言えば彼女の口からしゃべってましたね(笑)
GM: ういw
GM: なんか刀身が怪しくうごめいています(笑
領平: 「今からぶっ壊すって約束守ってやるぜ!おらぁ、いくぞぉ!」
賽の目: ryouhei_7 -> 19R+5@7 = [1,6,10,4,2,2,2,6,2,5,5,9,10,6,2,7,7,3,7][7,4,5,6,10,4][9,7][6,9][9][5]<クリティカル>+5 = 60
GM: ブレインコントロール 灼熱の結界 氷盾
領平: 防御行動はダイス−3個にクリティカル+1です
賽の目: GM: -> 8R+18@8 = [2,8,5,1,4,6,1,3][6]<クリティカル>+18 = 34
GM: だめでした
賽の目: ryouhei_7 -> 7D10+9 = [5,9,9,9,1,6,7]+9 = 55
GM: では、攻撃が当たった瞬間
GM: 領平さんの心に何かどす黒いものが流れてくる……。
GM: が、しかし、それと同時に破滅の音と共に刀身は砕け散り
GM: 月光をまとい散る刃が
GM: そのまま湖へと散り、沈んでいった。
領平: 「…うっ、ごほっ、これが…ヤツの能力ってことか…。」崩れ落ちて、ひざを付きます
歩: 「だが…これで終わりだ。」
領平: 「へへっ、ざまぁ見やがれナマクラ…。」



自律判定

GM: では、戻ってくる判定どうぞ
賽の目: Freesia_9 -> 6D10-90 = [10,5,3,4,3,3]-90 = -62
歩: 領平君にロイスを取ります 有為/不安で
賽の目: Myon_12 -> 4D10-94 = [5,5,10,3]-94 = -71
領平: えっと、残ってるロイスは全部で5個だから
歩: 125で6個は……きわどいなぁ
賽の目: ryouhei_7 -> 5D10-104 = [10,3,3,10,10]-104 = -68
歩: 侵食放置きすべきかな?
領平: えっと、2点か…
GM: 2倍で充分では?
水音: 10面体1つの期待値は5,5だから
水音: 6こだと33
歩: では水音君を信じて一倍でw
領平: 頑張れー
賽の目: ayumi_7 -> 6D10-125 = [3,3,9,6,4,3]-125 = -97
GM: すごw
歩: セーフw
水音: ほら大丈夫
歩: ありがとう、水音君
領平: ホントにきわかったですな(笑)でも、おめでとー
歩: ありがとー
GM: ではエンディングです。
領平: らじゅー
歩: はいなー
フリージア: はーい
水音: うぃ〜



Ending Phase One:報告

GM: まぁ
GM: 領平さんと水音さんですね。
領平: あいさー
水音: みー
GM: ずだだだだーんと報告してください。
水音: 「ずだだだだーん」
領平: 「本当にそう言ってどうする。」
水音: 「ありがとう、ツッコんでくれて」
水音: こほん、とせきをしてから
水音: 今度は真面目に報告
GM: 「何はともあれご苦労様です」
領平: 「(…やっぱコイツ、掴めねぇ)」
水音: 「…というわけで、残念ながら回収はできませんでしたが、斬月の破壊には成功しました」
GM: 「かつての定説ではレゲネイトウィルスが世にばら撒かれたのかかの輸送機事故からということでしたが……」
水音: ついでに領平君の活躍も報告しておく
GM: 「近年それを覆す事例が多く発見されています」
GM: 「今回もその一例でしょう。古美術品に関する伝承は少なくない。そちらの検査もするべきなのかもしれませんね」
領平: 「全てが丸く収まるのは、まだまだ先か…。」と独り言を
水音: 「はい、恐らくは斬月のような妖刀の類は、まだ存在する可能性は高いと考えます。が……」
水音: と、一息置いて
領平: 「(…丸く収まるとは限ってないか)」ふっと苦笑する
GM: 「では、報酬はいつもどおりに」
水音: 「…もしかしたら、逆の、人と友好的なモノも、また存在しているかもしれません」
水音: 真面目に、意見を述べて
水音: 「了解しました、以上で最終報告および今回の任務を終了します」
水音: びし、と敬礼
領平: 「ま、可能性はあるよな。ポジティブに考えるのもアリだよな。」
GM: 「そうですね。願わくば、次の機会はそうであってほしいものです。」
GM: 「お疲れ様、帰ってゆっくり休んでください。」



Ending Phase Two:平穏すなわち予兆

GM: フリージアさん。希望ありますか?
フリージア: いや〜……ないんですよねぇこれがw
GM: 今回は本当に辻斬られただけですからね……w
GM: ではちょっと変更して歩さんと一緒で
歩: はいなー
フリージア: はーい
GM: 一応経過を確認するために道場に訪れたことにしましょう
GM: さて、真央なんですが、実は道場の離れに住んでいます。
歩: ほうほう
歩: では会いに行って見ましょう
GM: ちょうどあの事件が始まってからお手伝いをしてる歩さんだったわけですが、本来その役目は彼女だったわけです。
歩: なるほど
GM: なにしろキュマハヌ。そら強いわ
GM: では、子供組みのほうの指導をしている真央が居ます。
GM: 「もう少しひじを挙げて、腰は落とす」
GM: ぺんと軽く叩いて笑ってます。
歩: 「やあ、真央。体の方はもう大丈夫かい?」
GM: 「あ、えっと。歩さん、でしたよね」
GM: 「それから、フリージアさん。こんにちわ」
フリージア: 「……」無言で会釈
歩: 「ああ、呼び捨てで構わないよ。」
GM: 「体は前よりも良い位です。というか……良すぎてちょっと困ってます」
GM: 「呼び捨てなんてできません」と体育会系(笑
歩: 「ああ、なるほどね…それは、慣れるしかないよ。頑張って」
GM: 「ええ。でも、これで試合に出るのは少し気が引けて……」
歩: 「大丈夫だよ。世の中上には上が居る。私だってまだまだなんだ、そう甘く見ないほうがいいよ」苦笑しつつ
GM: 「……少なくとも、望まないときには抑えられるようになるまでは自粛しようと思います。それで怪我をさせるのも悪いですから」
GM: 歩はふと見る。
GM: OPでやりすぎて壊した壁を(爆
歩: 「うひひw
領平: では乱入〜
領平: 「良いんじゃないか?話によれば、それは君が生まれ持った力だ。」
GM: 「…………あ、えっと、領平さん、でしたね」
領平: 「まぁ、だからこそ、どう使うかも君次第だけどな」とカメラ持参で登場
領平: 「あぁ、気になってたんだが、元気そうで何より。」
GM: 「はい」
GM: 「あ、それから。これからもよろしくお願いします」とぺこりお辞儀をする
領平: 「まぁ、戸惑うことも悩むこともあると思う。相談する相手も少ないし、使い道も難しいしね。」
歩: 「私で良ければ、いつでも頼ってくれていいよ。」
領平: 「でも、負けないで欲しいんだ。俺も色んな人に助けられてこうしていられる。…だから、何かあったら俺が力になる。」
GM: 「はい。……『任務』のときもよろしくお願いします」
歩: 「「ああ…こちらこそ、ね」
GM: というところでシーンを切ろう
領平: 「あぁ、アテにしてるよ。なにせ、攻めは俺の専門じゃないし。(苦笑)」
水音: トドメを刺した人が何を言うかw
領平: だって攻撃力は低いんだもん(笑)
歩: 「どうしても相手が欲しいなら九曜という人間を訪ねるといい。きっとコテンパンにのしてくれるよ」笑いながら
GM: というわけで、お疲れ様でした
領平: それに、あれは1点通ればそれで良いってだけの特殊攻撃だもーん(笑)
領平: お疲れ様でしたー
フリージア: 御疲れ様でしたー
水音: お疲れ様でした〜
歩: おつかれさまでした〜



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