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第20回『泡沫の命題』

第20回PC間ロイス

領平→昴 ■好奇心/□隔意
昴→フリージア。 ■感服/□隔意
フリージア→黒兎 ■親近感/□嫌悪
黒兎→水音 ■信頼/□不信感
水音→朱鷺邑 ■連帯感/□隔意



Opening Phase Zero:サナトリウム(マスターシーン)

GM: 白い白い檻の中、一人眠り続ける少女。
GM: ふと、少女が目を覚ますと、そこにわだかまる黒い影が居た。
GM: 少女「あなたはだあれ?」
GM: 影「………」
GM: 舌足らずな声で問いかける…しかし影は答えない。
GM: 少女「ひょっとしてしにがみさん?あたしをむかえにきたの?」
GM: 影「………」
GM: 少女「なら、つれてって。あたしは…」
GM: それを遮って、初めて影は声を上げる
GM: 影「いや、俺は王子様さ。そして君はお姫様。君にハッピーエンドを届けに来た」



Opening Phase One:訃報

GM: 君は馴染みのUGNエージェントと共に情報収集に当たっていた
領平: はいなー
GM: 最近噂の臓器密売組織だが、その情報を掴んだと言う情報屋に会いに来たのだ。
GM: 五十六(いそろく)「へっ、やっとシッポを掴んだぜ。奴らめ」
領平: 「臓器密売ねぇ…これ矢神さんの仕事にどう関係してるの?」
GM: 五十六「簡単さ、FHの連中が関ってる」
領平: 「…色々やってるんだねぇ、ヤツらも。」
GM: 五十六「攫って、適当に売りさばいて、残りで試薬の実験台、さ」
GM: 五十六「モルモット確保と資金源確保。一石二鳥の妙案なんだとさ」
領平: 「…最悪だな、日本は法治国家って言葉、もう古くなってるなぁ。」
GM: 五十六ははき捨てるようにそういう
領平: 「矢神さん、さっさとケリつけよう、気分が悪くなる。」
GM: 五十六「朱鷺邑君、君は国産牛と海外牛。食うならどっちがいい?」
領平: 「気にしたこと無いけど、何で?」
GM: 五十六「市場があるから買う奴が居る。ホント、腐った物だよ、この国も」
GM: 五十六「臓器も、国産じゃないと嫌なんだそうだよ。」
領平: 「…ひでぇ話だ。」
GM: 五十六「ああ、そのとおりだ。だからこそさっさとつぶさにゃならん」
領平: 「同感。早いとこケリつけよう。で、次はどうするの?」
GM: 五十六「ああ、ここで情報屋と落ち合うことになってる。」そう言って路地裏を指差す
GM: 五十六「悪いけど、見張りを頼むよ。」
領平: 「了解。」
GM: 五十六「おおっと、すまん。こいつを預かってくれ」
領平: 朱鷺邑くんの見張りか…アテにならんな(笑)←直感1
GM: そういって彼は懐から丁寧に包装された小箱を取り出す
領平: 直感じゃねぇや感覚だ(笑)
領平: 「…何コレ?誰かにプレゼント?」
GM: 五十六「娘がもうじき誕生日でな。」
GM: そういって彼はにやけ切った顔を見せる
GM: 五十六「時間が無かったんでこっちまで持ってきちまった。悪いが頼むよ」
領平: 「あぁ、娘さん愛してるもんねー…で、いつ結婚するの?」とか軽口を叩かせてみる
領平: 「あいよ、大事に預かっとくわ。」
GM: 五十六「3日後さ、なんてな。じゃあ、行ってくる」
GM: そういって路地裏に消える五十六…
領平: 「ありゃ、ご祝儀用意しねぇと。」
領平: と、消えてったら表情を切り替えて見張りに専念します
GM: そして、待つ事しばし……
GM: 路地裏から五十六の叫び声が聞こえる!
GM: 五十六「な、何だ貴様は……ぐぁぁっぁぁぁぁっぁ」
領平: 「矢神さん!?」路地裏に飛び込みます
GM: 五十六「まて!来るな!きちゃいかん」
領平: その声に思わず止まりますー
GM: ??「まだ意識を保てるとはね。逝きなさい…《落ちる絶望》」
GM: 五十六「う、うおおおおおおおぉぉぉぉ」
領平: ただまぁ、路地裏の入り口辺りまでは行きます、何が見えます?
GM: 倒れている情報屋と思しき人影と頭を抱え込んでいる五十六さんが見えます
領平: さっきの台詞の人は見えないですか?
GM: みえませんね
領平: 「矢神さん、どうした?何があった?」
GM: 見えてると…落ちる絶望の範囲に入りますよ?覚悟があればどうぞ。
領平: はっはっはー、ウチもそのエフェクトのデータ分かりません(笑)
GM: え〜 対象に衝動判定を起こさせるエフェクトです(爆)
領平: …侵食率で思い出したけど、まだ侵食率振って無いなぁ(笑)
GM: あ(爆)
賽の目: ryouhei_7:1d10+31 = [3]+31 = 34
領平: 今更ー(笑)
昴: (笑)
領平: さて、とりあえず立ち止まってしまったので立ち位置はそのままで
GM: 五十六「くそっ、なんでここがばレダ、ゴゴハオレトアイヅシガジラナイハズ」
GM: 五十六「朱鷺邑君!逃げろっ!こいツはダめda。」
GM: 聞こえている声を聞くだけでも五十六の心が壊れていくのが分かります
GM: ??「あら、まだ居たのね。なら、始末しないとね」
領平: 「…何言ってんだ、娘さんの誕生日が近いんだろ、しっかりしろよ!」
GM: その声と共に、ゆっくりと足音が近づいてきます
領平: 「(くそっ、どうする?俺一人でどうにか出来るのか…。)」
GM: どうするどうする?
領平: 「(…スマン、矢神さんっ!)」後ろにダッシュ
GM: では逃げ延びられます
領平: ダッシュしながら携帯を取り出してUGNに応援を頼む
GM: 了解です
GM: そして数日後……
GM: あの後、五十六氏は暴走、ジャーム化していたのでそのまま処理された。と言う事実が君に伝えられました
GM: 最後の言葉は「美幸、すまない」だったそうです。
領平: 「処理って何だよ!?アンタらの仲間だろ!?」
GM: 電話「仲間だからこそ、です。」
領平: 「矢神さんの娘さんはもうじき誕生日なんだぞ!矢神さん、楽しみにしてたんだぞ!」
GM: 電話「それは我々には関係ありません。」無理やり作った硬い声が響く
領平: 「何が『すまない』だよ、謝んなきゃならないのは俺のほうなのに…。」
GM: 電話「彼の死亡が確認されたので私物は処分されます。故人に貸し出していた物などがあれば早めに回収してください」
GM: 電話の声は明らかに無理やり作った声で事務的に話し続けます
領平: 「…。」もう考えが纏まらなくなって黙って聞いてます
GM: 電話「辛いのは…あなただけじゃありません。あの人を悼むなら、いち早い事件の解決をお願いします」
領平: 「…担当はどうなるんだ?俺一人か?誰か増援でも来るのか?」(ぼそぼそっとした声で)
GM: 電話「後で何人か人を回します。…」
GM: 電話「誕生日プレゼント、預かったんでしょう?もって行ってあげてくださいね」
領平: 「…分かった。」(やっぱりぼそっと)
GM: 電話「では、また後ほど連絡します。それまでに気持ちを切り替えて置いてください」がちゃん
領平: 「…。」しばし電話を持ったまま呆然と立ち尽くして
領平: 壁を殴って「クッソォ…」を吐き捨てます
GM: うふふふふ(謎)
領平: 「もう、俺に出来るのはこれを届けるだけか…。」とプレゼントを見ながらつぶやきます
領平: …誕生日がいつなのか?までは聞いていなかったような気がするのは気のせいでしょうか?(笑)
GM: それは手の平にすっぽり収まるような小さな箱。包装紙には御崎ヶ浜オルゴール館、とあります
GM: 冗談めかしてですが言ってますよ(笑)3日後です
GM: そして数日後……なのですでに当日(爆)
領平: わお(笑)
領平: 「せめてこれぐらい、手遅れにならないように、しなきゃな…。」
領平: メット掴んでスクーターで出かけます〜…場所は知ってるってことで良いんですよね?(笑)
GM: 調べた結果。娘さんは神崎市立大学病院に入院しているそうです
領平: では、道も調べてGOです
GM: は〜い では到着
GM: 病院の506号室 そこが彼女の部屋だそうです
領平: では、医局で部屋聞いて向かいますー
領平: らじゅー
領平: 個室かな?個室ならノックするけど
GM: 個室です ネームプレートには「矢神美幸」とあります
領平: ではノックします
GM: 美幸「はい…だぁれ?」
領平: 「えっと、お父さんの友達、です。」
GM: 美幸「おとうさんの?…どうぞ」
領平: 「どうも…。」と言いつつ入ります
GM: そこは真っ白な病室……そして大きなベッドに不釣合いなくらい小さな少女が横たわっています
領平: そして、今更、心の準備を全くしないまま来てしまった事に気付く朱鷺邑くんであった(笑)
領平: 「あ、えっと、…始めまして。」
GM: 細い手足、病的に白い肌、小さな声、室内なのにニットキャップを被っているのは薬の副作用で抜けた髪を隠す為か
GM: 美幸「はじめまして…やがみ、みゆきです。おとうさんのおともだち…なんですか?」
領平: 「あぁ、その…友達と言うか何と言うか…色々とお世話になってて…。」めっさしどろもどろです(笑)
GM: 美幸「(どこか諦めたような目で)おとうさん…またしごとでこれないの?」
領平: 「あ、朱鷺邑領平です、…その、よろしく。」
GM: 「ときむらさん…ときむらさん…ときむらさん…うん、おぼえたよ」
領平: 「あ、あぁ…うん、そうなんだ!それで大事なものを預かって来たんだ!」
GM: 美幸「だいじなもの?」小首かしげ
領平: と言ってプレゼントを差し出します
領平: 「お父さん、残念がってたよ、すまないって言ってた。」うん、嘘は言って無い(笑)
GM: では受け取ります。
GM: その時、かすかに手が触れるんですが、異様に体温が低いです
GM: そして、大切そうに包装を解き、丁寧に折りたたんで横の棚にしまい込みます
GM: あ、包装紙をね
GM: 美幸「オルゴール…おとうさん、おぼえててくれたんだ」
領平: 「何か、約束でもしてたの?」
GM: 小さな手で、オルゴールの螺子を巻くと、そこから「キラキラ星」が流れ始める
GM: 美幸「うん、あたしがね、ほしいっていったの」
GM: みゆき「せんせが、「でんきききはこまります」っていってたの。だからオルゴール」
領平: 不憫な娘じゃ…
GM: 大切そうに、オルゴールを見つめる美幸。そして、ゆっくりと君を見上げ何かを悟ったような目で君を見つめる
領平: 「そっか、お父さんが君のこと忘れるわけ無いもんな。どんな時でも君の事話してたんだ。」
領平: 「…なに?」
GM: 美幸「おとうさん、もうかえってこないの?」
GM: 美幸「やくそくしたの。おそくなるかもしれないけど、ぜったいじぶんのてでわたすって」
GM: 美幸「でも、ときむらさんがもってきた。それにときむらさん、とってもかなしそう」
GM: 美幸「ねぇ、ほんとうのことをおしえて?あたしはだいじょうぶだから」
領平: 「…ごめん。」目を合わせられないのでうな垂れて
領平: 「…俺、何も出来なかったんだ。本当は、謝らなきゃいけないのは…俺の方なんだ。」
GM: 美幸「おとうさん、やさしいからゆるしてくれるよ」
領平: 「君も…優しいんだね。」
GM: 美幸「そんなことないよ。あたしは……」
GM: そう言おうとした時、美幸は急に咳き込み始める
GM: 美幸「ごめんね。ひさしぶりにながくはなしたからつかれちゃった。」
領平: 「大丈夫?ナースコールしようか?」
GM: 美幸「うん、だいじょうぶ。」
領平: 「そっか…それじゃ、今日は帰るけど…。」
領平: 「また来たら、会ってくれる?」
GM: 美幸「うん。いつも たいくつだから、またきてほしいな」
GM: そういって美幸はベッドに横になる
領平: 「それじゃ、また来るから。」そう言って部屋を出ます
GM: 美幸「またね。ときむらさん」そういって小さく手を振る
領平: 「またね、…美幸ちゃん。」
GM: 病室をさる君の背からゆっくりと「キラキラ星」が響いていた……
領平: この娘、身寄りあるんだろうか…
GM: ではシナリオロイス:美幸を差し上げます
領平: はいなー、慈愛/悔恨のままで拝領いたします
GM: ではシーンを切ります



Opening Phase Two:見抜かれた襲撃

賽の目: Subaru_9:1d10+35 = [8]+35 = 43
GM: 海辺の倉庫街、さる筋から手に入れた情報によりそこが臓器密売組織の拠点。とみなし襲撃したが
GM: 襲撃そのものを見抜かれ、逆にFH戦闘部隊に襲撃を受け、何とか撤退しました。
GM: そして、君は情報部の人間に呼び出された。という所からスタートです
昴: 「なにか?」
GM: 情報部エージェント「前回は済まなかった。我々のミスで君らに大変な被害を与えてしまった」
昴: 「それで?」
GM: 情報部「あそこまでこちらの情報が漏れているとは、いや、いいわけだな」
昴: 「…………。」
GM: 情報部「あの後、調べたのだがどうもこちら側に内通者がいるようなのだ」
GM: 情報部「それで君と、朱鷺邑というイリーガルと共に彼女について調べて欲しい」
GM: 情報部「必要なら、他に人間を使ってくれても結構だ」
昴: 「『彼女』とは?」
GM: 情報部「ああ、資料を渡そう」
GM: がさっと紙の束と写真を取り出します
GM: 写真には40歳前後の白衣の女性がうつっています
昴: ちら、と見て視線をエージェントに戻す。
GM: 情報部「矢神睦美(やがみむつみ)UGN医療部門のエージェントで同じく情報部エージェントの矢神五十六の妻でもある」
昴: 矢上五十六について、どの程度知ってるでしょう?
GM: 情報部「今回の襲撃は五十六氏が手に入れた情報を基にしたものだ。それに」
GM: え〜 子煩悩なエージェント。というのが一番有名ですね
昴: 死んだ事は知ってるのかな?
GM: はい、知っていて結構です
GM: それなりに優秀で部下やイリーガルにも気さくに付き合う人でした
昴: 「それに?」
GM: 情報部「彼女には娘がいる、それも重病のね。治療費目当てに情報を売っていたとしても不思議ではない」
昴: 「情報の根拠は他には?」
GM: 情報部「最近になって娘さんに金のかかる治療を始めた。今までではありえない額のね」
昴: 「で?」
GM: 情報部「もちろん他にも怪しい人間はいるがね。それは他の人間が調べる。君たちには彼女を調べてもらいたい、と言うことだ」
昴: 「それはそういう状況証拠からの推論だろう?それなりの形のある情報はないのか。」
GM: 情報部「ふむ……他にかね。例の襲撃が会った時間、本来彼女が居るべき場所に居なかった。というのもあるな」
昴: 「……まぁ、いいだろう。朱鷺邑という人間との合流に関しては?」
GM: 情報部「こちらから連絡を入れよう。明日にはに合流できるはずだ」
昴: 「わかった。そちらはそちらの仕事をしてくれ。」淡々と嫌味を言う(爆)。
GM: 情報部「では資料を渡しておこう。よろしく頼む」
昴: 無言で立ち去ります。
GM: ではシナリオロイス:矢神睦美をどうぞ
昴: あいさー。
GM: 奨励は執着/猜疑心ですが……
昴: むしろ情報部に猜疑心っ(笑)
GM: くっ(爆)
昴: とりあえず、そのままでロイスもらいますねー。
GM: ではシーンエンド



Opening Phase Three:血の噂

フリージア: はーい
賽の目: Freesia_9:1d10+31 = [8]+31 = 39
フリージア: たくさんw
GM: これから起こる事を予想してざわめいているのじゃよw 
GM: 君はいつもの様に退屈な日常を過ごしていた
GM: だが、ある一報がそれを粉々に打ち砕く
GM: 参拝客「ねえ、聞きました?シスター。最近の噂」
フリージア: 「噂……ですか? いえ、存じません」
フリージア: こくりと首をかしげ
GM: 参拝客「なんでも今、町に吸血鬼がでるそうですよ」
フリージア: 「吸血鬼が……?」
GM: 参拝客「それまで何も無かった人が急に貧血で倒れるんですって」
GM: 参拝客「それでね、不思議に思って調べると、体の何処かに赤いあざがあるんですって」
フリージア: 「……その痣が、牙で噛まれた様な痕なのでしょうか?」
GM: 参拝客「そう!そうなんですよシスター。二つ並んだ赤い小さなアザなんですって」
フリージア: 「まさか……本当に……」目を伏せ
GM: 他愛ない事の様に話をする参拝客。彼女にはあくまで噂でしかないようだ
フリージア: 「そのかま……貧血で倒れた方というのは、無事に……えと、良くなられたのでしょうか?」
GM: 怪談を楽しみにしているだけ。本当に、そんなモノが居る事を彼女は知らない
フリージア: だけど、私は知っている。この世界が既に日常と非日常に隔てられている事を。
GM: 参拝客「ええ、普通に良くなられたそうですよ。」
フリージア: そして、非日常の存在の中には、吸血鬼を呼ばれてもおかしくのない異能者がいる事を。
フリージア: 「そうですか。それは何よりです」心から安堵のため息をつき、そして微笑む
GM: シスター「フリージアさん。お電話がかかってます。檜垣園芸さんからです」
フリージア: 「ありがとう。申し訳ありません。電話が掛かってきたので失礼致しますね」シスターに礼を、参拝客たちにお侘びをして場を立ち去ります。
フリージア: てけてけてけ ぽてち むくっ てけてけてけ (受話器を手に取った(何爆))
GM: 檜垣「檜垣園芸株式会社の檜垣ですが、フリージアさんですか?」
フリージア: 「お電話かわりました。はい、私です」
GM: 檜垣「ああ、シスター。最近街で異変が起こっている」
フリージア: 「……吸血、いえ。貧血騒ぎのことでしょうか?」
フリージア: つい先ほどの話題が、即座に脳裏をよぎる。
GM: 檜垣「街中で小規模なワーディングが多発している。」
GM: 檜垣「ああ、それだ。その貧血騒ぎの起きる時にその現象が確認されている
フリージア: 「……オーヴァード、あるいはジャームが間違いなく関わっているのですね」
GM: 檜垣「まだ調査中だが、覚醒したばかりのイリーガルか、悪意を持った人間がいるのは間違いない」
GM: 檜垣「ひょっとしたら、シスターに仕事を頼む事になるかも知れない。予定を調整してもらえるとありがたい」
フリージア: 「判りました。私としても、個人的にこの件を追おうと思っていましたので」
GM: 檜垣「個人的に…か。俺が言えた事じゃないが、気をつけてくれ」
フリージア: 「ありがとうございます」ふわっと微笑み(電話だから見えんだろうがw)
GM: 檜垣「なにかあったら連絡をくれ。こちらに出来る限りの助力はする」
フリージア: 「はい。そちらも何かあれば連絡をお願いします。悪意ある人間が起こしている事件ならば……手数はともに多い方が良いと思われますので」
GM: 檜垣「分かった。それじゃあ、気をつけて」がちゃん
GM: 街に現れた吸血鬼…ただの『初心者』ならいいが、そうでなければ……
フリージア: 「父よ、あの人なのでしょうか。それとも別の……。どうぞお見守りください...In Nomine Patris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amen.」
フリージア: 目を閉じ、祈りの言葉を捧げ。
GM: ではシナリオロイス:謎の吸血鬼を差し上げます
フリージア: 執着/憤慨 で頂きます。表は、一般人が多く傷つけられているので憤慨で。
GM: おお、熱く来ましたな
GM: ではシーンを切ります



Opening Phase Four:鮮血遊戯

賽の目: Kokuto_12:1d10+35 = [2]+35 = 37
GM: 君はいつものように文芸部で本を読んでいたが、いつに無く熱中してしまい夜になってしまった
GM: まあ、仕方がないと割り切って、夜の街を歩く……すると道の真ん中で若者たちが車座になっているのが見える
GM: 笑い声と歌い声、それに手拍子。なにやらやけに楽しそうだ
GM: だが、そこから漂うのは猛烈に濃い血の臭い
GM: 楽しげな声「ぼ〜くらはミンナ、死〜んでいる〜 死ん〜でいるから歌うんだ〜」
黒兎: 「(これは……血の臭い……一体何が……)」
GM: 楽しげな声「ぼ〜くらはミンナ、死〜んでいる〜 死ん〜でいるから楽しく無い〜」
GM: 明るい声と手拍子、それに不釣合いな暗い歌詞、
GM: 声「手の平を〜太陽に〜透かして見れば〜、崩〜れてしまうよ、僕のか〜ら〜だ〜」
GM: 声「ゾンビだ〜って、ワイトだ〜って、ゴーストだ〜って〜 みんなみんな、死んでいるんだ友達じゃないんだ〜♪」
GM: 車座になって座る少年たちの中心で、一人が歌いながら水芸をしている…ようにも見えた
GM: ??「あははははは。うん、我ながらいい歌だ、調子出てきたね〜 あははっはははは」
GM: そして宙を待っていた水が彼?の手元に集まる
GM: ??「たっく、ヤクなんかやってんじゃねぇよ最近のガキは。蒸留するのも一苦労だ」
GM: そして彼はその水をゴクリ、ゴクリと音を立てて飲み始める
GM: ??「ん〜まあまあか。おう、そこの少年も一杯どうだ?」
黒兎: 「いや、遠慮しとくよ……それより……ここで何をしている。」
GM: そういって、彼は君のほうに歩き始める
GM: ??「いや、何って……見たまんま?」
GM: そして彼が外灯の下に立つ。その姿は明らかに奇妙だった
GM: 人間の形はしている。だが他には何もない。のっぺりとした影がそのまま立ち上がったような姿
GM: かろうじて目と口はそれらしき物があるが他には何もない
GM: コナンや金田一に出てくる犯人役、みたいな感じと思ってください
黒兎: 今、周りの人は普通に動いてます?
GM: 倒れてうめいていますが、普通に動いていますね
GM: ??「ま、いいさ。いらないってんならそれでさ」
GM: ??「じゃあさ、あんたのをくれよ」
黒兎: 「そういう訳には、いかないな……」
GM: ??「抵抗しなければ命は取らない。なんで、是非とも抵抗してくれ」
GM: そういって影はニヤリと笑う
黒兎: 「それは、非常に難しい問題だな……」と言いつつ、こちらも笑い返しましょう
GM: ??「お、いいねぇ。ヤル気だね。さあ、来いよ。こっちは専守防衛なんでな」
GM: ??「おいおい、どうした?やら無いならこちから行くぜ?」
GM: そういってジワリジワリと近づいてきます
黒兎: 「(くっ……ココじゃ、人目が多すぎるっ……)」
GM: ??「射程範囲、だな。じゃあ、献血にご協力願うぜ」
黒兎: 「(しかし……やるしかないか……)あいにくだが、ちゃんとした所でしてもらいたいのでね?」
GM: そういったかと思うと地面が凍り始める
GM: <氷の回廊>で一気に接近!
GM: そして<渇きの主>で攻撃
黒兎: では、<ワーディング>を張りつつ、斥力結界で回避
GM: おっと、ワーディングを張ると急に影の手が止まる
GM: ??「んだよ、ご同輩かよ。んなら先に言えッツーの」
GM: ??「ああ、ヤメだヤメ。つまんねぇ、余分な力使っちまったぜ」
黒兎: 「……」そのまま無言で睨んでます
GM: ??「ああ、そろそろ時間か。いかねぇとな。じゃあな」
GM: そういってふらふらとどこかへ去っていきます
黒兎: 「まてっ!」
GM: ??「ん〜?待ってもいいけど手短に頼むぜ」
黒兎: と言って、<ワーディング>を解除しつつ追いかけようと……待ってくれた!?
GM: ??「ほれほれ、タイムイズマネー。とっとと言ってみ?」
黒兎: 「お前の目的は……何だ。」
GM: ??「血だよ。他には?」
黒兎: 「血を……どうするつもりだ。」
GM: ??「飲んで体に還元するに決まってるじゃねぇか」
GM: ??「他には無いか〜 なけりゃ行くぞ」
黒兎: 「最後に一つ……それをやめる気は?」
GM: ??「無いね。質問が終わったなら行くぜ。そろそろ時間なんでな」
黒兎: 「時間……だと……?」
GM: そういってフラリ、フラリと歩き始めます
GM: 追います?
黒兎: ココは追いかけましょう
GM: ??「なんだよ、ついてくんなよ」
黒兎: 「そういう訳にもいかないんでね。」
GM: ??「あ〜?なんでさ」
黒兎: 「あんな光景を見て、それをほっておく訳にはいかないからな」
GM: ??「お前との話は終わったろう。んで血をくれる気も、手出しする度胸も無いんだろう。だったらさっさと家にかえんな」
GM: そういいながらさり気なく歩速を上げていきます
黒兎: 「事情の確認もせずに、手を出す趣味はないのでね……」と言いつつ、<ワーディング>&魔眼をだします
GM: ??「やれやれ、やっとヤル気か
黒兎: 「できれば、使いたくない力なんだがね……」
GM: ??「んんじゃ、どうぞ。」
GM: ??「こちとら、基本的に専守防衛なんでね」
黒兎: では、<黒の鉄槌>+<闇の鎖>+<冥界の檻>で攻撃をします
GM: どぞ
賽の目: Kokuto_12:10x10+4@10 = [10,9,2,4,1,2,1,9,10,9][1,2]+4 = 16
GM: では回避しない ダメージどうぞ
賽の目: Kokuto_12:2d10+3 = [4,2]+3 = 9
GM: ではその攻撃でべっちゃり
GM: と言った感じでつぶれます
GM: 後には大きな血だまりが残るのみ
GM: その後、待っても再び現れる事は無く、心にわだかまりを抱えたまま、君は帰宅するのだった
黒兎: 「(一体……何だったんだ……)」
GM: ではシナリオロイス:(名乗ってないけど)ブラッドアローンを差し上げます
黒兎: は〜い
GM: 奨励は執着/隔意ですが……そんな感じじゃなかったかな?w
黒兎: では、そのままのポジ:執着・ネガ:隔意で……表は隔意の方で
GM: はい、ではシーンきりますー



Opening Phase Five:魔女狩りの王

賽の目: Myon_12:1d10+31 = [3]+31 = 34
GM: 普段と変わらない平穏な日々…だがそれはある男の襲来で打ち破られる
GM: え〜 水音君は普段どこにいますか?
水音: 普段…
水音: UGNの訓練所とか?
GM: 了解しました。ではいつもの様に訓練に励んでいると周りからざわざわという声が聞こえてきます
水音: 「…何?」
水音: 近くにいたコに聞いてみる
GM: 誰か「なんか珍しい人が来てるって話だけど……」
GM: すると誰かがこちらに向かってくるのが見えます
水音: 「誰だろ?」
水音: ちょっと興味を持ったので其方のほうを振り向こうとした所で、目が合う
GM: 身長2メートル近い大男。神父服に身を包み、顔には大きな傷がある
GM: 大男「東雲水音、だな?」
水音: 「―――えぇ、そおですが」」
GM: 大男「この支部で情報に早いのは貴様だと聞いた」
水音: 「…どうも」
水音: 少し、警戒気味に応答する
水音: 「それで、何か用ですか?」
GM: 大男「馴染みの情報屋が逝ってな。手が足りん。貴様の手を借りたい。」
水音: 「それは、上からの命令?それとも…」
水音: 目を細め、大男を見上げる
GM: 大男「今、噂の吸血鬼の情報が知りたい。調べて、俺に伝えろ。」
GM: そういって札束を無造作に押し付けます
水音: 「―――上は、通しましたか?」
GM: ちなみに200〜300万前後
水音: 目を細めたまま、問う
水音: 眉間に微妙に皺がよっている
水音: UGチルドレンA「あ、やべ、水音、かなりキてるぜ」(ボソボソ
GM: 大男「ああ?あの甘ったれたガキのことか?」
水音: 「――大人は甘ったれたなんて軽々しく言いませんが」
GM: 大男「許可ならここにあるさ」そう言って白紙委任状を出します。サインは藤崎玄一とあります
水音: 「――了解しました。東雲水音、唯今から任務に就きます」
水音: その書類を一瞥して、敬礼する
水音: 「貴方への連絡はどおすれば?」
GM: 大男「ああ、それでいい。俺の名はマシューだ。何か分かったら連絡しろ」そう言って連絡先の書いたメモを渡します
水音: 「―――了解」
水音: メモを受け取り、一礼して男の前を去る
水音: 「―――いえ、任務ならコードネームの方がいいでしょう。貴方のコードネームは?」
水音: 前に、一つ、問う
GM: マシュー「『魔女狩り』だ
水音: 「了解しました、『魔女狩り』」
水音: と、答え、今度こそ、去る
GM: マシュー「さて、俺も行くか……待っていろよ、化け物め」
GM: ではシナリオロイス:マシューをどうぞ
水音: 頂きます
GM: 奨励は同情/憎悪ですが
水音: ふぅむ、興味/隔意 にしてもよろしいかの?
GM: はい、結構です
水音: さんくー
水音: とりあえず隔意を表にして、と
GM: ではシーンを切ります



Middle Phase One:探索行

GM: 美幸にプレゼントを渡してから一夜、UGNから連絡が入ります
領平: うぃ
GM: 侵食率あげてね〜
領平: おっと、またやっちった(笑)
賽の目: ryouhei_7:1d10+34 = [8]+34 = 42
GM: 電話「もしもし、朱鷺邑君。今後の方針が決定したので報告する」
領平: 「あぁ…。」
GM: 電話「これから君にはある人物の調査をお願いしたい。もちろん増援はだす」
GM: 電話「その人物は矢神睦美。矢神五十六氏の妻で、一連の事件の内通者ではないか?と疑われている」
領平: 「…。(何だよそれ。)」
GM: 電話「今、資料をもって増援の九曜昴氏が向かっている。協力して捜査に当たってくれ」
領平: 「…あ、あぁ、分かった…。他には?」
GM: 電話「現時点においては無い。資料に不明な点があったり、人手が足りないようならまた連絡してくれ」
領平: 「んじゃ、その、九曜とかって人との連絡は?向こうがこっちの連絡先知ってるのか?」
GM: 電話「ああ、先方に報告済みだ。もうすぐそちらをたずねて来るはずだ」
領平: 「分かった。」
GM: 電話「では、これで。一刻も早い事件の究明を願う」
領平: 「あぁ、全力でやるわ、今回ばかりはな…。」
領平: んでは、電話を切って
領平: 「(…父親が殺されて、母親がその片棒を担いでるかもしれないだと?)」
領平: 「(何であの娘が、そんなもの背負わされなきゃいけないんだ、ただでさえ、重い病気背負ってるらしいってのに…。)」
昴: では、そこで携帯がまた鳴る。
賽の目: Subaru_9:1d10+43 = [5]+43 = 48
領平: 「…はい。」取ります
昴: 「朱鷺邑領平だな?九曜昴という。」
領平: 「あぁ、アンタが増援か、とりあえず…駅前のガ○トで落ち合わないか?」
昴: 「わかった。では、1時間後に。」ぶち。
GM: シーンエンド。



Middle Phase Two:吸血鬼を追って

賽の目: Freesia_9:1d10+39 = [6]+39 = 45
フリージア: 今日は順当にあがるなぁ
GM: 君は噂を追って、町へと赴いた
GM: 事件が良く起こる界隈へと足を運んだ君は奇妙な光景を眼にする
GM: 地面や外灯、壁などに無造作に手をついて考え込む大男
GM: 一見滑稽にも見えるが、なぜか、君には同じ匂いが感じられた
フリージア: 「……あの、もし?」警戒しつつ近づき、声をかけ
GM: マシュー「うん?なにかな?」
フリージア: 「……酷く御悩みのようです。何をお考えに?」
GM: マシュー「いや、少し忘れ物…いや、落し物をしましてね。」
GM: マシュー「それを探しているのです。お邪魔でしたか?申し訳ない」
フリージア: 「いえ……」静かに首を横に振り
フリージア: 「何を御探しに? 手伝えるかもしれませんし、あるいは……」
GM: マシュー「いえ、そう大した物ではありません。お気になさらずに」
GM: そう男が答えた瞬間、周囲をワーディングが包み込む!
GM: マシュー「出たか…待っていたぞ、吸血鬼っ!!」
GM: そう言い放つと男は矢のように走り出す!
フリージア: 「……っ!? ま、待ってください!」」
フリージア: 急いで後を追いかける
GM: だが、一瞬にしてワーディングは解除され、いつもの町並みに戻る
賽の目: Myon_12:1d10+34 = [4]+34 = 38
GM: 男は立ち止まり、地面に手を当てて精神を集中させている
フリージア: 「気配が……。コレでは何処に向ったのか…」
フリージア: と、何かやってるぽい大男に目をやり
水音: 「『魔女狩り』――、頼まれたものを…ぁれ?フリージアさん?」
水音: 入れ替わるようにやってくる、少年
フリージア: 「……水音、くん?」
フリージア: 声の方に視線をやり
水音: 「こんにちは…変なところで会いますね」と一礼してから
水音: 「―――頼まれていたものです」
水音: とマシューに資料を渡す
水音: 中身はこれから判定するっ(ぉ
GM: マシュー「ああ、さすがに早いな。ご苦労」
水音: というわけで『吸血鬼』について調べていいですか?w
GM: では情報:噂話か裏社会でどうぞ
水音: では噂話の方で、地獄耳使用〜
賽の目: Myon_12:7x10+@10 = [1,9,9,1,3,7,9]+ = 9
水音: げぇ、クリティカルしねぇ!?
GM: じゃあ、一般的な事だけだね
水音: あ、こっそりマシューについても調べておきます
フリージア: GM、私も判定していいかな?<来るまでに多少は調べてると思うので<吸血鬼について>GM
GM: 主に現れるのは夜。すくないが昼に現れる事もある
領平: マシューが気に入らなくて調査に身が入って無いらしい(笑)
GM: どうぞ〜 マシューはUGNか裏社会です
水音: UGNで〜
賽の目: Myon_12:5x10+1@10 = [5,6,4,9,2]+1 = 10
水音: あ、地獄耳付きです
GM: 今の所、吸血鬼被害者で死者は0。ただし行方不明者は何人か発生している
GM: あと、UGNチルドレンで誰かが吸血鬼と会ったらしいが詳細は不明
GM: ではマシューについて
黒兎: 詳細が不明だなんて、ちゃんと連絡してないんですね。(棒読み)
GM: コードネームは『魔女狩り』或いは『九戒』とも呼ばれている
GM: 十五年前に家族を『吸血鬼』に殺され、自身もそこでオーヴァードに覚醒
GM: 人並みはずれてレネゲイドウイルスを憎んでおり、感染者を問答無用で殺す事もしばしば
GM: そのせいでUGNからは除名。一時期FHに所属していた時期もあったがそこからも離反している
GM: 今はフリーランスとしてジャーム狩りなどにごく僅かにUGNに呼ばれる程度
GM: シンドロームはモルフェウス/ノイマンの対抗種 
GM: サイコメトリーを駆使した情報収集を得意とする
GM: 以上ですね
水音: なるほど、それでさっきから地面をじっと見てたりしてたのか
フリージア: ですね〜
フリージア: 改めましてGM、私も吸血鬼について情報収集してきてると思うのですが、判定してもよろしいですか?>GM
GM: はい、どうぞ
フリージア: では、
フリージア: 「すいません。私にも見せていただけますか…?」と、水音くんの調査書を見て
フリージア: 自分の調べた事と見比べる感じで
フリージア: 地獄耳使用で、コネありの<噂話で判定です>
賽の目: Freesia_9:12x10+1@10 = [2,8,8,7,2,3,2,2,1,10,3,4][8]+1 = 19
フリージア: よかった。一つはクリティカルしてくれた。
GM: やっぱり社会値の差がおおきいなw
水音: くぅ、社会の能力値あげてやるっ                     …いつか
フリージア: 基本6、地獄耳で+4、コネで+2.まぁ、こちらは本職なので(にこ)
GM: では前述の情報に加えて、事件発生は神崎大学付属病院の近くが多いという事
GM: 昼は必ずワーディング付だが夜はそうでもないこと
GM: わすかな目撃情報に若干のずれがある事が(資料を見た結果)分かります
領平: めっさ聞き覚えのある病院の名前が…
GM: うひひw
フリージア: 「……裏が取れていないので確実とはいえないのですが、私の知っている内容と少し齟齬があるようです」
フリージア: と、上記の内容を水音くんと大男さんに伝えます。
GM: マシュー「ほう……大学病院か。確かに隠れ蓑には打ってつけかも知れんな」
水音: 「うにゅ…」
水音: ちょっとしょんぼり
フリージア: 「貴方も吸血鬼を追っているのなら……あ。すいません。挨拶が遅れました。フリージア・スノウフレークと申します」目礼>大男
フリージア: 「私のほうとて裏が取れているわけではありませんから、気を落とさないで、ね?」>水音くん
GM: マシュー「ああ、失礼。私はマシューと言います」
フリージア: 「ありがとうございます。では、マシューさん。貴方も吸血鬼を追っているのならば、ご一緒させていただいても宜しいでしょうか?」
水音: 「ぅん…ありがと」>フリージア
水音: そして、丁寧な口調のマシューに少し驚く
水音: ロイスを隔意から興味に変更だっ
GM: マシュー「そうですね。お互い同じ獲物を追いかけているのなら、協力するのは構いません」
GM: りょうかい〜
フリージア: 「それでは、よろしくお願いいたします」にこりと微笑み
水音: 「ん――これから、『吸血鬼』を目撃したUGチルドレンに会いに行こうと思っていましたが」
水音: 話が落ちツタのを見計らって
水音: 「病院の方を優先しますか?」
水音: マシューに問いかける
GM: マシュー「いや、目撃者がいるならそちらを当たろう。その方が私には手っ取り早い」
GM: サイコメトリーする気満々
水音: 「分かりました――」
水音: えっと、目撃者が黒兎君とゆーのは、既に知ってていいかな?
水音: 詳細は不明なので調べる必要があるなら頑張ります
GM: まあ、支部に帰って調べれば分かるので知っていて構いません
フリージア: 「では、私もご一緒させて頂きます」と述べた所で、檜垣さんに電話をします>GM
GM: 了解〜
フリージア: 内容は知ってる事を話して、目撃者をこっちに寄越して。とw
フリージア: もしくは、連絡を取りたいので仲介してとw
GM: はいはい ではシーンを切っていいかな?
フリージア: はーい。あ、その前に。マシューさんにロイスを取りますです。
フリージア: と宣言だけw どぞ、きってくださいw
GM: はいな



Middle Phase Three:弾劾裁判

黒兎: は〜……って、シーン名がっ!(笑)
GM: うひひw
GM: お待ちかねのシリアスですよw
黒兎: あんまり待ってません(笑)
GM: 侵食率あげてくださいね〜
賽の目: Kokuto_12:1d10+44 = [6]+44 = 50
GM: 昼休み、君の携帯電話にUGNから連絡が入る
黒兎: 「はい、夜行ですが……」
GM: 檜垣「もしもし、こちらUGN管理部の檜垣だが」
GM: 檜垣「君が昨日目撃したという吸血鬼について、聞きたいという人がいる」
黒兎: 「吸血鬼……ですか……?」
GM: 檜垣「ああ、そうだ。昨日見たんだろう?」
黒兎: 「何を考えているのかよくわかりにくい敵っぽいのは見かけましたが…… あれが……」
GM: 檜垣「ああ、そうだ。それでこちらのチルドレンとイリーガル2人がそちらに向かっている」
黒兎: 「わかりました。」
GM: 檜垣「ああ、ではよろしく頼む」がちゃん
黒兎: 「あれが……噂の吸血鬼……」と色々と複雑な思いを感じつつ……早退の準備を……(笑)
GM: そしてしばらくするとなにやらガヤガヤと辺りが騒がしくなります
GM: 早くしないと間に合わないぞ〜<早退(笑)
黒兎: 「(何事だ……一体……?)」
黒兎: いや、いつもの事なのですぐに手続き終了します(笑)<早退
GM: 校門の所に神父服に身を包んだ大男、シスター、そしてショタ少年が待ち構えています(爆)
黒兎: 「……最近、変な者によく出会うな(ぼそっ)」
GM: うひひw
GM: では早退した君が校門まで来ると大男が話しかけてきます
GM: マシュー「君かね?吸血鬼を目撃したというのは?」
黒兎: 「えぇ……一応……」
黒兎: でも、内心吸血鬼とは微妙に認めたくない(笑)
賽の目: Myon_12:1d10+42 = [1]+42 = 43
賽の目: Freesia_9:1d10+47 = [1]+47 = 48
GM: おお、二人ともすくないな
フリージア: 「初めまして夜行黒兎さん。フリージア=スノウフレークと申します」目礼
GM: マシュー「私はマシューと言う。さて、君が目撃した状況を話してもらえるかな?」
水音: 「や、黒兎君」
水音: 軽く手を振っておく
黒兎: 「あぁ、あなた達が……」と一言つぶやいて
黒兎: 「目撃した状況と言われても……」あれをきちんと説明する方が不信に思われる気しかしない(爆)
GM: マシュー「話しにくい、かね?それとも話す気がないのか?」
フリージア: 「お願いです。ありのままでいいのです。話していただけますか……?」じっと見て
黒兎: 「なんと言うか……言って信じてもらえるかと言うか……ふざけてないかと思われないか……」
GM: マシュー「我々とてオーヴァードだ。多少の不可思議はうけいれるさ」
水音: コクコク頷き
水音: 「ん…とりあえず、場所変えながら話そ」
黒兎: 「では……」と最初から見たままを話します。
GM: マシュー「………なるほど、確かに奇矯な話だな。」
フリージア: 「いまいち、目的が見えてきませんね……。いえ、手段そのものが目的なのでしょうか」
水音: 「…時間がどうの、って事は何か、計画でも動かしてるのかな?」
水音: 首をかしげ
GM: マシュー「ジャームならば支離滅裂なのは頷ける。が、殺す気が無いというのが奇妙だ」
水音: 「うん…ジャームにしては、理性的だ」
フリージア: 「行方不明者は……連れ去っているのでしょうか。何か理由があってのこととするならば、ジャームの行いとは考えにくいですね」
水音: 「どうします?目撃現場にいってみます?」
水音: マシューを振り返り
GM: マシュー「ああ、そうだな。私なら現場から情報を拾い出せる」
水音: 「ん…、というわけで黒兎君…案内、お願いできるかな?」
黒兎: 「あぁ……わかった。」
フリージア: 「お願いします」
GM: マシュー「ヒントがあるかどうかは分からんがダメで元々だ。案内願おう」というところでシーンを切ります。



Middle Phase Four:平等なカミサマ

GM: 君たちは今後の方針を協議すべく駅前のガ○トで合流した
昴: うご。
賽の目: Subaru_9:1d10+48 = [10]+48 = 58
昴: なにこのやる気。
フリージア: わおw
GM: 疑うべきは、矢神睦美。彼女は白か黒か
賽の目: ryouhei_7:1d10+42 = [10]+42 = 52
フリージア: わぉうw
領平: うわ、途端にやる気に(笑)
黒兎: みんなやる気だね(笑)
GM: ヤル気満々ですなぁ……w
昴: ちなみに、先に来て、ブラックのコーヒーを飲みながら経済新聞を読んでる。
領平: 「アンタが九曜さん?」
昴: 「そうだ。」
昴: しかし、情報収集といっても、裏社会しか持ってない上、社会1なのよねっ(笑)
領平: 「朱鷺邑です、よろしく。…早速だけど、資料とかあったら見せてもらえます?」
昴: 一応貰ってたのを見せよう。>GM&領平
領平: ウチは社会4あるけど情報:報道しかもって無いぞ(笑)
GM: はいな
GM: とろうよw<情報
領平: だって、戦闘関係に特化させてたし(笑)
GM: 矢神睦美(やがみ むつき)41歳 外科医
領平: 特化させても弱いけどー(笑)
GM: 元々は某遺伝子関係の施設に在籍。レネゲイドウイルス感染時期は不明
GM: シンドロームはノイマン・ソラリス
GM: 出生、消息に偽装の痕跡あり。詳細不明
GM: 22歳の折、五十六氏と結婚。三年後に長女、美幸を出産
領平: 怪しいっちゃあ、めっさ怪しい経歴だな…
GM: その経歴からUGNには初期から所属。
昴: 「まぁ、経歴だけ見ると、不審な点が多い。情報部が疑念を持つのも仕方のないことだろうな。」
GM: 娘の病気の治療の為に金銭への執着が激しい。現在所属の大学病院でも
GM: 患者の手術の際、不当に謝礼を要求した事が数回あり。状況を鑑みて厳重注意処分に終わっている
領平: 所属の大学病院って、やっぱ例の病院?(笑)
GM: Yes 例の病院です
領平: うーん、確かに怪しい点が山ほどあるな…
領平: 「…九曜さんは、これ以外に何か調べてる?」
昴: 「いや、これからの予定だった。」
GM: これ以上の情報は判定が必要です
GM: 希望すれば内容によっては渡しますが
昴: んー、、、まぁ、なんにせよ、情報とりにいくか。裏社会のコネつかって、裏社会の情報を探る。
GM: どうぞ
領平: ウチは一回会ってみたいです
昴: 「まずは、あたってみるか。」情報屋:風見鶏に電話。
領平: まぁ、そちら先どうぞ<コネ
賽の目: Subaru_9:3x10+2@10 = [6,8,5]+2 = 10
昴: やっとこ10。
領平: 三歩歩いたら情報忘れそうな情報屋だなぁ(笑)
GM: え〜、どういう情報がご入用ですか?
昴: 失礼な(笑)
昴: 裏社会にかかわる矢神睦美の情報。裏でなにやってる、とかの話があれば、かな。
昴: どのみち、ピンポイントでつかめるようなトリガーはもってない(笑)
GM: うむ…… では裏の故売屋に色々と物を流している。闇金融から金を借りている。などの情報が手に入ります
昴: …………闇キンに金借りるのは、悪いヤツというより、ダメな奴だと思う(笑)
GM: ヤッチャンの治療や、なんやかやもやっているようですね
昴: 横流しにされてる品とかは?
GM: 普通に医薬品ですが、流してる先が医療関係じゃない。と言う所ですね
GM: 興味本位の素人やら特殊な趣味のお金持ちの所に流れています
昴: ……横流しが違法なのはわかったが、スパイとは微妙だな。。。(笑)
領平: まぁ、悪いことしてでも治療費が欲しいってのは良く分かったかな(笑)
昴: 「……という話らしいな。」>領平
領平: 「…旦那とは随分違う感じの人みたいだなぁ。」
昴: 「キミは、五十六氏とも面識があると聞いた。実際に睦美氏と会ってみてはどうだ?」
昴: 「ボクは他で情報を当たる。」
領平: 「ん、俺もそうしようと思ってた。」
昴: 「じゃ、後ほど。」お代をおいて、席を立つ。
領平: そーいや何も注文してなかった(笑)
昴: 私はそのままシーンアウト(笑)
領平: 「りょーかい。」
GM: ではシーンを切ります



Middle Phase Five:笑顔の裏側

賽の目: ryouhei_7:1d10+52 = [5]+52 = 57
GM: 君は神崎大学病院にやって来た
GM: 医務局員の話によれば、睦美氏は今休憩時間で娘のところにいるだろう。とのこと
領平: うはー、やりづれー場所にいるー(笑)
昴: GMの陰謀です(何)
GM: 506号室……その華奢な扉が重く、厚く見えた
領平: あ、病院行く前に花買って行きたいですー
GM: はい、了解です
領平: 詳しくないので、てきとーに店員に見繕ってもらう(笑)
GM: ほいほい、では可愛らしいのを小さく見繕ってくれます
領平: ではでは、ノックして「失礼しまーす。」
GM: 睦美「あら、お客様?」
GM: 美幸「あ、ときむらさん……こんにちは」
領平: 「ども。」と会釈、顔見知りならこれで良いだろう(笑)
GM: 睦美「たしか、領平君……だったかしら。お久しぶりね」
領平: 「や、美幸ちゃん元気にしてた?」
GM: 美幸「うん。いまね、おかあさんとしりとりしてたの」
GM: そういって彼女は幸せそうに微笑む
領平: 「あ、これ持ってきたんですけど…。」と花瓶をきょろきょろ探しながら花を差し出す
GM: 睦美「あら、気を使ってくれてありがとう」そういって彼女が花瓶に花を生けます
GM: その時、気がつくんですが、花瓶の横に空き缶に挿されたタンポポの花がある事に気がつきます
領平: 「タンポポ、好きなの?」>美幸
GM: 美幸「うん……かわいいとおもわないかな?」
GM: 美幸「おとうさんもね、タンポポのはながすきだったんだって」
領平: 「あぁ、うん、可愛いよね。」とか言いつつ花に全く興味の無い朱鷺邑くん(笑)
GM: 美幸「どんな〜はなより たんぽぽ〜の はなをあなたに〜おくり……けほっけほっ」
GM: 睦美「ほら、美幸。無理しちゃダメでしょ」
領平: 「そうだ、今度いっぱいタンポポの咲いてるところに行ってみないか?…って外出許可が出れば、だけど…。」と睦美さんをチラ見(笑)
GM: 睦美「………そうね。短い時間なら、構わないでしょうね」
GM: そうしている間も美幸の咳は止まらない
GM: 美幸「けほっけほっ……けほっ!あ、ああああ」
領平: 「だ、大丈夫?」
GM: そして美幸は胸元を押さえて倒れこむ
領平: 「美幸ちゃん!しっかり!」
GM: 睦美「美幸?美幸っ!しっかりして、美幸!」睦美は半狂乱になって娘を抱き起こす
領平: 「ナースコール呼びますっ!」
GM: 睦美「やだ、やだ、逝かないで。もう少し……もう少しなのよ!!」
領平: とナースコールのボタンをぽちりと
領平: 「(…もう少し?)」
GM: では少しするとストレッチャーと医者、看護士が何人も駆けつけてきます
GM: 医師「早く乗せて!ICUに予約、三番手術室は空いてる?すぐ準備して!!」
GM: そして嵐のような一瞬の後、放心状態の睦美と領平君だけが残されます
GM: 睦美「お願い、間に合って……もう少し、もう少しなのよ…」呆けた顔で、爪を噛みながら彼女はつぶやき続ける
GM: 領平君、知覚ロールをお願いします
領平: 感覚かーorz
賽の目: ryouhei_7:1x10@10 = [3] = 3
領平: だめちっく(笑)
昴: しょうがないしょうがない。
GM: うむ、では医者が来るまでに睦美がなにかエフェクトを使った様な気もするが気のせいかもしれない
領平: 「美幸ちゃんの病気って、治るんですか?」
GM: 睦美「治る……治るわ。治してみせる、絶対……」
GM: 睦美「だって、その為に私は……でも……そんな事無い、大丈夫よ。間に合う、絶対に間に合わせてみせる」
領平: 「なら、こんなところで呆けてる場合じゃないでしょ。美幸ちゃんには今、貴女しかいないんだし。」
GM: 睦美「ええ……そうね。そうよね。ごめんなさいね、領平君。恥ずかしい所を見せちゃって」
領平: 「いや、俺の方こそ、詳しいことは分からないのに知った風な口きいちゃって…。」
領平: 「とにかく、自信持ってくださいよ。美幸ちゃんも不安になっちゃいますよ。」
GM: 睦美「いいのよ。ごめんなさいね。せっかくお見舞いに来てくれたのに……」
GM: さて……シーンを切ってよろしいかな?まだ聞きたいこと有ります?
領平: 「俺、本当にタンポポ見せに行きますから…、それじゃ。」と言って退出しますー
GM: はい ではシーンを切ります



Middle Phase Six:吸血横行

賽の目: Freesia_9:1d10+48 = [8]+48 = 56
フリージア: あがったなぁ
賽の目: Kokuto_12:1d10+50 = [6]+50 = 56
賽の目: Myon_12:1d10+43 = [7]+43 = 50
GM: 君たちはマシューと共に昨夜、怪人が出たと言う場所にやって来た
黒兎: 「確か……この辺りから、変な歌声が……」
GM: 何も無い路地裏にかすかに残る血痕だけが、その惨劇をあらわしている
フリージア: 「ここですか」現場を見回し
水音: 「どんな歌だったんです?」
水音: 路地裏を見渡しながら、尋ねる
GM: マシュー「ふむ。私がサイコメトリーしてみよう」
GM: そう言ってマシューが血痕のあった辺りに手をつけ、そこからかすかな火花が散る
GM: マシュー「………」
黒兎: 「……非常に、やる気がそげる歌だな」(むしろ、思い出したくねぇよっ!byPC・PLの素直な感想)
GM: マシュー「………………………」
GM: マシュー「なるほど、彼が口渋るのも無理は無いな」
フリージア: 「……?」首をかしげ
GM: そう言って妙に疲れた顔を上げる
水音: 「…大丈夫ですか、ちょっと顔色悪いですよ?」
フリージア: 「大丈夫ですか?」労わるように話しかけ
黒兎: 「あんたの能力があって、助かったよ……なかったら、また実験室送りにされそうだしな」
水音: マシューを見上げ
GM: マシュー「まあ……見てみるといい」そういって二人の額に手を当てる
GM: するとそこからイメージが流れ込んでくる
フリージア: 「…………」
フリージア: 「……Amen」おもむろに十字を切る
GM: マシュー「吸血鬼というよりは……UMAの類いかもしれんな。少なくとも、私が追っている者とは直接関係がなさそうだ」
水音: 「…ふぅ」
水音: 疲れた顔で俯く
GM: マシュー「とはいえ、明らかに民間人に危害を加えている物を見過ごすわけにもいかぬ、か。主よ、これも我に与えたもうた試練か」
フリージア: 「はい。見過ごすわけにはいかないと思われます」
水音: 「今回は、濃い人ばっかりだ…」
黒兎: 「まっ、何はともあれ……こいつ(吸血鬼)について、何か聞いてないか?」>水音
水音: 「ぇっと」
水音: GM、今貰った映像から、相手について思い出すことはできますか?(意訳:情報:UGNあたりで振れますか?
GM: う〜む……UGNだと難しいかな 裏社会か軍事、FHあたりならあり
黒兎: 情報:FHなんて普通持ってなさそうだ(笑)
フリージア: 持ってる奴は基本的に内通者だw
GM: 技能なしでふっても構いません 難易度はFH>軍事>裏社会で 手に入る情報は難易度高いほうが多いです
GM: こら、敵のことを調べるだけなんだからFH持っててもおかしくはないw
昴: 情報:FHといえば、FH内部情報だよな(笑)
フリージア: 私も映像を見たから、振ってみていいかな?>GM
水音: ふむふむ…では、地獄耳で、情報:軍事で振ってみよう
賽の目: Myon_12:5x10+@10 = [4,10,5,4,7][7]+ = 17
フリージア: あ、いらんかな。
水音: お、1本クリった♪
GM: どうぞ〜<フリージア
黒兎: 無謀なチャレンジ……情報:FHで振ってみよう。
フリージア: じゃあ、私はFHでやってみよう。地獄耳を使います
賽の目: Freesia_9:10x10+0@10 = [8,1,9,2,7,7,10,2,9,3][6]+ = 16
GM: うむ、では昔どこかの研究者がオーヴァードを軍事利用しようとした際に、ブラムストーカーの能力者を利用した。という情報
GM: および、その時使われた実験素体の写真に酷似している、気がします<水音
賽の目: Kokuto_12:1x10+@10 = [2]+ = 2
黒兎: FHで2。
GM: 2は無理だ
黒兎: わかるとは思ってない(笑)
水音: では、その事は丸々皆に話しておこう>実験素体うんぬん
GM: ではフリージアさんはコードネーム:デッドストックとよばれるFHエージェントの従者ではないか?と思います
フリージア: 従者か
フリージア: 「……この映像の人物、デッドストックと呼ばれるFHの従者のように思われます」
黒兎: 「実験素体……ねぇ……」
GM: 狂ったような発言、および無差別な行動からそうではないか?と推察されます……が最近そのエージェントは活動していないはずです
フリージア: 「でも、最近は活動していないはず……なのにどうして…?」
水音: 「単純に考えるなら、活動を再開、した…」
水音: 「…その、デッドストックの行動パターンなんかは、分かりますか?」
水音: と、フリージアに尋ねる
フリージア: 「……実際に会うのが一番早いのでしょうか。となると次は病院の方を」考え込み
フリージア: 「あ、はい。そうですね……」思い出してみる。判る?>GM
GM: 分かりやすく言えば無軌道、無計画、無理、無茶、無策、などですね
フリージア: やるな。5無かw
黒兎: ……そりゃ、急に活動再開してもおかしくない(笑)
フリージア: 「かつての記録では確か……法則が全くないことで有名でした」
GM: FHの計画プランをすっぽかして勝手な行動を取る事も多く、活動停止したのは内々に処分されたからだ。という噂もあったほどです
領平: 無差別も加えると6無ですな(笑)
昴: パーンを上回ろうというのかっ?!(マテ)
フリージア: ダブルスコアだねw
水音: 無謀も加えて7無に
領平: ムラとか無駄とかあったら笑う(笑)
水音: 「…了解、行動パターンを読むのは無駄だとよく分かりました」
GM: ムラは無じゃないからカウント外だなw
フリージア: 「如何しましょうか? 今回の事件が多発している地域を見回るのが良いと思うのですが」>ALL
GM: マシュー「ふむ。私はそれで構わないぞ」
フリージア: 意訳=病院に行こう
水音: おっと、そうか
黒兎: 「ん……そうだな、何か計画はあるらしいが……それが、なんなのかさっぱりだしな」
水音: 「そうですね…今の所、遭遇確率の高い所に飛び込む以外のいい方法が思いつきません」
水音: 「無計画な人の計画…」
水音: 「…考えるだけ無駄っぽいですね、さっさと病院へ行きましょう」
水音: と皆を促す
フリージア: 「夜行さんも御付き合い、いただけますか?」
フリージア: とりあえず、この後も手伝えと言っているに等しいw 主への無料の奉仕という奴だね(爆)
黒兎: 「あぁ、これも仕事の内……なんでな」正直、アレにまた会わないといけないと思うとすごくヤダ(爆)
フリージア: そりゃそうだろうなw
フリージア: 「ありがとうございます。では、参りましょう」微笑んで>ALL
水音: 水音は、さっさと終わらせたい気分でいっぱいですw
水音: フリージアの微笑みに頷いて返す
黒兎: ものすごく嫌そうな顔でついていこう(笑)
GM: では ここでシーンを切ります



Middle Phase Seven:紅原猟犬

昴: なんか嫌な単語が(笑)。
賽の目: Subaru_9:1d10+58 = [6]+58 = 64
昴: ダイス+1(爆)
GM: では情報収集にでた昴くんですが……どこか当てはありますか?
昴: 正直言うと、PLにはないんだが(笑)。
GM: うひw では方向性だけでも
昴: 現状のタイミングで、睦美氏のオフィス周りを調査します。
昴: つっても?ろくな技能がないですが(爆)
昴: 特に、外との通信記録あたりを狙いたい。
GM: 通信記録ですか…… では再び情報:裏社会をどうぞ
昴: これは、コネは無理そうかな。
GM: ですね
賽の目: Subaru_9:1x10+2 = [4]+2 = 6
昴: 戦闘系キャラに情報収集させるほど無駄なことはない(何爆)
GM: では、ここ数ヶ月、よく時間外に出歩いている。という事だけ分かります
フリージア: ある意味で真理だねぇw
昴: 外出先はわからんだろうなぁ、、、、、、どうするべかな。
GM: ふむ……そうやって君が悩みながら歩いていると、突如周囲がワーディングに包まれる
昴: 「……。」とりあえず緊張はしますが。。。
GM: そして路地裏から黒い、のっぺりとした『何か』が現れる
昴: 「……。」インフィニティ・ウェポン
GM: 『それ』はワーディングの効果で呆けている人間の肩を鷲掴みにすると、そこからドクリ、ドクリと音を立てて血をすい始める
昴: では、『それ』に刀をつきたてる。
GM: うむ。ではそれは避けもせず、突き刺さってから驚いたように飛びのく
昴: 油断なく間合いを詰める。
GM: 影「………」
昴: 動かないなら斬る。
GM: 『それ』は君には勝てない。と、判断したようで背中から翼を生やしてとびさる!
GM: 切りかかるならダメージくださいな
GM: 回避はしません
昴: うぉ(笑)。
賽の目: Subaru_9:5x10+4@8 = [7,10,3,8,9][2,3,4]+4 = 18
賽の目: Subaru_9:2d10+3 = [8,10]+3 = 21
昴: 魔王の理・巨人の斧あたりで攻撃、と。
GM: 20超えたか…… では途中まではふらふらと飛んでいますが途中で失速して墜落してしまいます
昴: では、そこまで追いかけますが、、、。
GM: そこには小さな血だまりが残っているだけです
GM: 方向的には大学病院を目指しているように見えました
昴: 現在侵食率72(爆)
GM: やヴぁいねw
昴: 「……大学病院?」では、そちらに向かいます。
昴: ってところでシーンきりですかね。
GM: ですね ではシーンを切ります



Middle Phase Eight:あの時、君が泣いたので

GM: 他の方も随時、登場可能です
賽の目: ryouhei_7:1d10+57 = [3]+57 = 60
黒兎: 私のシーンと偉くギャップがぁ……(しくしく)
領平: うおぅ!60だとギリギリボーナスつかねぇ!(笑)
GM: 見舞いを終えて、病院から出てきた領平……
GM: 気落ちする君を出迎えたのは、小さなワーディングだった
領平: さっきの続きですね…さてさて、九曜さんは何か掴めたかなー?とか思いつつ、単車にまたがって、って何ー!(笑)
昴: (笑)
GM: SE:ギューーーーーン
領平: 何の音ですかっ!?(笑)
昴: バイクじゃない?
GM: ワーディングの擬音のつもりですがw
昴: ソッチカ
GM: 声「おい……そこの……聞こえるか……」
領平: バイクにギューンって擬音のイメージ沸かないなぁ(笑)
昴: まぁ、わたしもそうだが。
領平: 「誰だ?言いたいことがあるなら顔を見せたらどうだ?」
領平: 声の感じは男性?女性?
GM: ふと見ると、小さな影が君の足元を這いずっています
GM: 男性ですね
領平: うぃ
領平: …影、何のエフェクトだ?素で分からん(笑)
昴: とどめ刺し損ねたヤツか(爆)
GM: 声「ここだ……下だ……」従者っぽいですね
領平: 「素顔を出すつもりは無い、か。何者だ?そのぐらいは答えろよ。」
GM: 「名前……俺の名前はブラッドアローン、だ……貴様に頼みが……畜生、時間がねぇ」
領平: 「で、そのブラッドさんが俺に何の用だ?」
GM: 「2択だ。与えるか、奪うか。俺にお前の血を寄こすか、俺の血をあの子の所へ持っていくか」
GM: ブラッドアローン「早く……しろ!時間がねぇ……」
領平: 「…彼女を救うにはそれしかない、って事か?」
GM: そうしている間にも、従者はドンドン縮んで行きます
GM: ブラッドアローン「そうだ……どっちでもいい……早く決めろ……」
昴: 登場できますか?
領平: 「一つだけ教えてくれないか?」
GM: どうぞ
昴: では、登場。
賽の目: Subaru_9:1d10+72 = [6]+72 = 78
昴: 「そこにいたか。」
領平: 「アンタは何のために彼女を救うんだ?」
GM: ブラッドアローン「あの時、彼女が泣いたからだ……本当は乗っ取って、自分の体にしてやろうと思ってた……」
GM: ブラッドアローン「でもよ、あの子さ。自分はいないほうが良いんだ、なんて言うんだぜ。そりゃ無いだろ……」
昴: 刀を持ったまま、ブラッドアローンに迫ります。
GM: ブラッドアローン「だからよ……気に食わないのさ……世界には色々あるだろうが……だから、それも知らずに死ぬ事ぁ無いだろう……」
領平: 「アンタ、思ったより良いヤツっぽいな。」
昴: 「人に害為す歪み。消えろ。」刀を振りかぶる。
GM: ブラッドアローン「んなことはどうでもいい……どうするんだ?与えるのか?奪うのか?」
領平: 「どっちもお断りだ、馬鹿タレ。」
昴: 攻撃行きます。
GM: どうぞ
賽の目: Subaru_9:1x10+4@10 = [6]+4 = 10
昴: 素で振ってみる(爆)。
領平: 「彼女は誰かから奪ったりすることは、望まないさ。」と言って飛び退きー(笑)
GM: 回避不能〜
GM: さあ、誰か登場して庇う人はいるか?w
賽の目: Subaru_9:2d10+3 = [6,2]+3 = 11
黒兎: 断る。(きっぱり)
GM: いないようですね。では影はぶちゃり とあっさりつぶれます(これで不死不滅2回目っと)
領平: 従者が消える前に一言「そういうのを余計なお世話っつーんだ、覚えとけ。」
昴: なんか言われた(爆)
GM: けっけっけw
領平: 「(…時間が無いってことは、彼女はいよいよヤバいってことか)」
黒兎: では、消えた後に出てきましょう
賽の目: Kokuto_12:1d10+56 = [7]+56 = 63
昴: 「……さてはて、ここに向かってたということは、あそこに関連する、ってことか。」と大学病院側を見る。
GM: 黒兎くんがくるならマシューも現れますね
フリージア: GM.私も登場してよい?
GM: よいよ
賽の目: Freesia_9:1d10+58 = [5]+58 = 63
黒兎: 「こっちの方で、ワーディングが……って……終わった?」
昴: 「何を聞いた?」>領平
領平: 「臓器密売とは直接関連が無さそうだが…全ての発端はココっぽいな。」
水音: 黒兎君に続いてこっちも登場〜
賽の目: Myon_12:1d10+52 = [8]+52 = 60
GM: マシュー「ふん、終わったあとか」
領平: 「矢神さんの娘を救いたいなら血を渡すか、彼女に届けるかどっちかしろって言われたよ。」>九曜さん
水音: 「みたいだね…あれ?朱鷺邑さん?」
昴: 「……ほぅ。」
領平: 「…なんか、見たことのあるのとないのと、今日は大勢だな。」
昴: 「……フリージア嬢、、、と、UGNの子供と。」
領平: 「スノウさんは、どういう事件を追っかけてるの?多分こっちとは別件だと思うけど。」
フリージア: 「……遅かったみたいですね」
昴: 「で、あんたは?」>マシュー
フリージア: 「昴さんと朱鷺邑さんは、どうしてここに?」
領平: ま、そんな感じで問いかけー(笑)>フリージアさん
領平: 「あぁ、ちょっとUGNの内部調査に付き合わされてね。」
昴: 「オレは、ワーディングで遭遇したジャームを追いかけてきた。」
フリージア: 「私たちは吸血鬼と思われるジャームを追っていたのですが……」と、マシューを見上げ
黒兎: 「あ〜……知り合い?」>水音
昴: 「しかし、手ごたえがなさすぎるな。これは、”従者”か?」
領平: 「吸血鬼、ねぇ…。んじゃ、今のヤツだな。」
水音: 「正確には、ここら辺でよく見る、って事だけど……ぁ、うん」
GM: マシュー「その通りだ。そしてこの近辺で多く出没しているという情報を得たのでやって来た」
水音: 黒兎をふりかえって「時々、一緒に仕事している、朱鷺邑さん」
GM: マシュー「従者、だと。そいつを殺したのは何処だ?」
昴: 「ここだ。」指さしー。
GM: マシュー「そうか」そこをサイコメトリーし始めます
領平: 「多分、睦美さんは黒だな。美幸ちゃんを救うためなら多少のことはするわ、あの人なら。」>九曜さん
領平: 「ま、ただの直感だけどな。」
フリージア: 「……そちらも事情があるわけですね」と、昴くんと領平くんのやり取りを見つつ
昴: 「、、、と簡単にいけばいいんだが。睦美氏のシンドロームはブラムだったかね?」
GM: ノイマン/ソラリスです
領平: 「で、その美幸ちゃんを救おうとしてるのは吸血鬼も同じみたいだが、睦美さんとは無関係じゃないかな。」
昴: 「……違うな。ということは協力者がいるのかもしれん。」
領平: 「吸血鬼は男の声だったし、彼女が何も知らないで死ぬのがイヤだとか言ってた。」
昴: 「……?」眉をひそめる。
水音: 「…吸血鬼が、人を救おうとしてる?」
領平: 「衝動的に行動してる感じだった。協力者とは思えないな。」
GM: マシュー「ふん……標的が絞れたな。これで話が早い」
GM: サイコメトリーを終えたマシューが立ち上がる。その顔には剣呑な笑みが見える
フリージア: 「マシュー様?」
昴: 「どういうことかな。」
GM: マシュー「その美幸とか言う小娘を張っていれば吸血鬼は現れるわけだ」
黒兎: 「あいつが……人を……? あんなよくわからない奴が人を……」周りの話を聞きつつ、余計に混乱する黒兎。
GM: マシュー「いや、案外吸血鬼そのもの?か。」
領平: 「まぁ、吸血鬼に関しては、そうだろうけど…。」
昴: …………ていうか、それはサイコメトリーしなくても出せる推論じゃないのか、マシュー(笑)
領平: 「睦美さんの調査に関してはそれじゃ終わらないな。彼女も何かしようとしてる。それを突き止めないと、俺たちの仕事は終わらないね。」>九曜さん
昴: 「正直にいえば、吸血鬼の件には興味がない。邪魔しないでもらえればいいんだが。」
水音: 「…朱鷺邑さん、そっちのお話、もう少し詳しくお願いできませんか?」
GM: マシュー「ああ……何なら殺してしまえば手っ取り早いか?吸血鬼も、その女もそれでボロを出すと思うぞ」
フリージア: 「マシュー様、それは行き過ぎです」たしなめ>マシュー
昴: 「おい、こら。UGNはこんなのを飼ってるのか?」>水音
水音: 「あー…」
水音: 天を見上げて
昴: 「理性的に行動できないものは、ジャームと変わらん。」
領平: では、水音にはかくしかで大まかに解説
水音: 「ちょっと、マシューさんは、その吸血鬼に対してはでかい恨みがあるというか…」(ボソボソ
黒兎: 「……(ぽむっ)チルドレンって……大変なんだな……。」>水音
水音: マシューの事情を大まかに昴には伝えておこう、ボソボソ声で
GM: マシュー「ふん。言ってくれるな、貴様」
昴: 「悪いが、推論で無茶をするつもりなら邪魔させてもらうぞ。」
水音: そして、領平には、お返しにこっちに事情を伝えておこう
GM: マシュー「あの吸血鬼がその小娘に血を与えている。としてもか?」
水音: 「…血を与えて、どおするつもりなんですか、あの吸血鬼は?」
水音: マシューを振り返り、尋ねる
昴: 「その場合、問題になるのは吸血鬼であって、あんたの言うところの小娘じゃないな。論理の飛躍は感心せんね。」
フリージア: 「血を受けただけで、邪教の教えに染まったわけではありません。例え……その身が主を裏切ろうと、その心が神に仕える限り、私たちは刃を向けてはいけません」>マシュー
GM: マシュー「本人を『視れ』ば ハッキリするだろうがな。ともすればジャーム化しているのは向こうかもしれんぞ?」
フリージア: と、感染してしまっている自分を重ねて述べます。
水音: 「…その子をジャーム化して、生き延びさせる…つもり?」
昴: 「推論は推論にすぎないな。」
GM: マシュー「こんな化け物になってまで生きながらえたいと思うかね?ならば人のまま死なせてやった方が幸せかもしれんぞ」>フリージア
水音: 「…ある意味、吸血鬼らしいですけど」
黒兎: 「あ〜……とりあえず、二人とも落ちついた方がいいと思うぞ……?」>マシュー・昴
昴: 「境界線を越えた存在でなければ、その必要はない。もっとも、、、、あんたは随分と危ういな。」
領平: 「アンタの言い分は良く分かるけどさ。周りとしては諦めたくない時もあるさ。…俺もそうだしな。」>マシュー
フリージア: 「……私は」一旦言葉を切り「こちら側にいる限り、主の教えを捨てない限り、おおいなる父は救済を与えてくださると信じています。例え、その身が化け物になろうとも。大切な想いがある限り、私たちは“ヒト”として生きていけるのですから」>マシュー
水音: 「…」こんな化け物だったおかげで生きられたUGチルドレンとして、とても微妙な表情でマシューを見る
GM: マシュー「ふん……ならば、貴様らの好きにしろ。私は傍観させてもらおう」<ALL
昴: 「だ、そうだ。さて、どうする、みんな。」
フリージア: 「ありがとうございます」深々と頭を下げ>マシュー
水音: 「…」フリージアの言葉に譲歩を見せたのでロイスを隔意に戻さないでおこうw
水音: 「フリージアさんは、大人だなぁ…」
水音: カードを仕舞いつつ「…どうしよう?病室を張ってみる?」
水音: つぶやいてから昴に向き直り
昴: 「さぁ、それはどうかな。」
昴: 「従者の一体はオレが屠った。となれば、待ち伏せの可能性にも考え付くだろう。」
昴: 「それを圧しても来るかどうか、といったところか。」
昴: 「無論、、、そこの旦那がその吸血鬼でない保証はないがな。」
フリージア: 「お話を聞く限りは来ると思われます。従者を犠牲にしてまで、血を届けようとしたみたいですから……従者がなき今、おのずから来るほかないかと」
領平: 「それを言ったら、俺も保障は無いけど?その辺りにしておきなよ。」>九曜さん
黒兎: 「まぁ、何にしろ……今は、『彼女』の安否が不安だな……吸血鬼が来る来ないは関係なく……な」
フリージア: 「昴さん、他人を無闇に挑発するのは良くないと思います、よ?」
GM: マシューはギロリ、と昴君を睨みますが特に何も言いません
昴: 「可能性を述べてるだけだがな。」
水音: 「…今目の前にいる昴君は、実は吸血鬼の従者が変装してる可能性もあるけど」
昴: 「とはいえ、とれる手はもともと多くはない。」
昴: 「そうだったらどうするね?(ニヤリ)」>水音
水音: 「焼く」
フリージア: 「2人とも、いい加減にしてください」少しだけむっとした感じで>昴、水音
水音: 「…ごめんなさい」シューン
昴: そんなことで恐れ入るわけもなく(何爆)
昴: 「で、どうする?」
フリージア: 「判ってくだされば」と微笑み、直後に「……はぁ」少しため息をつく(笑)
昴: ぜんぜんわかってないが、言わない(何爆)
フリージア: 前者は水音くんに、後者はそうだろうなと思ったから昴くんに対するリアクションじゃー(爆)
昴: ふふふふふ。
水音: 「とりあえず、待ち伏せは誰かがするとして…」
黒兎: 「まぁ、こっちは任務だから、吸血鬼を追わないといけないんだけど……」PC的には、会いたくない。(きっぱり)
昴: 「現状で、かの美幸嬢に一番近い人物は、朱鷺邑だろう。」
昴: 「張るなら、彼が適任だ。」
水音: 「…女の子に直接、吸血鬼について聞いてみたいけど」
領平: 「とりあえず、睦美さんが何をしようとしてるのか突き止めないと。あと少しとか言ってたから、何かしてるのは確かなんだ。」
昴: 「知ってると思うか?」>水音
領平: 「知ってる、と言うかやりとりはあったハズだね。吸血鬼の言うことが本当ならね。」>九曜さん
水音: 「逆に彼女の前でだけ、ポロっと何かもらした可能性はある、とおもう」>昴
昴: 「そうだな。オレも、彼女が何をしようとしているのかが知りたいが。」
水音: 「うん…実はそっちも気にかかる」>二人
領平: 「そう言えば、吸血鬼はブラッドアローンって名乗ってたけど、あちらさん(マシュー)が追っかけてるのは別の相手?」>水音
昴: んー、私は彼女とブラッドアローンに直接の接触はないと思ってるんだよな。彼女が嘆いていたのを聞いていた、とかはあっても。
フリージア: 同じく。寧ろ、知ってるのは母親じゃないかなと
領平: あ、そういう意味か…
昴: うん、そっちのほうが可能性が高い。
GM: マシュー「いや、恐らくそのブラッドアローンとやらだ。サイコメトリーで確認した声と一致する」
黒兎: 私(PC)は、アレが人を救うって事自体が信じれません(爆)
昴: てことで、護衛兼見張りに朱鷺邑を残して、母親に会いに行くのがいいかなと。
GM: 偏見だw
黒兎: 真面目なほう見てないもの〜(涙)
昴: いや、それはどうかと、、、、、、(爆)<偏見
領平: その辺りは、ホラ、無軌道だし(笑)<信じられない
水音: 人を救うって事自体は信じるが
水音: とても間違った救い方な気がする水音です
黒兎: 不信感?
昴: まぁ、それはありそうだが(笑)
水音: まぁ、判断はその方法を見てからだ
GM: では方針が決まったなら、どちらに向かうか宣言をお願いします
黒兎: ブラッド「は〜い、お口をあけて〜」で、どばどば〜っと……という救い方が浮かんだ。(爆)
領平: ところで、さっきICUに入っていったばかりの美幸に会えるのだろうか?(笑)
フリージア: いや、既に幾人も犠牲が出てる。間違いとはいえないが、人道には外れた救い方だよ。
GM: さあねぇ?ブラッドアローンも殺しちゃったしねぇw
フリージア: ブラムストーカーの従者って、使い捨てじゃないのあれ?w
水音: 「うん、じゃ、朱鷺邑さん、お願いします。僕たちはその睦美さんについて調べてみます」
昴: なにやらGMが嫌な笑いをしたように思った(何笑)
水音: データ的にはそうだが、シナリオの都合で何か特殊な処理をしている可能性は十分にある
フリージア: なるなる
GM: 従者だけで出てるなら<主人への忠誠>が必要です
黒兎: そして、破壊されるとダメージが……か……
GM: そしてこのエフェクトの反動は……ふふふw
フリージア: なるほど
水音: 「…なんだか、嫌な予感がする。急ごう」
昴: やっぱり嫌な笑い、、、、、、、、、、、、。げ。
フリージア: 「そうですね」頷いて
領平: 「今出来そうなことはそれぐらいか…。」
昴: 「朱鷺邑。まかせた。」
黒兎: 「ふぅ……とんだ初任務だぜ……全く……」
領平: 「そっちもよろしく。…んじゃ、俺行くわ。」と病院の中へ戻りますー
GM: では方針宣言をお願いします
領平: 美幸の病室へ行きますー
昴: わたしは睦美氏に会いにいこう。
黒兎: 水音についていこう。(マテ)
水音: ん、やはり睦美さんに会いに行くか
水音: 昴だけだとなんか不安だ(ぉ
昴: 子供に言われるとはっ。
フリージア: 私もそちらかな。母親の方が知ってそう…と思えるし。まだ。
水音: というわけで、二手に分かれます…ぁっと
水音: 「何かあったら連絡お願いします、こっちからもするので:
水音: と朱鷺邑さんとケータイ番号とメアド交換しておきたい
GM: マシューはどちらに行ったほうがいいかな?それともいないほうがいいかな?
領平: んー、傍観するなら調査側に行くっぽいけど、吸血鬼目当てなら病室っぽいなぁ(笑)<マシュー
水音: おっと…凄い勢いでマシューを忘れてた(ぉぃ
水音: 「マシューさんはどっちにいきます?」
昴: いや、そこにいろ。
フリージア: ……マシューが病室いくなら、歯止め役として付いていくかな。歯止めじゃなくて同意する可能性もあるがw
昴: つーか、その場を動くな(笑)
黒兎: とりあえず、マシューにロイス結びたいな〜(笑)
GM: どうぞ〜<ロイス
GM: 基本的にはPCの望む方に行きますが<マシュー
黒兎: ポジは(サイコメトリーに)感服・ネガは恐怖
昴: あー、私も結んでおこう。
昴: 有為/猜疑心 猜疑心表で。
黒兎: 感服が表かな
水音: ふむ、では
領平: 忘れてたので今更申告、睦美さんにロイスー
水音: 面白そうなので病室の方へ回してみるか
GM: どうぞどうぞ
昴: 睦美も猜疑心だな、私(爆)
領平: 連帯感/不安、連帯感が表でー
領平: 美幸を救いたい気持ちに連帯感、あの取り乱しように不安、と
GM: では病室組が領平、フリージア、マシュー 調査組が昴、水音、黒兎でいいですか?
黒兎: はい
昴: うぃさ。マシューが美幸を手にかけそうだが(爆)
領平: うぃ
領平: それはウチが全力で止めたい、あくまで希望(笑)<マシュー
水音: うぃさ
GM: ではシーンを切ります



Middle Phase Nine:予備部品

昴: いやなタイトルだ。
賽の目: Kokuto_12:1d10+63 = [8]+63 = 71
賽の目: Subaru_9:1d10+78 = [9]+78 = 87
賽の目: Myon_12:1d10+60 = [2]+60 = 62
昴: トップだぜ。
黒兎: ふふ(笑)
水音: で、場所はどこだろう?w
GM: では、夕暮れ時。睦美が病院から出てきます
昴: 「矢神睦美さん、で間違いないかな?」
GM: 睦美「は、はい。そうですが、あなたは?」
昴: 「UGNの協力者。北島だ。」本名名乗らない。
フリージア: 名前は三郎(何)
GM: 睦美「その北島さんが何の御用でしょうか?」
GM: かなりびくついてますね
昴: さて、どーすっかなー。かなり黒だし直球でもいいが。
フリージア: ジャイロボールで。
昴: 「UGNは、あんたが情報を売ってるんじゃないかと疑っている。」
GM: 睦美「な、何の話ですか?」
昴: 「いくつか調べさせてもらったが、あんた、薬品関係を不法なルートで売りさばいてるな?」
GM: 睦美「し、知りません!証拠はあるんですか?!」
昴: 調査したからデータはあるはずだが、問題は手元にあるんだろうか、GM?(笑)
GM: まあ、相手を追い詰めるつもりなのに持ってなかったらダメでしょうw
昴: 「ここにあるがね?」
昴: およそ、流出先や、その金額などがかかれたデータシートだろう。
領平: ホントに直球だなぁ(笑)
昴: 「情報部は、これらと同様に情報流出によって金額を得ていると考えている。申し開きはあるか?開き直りではなく。」
GM: ではそれを見て、力が抜けたように膝を突きます
昴: それを見て。
昴: 「事実か。」とつぶやきます。
GM: 睦美「だって……だって……しょうがなかったのよ。あの子の治療費が……あいつら、五千万も吹っかけてきて……」
昴: 「……あいつらとは?」
GM: 睦美「私の……前の職場の……特能開発研とかって……」
昴: それに関しては知ってるんだろうか、多分知らないだろうが、どうでしょう、GM(爆)
水音: 「特能開発研…?」
GM: FHのアンダカヴァの一つです(きっぱり)
黒兎: FHかいっ!
水音: つまり、追跡30を出せ、と
昴: 「……そうか、あんたは、、、。」
GM: 最初の情報収集で30出してたら一発で分かる予定でしたw
水音: 「それは…一体?」
昴: それは。
昴: 無理♪
昴: 「FHのカバー組織の一つだ。」
水音: 「FH…か。…それで」
水音: 睦美に近づき
GM: 睦美「あいつらが……くれるっていったのよ」
昴: 「その治療費と引き換えにUGNの情報を売った、ということか。」
昴: 「何を?」
水音: 「くれる?何を、彼らはくれるといったのですか?」
GM: 睦美「あの子に……あの子にちゃんとした心臓をくれるって……」
GM: だれも美幸の病歴、調べなかったんだよなぁ……(爆)
昴: そーいや、美幸さんの病気に関する情報は集めてないな。
昴: だって。私は関心の範囲外だったし(爆)
昴: 「心臓……ね。あの子の病は……。」
黒兎: 私も吸血鬼追えとしか言われてないし?(笑)
フリージア: というか、朱鷺邑さん以外はPCで美幸ちゃんのこと知らんかったからw
領平: ふふふ、病気の詳細そのものは関係ないと思ってた(笑)
水音: 「成る程…それから、最近、娘さんによく会いに来る男に、心当たりありませんか?」
GM: 睦美「突発性拡張型心筋症よ……もう、心臓移植しか助ける手段はないの」
昴: 水音。
昴: それ、朱鷺邑。
領平: …朱鷺邑くん?(笑)<心当たり
水音: ん?いや、ブラッドアローンも会いに来るなら、そっちも見てないかな、と思ったんだが
GM: 睦美「最近会いに来る男?そういえば領平君が急に顔を出したけど……」
昴: (爆)
領平: 後は、旦那?(笑)<心当たり
フリージア: だよなぁw
水音: 「ほかには、特に?」
領平: 来れなくなったがー
フリージア: つまり、犯人は朱鷺邑くん(爆)
黒兎: (爆)
領平: やーめーれー(笑)
昴: 「現状の日本において、心臓移植は難しいからな。。。」
水音: 朱鷺邑君の事情は聞いたからっw
GM: 睦美「他には……無いわ」
領平: まぁ、彼女を救いたいブラム能力者ってことで、真っ先に疑われるべき人物ではある訳ですが(笑)
昴: …………そこまで狙っていたか、やるな、GMっ(爆)
黒兎: あはは(笑)
水音: 成る程、アレは全て領平君の一人芝居!
GM: なんでやねんw
昴: ええと、五十六さんはオーヴァードだったよな。
昴: で、睦美さんもオーヴァード。
GM: はい、ブラックドッグ/ノイマンです
GM: はい
領平: あの病院前のシチュも自作自演できるしねー、エフェクト持ってればの話だがっ!(笑)
昴: 「まさかとは思うが、美幸嬢も、オーヴァード、、、、、、なのか?」
GM: 睦美「そんな事……ないわ。あの子は普通の人間よ。」
GM: 睦美「そもそも、オーヴァードならこんな病気で苦しんだりは……」
昴: 「先程、1体のジャームと遭遇した。それは、一般人の血を吸った挙句、それを『彼女に届けろ』と朱鷺邑に言ったそうだよ。」
昴: 若干語弊があるが、おおむねあってるだろう。
GM: 睦美「それ……何よ?どういうことなの?」
昴: 「……心あたりはない、と。」
昴: 正直なところ、状況を並べているんだが、どっから出てくるのか今ひとつわからんな、吸血鬼。
水音: 「…その、特能開発研と貴女は、直接交渉を持っていたのですか?それともFHのエージェントを通して?」
昴: 「あれは、ブラムの従者だった。あんた、その特能開発研のブラムの能力者を知らないか?」
GM: 睦美「直接交渉していたわ……」
昴: 「そいつの名は?」
GM: 睦美「七瀬……【シチシトウ】の七瀬と名乗っていたわ」
昴: 七支刀かな。
水音: 「七支刀…か」
フリージア: この期に及んで、また新キャラかーw
水音: 「…あ、そうだ」
昴: 「おい、子供。UGNのデータベースに検索かけろ。」
水音: 「その研究所、もしかして昔、オーヴァードの軍事利用をしようとしていませんでしたか?」
昴: そんな話あったっけ?(笑)
水音: あったよ、デッドストックを調べたときに
黒兎: 吸血鬼関連だね(笑)
昴: なるほど。
水音: カードから情報収集用の人形を取り出して走らせつつ、質問を続ける
GM: 睦美「ブラムの従者なら……たぶんデッドストック、だわ。そもそもそいつの心臓をもらえるはずだから」
水音: というわけで七瀬についても調べたい所存だが、裏でGMがなにかぶっちゃけているw
昴: んむ(笑)
GM: 睦美「軍事利用の研究も……いくつかあったと思う。詳しくは、分からないけど」
水音: 「…無茶、しますね」
水音: と、睦美を見上げ、言う
GM: 睦美「え?……」
水音: 「オーヴァードの心臓を取り込めば、その人もオーヴァード化、最悪ジャーム化するかもしれない、って事です」>睦美
GM: 睦美「それでも……構わないわ。あの子が生きられるなら私は何だってする。悪魔に魂を売っても構わないわ」
水音: 「…なら、いいです。それ以上は僕はとやかく言う義理は無いですし」>睦美
昴: 水音が会話している横でしばらく思考して、ふいに口を開く。
昴: 「そうか。ブラッドアローンは、、、そいつだ。」
昴: 「朱鷺邑が彼、、、ブラッドアローンが聞いたところによると、彼は、自分の心臓が取られるのを知っていたらしい。」
昴: 「それで、反対に、美幸嬢を乗っ取ろうと考えたんだが、そこで情が移った。」
昴: 「そして、彼は、逆に、彼女を救う為に活動してた、ということらしいな。」
昴: 「あんたは、そのデッドストックがいる場所を知っているか?」>睦美
GM: 睦美「私は……知らないわ。知ったら強攻策に出るかもしれないからって、教えてもらえなかった」
昴: 「……。となると。あれだな。」
昴: 「水音。UGNの機密文書を偽造できるか?」というか書類を用意すればいいんだが。
水音: 「…何、するつもりですか?」昴を振り返る
昴: 「機密文書を流して敵をおびき寄せる。」
昴: 「藤崎のおっさんにも手伝ってもらうか。」
昴: 藤崎に電話します。>GM
水音: 「…成る程、それはいい手です」
水音: 「あ、そうだ睦美さん」
水音: 「そのシチシトウ、だっけ?七瀬って人のシンドロームは分かりますか?」
GM: 睦美「たぶんブラックドッグが入っていると思うけど……詳しい事は分からないわ」
水音: 「分かりました、ありがとうございます」
GM: 睦美「ただ、一部の研究者からは「失敗作」と言われていたわ」
水音: 「失敗作…」
水音: その言葉に、顔を曇らせる
黒兎: 「……(失敗作……実験体か……?)」
GM: 了解
昴: 実理主義なら、乗ってくれるんじゃないかな。
GM: 藤崎「何の用だ?」
GM: 藤崎「私は暇ではない。手短に頼むよ」
昴: 「今回の件の現状報告。それとカウンターアタックの提案です、藤崎日本支部長代理。」
GM: 藤崎「マシューに任せた件か。……内容によるぞ」
昴: 「ひとつ機密文書を作っていただきたい。」
昴: で、状況を手短かつ簡潔に説明する。
昴: 「その特能開発研をおびき出すのに、これは有効な手段と考えます。」
GM: 藤崎「ふむ……よかろう。リスク管理は十分にな」
昴: 「了解。では、報告をお待ちください。」
昴: データは水音経由で回してもらおう。
水音: OKだ
昴: いわゆる秘密裏の行動計画書みたいなののあたりがいいな。
昴: 「水音。」
GM: ほい、了解
水音: 「ん」
昴: 「マシューには言うな。」
水音: 「理由は?」
昴: 「この事は、できるだけ知ってる人数が少ないほうがいい。」
昴: 「これから、先に行った機密文書を睦美さんの手で流出させるわけだからな。」
水音: 「了解した」
昴: 「ということで睦美さん、あんたにも協力してもらうよ。」
GM: 睦美「え。ええ、構わないけど……私を、捕まえないの?」
昴: 「あんたを捕まえたら。美幸嬢が悲しむだろう?」
昴: 「きっと、あの朱鷺邑なら、そう言うだろうからな。」
昴: 「藤崎も、この状態を理解してるはずだ。協力する事で、なんらかの罪の軽減はあるだろう。」
昴: 「賭けてみるのも、悪くあるまい?」>睦美
GM: 睦美「……ありがとう、北島さん。」
昴: 「ちなみに。」
GM: そういって睦みは泣き崩れます
昴: 「オレの本当の名は、九曜昴だ。騙して悪かったな。」
水音: 「…睦美さんは、任せます。僕は書類とかを準備してきます」
水音: と、昴に言って
昴: 「藤崎も言っていたが、リスクマネージメントに気をつけろ。」
昴: 「お前が流出させちゃ意味ないからな?」(爆)
GM: ひひひw
GM: では ここでシーンをきりま〜す



Middle Phase Ten:冷たい夜の手の平

賽の目: ryouhei_7:1d10+60 = [1]+60 = 61
賽の目: Freesia_9:1d10+63 = [5]+63 = 68
領平: いつの間にかダントツのビリっけつに(笑)<侵食率
GM: 君たちはICUの前に居ます。そこには今現在も『手術中』のランプが煌々とついたままです
フリージア: 「……」
領平: 余計なことは考えず、椅子に座って黙ってます
水音: 大丈夫領平、水音も62だからっw
GM: そして永遠にも近い数時間がすぎた後、そのランプがフッっと消える
GM: そして中からは重苦しい顔をした医師と涙を堪える看護士が出てくる……
GM: 医師「………ご友人の方々ですか?」
フリージア: 「…………」朱鷺邑さんの方を見ます
領平: 「…そうです。」
GM: 医師「………申し訳ありません」そういって医師は真っ直ぐ頭を下げる
フリージア: GM、質問があります。
GM: 医師「我々も最善を尽くしました。ですが………」
GM: なんでしょう?
フリージア: 奇跡の雫というエフェクトのタイミングが、“死亡した時”となってるのですが、シーン的にはその瞬間が今ですが、宣言は可能ですか?
GM: 可能ですよ、ただ、視界内にいないといけませんが
フリージア: まだ、手術室の中に? そこに向って使用は出来ますか?
GM: 後、奇跡の雫は100%エフェクトですが侵食率どうします?
フリージア: ジェネシフトします。
GM: 男前な発言ですなぁ
昴: やるな。
フリージア: 乙女に向って失礼な発言ですね(笑)
領平: DXは男前な女性多し、と(笑)
フリージア: 「…祈りを捧げさせていただいても宜しいでしょうか?」>医師
GM: 医師「構いません……最後の別れを、告げてあげてください」
フリージア: 無言で礼をし、手術室の中へ。そこで手術室の中一杯に領域を広げます。
GM: ふむ、ではその領域の中に異物を感じます
フリージア: 「慈悲深き我らが……?」祈りを捧げようとして、異物の元へ視線をやり
GM: 足元に広がる血だまり……その一つがうぞうぞと動いている
フリージア: 「……永遠の誘惑者よ。去りなさい」
領平: えっと、それにはこっちも気付いて良いですか?<血だまり
フリージア: 「汝の居場所は、父に祝福されたこの聖域には存在しません」
GM: ブラッドアローン「なら、貴様らにこの子が助けられるのか……」
GM: ゴボリ、ゴボリという音と共にそう声が聞こえます
GM: 気づいていいですよ<領平
領平: うぃ
フリージア: 「貴方にはできる…と?」
領平: 「お前だって助けられやしねぇだろ、情の押し売りはやめとけ。」と言ってベッドと血だまりの間に入ります
領平: 「お前に出来るのは、本人が望みもしない命を強引に与えることだけだ。」
GM: ブラッドアローン「出来るさ……俺と<血の契約>を結べばいいんだ」
GM: ブラッドアローン「望みもしない……か。なら、お前は美幸をこのまま死なせるというんだな?」
領平: 「救いは本職に任せるさ。俺は余計な蟲を排除するだけだね。」
領平: 「スノウさん、続きやってくれ。こっちは俺が何とかするから。」
領平: とか言いつつ携帯を出したいが病院内だしなぁ(笑)
フリージア: 「生の対価として魂を汚す。やはり、貴方は永遠の誘惑者です。認めるわけにはいきません」>ブラッドアローン
GM: ブラッドアローン「本気か?貴様一人で俺をどうにかすると?100年も生きてない若造がこの俺を?」
領平: 「出来なくてもするんだよ。それが、俺が唯一彼女にしてやれることだ。」
領平: ところで、ワーディングされてないですよね?(笑)
GM: まだしてないですよ
領平: ウチがワーディングを使います。で、気が咎めるけど携帯出して水音に連絡ー(笑)
GM: ほいほい
水音: では連絡を受けて…こっちは急行します、何時頃着けるかな〜?w
領平: うーん、ダイスボーナス1個か…勝てる気がしねぇ(笑)
フリージア: 奇跡の雫使う前に、一発殴りたいな〜と思ったところだが。殴った後で奇跡の雫って仕えるのかな〜とか思ってたりするw
領平: ではー「スノウさんは、そのまま続けてくれ、こっちは何とかするから!」とか同じような台詞を言わせつつ
GM: では領平君がワーディングを張った所でシーンを切ります



Climax Phase:孤独の悪魔

昴: うお。
賽の目: Subaru_9:1d10+87 = [10]+87 = 97
昴: う。
賽の目: Freesia_9:1d10+68 = [10]+68 = 78
GM: ヤル気満々だなぁ……ほんと
賽の目: Kokuto_12:1d10+71 = [3]+71 = 74
賽の目: ryouhei_7:1d10+61 = [10]+61 = 71
賽の目: Myon_12:1d10+62 = [10]+62 = 72
フリージア: あぁ、100超えは確定してるから全然問題ないや。ある意味開き直りだな(笑)
フリージア: 10が四人w
領平: やる気にムラが(笑)
昴: なんでトップをひた走っておるのだ、私は(爆)。
黒兎: 他の差はなくなった(笑)
領平: 躊躇無く血だまり作ったから?(笑)<トップ
昴: なるほど、、、、、、、、、、、、ってんなわけあるかーーーいっ。
領平: 2つも作ったし(笑)
GM: では、領平君の連絡を受けて駆けつけたICU
昴: 呼び出されたのね。
GM: そこには美幸の遺体とそれを背に庇う領平。立ち向かうブラッドアローンの姿
黒兎: あ、ふと気になったので確認……OPで見たのと同じ姿ですか?
GM: そして、そこから静かに広がる領平のワーディング
黒兎: <ブラッドアローン
GM: ん〜 ほぼ同じですが輪郭がややくっきりしてる気がします
黒兎: 了解です。敵と認識できれば問題なしっ
領平: ここでブラッドアローンにロイスー、感情は同情/嫌悪でー
領平: 表は嫌悪
GM: ではエンゲージですが……
昴: あー、私もブラッドアローンに取るかな。同情/隔意で、隔意表。
領平: 「彼女を救いたいのは俺も同じだ、だけどな…そんな手段で救われたい人間なんていやしねぇんだよっ!」
GM: (美幸・フリージア・領平) (ブラッドアローン) (昴・水音・黒兎・マシュー) です
フリージア: ブラッドアローンって 謎の吸血鬼と同じ扱いだよね?>GM
GM: はい、同じです
フリージア: じゃあ、ロイスは取れないやw
GM: ブラッドアローン「お前に……堂々と日の下を歩けるお前に何が分かるというのだ!!」
フリージア: 感情を、憤懣に変更しておきます。
水音: あ、こっちもブラッドアローンに…
水音: 連帯感/隔意、隔意を表で
昴: 「朱鷺邑。助太刀する。」
GM: その声と共に赤い、赤い血の炎が吹き上がる!
GM: では衝動判定ですが……今回はちょっと特別ルールで
GM: 衝動:吸血の方は難易度が14になります
水音:
フリージア: 誰だ誰だー?(笑)
昴: がんばれ、朱鷺邑(爆)
黒兎: では、美幸にロイスを……ポジ・同情/ネガ・悔悟で結びます〜表は悔悟
領平: 「分かるかよっ!人間やめちまうようなヤツの気持ちなんかよ!」
水音: ノ ←衝動:吸血
フリージア: まぁ、私もなんだが(笑)
昴: あ、衝動か。
水音: 多いな、衝動:吸血w
GM: 彼の血の臭いはあなたの心を特にくすぐります
領平: ウチは…メモってねぇ(笑)
黒兎: 大変だねぇ(笑)<衝動:破壊
昴: わたしゃ、憎悪だ。
領平: 憎悪だったかな…
フリージア: 私も美幸ちゃんにロイスを。庇護/不安 で庇護を表に
水音: く、くすぐったいっ(違います
昴: 水音がシリアスからスピンオフ。
領平: 嫌悪って書いてあるな…
フリージア: では、《絶対の空間》を使用します<RC判定
GM: どぞー
フリージア: これで81.なんと目標値が13にw
GM: うひw
水音: うぅむ、絶対の空間、どおしようか…
水音: いいや、こっちはなしでいこう
昴: RCは1しか持ってないんだ(笑)。
賽の目: Subaru_9:2x10+1@10 = [4,9]+1 = 10
昴: セーフ。
賽の目: Freesia_9:9x10+4@8 = [8,4,7,9,8,5,8,8,8][2,3,7,1,2,7]+4 = 21
領平: ウチも絶対の空間使いますー、少しでも侵食率上げるためにっ(笑)
賽の目: Myon_12:11x10+5@10 = [8,5,4,5,1,7,1,2,10,10,7][9,10][4]+5 = 29
黒兎: 私も、なしでいこう
水音: えぇい、何無駄にクリティカルしてるかっw
賽の目: ryouhei_7:5x10+5@8 = [10,7,8,7,4][9,2][1]+5 = 26
フリージア: いやぁ……堕ちる絶望くるから、侵蝕率は低い方がいいと思うけどなぁ。
昴: そして、侵食率。。。。。。
賽の目: Subaru_9:2d10+97 = [6,1]+97 = 104
賽の目: Freesia_9:2d10+81 = [6,2]+81 = 89
賽の目: Myon_12:2d10+72 = [4,6]+72 = 82
昴: ふふふふふふふふ。
フリージア: く……ちょっと足りないか。
賽の目: Kokuto_12:11x10+44@10 = [5,10,4,1,7,2,5,5,1,2,4][2]+4 = 16
黒兎: あ、間違えたけど良いか成功してるし良いか(笑)
賽の目: Kokuto_12:2d10+74 = [6,1]+74 = 81
昴: やば。
昴: 100超えたぜー(爆)
フリージア: がんばれw
黒兎: ……(笑)
領平: 大丈夫、世界樹の葉+要の陣形で3人まで同時に復帰させられる(笑)
領平: ウチがやられなければ(笑)
水音: そのコンボは食らいたくない!w>世界呪+要
フリージア: 侵蝕率2d10あがるから勘弁して欲しいなw
領平: じゃあ倒れないように頑張ってね〜(笑)
領平: 「どんなに金持ちでも偉くても、どんな能力を持っていようと、俺達は人間だ、人間でしかない。」
領平: 「だけど、お前は自分の能力や状況から、人間であることをやめちまった。だからこんな手段でしか人を助けることが出来ない。そうなっちまった。」
領平: 「だから、そんな手段で助けられても、彼女は絶対に喜ばない。…俺にも彼女を救うことは出来ないけど…。」
GM: ブラッドアローン「戯言を……ならば、今すぐこの子を救ってみせろよ!!貴様の胸を引き裂いて、その心臓を与えて見せろ!!」
領平: 「それでも、お前みたいな化け物になってしまうことは止められる!だから止めてみせる!」
領平: 「俺の心臓で彼女が喜ぶんならそうしても良いさ。」
GM: ブラッドアローン「ならば……止めて見せろよ!ひよっこが!」
GM: では 戦闘開始しま〜す
GM: イニシアティブ マシューが15 ブラッドアローンが9
領平: 「だけどな、自分は居ない方が良いなんて言う優しい子が、そんな重荷に耐えられるわけ無いんだよっ!彼女を想うならそのぐらい分かれよっ!」
GM: マシュー「さて……私流の殺り方でやっていいのかな?それとも援護に回ったほうがいいかね?」
昴: 正直動くなと(爆)
GM: OKw
フリージア: PC台詞で言おうw
昴: で、どうするべ、マシューの措置。>ALL
GM: ではセットアップ〜
領平: おれはいつでも傍観者だぜー!とか言うと吉(ホントか
黒兎: 援護……がどういうものかわからないけど、そのほうがいいかもねぇ
水音: 援護か、敵の援護に警戒してもらうか
領平: とりあえず援護に一票で(笑)
水音: 正直、マシューが攻撃するとあんまりよろしくない結果になりそうでw
フリージア: うんw
領平: 周囲メチャメチャとか普通にしそうだしねぇ(笑)
GM: ふっ よくぞ見抜いたw
昴: なんか言った(爆)
昴: じゃ、援護するように誰か言って。私は口がさけてもンな事いえない(爆)。
水音: 「…援護を、お願いします。貴方の剣は、あいつの血に汚れちゃいけない気がするから」
領平: 朱鷺邑くんのカンを舐めちゃいけない(笑)とか言ってみるー
GM: マシュー「ふむ、よかろう」
黒兎: 病院の……しかもICUを壊しちゃねぇ……(笑)
GM: では改めてセットアップまずマシューがサポートデバイス(肉体)
フリージア: 「……貴方のように永遠に命をつなぐ事は出来ないでしょう。ですが、生きる機会を与える事は出来ます」と、祈りの準備
GM: そしてブラッドアローンが昴、水音、黒兎、マシューのエンゲージに<極大消滅波>
フリージア: いきなりかー
昴: うわ。死ねって言われてる(爆)。
GM: 従者にヴァイタルアップなどないっ!
昴: 回避できん時点で死にます(爆)
賽の目: hisya_GM:5d10 = [8,9,10,2,2] = 31
GM: 防具を着てれば装甲は有効です
昴: ふふふ。普通に死ぬ(爆)。
黒兎: 潔く死んであげよう。
昴: リザレクト不能(笑)
GM: ブラッドアローン「まずは貴様らからだ!消え去れ!」
GM: ……マシューさり気なく耐えたなw
フリージア: すげw
昴: カバーない場合はしかたないので、ロイス使わんと(爆)
水音: …く、5点足りない
水音: あ、カバーリングできるっけ?これ
GM: カバーリングは出来ます
GM: 回避は不可
水音: じゃ、砂の結界でカバーリング
水音: 昴んかな、やっぱり
GM: 打ち消し系も可能ですね
水音: 打ち消し系は無いのぅ
黒兎: 私はリザレクトできる〜
昴: 時の棺は入ってないからなぁ。
黒兎: 侵食率が足りません
GM: いや、それじゃなくて氷雪の守護とかのほう
GM: ダメージ打消しね
水音: あぁ、実ダメージ軽減系か
黒兎: あ、なるほど……
GM: 極大消滅波は宣言だから時の棺では止まりません
昴: あ、そだな。判定じゃないわ。
黒兎: まぁ、リザレクト〜
水音: ではカバーリングしたので62点食らって吹っ飛ぶw
水音: で、リザレクト〜
昴: 「すまんな。」
水音: 「お前まであーなって貰ったら困るから」
賽の目: Myon_12:1d10+84 = [5]+84 = 89
賽の目: Kokuto_12:1d10+81 = [4]+81 = 85
昴: 「まったく失礼な子供だ。」
GM: では次はマシューですね
GM: マシュー「水音、まだ奴は本調子ではないようだ。落ち着いて攻めろ」
GM: アドヴァイス+弱点看破+天性の閃き
賽の目: hisya_GM:13x10+3@7 = [4,7,9,9,8,7,8,8,1,8,2,3,8][1,10,9,7,2,8,8,1,7][8,10,1,9,8,10][10,2,10,4,10][10,4,5][4]+3 = 57
昴: でか。
GM: クリティカル−1 ダイス+2 ダメージ+4されます
フリージア: さらに狂戦士も飛ぶから、楽しい事になりそうだw
領平: じゃ、今回の主役は水音ってことで(笑)
GM: では次は黒兎君
黒兎: じゃ……
黒兎: 「……魔眼よ……こいっ!」
黒兎: と、マイナーでダークマターを
黒兎: メジャーは……いけるだけいこう、<黒の鉄槌>+<魔王の理>+<冥界の檻>+<闇の鎖>で
賽の目: Kokuto_12:15x10+4@7 = [7,2,7,5,6,1,1,2,5,3,7,9,1,4,3][1,1,4,7][4]+4 = 28
黒兎: しょんぼり
GM: ブレインコントロール+氷盾+灼熱の結界で受け
黒兎: 避けと受けに2個のダイスペナです〜
賽の目: hisya_GM:17x10+11@7 = [8,1,9,4,5,5,4,2,7,9,3,7,4,10,6,4,7][4,10,1,5,7,1,7][10,7,6][10,9][10,2][3]+11 = 64
GM: 受けました、ダメージください
賽の目: Kokuto_12:3d10+3 = [7,2,9]+3 = 21
GM: 全部弾きました
GM: 次の人 どうぞ〜
黒兎: 「……はじかれたっ」
GM: ブラッドアローン「その程度か……きかぁんなぁぁぁぁぁぁぁ」
水音: 「…出来る」
水音: マシューの助言に従って…様子を見るっ
水音: 待機ー
GM: では9組 フリージア→昴→ブラッドアローンで
フリージア: では私から。
フリージア: 「……先に貴方に退場を願わないと、この子を助ける事に専念できそうにありませんね」マイナーで振り返ってブラッドアローンを見つめます。
フリージア: メジャーで、狂戦士+要の陣形+絶対の空間。これで侵蝕率はぴったり100になる。101じゃないのが悔しいw
GM: ひひw
フリージア: 対象は水音くんと昴さんで。
賽の目: Freesia_9:11x10+4@7 = [4,7,6,4,6,4,2,6,1,4,2][3]+4 = 17
フリージア: 「主よ、今ここに戦いが始まります。戦士たちの御魂に祝福を……Amen.」
フリージア: 次の判定にダイス+4個。次のメジャー行動にクリティカル値−1です>御2人
GM: では昴君
昴: とりあえず、エンゲージしようか。
昴: マイナーで、ブラッドにエンゲージ。
昴: カスタマイズ・ペネトレイト・巨人の斧・魔王の理で攻撃。
昴: 「御託はもういいか?」
GM: ブラッドアローン「貴様らの方こそな!」
昴: 侵食率が、114。
賽の目: Subaru_9:13x10+4@6 = [2,3,3,3,2,9,5,10,10,4,4,4,10][2,3,1,10][4]+4 = 28
GM: さっきと同じコンポで受け
賽の目: hisya_GM:19x10+11@7 = [5,9,1,4,10,4,5,6,8,10,1,1,10,4,2,3,6,7,4][2,1,2,9,1,9][3,4]+11 = 35
昴: 受けなのか。
GM: ダメージどうぞ
賽の目: Subaru_9:3d10+6 = [2,9,9]+6 = 26
GM: ちょうど弾きました
GM: ブラッドアローン「やるな。だが……まだ甘い」
昴: 「甘いのはお前だよ。」
GM: ブラッドアローン「さて、それはどうかな?」
昴: 「(ニヤリ)」
GM: さて、エンゲージされてしまったし昴君を攻撃するしかないか
GM: 渇きの主+炎の理+白熱+ブレインコントロールで攻撃〜
GM: 「死ねよや!」
賽の目: hisya_GM:19x10+@7 = [5,3,2,9,9,6,1,8,6,5,4,1,8,5,1,6,8,5,1][10,9,5,7,3][3,3,9][5]+ = 35
昴: ん、あれ、斥力結界のみかな(爆)
GM: 一人だから誰も庇ってくれないよ〜(笑)
フリージア: 堕ちる絶望ないし……ごめん。束縛領域は出し惜しみするw
賽の目: Subaru_9:4x10+1@10 = [8,5,5,2]+1 = 9
昴: ま、いいか。死んでおこう。
賽の目: hisya_GM:4d10+4 = [9,8,9,4]+4 = 34
昴: そのまま通し。
GM: 燃えさかる拳が君の胸板を貫く
GM: ブラッドアローン「口ほどにもないな……まずは一人!」
昴: と、そこで、ブラッドアローンのロイスをタイタスにして復活。
昴: 「だから甘いというんだ。」
GM: ブラッドアローン「無理はしないほうがいいぜ?カッカッカッカッカ」
GM: では領平君〜
領平: うぃ
領平: 絶対の空間+水刃+大地の加護+血の呪縛+封印の呪+惑いの一撃+完全なる世界
領平: で、ブラッドアローンのロイスをタイタスにしてダイス+10個します
領平: 「お前のような化け物に、美幸ちゃんは汚させねぇっ!」
GM: ブラッドアローン「言ってくれるな、同類がっ!」
賽の目: ryouhei_7:23x10+5@7 = [8,1,10,9,9,3,3,1,3,5,2,7,9,5,8,3,8,1,10,5,10,9,2][1,10,5,3,6,3,7,6,6,3,8][6,2,9][4]+5 = 39
領平: だはっまわらねぇorz
領平: で、防御行動に−3ペナ、クリティカルも+1です。
賽の目: hisya_GM:16x10+11@8 = [10,4,10,3,9,6,10,9,1,4,3,7,6,6,1,5][7,10,9,5,7][8,1][3]+11 = 44
GM: 受けですのでダメージください
賽の目: ryouhei_7:3d10+11 = [5,9,7]+11 = 32
GM: 6点抜けました
領平: 命中したので、このシーン運動回避にダイス−6個、ダメージ通ったので次の行動のクリティカルに+1ですー
GM: 了解〜
領平: ダメージ通ればまぁ良しだ!(笑)
領平: 「楔は打った、任せたぞ東雲っ!」他人任せ(笑)
GM: では待機の水音君どうぞ
水音: うぃす
水音: では
水音: 手にしたカードから表れる金髪紅眼の人形
水音: 一拍子遅れて、紅蓮の炎
水音: [砂の刃]+[プラズマカノン]+[クリスタライズ]+[絶対の空間]+[完全なる世界]
水音: これで侵食値110
賽の目: Myon_12:26x10+5@5 = [1,5,10,5,10,3,7,6,8,10,1,9,9,5,8,4,7,1,7,7,8,10,3,10,8,1][1,4,7,4,7,9,1,6,5,10,9,4,6,7,4,5,4,6,1][6,8,10,5,6,10,5,7,8,2,9][3,8,8,3,10,10,4,6,10,8][2,8,2,8,8,7,2][10,7,7,1][8,2,6][5,5][10,8][1,7][3]+5 = 108
GM: うが
領平: おおぅ、計算間違ってた110だ<侵食率
GM: 受け〜
フリージア: 爆発したねぇw
領平: さすが主役(違笑)
GM: え〜 なんかペナルティ系あります?
水音: 無い
フリージア: あるだろw
GM: (先に聞くぞ
フリージア: 完全なる世界でw
水音: おお
水音: クリティカル+1だ
GM: 合計+2か……
賽の目: hisya_GM:19x10+11@9 = [4,9,8,5,10,7,7,5,10,10,9,10,9,7,10,8,3,7,6][5,6,2,1,10,1,7,4][8]+11 = 39
GM: むりー
水音: だめーじー
水音: 11d10+31
賽の目: Myon_12:11d10+31 = [10,1,8,6,4,5,10,6,3,3,2]+31 = 89
GM: ごほっ 一発で燃え尽きた!
領平: メドローアカバーした合計より上じゃない?(笑)
フリージア: 凄いダメージだw
GM: 水音の炎がブラッドアローンを包み、焼き尽くす……しかし!
GM: <燃える魂>使用!復活するぞ
GM: ブラッドアローン「炎で……俺が殺せると思うなぁぁぁぁぁ!!」
GM: ではセカンドアクション取る人いますか?
フリージア: ないです
領平: 無しでー
黒兎: なし〜
水音: 「…まだ、生きてるか」
水音: なし〜
昴: んー、、、刀だせないからパスしとこう。
水音: 「なら、もう一度殺すまで」
GM: では次のターン
GM: セットアップ ありますか?
領平: 無しです〜
フリージア: ないです
黒兎: なし〜
昴: んー、、、、、、。
GM: サポデパしますか?
昴: やるか。サポデバ起動。肉体指定。
昴: 侵食率120%
GM: ではマシューから 援護欲しい人〜?
昴: PLは欲しい。PCは欲しくない(何爆)
GM: 正直な答えがw
水音: ふふふ
フリージア: 水音くんに掛かれば、相手の攻撃前に倒せないかな?w
領平: ウチはさっきと同じことしか出来んので、別にいらんです
黒兎: あってもなくても大差ない(笑)
GM: ではすばるんへ
水音: 「マシューさん、僕はいいから昴さんの援護を…」
昴: つーか、あれだ。
昴: 援護かかる前に。
昴: 《時間凍結》
GM: がびーんw
昴: 即座に行動する。
水音: お、そんないいものをっw
昴: 128
昴: マイナー・インフィニティウェポン
フリージア: 援護掛かった直後にすればよいのにw
昴: カスタマイズ・ペネトレイト・巨人の斧・魔王の理
昴: 13あがって、141
GM: 時間凍結 さり気なくダイス増えるので忘れずに〜
賽の目: Subaru_9:20x10+4@7 = [3,1,2,7,10,8,9,5,10,10,7,3,4,4,8,9,3,10,4,9][5,6,3,3,9,8,6,6,2,4,7][8,9,2][2,3]+4 = 37
昴: ひっくー(笑)
賽の目: hisya_GM:19x10+11@7 = [5,5,10,10,5,3,8,1,9,10,5,9,5,8,5,9,10,4,10][6,1,7,4,10,1,1,10,3,4][6,2,3]+11 = 37
GM: 受けた!
昴: 同値かい(爆)。
GM: ダメージを〜
賽の目: Subaru_9:4d10+5+6 = [7,9,1,9]+5+6 = 37
昴: 37づいている(爆)
GM: 11点抜け〜
昴: 「まずはひとつ。」
GM: ブラッドアローン「くっ 『神速』だと?!貴様一体!!」
昴: 「だから甘いと言った。」
GM: ではこんどこそマシュー
昴: で、ここでマシューからサポートと。
GM: マシュー「昴、奴は右のガードが甘い。回り込め!」
昴: 「了解。」
賽の目: hisya_GM:13x10+5@7 = [7,7,10,1,1,7,10,7,2,1,10,2,9][10,7,6,7,1,7,5,3][7,8,6,5][10,6][7][9][7][6]+5 = 81
GM: むだにたけぇw
昴: すげえサポート入ったっ(笑)
GM: クリ−1 ダイス+2 ダメージ+4
GM: 次 黒兎くん
黒兎: では……
昴: くろとっち早い(笑)
黒兎: 「……魔眼よ……拡がれっ」
黒兎: 前回のコンボに因果歪曲ものっけます
黒兎: これで侵食率112%
賽の目: Kokuto_12:18x10+4@7 = [7,6,6,5,8,4,4,8,9,7,3,1,10,9,6,3,2,6][1,9,5,4,8,3,5][1,5]+4 = 29
GM: ペナは2dだっけ?
黒兎: 侵食率ボーナスで3個になりますよ〜(笑)
GM: くっw
賽の目: hisya_GM:16x10+11@7 = [4,3,2,1,6,1,7,8,1,10,3,2,10,4,4,6][1,2,2,5]+11 = 26
GM: ぬけたっ
賽の目: Kokuto_12:3d10+6 = [1,3,8]+6 = 18
GM: 素通し……けどまだ立ってる
黒兎: 全ての判定に2個のペナルティもあげやう
GM: 了解です……きつくなって来た
GM: お次 水音君
水音:
黒兎: 「これは……耐えれなかったみたいですね……(ニヤリ)」
GM: ブラッドアローン「こんな……物で……この俺が!」
水音: [砂の刃]+[絶対の空間]+[完全なる世界]
水音: 金髪紅眼の人形が分裂して、無数の剣を持った人形になり
賽の目: Myon_12:19x10+5@7 = [7,6,8,8,1,3,2,4,8,5,6,5,10,2,9,2,3,8,1][2,7,6,10,8,5,6][5,10,1][8][2]+5 = 47
水音: 防御側のクリティカル+1
賽の目: hisya_GM:17x10+11@8 = [6,8,10,5,6,7,3,3,8,2,10,4,2,8,3,9,5][3,3,10,2,2,3][6]+11 = 37
GM: とどかん
賽の目: Myon_12:5d10+3 = [9,6,1,7,6]+3 = 32
GM: ブラッドアローン「バカな……この俺が千年を生きる俺がこんな所で!!」
GM: イモータルライフ使用! 復活するぞ
水音: 「…古代種!」
賽の目: hisya_GM:2d10 = [5,6] = 11
GM: 残HP11だ
GM: ではフリージアさん どうぞ
フリージア: 狂戦士+要の陣形+絶対の空間 で
フリージア: 対象は朱鷺邑さんに昴くん。次のターン回った時を考えて水音くんの3人で。
フリージア: 侵蝕率はこれで111です。
賽の目: Freesia_9:12x10+4@7 = [8,9,10,9,8,3,8,1,7,8,1,3][3,5,3,4,5,1,7,1][1]+4 = 25
フリージア: 「大いなる父の祝福を。後をお願いします」祈りを捧げ
フリージア: 次の行動にダイス+4個。次のメジャーアクションのクリティカル値−1です。
GM: 次 昴君
昴: 「さて。そろそろ終りにしようか。」
昴: 攻撃いきます。マイナーで、ダークマター
昴: メジャー:カスタマイズ+ペネトレイト+巨人の斧+魔王の理
昴: そして。継承者を発動。
昴: 「黄泉路の土産に見せてやる。」
賽の目: Subaru_9:27x10+4@5 = [10,9,7,6,6,3,9,9,4,4,4,5,6,5,6,8,3,9,4,3,10,9,9,5,9,6,9][10,10,2,2,3,9,2,9,6,6,8,9,6,5,8,9,5,8,8,7][4,4,7,3,10,4,2,2,9,7,8,7,6,10,6,10][4,7,7,10,4,4,5,8,2,10][8,6,8,7,2,7][7,9,9,3,3][3,6,10][7,7][3,3]+4 = 87
昴: あんま回らなかったな。
フリージア: 87とかきたw
賽の目: hisya_GM:17x10+11@7 = [6,10,6,7,6,3,6,9,7,10,3,9,2,5,9,1,1][9,7,1,3,9,10,8][3,1,7,1,9][9,1][2]+11 = 53
昴: 頑張るしよぅっ(爆)
フリージア: 53もすごいなぁw
黒兎: だよねぇ……(笑)
GM: 伝承者も+しような〜(笑)
昴: そだ。
賽の目: Subaru_9:3d10 = [7,4,5] = 16
昴: 結果、103
GM: 受けれるか
昴: 11d10+14
賽の目: Subaru_9:11d10+14 = [10,5,7,10,8,7,7,7,7,4,3]+14 = 89
GM: ブラッドアローン「かっ……バカな……この……俺が……」
昴: 「さらばだ。」
昴: 侵食率153%
フリージア: うわちゃあ…… 3倍確定コース?
GM: その一言とともにブラッドアローンは元に血だまりに戻ります
黒兎: だろうねぇ……(汗)<3倍
昴: では、血のりをはらって、刀を魔玉に変え、それも虚空に消えます。
昴: 「フリージア女史。」
フリージア: 「……Amen.」十字を切り
フリージア: 「はい。解っています」
フリージア: こくりと頷き
水音: 「さようなら…最後に人であろうとしてやはり人ではあれなかった吸血鬼…」
領平: 「自分勝手な考えでは、人は救えねぇよ。…後は静かに眠りな。」
黒兎: 「……」
水音: 「…結局、化け物になっても、自分の命は惜しかった、のかな?」
フリージア: 「大いなる我らが父よ。今一度だけ、慈悲を願います」少女の身体にゆっくりと手を乗せ
フリージア: 「...In Nomine Patris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amen.」
フリージア: 《奇跡の雫》を使用します。
フリージア: 侵蝕率は121に上昇します。
GM: では 美幸の顔に僅かに赤みがさし、心臓がトクン、トクンと脈打ち始める
黒兎: 「……(さて、部外者はこっそり去りますか)」
黒兎: そして、私はワームホールでこっそり退場しよう(笑)
昴: 「さて、、、呼んでくるか。」睦美さんを呼びに退場。
水音: いや、普通に去ろうよ、浸食値上がるからっw
黒兎: 病院の中で暴れまわったし?(笑)
水音: 「さて………後始末が大変そう」
領平: あ、ワーディング解除でー(笑)
領平: …機材燃えて無いだろうな?(笑)
黒兎: 後始末が面倒だから逃げたとも言うんだよ?(笑)
水音: くろとーーーーー
水音: 「とりあえず、ここは戻りましょうか、マシューさん」
フリージア: 「……私の役目はここで終わりですね。それでは、失礼します」ぺこりと頭を下げ
GM: マシュー「ふむ……では行こうか」
GM: ではシーンエンド〜



自律判定

GM: それでは皆さんお待ちかね ガンダムふぁ……もとい、自立判定のお時間です
昴: 気持ちはわかるぞ、GM(笑)
フリージア: 昴さんに申し訳ないなぁ……
黒兎: じゃあ、気楽な私から振っちゃうよ〜(笑)
昴: とりあえず。なにはなくとも、2倍で振ります(爆)。
賽の目: Kokuto_12:5d10-113 = [9,2,2,8,2]-113 = -90
水音: あと、振る前にフリージアさん、ロイス結ばせてください…よく見たら割と危険な浸食値だったっ
賽の目: Subaru_9:153-10d10 = 153-[1,7,7,6,1,10,5,10,7,7] = 92
フリージア: どぞー
領平: ではウチ振ります〜
フリージア: 生還おめでとー♪
GM: 2名様ご生還
昴: よかった。なんとか帰ってこれた。
賽の目: ryouhei_7:110-6d10 = 110-[3,7,1,7,9,8] = 75
フリージア: ブラッドアローンがタイタスになるんですっけ?>GM
GM: なります
昴: 4個だったら3倍決定だったな(爆)
水音: 尊敬/恐怖 起こられたのでこれでw
黒兎: ふふ(笑)
フリージア: 恐怖?w
フリージア: じゃあ、5個か。
水音: 不安の方がいいかw
賽の目: Freesia_9:121-5d10 = 121-[3,9,7,4,9] = 89
賽の目: Myon_12:120-5d10 = 120-[9,9,6,8,5] = 83
GM: はい、全員無事生還おめでと〜〜
水音: 昴君2倍振りで生還おめでと〜♪
昴: 3倍振らなくてすんでラッキー(爆)
GM: ではエンディングに入りたいと思います 希望はありますか〜?
領平: タンポポ見に行きますよー
昴: 私は成り行き上、藤崎と睦美さんの処分の件だと思う。
領平: <希望
水音: マシューと、かな?フリージアさんがよければフリージアさんと3人で教会で、とか
黒兎: 学校に行きたい。……と言うのは冗談で、とくにありません(笑)
フリージア: 私は……何だろ?w いつもどおり教会で噂話や相談事を受けている感じなきもするw
フリージア: あ、それでもおけです<マシューと教会で
GM: では エンディングへ〜



Ending Phase One:いつもの日常?

黒兎: は〜……なんで疑問文っ!(笑)
GM: 君は事件を解決し、いつもの日常へと帰ってきた
GM: しばらくは出動も無いという話だし、しばらくはゆっくりと本が読めるだろう
GM: だというのに……最近、妙に周囲の視線を感じる
GM: 男子A「ひそひそ……あれが噂の……」
GM: 男子B「そうそう、なんか胡散臭い神父とシスターが来てたんだって……ひそひそ」
GM: 女子A「それに彼、妙に早退が多くない?おかしいわよね……ひそひそ」
黒兎: 「みんなの日常を守るのがチルドレンならば……俺の日常は誰が守ってくれるのかねぇ……(涙)」
GM: 文芸部員「………変な先輩」
GM: こうして、君の日常は帰ってきた……多分
GM: シーンエンド



Ending Phase Two:作戦会議

GM: 君はすべての作業を終え、藤崎に報告していた
昴: 「以上が今回の報告になります。」
GM: 偽の命令書は出され、後は相手がそれに食い付くのを待つばかりだ
GM: 藤崎「うむ、ご苦労だった……」
昴: 「矢神睦美の処分に関してはいかように?」
昴: 「もっとも、例の作戦次第ですか。」
GM: 藤崎「そうだな。元々この作戦の為に相手に情報をワザと漏洩していた、という扱いでいいだろう」
GM: 藤崎「ただし、この作戦で十分な戦果を得られれば、の話だがな」
GM: 藤崎「それまでは今まで道理、監視をつけつつ泳がせている。というスタンスだ」
昴: 「そうですか。もちろん、作戦担当に私の名前はあるんでしょうね?」
GM: 藤崎「もちろんだ。自分で立案したんだろう?責任は取ってもらわなければ困る」
昴: 「了解。では、私は作戦に備えて待機させてもらいますよ、藤崎さん。」
GM: 藤崎「ああ、君の活躍には期待している。」
昴: 「では、後ほど。」
GM: そしてモニターがブラックアウトする。君の戦いは、まだ終わらない
GM: シーンエンド



Ending Phase Three:背教者の行進

GM: 事件も終わり、いつものように教会にいるフリージアの元に二人の客人が訪れる
GM: マシューと水音だ
水音: 「ぁ、この前の事件ではお世話になりました」
フリージア: 「あら……2人ともいらっしゃい」微笑んで2人を迎え入れ
水音: ぺこりん
水音: マシューは、また吸血鬼を探してどこかに行くのかな?
GM: マシュー「あなたには世話になったな。その礼を言いに来た」
フリージア: 「いえ、礼を述べるのはこちらの方です」
GM: マシュー「また一つ、吸血鬼を狩ることが出来た。あなた方のお陰だ。ありがとう」
フリージア: 「貴方のおかげで、一つの命を救う事ができました。ありがとうございます」
GM: マシュー「私はまた次の街に行く。私の復讐はまだ、終わっていないからな」
フリージア: 「そうですか……主の教えを伝えるものとして述べてはいけない事なのかもしれませんが。それでも、貴方の心が救われる事を祈っております」
フリージア: 「願わくば……手段のための犠牲に関して、少し留意してくださると、主も認めて下ると思います」少し困ったように微笑んで
水音: 横でコクリ、と頷き
水音: 「…近くに来ることがあったら、ちょっと顔を出してくれると、嬉しいです」
GM: マシュー「所詮、私は背教者だ。時がくれば銀貨30投げ込み、荒縄で首を吊る定めだよ」
GM: マシュー「だが……そうだな。主のお導きあらば、また会おう」
フリージア: 「はい。いつでも立ち寄ってくださいね。貴方の心に平穏が訪れんことを」
フリージア: 「...In Nomine Patris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amen.」
フリージア: 祈りの言葉を捧げ、見送ります。
GM: そういってマシューは去っていく……
水音: 「…いん、のみね、ぱとりす、えとふぃり、えとすぴりたす、さんくてぃ、えいめん」
水音: フリージアのまねをして一緒に祈りの言葉をささげてみる
水音: 「…上手く言えなかった」
フリージア: 「毎日祈りを捧げていれば、自然と言えるようになりますよ」にこ
水音: 「…、うん」
GM: かくて背教者は去り、教会はいつもの静けさを取り戻す
GM: それは、ささやかな日常……日々繰り返される祈りの日
GM: シーンエンド



Ending Phase Four:どんな花よりタンポポを

領平: うぃ、むしゅー
GM: 君は無事持ち直した美幸と共に出かけている
GM: 約束通り、タンポポを見せてあげる為に
領平: えっと、持ち直しただけで、病気は治って無いんですかね?
GM: 治っていません
領平: うぃ
領平: んじゃ、車椅子か何かですかね?
GM: ですね。車椅子に日傘。あとサングラスもしています
領平: では、車椅子を押しつつ「良い天気になって良かった。美幸ちゃんの日ごろの行いが良いからだな、きっと。」
GM: 美幸「ときむらさん、タンポポもうさいてるかな?」
領平: 「暖かくなってきたからね、きっともう満開だよ。」
領平: 満開ってタンポポにいわねぇな(笑)
領平: で、事前にタンポポ多い近所のポイント探してたってことで良いですか?
GM: 美幸「おか〜さんもいっしょにきたかったなぁ……ざんねん」
GM: はい、いいですよ
領平: 「お医者さんは忙しいからね、美幸ちゃんみたいに、頑張ってる人を助けないといけないから。」
領平: さんくすですー
領平: んでは、ちょっと下り坂になってる河川敷でお願いします<ポイント
GM: はいな
領平: 「お、見えてきた。もうすぐだからね。」
GM: 美幸「うん!」
領平: てな感じで到着すると、見下ろした河川敷にこう、タンポポがいっぱい咲いてるわけですよ、希望としては(笑)
GM: それで構いませんよ〜
GM: 美幸「うわぁ…… きれい……」
領平: では到着したってことで「ほら、やっぱりいっぱい咲いてるよ。」
領平: 「ちょっと椅子から降りて、座ってみる?」
GM: 美幸「うん!」
領平: んでわ、タンポポがとりわけ多いところを探して、そこまで手を貸して一緒に歩いていきます
GM: 一面に広がるタンポポ……その中ほどに、花を手折らぬようにそっと腰を下ろす美幸
領平: さすがに下り坂の手前から歩かないと大変なことになるし、とかどーでもえぇことを考えるダメ主役(笑)
GM: 穏やかな風の中、タンポポをそっと手に取る。美幸のその顔はひどく儚く、大人びて見えた
領平: 「あー、こんなにのんびりするのって、久しぶりだなぁ…。」
GM: 美幸「ときむらさんもいそがしいの?おとうさんとおなじおしごとしてるの?」
領平: 「いや、手伝いはしてるけど。学生だからね。」
GM: 美幸「がくせいなんだ。もっとおとなのひとかとおもった」
領平: 「部活がね。新聞部なんだけど…。」とどーでもえぇ世間話とかしてみる(笑)
GM: 美幸「がっこうか……あたしもいってみたかったなぁ」
領平: 「行けるさ。その為にお母さんだって頑張ってるんだから。」
GM: 美幸「そうかな…… ねぇ、ときむらさん?」
領平: あれ?美幸って同じぐらいの年齢だっけ?(笑)
GM: 実は15歳という設定です(爆)
領平: 「ん?何?」
GM: 見た目はもっと幼いけどね
領平: 2歳しか違わん(笑)
GM: 見た目的には11〜12くらいと思っていいよ
領平: うぃ、病気で成長が遅れてるんだろうなぁ
GM: です
GM: 美幸「あたしはひとごろしです。あたしのことがきもちわるくありませんか?」
GM: 彼女は、真剣な表情でそう告げる
GM: 嘘や、冗談を言っているようには見えない
領平: 「えっと、その…、どうして?」
領平: 「美幸ちゃん、何か悪いことをしてるの?」
GM: 美幸「おと〜さんはわたしのためにむりなしごとをしてしにました」
GM: 美幸「おか〜さんはあたしのためにいろんなひとにうそをついて、しなせました」
GM: 美幸「おね〜ちゃんは、わたしにひなんのじゅんばんをゆずってしにました」
GM: 美幸「おにーちゃんはあたしのためにちをぜんぶくれてしにました」
領平: 「…」とりあえず黙って聞いてます
GM: 美幸「あ〜くんも……あたしのためにしんぞうをくれるっていって……あえなくなりました。きっとしんだんだとおもいます」
領平: 「(ブラッドアローンのことか…)」
GM: 美幸「あたしは……みんなのちをすっていきてるきゅうけつきです。みんなのいのちをとっていきてるばけものです」
GM: 美幸「あたしは……ひとごろしです。こんなあたしがいきてていいんですか?こんなしあわせでいいんですか?」
GM: そういって美幸はボロボロと涙をこぼす
領平: 「…あのさ、ちょっと聞いてくれるかな?」
GM: 美幸「うん……」
領平: 「美幸ちゃんに弟か妹が出来るとする。想像してみて。」
領平: 「それって、嬉しいことだよね?」
GM: 美幸「うん……」
領平: 「でも、その弟か妹を生むためにお母さんが亡くなってしまったとしたら、悲しいよね?」
領平: 産む、ですな
GM: 美幸「うん……」
領平: 「その時、その弟か妹を恨んだり、気持ち悪いとかって、美幸ちゃんは思う?」
GM: 美幸「わからない……ひょっとしたら、おもうかもしれない」
領平: 「そっか…まぁ、その時にならないと分からないかもしれないね…だけど。」
領平: 「その時、お母さんは、自分が死んでしまうって分かっていても、きっと赤ちゃんを産むと思うんだ。」
GM: 美幸「どうして?……」
領平: 「まだ顔も見て無くても、大好きなお父さんとの間の赤ちゃんだから、とっても大事なんだよ。」
領平: 「大事だから、自分の命を投げ出しても、助けたいって思う。そういうものだと思うんだ。」
GM: 美幸「大事だから……」
領平: 「お父さんも、お姉さんもお兄さんも、あーくんだって、美幸ちゃんが大事だから、大好きだから命を投げ出すことが出来たんだよ。」
領平: 「誰も、美幸ちゃんを気持ち悪いとか、思ってないよ。俺もね。」
GM: 美幸「でも……あたしは……あたしは……」
領平: 「(…俺には、命を投げ出すことは出来なかったけどな)」
領平: 「人間ってさ…。」
領平: 「一人じゃ生きていけないとか、支えあって生きて行くとかよく言うけど、
領平: 「何て言うか、色んなところで他の人を傷つけて生きてたりするもんだよ。」
GM: 美幸「そう……なの?」
領平: 「でも、逆に自分も誰かを支えてるんだ。美幸ちゃんだっておかあさんの頑張る支えになってるしね。」
GM: 美幸「じゃあ、あたしはいきてても……いいの?」
領平: 「俺も、色んな人を傷つけたり、色んな人に助けてもらったり。逆に助けたり傷つけられたりして生きてるよ。」
領平: 「当たり前さ、生きてちゃいけない人なんて、いやしないさ。」
領平: 「この間の仕事では、美幸ちゃんが俺の支えになってくれたしね…今度は俺が何か美幸ちゃんにしてあげないと。」
GM: 美幸「ときむらさん……あたし……あたし……」
領平: 「…。」無言で頭なでなでしてみる
GM: 美幸「じゃあ、しりとり……しよう。しりとりの「り」から」
領平: 「り…り…りんご。」
GM: 美幸「ご……ご……ごまあざらし」
領平: 「シブいところ来るな…し…し…」
GM: そうして、平和な時間が流れていく……
領平: まぁ、こんな感じでもう満腹茶釜です(笑)
GM: 人は生きるべきか、死ぬべきか、その命題の答えは……
GM: きっと 生きる事
GM: シーンエンド
GM:  
GM: 以上ですべて終了でございます お疲れ様でした〜<ALL
領平: エンディングもまた時間かかって皆さん申し訳ないm(_ _)m
フリージア: お疲れ様でしたー
黒兎: お疲れ様でした
領平: お疲れ様でしたー
昴: お疲れ様でしたー
水音: お疲れ様でしたー



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