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第24回『Lebensborn』Aグループ

Opening Phase Zero:男

「なるほど……『彼女』が」
その男は、そう呟いた。
「……君の研究は、非常に危険な物だ」
「くれぐれも、『彼ら』に干渉されぬよう注意したまえ?」
「万が一の場合……『あの者達』の手を借りても構わん」
「お任せを……」
通信が切れる。
「……さて。 状況が逆であっても、私は一向に構わないのですが、ね」
そう、呟いた。



Opening Phase One:対面

ダイス: Subaru_14:1d10+35 = [6]+35 = 41
GM: 貴方は今、神崎支部の要請を受けて、とある場所にいます。
GM: というのは、現在霧重支部長が日本支部の連絡会議の為出払っており、その護衛としてエージェントが引っ張られている事もあり、人手が圧倒的ないからです。
GM: で、その要請の内容ですが……
GM: 現在貴方がいる場所は、神崎市内に存在する、「須藤記念病院」です
GM: ここは表向き、臓器系が中心の病院と言う事になっていますが、実態はUGNの研究施設です。
GM: 但し、神崎支部との直接の関連はありません。
GM: と言うより、『本部』の意向が若干影響され、日本国内に発生しているレネゲイドに関するデータを集めている研究所、という方が正確でしょう
昴: また、微妙なところに叩き込まれたもんだな(笑)
昴: 藤崎あたりの指示からんでそうだ、、、、、。
GM: で、本題ですが……
GM: 「研究所長、須藤亮一が行っている、実験の中止要請」となっています。
GM: まぁ、実際には通達と言うレベルと考えた方が良いかもしれませんが。
昴: 荒事可ですか(何)
GM: いや、そこまでの段階ではないようですね。
昴: とりあえず、調査か。どういう名目で現地入りしてることになってます?
GM: 貴方は一時的にエージェントとしての権限を与えられて、随員一名同伴の上、須藤院長に面会を求めています。
昴: 面会か。。。
昴: ダークグレーのシャツに、黒スーツあたりかな、服装としては。
GM: 但し、内容が内容だけに、随員は別の部屋で待機中ですが(笑)
昴: ・・・・・・う・ふ・ふ・危険だー(爆)。私は単刀直入だー(笑)
七津美: つまり今この場にあなたと私二人きり、うふっ?(笑)
昴: ラブがはじまりそうねっ(笑)
黒兎: 始めてどうするんですか・・・(笑)
GM: と、いう所に……
GM: ??「やぁ、お待たせしてしまった様だね」
GM: 年の頃30代中盤、草刈正雄に似ていると言えなくもない白衣の男が現れます
昴: 「はじめまして。本部よりの指示により参りました。九曜昴と申します。」
GM: ??「そうかね、ま、かけてくれたまえ」
昴: 「失礼します。」
GM/須藤: 「(ゆっくり足と手を組みつつ) で、通達と言うが……誰から、だね?」
昴: 誰ですか(笑)
GM: 霧谷さんとか日本支部のほうからの要請ですね
GM: 日本支部の上の方から来たのが、岸間さんに繋がってー、ってラインです
昴: 「直接には、神崎支部の岸間氏から。実際には、日本支部の霧谷氏の命によります。」>須藤
GM/須藤: 「ふむ……では、その要請は拒否させていただこう、私は厳密には、日本支部との関係性は殆どないに等しいのでね」
GM: 穏やかな笑みを浮かべながら、こう告げます。
昴: 「そうですか。日本支部は、重大な懸念を抱いております。それだけおわかりいただければ。私は今はメッセンジャーにすぎぬ故に。」
GM/須藤: 「なるほど? ……懸念を抱いている、と言うが」
GM/須藤: 「君は、どの程度の事まで知っているのかね?(悠然と口元をなでつつ)」
昴: 「言ったはずです。私はただのメッセンジャーにすぎません。」
昴: 「それでおわかりになると思いますが?」
GM/須藤: 「ふむ、メッセンジャー……か。 手紙が自らに書かれている事を知らぬように、電話が自身を介して流れる音の意味を理解できぬように、とだね」
昴: 「一兵卒は、命令の意図は理解する必要がありませぬゆえ。それを考えるのは、頭のすることですから。」
GM/須藤: 「……尤も? この世界において、自らにかかれた文字を理解できる手紙、言語を語る電話が存在しない、という事は言い切れないわけだが(うに笑う)」
昴: 「そのような愚か者の末路はよく知っておりますが。」
GM/須藤: 「UGNというのは、理念ある団体……上下全てが、その理念を理解して初めて、本質の賛同者足りえる、というべき所だと思うが(笑みを浮まま)」
昴: 「知らなくてもいいことというのは常にあるものですよ、所長。」
GM/須藤: 「知るべき事を知らねば、知らなくていいことの選別という物が難しくなる……まぁ、これ位にしておこう、君の時間を少々割きすぎたかもいからね」
昴: 「いえ、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございます。」
GM/須藤: 「まぁ、伝えておいてくれたまえ、ここの研究を凍結する場合は、本部の認可が必要だ、とね」
昴: 「確かにつたえましょう。」
GM: と、彼は立ち上がり……
昴: それに答えて、立ち上がる。
ダイス: G_MNO:14x10+5@7 = [9,5,6,10,5,7,6,4,3,2,3,9,7,8][1,10,9,6,3,3][9,3][5]+5 = 40
GM: 須藤へと、一筋の赤い線が奔ります
昴: おおぅ?!(笑)
昴: では、かばう。
ダイス: G_MNO:4d10+9 = [6,6,9,4]+9 = 34
昴: げえ、高い(爆)。リザるっ。
ダイス: Subaru_14:1d10 = [8] = 8
昴: ぐげ。49に上昇(爆)。
GM: では、その一撃で貴方は倒れ伏し……



Opening Phase Two:コインの表裏のように

ダイス: Kokuto_15:1d10+40 = [5]+40 = 45
GM: はい、ではー
GM: 貴方は随員1です。
GM: 昴君と須藤の対談から離された貴方は、何をするともなく病院の待合室に座っています
黒兎: ふむふむ・・・では、適当な文庫本でも読みながら時間を潰してますかねぇ・・・
GM: ここは小児病棟もあるようで、小さな子供達の声が、時折聞こえます
GM: その内、子供達の声が近づいてきます
GM: 「こっちこっちー!」 「わーいっ!」 「こら、走っちゃ駄目でしょう!」
GM: そして……
GM: 不意に、君の背中にずしっと重みがかかります
GM: そして、視界が閉ざされます
GM: 足に痛みが走ります、頭にも
黒兎: 「痛てっ! 一体、何事だ・・・」
GM: さらには、ぶちぶち、という不吉な音も。
GM: いや増す頭部の痛みが、不安を掻き立てます。
GM: そしてとどめに
GM: 頭部に蹴りを……いや、踏まれます
黒兎: 「だぁー・・・痛いからっ、やめろってっ!」
GM/看護婦: 「こらっ! 貴方達、止めなさいっ!」
GM: その二人の声と共に、「わっ」とばかりに逃げ散る子供達
GM: 彼らの手には、恐らく貴方から抜き取ったと思しき、黒く風に漂う物が握られています
GM/看護婦: 「ごめんなさい、大丈夫でした?」 「こら、待ちなさい!」 と、早足で駆けていく看護婦
GM: ……暫しの放心
GM/??: 「っふーっ、セーフっ」 と、足元から声がします
黒兎: 「・・・そんなところで、何やってるんだ?」
GM/??: 「おねーちゃんたちとのかくれんぼ、ってとこかなっ」
GM: そういうと、ベンチの下からするりと抜け出し、ぴょこんと前に立ち上がります
黒兎: 「そんなかくれんぼは、しないで欲しいんだがな・・・(ぼそ)」
GM/??: 「にーちゃん、こんな所で何してるの? 具合が悪そうって訳でもないし」>黒兎
黒兎: 「あぁ、ちょっとな・・・人を待ってるんだよ」
GM/??: 「ふーん」
GM/??: 「じゃあさ(にぱっ)暇?(きらきらした視線で見る)」>黒兎
黒兎: 「いや・・・そんなに暇じゃないんだが・・・(汗)」
GM/??: 「でも今人待ちでしょー、それならひまじゃーんっ、あそぼーよあそぼーっ!」>黒兎
GM: と、元気に声を張り上げます
黒兎: 「ほら、ココは病院で、遊ぶ場所じゃないから・・・」 と無駄な説得はしてみる(笑)
七津美: (子供がいればそこは遊び場という戦場です(笑))
GM/??: 「えーっ、遊ぶとこあるよーっ」 小児病棟に遊び場はつき物ですしね?(爆
黒兎: 「ほら・・・お兄ちゃんは、ココから離れちゃダメだから・・・(汗)」
七津美: 最近の小児病棟だと角が柔らかい奴な積み木とかですね(笑)
七津美: あるいはビニールで出来た滑り台?(笑)
GM/??: 「じゃーここであそぼーっと(たたたと走り出し)」
GM: 数分後、皆を引き連れてきます(爆
黒兎: ・・・へるぷみー、看護婦さーん(爆)
GM: 看護婦さんも止めに入りますがー
七津美: 子供は仲間を呼んだ!子供bが現れた、子供Cが表れ(略)
GM: この子らがその程度でへこたれると思いますか?(爆
黒兎: 思いません。(きっぱり)
GM: という訳で、いい加減肉体的、精神的に疲れ果てた頃……
七津美: 子供「それ、逃げろー」
GM/??: 「わーいっ、鬼ごっこー!」
七津美: 子供「ねぇねぇ、もっと遊ぼうよー(きっと首にぶら下がりつつ)」(笑)
GM: 院長室のドアが開きます>黒兎
GM: しかし、昴君が出てくる様子はありません。
GM: その代わり……
GM: スー……ッと、赤い液体が流れ出します
昴: げふ。
GM: それと同時に……
GM: 患者、看護婦、子供達が次々と倒れていきます
七津美: 子供「とってんぱらりんのぷぅ(ぱたり)」(笑)
GM: 異変に気が付いた、白衣の男達が現れますが……
GM: ズッ、ピシュッ、パシャッ……
GM: 瞬時に動いた赤い液体により、自らも血袋へと変えられて行きます
黒兎: 「・・・はぁ、こんな時にお仕事かよ」(疲労度MAX)
GM: やがて、赤い液体はグロテスクな人型へと形を変え……
GM: 『ギィ……リュリュリュァァァァァァ』 と、異形の雄叫びを上げます
黒兎: 「全く・・・戦闘は、私の担当じゃないんだけどな・・・」
GM: 異形は、その腕のような何かをまとめ、巨大な槍と化して突き進んできます
黒兎: 「そんな攻撃は、きかねぇよっ!」 と避けつつ反撃を・・・(笑)
GM: しようとした瞬間、ある事に気付きます。
黒兎: おや?
GM: 君がかわした槍の軌道は、そのまま
GM: 君に話し掛けた子供へと、突き進み……
黒兎: ぎゃー、かばいます
GM: では。
GM: 君は、自分の身を貫かれる衝撃を味わいつつ、暗闇の中へと落ちていきます……



GM: そして。
GM: 不意に目が覚めると
GM/??: 「にーちゃん、だいじょぶっ!?」
黒兎: 「あぁ・・・ なんとか・・・な・・・」
GM: と泣きながら、血の雫を貴方へと落とす、彼の子供の姿が。
GM: 血の雫が落ちた傷口は、いつもよりも早く、また完全に塞がって行きます
GM: ふと、周囲を見渡せば。
GM: 周囲の人間は、いまだ倒れ伏したままです
黒兎: 「あ〜・・・うん・・・大丈夫・・・だ?」 大混乱中
GM/??: 「ああっ、むりしちゃだめだよ、ねてなきゃ!」
黒兎: 「いや、それよりも待ち人の方の様子を見てこないと・・・」
GM/??: 「さっき、おっきなにーちゃんが、なんだっけ、ゆーじーえぬのひと呼んでたから、うごいちゃだめっ」
七津美: わぁい、UGNとか出たよ(笑)
GM: あ、昴君、身長は?
昴: ええと。まって、きめてたかな。
黒兎: 「あぁ・・・そうか・・・(どこまで知ってるんだ・・・この子は・・・)」
昴: ないっぽい。182cmくらいで。
GM/??: 「……あ、ごめん、ちょっと嘘、ちょっとおっきなにーちゃんだった」(ぉ
昴: 余計なことをっ(笑)
GM: 一種間の抜けた、それでも本人なりに真剣な会話をしているうち、UGNの処理班がやってきます……
GM: 何かあればどーぞ
黒兎: とりあえず・・・名前を確認しないことにはどうにもならない気がした(笑)
黒兎: 「あ〜・・・ ところで、キミの名前は・・・?」>推定オーヴァードな謎の子供(何)
GM: 「(顔を輝かせて) マサキ! 4歳!(無意味に胸を張り)」
GM: と、風変わりな子供は、名乗った。
七津美: かすかに残る血の匂い、処理に走り回る防護服の集団…僅かの間に非日常と化した中で…その子供の笑顔だけは…ほんの少し前にあった『日ままだった…



Opening Phase Three:それはいつものように

ダイス: Natumi_12:1d10+32 = [9]+32 = 41
GM: 上がったなー(爆
七津美: わぁい、いっぱい上がったよー(棒読み)
昴: 大丈夫大丈夫。まだまだだ。
GM: さて、平日の朝8時頃。 普段なら、貴方はどうしていますか?
七津美: アー、それはもちろん怠惰な大学生としては寝て…いや、徹夜でプログラムかいてるな!(爆)
GM: では、そんな貴方の部屋をノックする音が。
七津美: 「あーうー…(ぼりぼりと頭かきつつ)…これでどぉーだー(コンパイルエラー)うがぁぁぁ(力尽きた)」
GM: 繰り返しノックする音が。
GM: しつこくノックする音が。(爆
七津美: 「…はぁぃ」のろのろとジーパンにシャツのラフな格好で何も考えんと開けます(笑)
GM/??: 「あー、もうっ、開け(ごんっ)……〜っ……」
GM: ずるずると、扉の前にしゃがみこむ一人の少女が。
七津美: 「…?なにやってんの?」(笑)
GM/??: 「……痛がってるんです」(ぉ
七津美: 「…うむ、見たらわかるよ」
七津美: で、どちらさまー?(笑)
GM: 津島梢、って子ですね、一応貴方とは遠縁……はとこにあたります
七津美: 「…って、あー…(外が明るいのに今気がついたらしい)…もう朝かぁ…」(爆)
七津美: 「で、こんな時間に…ふぁ…なんの用?」(笑)
GM/??: 「そうですよ、小父様がここの所また大学サボってるからって心配してましたよ?」
七津美: どんな人ですかね?(笑)>GM
GM: 見ての通りの元気な子です……少なくとも、三ヶ月前までは
七津美: 「・・・ん・・・ああ、そういえば今日野島の授業か…まぁ、いいや」(笑)
七津美: ここ三ヶ月で何か変わったと?
GM/梢: 「この三ヶ月、小父様のお世話になってますし、これ位の事はしないと(ぐ)」
GM: 実は彼女、三ヶ月前に両親を亡くしています。
七津美: 「あとでノート借りよう…っと…玄関で話すのもあれだし?あがる?」
七津美: ああ、なるほど(笑)
七津美: ちなみにコタツ周辺の手に届く範囲に必要なものが落ちている素敵空間です(笑)
GM/梢: 「んー……っと、今日は1限現国だから……それじゃ、お邪魔しますっ」
七津美: 「(コタツの周りの物をがさごそ適当にどけて)…ん、適当に座っといて…ご飯まだなら食べる?」
七津美: 「…まぁ、私がまだ食べてないだけなんだけどね〜(ん〜とのびをしつつ冷蔵庫を開けて中身確認)…トーストでもいいかなー?」
GM/梢: 「一応ガッコ行く途中ですもん、食べてきましたよ? 七津美さんまだ……って、また徹夜してたんでしょ!」
七津美: 「あー、まぁねー…今ちょっと組んでるプログラムがあって(といいながら適当に食パン出してオーブンにぽいっと入れる)」
GM/梢: 「駄目ですよー、ちゃんと学校は行かないと!」 
GM: ちなみにご両親は梢の通っている高校の教師でした
七津美: 「(特売のハムとコンビニで買ったらしいサラダを取り出して適当に並べる)…大学生は結構気楽なんだよー?お、焼けた」
GM/梢: 「それでも、駄目な物は駄目ですっ!」
七津美: 現国の先生だったりする?(笑)
GM: お母さんの方が(・・)(。。)
七津美: 「あー、はいはい。そうだね、授業昼からだしでとこうか」
七津美: 「…あんたもその頃には学校いっときなよー」
GM/梢: 「(うんうんと頷く)」
GM/梢: 「……」
七津美: 「高校生は大学生と違って気楽じゃないんだしねー」
GM/梢: 「……そーですよね、人にばっかり言ってちゃ駄目ですよね」
七津美: 「まぁ、悪いおねーさんが出かける昼まではいてもいいんじゃない?」
七津美: 「このままだとそのまま布団にダイブしそうだからねー、アタシ(欠伸をかみ殺しつつ)」
GM/梢: 「……はいっ」
GM/梢: 「あ、それじゃ11時頃起こしますから、寝ててくださいっ」
七津美: 「ん…ご馳走さまっと(適当に食器を重ねて洗い場のシンクに置いておく)」
七津美: 「そう?じゃあ、お言葉に甘えて11時まで寝とくよ…ちゃんと起こしてねー?」
GM/梢: 「大丈夫ですよ、時間は厳守ですからっ」
GM: そんな言葉を聞きつつ、貴方の意識は落ちていく、落ちていく……



GM: 見覚えのある、家。
七津美: 「あんたそーいうところ細かいもんね…ふぁ…んじゃ、おやすみー(ばたんとドア閉じて)」
GM: 見覚えのある、姿。
GM: ……見覚えのない、見覚えのある、人
GM: ……既に骸と化した、それは。
GM: 妻と娘を、手にかけた、それは。
GM: ……貴方の、よく知った人だった。



GM: 貴方は、とある家の前にいます……UGNの人間と共に
GM: UGN職員「こちらです」
七津美: 「………」よく知った家なので何もいわずに中へ
GM: その家の表札には「津島」と掲げられています。
GM: その家の、居間。
GM: そこには、右腕を異形へと変えた……津島啓介の亡骸が
七津美: 「啓介…叔父さん」ささやくような声でつぶやく
GM: そして、寝室には……娘を庇い、貫かれたと思われる、津島香奈枝の姿が。
GM: そして……そのよこに、寄り添うように、手を繋ぎ、倒れる、梢の姿。
七津美: 「…叔母さん…くっ」
七津美: ゆっくりと二人に近づきますが…梢が息をしているのに気がついても良い?
GM: オーケーです>七津美さん
GM: UGN職員「……津島啓介であったと推定されるジャームは、三時間前に発症、暴走の末、妻香奈枝、娘梢を殺傷し、UGN処理班によって『処れました」
七津美: 「…見れば分かるわよ…っ…梢?!」
七津美: んー、ここはウィルスに感染していることに気がついてもいい?(笑)
七津美: それとも偶然助かったと判断するべき?(笑)
GM: んー、刺された時に庇われた結果、致命傷にならなかった、という感じでしょうか
七津美: ふむ、了解。
七津美: では、咄嗟に自分の能力を使って傷の部分を氷で覆うことにしよう。
GM: UGN職員「周囲の『処理』が完了するまでは、迂闊に動かす事ができません、最低限の応急手当は行いますが」
七津美: 「…早くして…」


GM: それから数十分後。
GM: 周囲の処理を終えたUGNは、啓介を回収、梢を専門病院……須藤記念病院へと搬送します。
GM: そして……


GM/梢: 「七津美さん、起きてください、時間ですよ!」
七津美: 「…っ!…はいはい、今起きますよー」
GM: ……今の彼女には、あの事は何も知らされていない。
七津美: 記憶処理されたということだよね?
GM: そうですね
七津美: うぃぅぃ
GM: ケース『R』の常として、自分が監視下におかれているという事も
GM: ……今、起こした貴方が、自分の父を殺した組織に連なるモノであるという事も。
GM/梢: 「……? 何か、顔についてます?」
七津美: 「いや…あんたほんと時間に正確だよね…」とわざとらしく時計を見てごまかす(笑)
七津美: んじゃ、監視要員でもあるところの私は身支度整えたら彼女のために大学に行きますか、ここ三ヶ月出席率が上がって周囲の反応が珍獣扱いれてきたものに変わったよ?(笑)
GM/梢: 「お父さんの教えですから!」
GM: そう、真っ直ぐに言う彼女の顔を、見返す事ができたかどうか……定かには覚えていない
七津美: その笑顔に混じる少しの悲しさと彼女をだます罪悪感に、心のどこかが痛む…



Opening Phase Four:使者

ダイス: Freesia_9:1d10+31 = [1]+31 = 32
GM: 貴方は今、現時点での神崎支部最高責任者、岸間副支部長の前にいます。
GM/岸間: 「……これが、『彼』から手渡された物か」と、一枚の情報チップを見つめています。
フリージア: 「はい。副支部長に渡すように、と」頷き
GM/岸間: 「……本当に、『彼』だったのだな?」
フリージア: 「…………はい。あの目の輝きだけは、間違いなく」
GM/岸間: 「……『パラディン』的場、啓吾」
GM/岸間: 「FHに身を寄せていると、報告にはあったが……事実だったか」
GM: そういうと、その巌のような顔のなかに、苦渋の表情を浮かべ、沈黙します
フリージア: 「残念ながら。それは、実際に本人が述べていたことですから…」
フリージア: 同じように、寂しげな表情を浮かべ沈黙します。
GM: そして、数時間前の事を思い出します……


GM/的場: 「……久しいな、ミス・スノウフレーク」
フリージア: 「ご無沙汰しております。まさか、貴方から連絡があるとは思いませんでした」
GM/的場: 「俺とて、袂を分った組織だ、その様なつもりはなかった、だが……『組織』の命であれば、それを躊躇う理由はない」すっ、と眼を鋭くし
フリージア: 「変わり、ましたね……」憂いを帯びた表情でまっすぐに鋭くなった眼をみつめます
GM/的場: 「……変わった訳ではない、変えた」
昴: 背景にでていい?>GM(爆)
GM: 構いませんが(笑
ダイス: Subaru_14:1d10 = [6] = 6
昴: 55(爆)
昴: シスターの後ろの陰に控えてる(獏)
GM/的場: 「立場も、在り様も、生き方も、変えた」
フリージア: 「そうですね。変わった、という表現は不適切でした。貴方の眼光が物語っています」
GM/的場: 「……もう、済んだ事だ」貴方は、彼がUGNの作戦で家族を失った事を知っています
フリージア: なるほど・・・
フリージア: では、無言で祈りを捧げ 「それで、今日、私たちを呼び出した理由をお聞かせ願えますか?」
GM/的場: 「……『彼女』からの親書を預かっている」
GM/的場: 「そちらの組織の、とある人物に関する情報、だそうだ」
フリージア: 「それが『彼女』の指し手ですか。仮に、断ったとしたら?」
GM/的場: 「……次の手を打つだけだろう、彼女は、そういう人間だ」
フリージア: 「でしょうね」ため息をつき「私は、単純にメッセンジャーとして受け取ればよいのですか?」
GM/的場: 「……そうなるだろう、受取人は、神崎支部長、乃至は副支部長」
フリージア: 「判りました。それでは、お預かりいたします」歩み寄って手紙を受け取ろうとするよ。
GM/的場: 「……岸間氏に……」
GM/的場: 「……いや、詮無い事だ」
GM: といいつつ、手紙を渡します
フリージア: 「……」受け取りつつ、じーっと見つめます
GM: 中にあるのは、情報チップと便箋一枚程度のようですね
フリージア: うーん。止まらずの舌を・・・OPから使うエフェクトじゃないよなぁ(笑)
GM: あ、やるならどうぞ(笑
昴: じゃ、そこで言うのですよ。
昴: 「やめておけ、シスター。」
フリージア: 「判っています。私とて、この方に対する礼を逸したくはありません」
GM: ではー


GM/岸間: 「……この男……『須藤亮一』に関する情報が、確かであるとすれば、放置していく事はできないだろう」
GM/岸間: 「……確か、九曜昴が同行していたな」
フリージア: 「ええ。今は別行動中ですが」
GM/岸間: 「彼に、須藤亮一へ接触してもらう」
フリージア: 「…………」無言で続きを促す。私はどうすれば? と。
GM/岸間: 「……さしあたって、これ以上本当にFHの干渉がないのかどうか、確かめて貰いたい」
フリージア: 「判りました。早急に」
GM/岸間: 「この辺りの、情報処理に長けた人間がいない時期を狙ってきたとも思える……油断はできん」
フリージア: 「用心を重ねるに越したことは無いと思います。微力ですが、尽力を尽くさせていただきます」
GM/岸間: 「……うむ」
GM: その表情は、先ほどの苦渋に満ちた表情を既に追いやり、冷厳な指揮官の顔へと戻っていた……



Middle Phase One:遺されたツメアト

GM: 二人の場合は、OPから直結します
ダイス: Kokuto_15:1d10+45 = [10]+45 = 55
黒兎: ぎゃー(爆)
GM: きゃー(爆
ダイス: Subaru_14:1d10+44 = [6]+44 = 50
昴: ええと、ひとつ左押した(爆)。
昴: 60です。
GM: あなた方早いです(爆
GM: ってちょっ(爆
GM: 侵食ボーナスー!?(爆
昴: あと1点ですね。
七津美: 二シーン目でか(爆)
七津美: 君ら・・・(爆)
黒兎: 元が高いんだもの・・・(笑)
フリージア: 侵食率が現時点で20点以上の差にw
GM: では、昴君は意識を取り戻し、治療を終えた黒兎君は、院長室へと入ってきます。
GM: そこにあるのは。
GM: ありとあらゆる孔から血を流し、口に手を当てたまま、絶命している須藤の姿です。
昴: 「……。」
黒兎: 「一体、何が・・・?」
昴: 「何かを見たか?」
GM: 既に他の場所は『処理』が行われていますが、ここだけはそのままになっています。
七津美: 現場検証ですね(笑)
GM: ま、そんなとこですかね
黒兎: ・・・苦手分野です(笑)<現場検証
昴: 「しかし、、、、、、失態だな。」髪をかきあげながら言う。
GM: ちなみに、黒兎君が見たという、赤い化け物は、UGNが到着した頃には、赤い液体……血の跡を引きずりながら暫し彷徨った後、まるで地面へむかのように消え去っています
黒兎: ・・・(ぽむっ)
GM: さて、どうします?
黒兎: いたね、化け物も(素で忘れてた人)
七津美: コマンド? →調べる 使う セルフ(笑)
昴: 現状で残ってるものがないか、とりあえず身の回りだけでも検分したいところだけど、よさげな技能がない!(笑)
GM: 1、誰かを応援によこす 2、自分で調べる 3、現場にいる人間に聞く 辺りが選択肢ですが
昴: とはいえ、この状況、ほとんど密室殺人のような(笑)
七津美: まずどこから攻撃されたか記憶をもとに検証じゃね?(笑)
黒兎: ・・・わーでぃんぐの中で動ける人間は高確率で犯人だと思います(爆)
GM: 別に殺人状況だけを調べる必要はないですしー?(笑
昴: とりあえず、情報:裏社会以外の調査系技能はございませんが、調べとぅございます!(笑)
七津美: ああ、あと死んだのであればなぜ狙われたのかの動機も調べんとなぁ
七津美: 何かなくなっているものがないか、とか殺されるべき理由があるのか思い浮かべるべきかと
GM: ちなみに死体は調べないのであればUGNが回収していきますがー
七津美: 後、マサキ少年はオーヴァードなのか、とか
七津美: 持ち物をあされば何か出るかもしれないね?(笑)
黒兎: とりあえず、死体のチェックをしてみようかしら?
昴: 持ってかれる前にチェックしよう。
GM: んー、持ち物で目立つのはー……ピルケース位か
昴: ピルケース、、、、、、。なんか入ってます?
GM: 中身は特にないですー
昴: 「何かが入っていたのか、、、?」
黒兎: 「さぁ・・・?」
GM: んで、この酷いありさまなんで確定はできませんがー
昴: 遺体に関して判る事がない場合は、部屋の状態をチェックします。
GM: まぁ、血が抜けた事による失血死じゃないかと、他に目立つような外傷も大してないですし
黒兎: ふむふむ・・・
GM: まぁ、これだけ真っ赤で心臓が止ってるから、そうなんじゃないかって程度ですけどね
GM: 部屋の状態はー……まー、酷いです
昴: 目立った外傷がないけど、失血??
GM: どろどろのぐちゃぐちゃというか、人間一人分くらいの血は普通に流れてるんじゃないですかね
GM: まぁ、吸血鬼みたいに吸われたとか、小さな傷口から物凄い勢いで血が吹き出したとか、そういう状況位しか考えにくくはあります
昴: うはあ。。。。。。
昴: しょうがない、部屋の中の書類なんかをチェックしよう。
GM: ふむ……技能無しでもいいので、知覚をどーぞ
昴: ふ。伝家の宝刀を切るぜ。
黒兎: ・・・知覚にゃ、切ない思い出が(ほろり)
昴: 知覚は精神でよかったっけか(爆)ひさびさで。
黒兎: 感覚ですよ〜
GM: 感覚でーす
昴: ちっ(笑)
昴: ま、やるだけやってみよう。うまくいけばごろうじろだ。
黒兎: だね
ダイス: Kokuto_15:1x10+1@10 = [10][2]+1 = 13
昴: フィジカルエンハンスを起動して、いくつかあがるんので、ダイスボーナスがついて
GM: お、
黒兎: ・・・なんか回ったよ?(首かしげ)
昴: あれ。
昴: やらなくていい?(笑)
GM: んーまぁこの達成値で判った事をば
昴: それ次第で動くか。
GM: 通常のカルテとは別にされた封筒がめっかりました
GM: 中身ですがー
GM: マサキ という文字と、あの子供の写真が貼られた書類が出てきます
昴: おっと。
黒兎: 「ん・・・コレは・・・」
昴: さて。
昴: やはり、やることにします。ダメもとで。
GM: そこには、「オーヴァード」「ブラム=ストーカー」「タイプV?」 等と書かれています
GM: さらに、もう二枚ファイルが
昴: おや、まだ出るか(笑)
GM: 津島啓介 という人物名が書かれた、4ヶ月前のカルテが
GM: 第三度火傷多数、感染症発症、ショックによる心停止 十分経過 蘇生 等の文字が付箋で張り付けられていますね
黒兎: ほほぅ・・・PCは知らないですが(笑)
七津美: 一応UGN関連ならこっちの名前が出てもおかしくなさげだが(笑)
GM: もう一つは津島梢
GM: こちらは3ヶ月前のファイルですね
GM: こちらは軽症だった為か、治癒加速確認 とだけ
GM: 以上です
七津美: いゃぁ、不吉な単語がびしびしとくるな(笑)
昴: ・・・・・・なんか、もういいかな、うん(寂)。
フリージア: (ぽむ)
GM: 物調べたから物が出てきたわけで
GM: 他の事を調べたときに何も出ないという保障はありません(笑
黒兎: が、頑張ってみてもいいと思うよ?(汗)
昴: では、先程の通り。フィジカルエンハンスを使用して、侵食率が3点あがり、63。ダイスボーナスがつきます。
GM: で、何を調べやしょう、旦那
昴: まぁ、これで、まともな結果が出ない可能性も充分ありおりはべりいまそかり。
昴: ええと、部屋調べた、遺体は調べた、、、。あとなにがあるっけか。
七津美: 化け物が消えた地点かな?(笑)
黒兎: えっと・・・血?(違)
昴: んー、、、そうだな、化け物の痕跡がなにかしら残ってないかを調べてみるか。
七津美: しばらく彷徨ったという描写があるので彼の行動経路を追ってプロファイリングだ(笑)
昴: では、追いかけてみよう。
七津美: 俺のターン!ドロー!魔法カード、サイコメトリー発動!(笑)
ダイス: Subaru_14:3x10+@8 = [7,3,10][3]+ = 13
GM: んーと
昴: 1個回った。しかも、エンハンスかんけーねー(爆)      _| ̄|○
GM: 病院内をぐるぐるぐるぐる回ってますね
GM: 病院の外へ出る素振りはありません
昴: おや?
GM: で、這いずった後が徐々に徐々に小さくなり、ある一点で消滅しています
GM: こー、なんと言うのか
GM: 消しゴムがカスだけ残してなくなるように、血をあちこちになすりつけて、体積を小さくして、自分から消滅した、という感じでしょうか……あ殺ですかね
黒兎: つまり・・・犯人はこの中にいる・・・と(マテ)
昴: けずれていったのか???
GM: そんな感じです
昴: ・・・・・・んーむ。
七津美: そうか…跡残ってるもんな…体積へるよなぁ(笑)
GM: ただし、その辺は故意にやってる節がありますね<跡つけて体積減らした
GM: こいつそのものに知性があるかどうかはともかく、操っている奴はそれなりの意図でやっていたようです
昴: 一定のところをまわってる?それともランダム?
GM: ランダムですが、一定の範囲(つまり病院)からは一歩も外にふみださない、というのは徹底しています
GM: 外に出る道とかに入ったら明確に引き返してますし
昴: 意図が見えないなぁ。そういう事象がある、という事実があるのみ、って感じか。
GM: まーなんてーか
GM: 自律型のロボットに大雑把な命令与えて放置した、みたいな
GM: でもチェックはしてて、条件付けから離れた行動は絶対にさせないようにしている、みたいな
GM: そんな感じです
黒兎: (脳内整理中・・・)
昴: んーーー。
昴: 被害もそれなりに出てたんだよな、確か。<院内
七津美: 主に今いるPC二人が(笑)
GM: そうですねー、院内のUGN研究員は全滅です
GM: 残ってるのはマサキ位かな
昴: ちょっと待って。死んだのは研究員だけ?
GM: ですね
昴: ・・・・・・。
フリージア: 不思議だねぇ
昴: つまりあれか。敵は、以外にUGN本部だったりするか。
昴: ええとええと、、、。
黒兎: 「・・・一体、どういう事態なんでしょう?」
昴: まず、須藤とその研究チームが行なっていた研究は、本部の肝いりである。
七津美: 謎は深まるばかりであった(キートンや○だ)
昴: で、これが、なんがしかの理由で抹消の方向に傾いてたとしたら、内部での粛清の可能性を疑うかな。
昴: FHのプランナーがああいう親書を出してこちらを動かしたということは、彼ら自身が動く気はないということではないかと。
昴: で、噂の血の巨人については
昴: 所長ふくめ、例の研究に携わる全研究員の抹消を行なった後、自らを破壊して、消滅する、ということが目的かな。
昴: ・・・・・・んー、まだなんかいろいろ足りない気がする。



Middle Phase Two:不穏な闇

ダイス: Natumi_12:1d10+41 = [3]+41 = 44
七津美: 低空飛行っ(笑)
GM: さて、貴方は今現在、岸間副支部長に呼ばれて、UGNへと赴く所です
七津美: さて、どうするか…まじめに大学いくのもありだが…
七津美: 「(よし、今年も野島のは捨てよう)」(爆)
GM: その途中、スーツ姿の男と話す、梢の姿を見かけます
昴: も?(爆)
七津美: 「…」学校のある時間だよね?>GM
七津美: 後、スーツの男に見覚えは?(笑)
GM: そうですねー、午後一位ですか
GM: スーツの男には見覚えがありません
GM: 随分と食って掛かっているようですが、何を言っているかはここからでは判りませんね<梢
七津美: むむむっ、それはちょっと気になるが
七津美: …UGNの呼び出しもあるんだよね、どうしたものか。カメラでこっそり撮るのも無理だろうしなぁ
GM: さて、どっちを優先します?
七津美: うむ、ここはあえて姿を現してみよう、うん。UGNにかかわるとめんどいし(笑)
GM/梢: 「貴方、一体……っ!」
七津美: 「梢ー、あんたなにしてんの。学校行くんじゃなかったの?」…と偶然見かけた風を装う
GM/梢: 「え、あれ……七津美、さん?」
七津美: まぁ、七津美も同じだがな!(笑)
七津美: と、さりげなく近づいて男の顔を脳内に刻んでおくですよ?(笑)
GM: スーツの男「ふむ……彼女と知り合いかね?」>七津美
七津美: 「あたしはまー、出席だけ出してすぐぬけたからいいんだけどあんた高校生でしょ…と、すいません。彼女の保護者みたいなもんです(ぺこ辞儀)あなたは?」
GM: スーツの男「で、あれば少し落ち着いてくれる様言って貰えると助かるのだが、この状態では碌に話す事もできないのでね」>七津美
七津美: 「ああ、そうそう。ずいぶん食って掛かってたけどどうしたのよ?」>梢@GM
GM: スーツの男「ふむ……津島啓介・香奈枝夫妻の死に、疑惑を抱いている者、と言って置こうか」>七津美
GM/梢: 「この人、父さん達の事を根掘り葉掘り……!」>七津美
七津美: 「…(少し眉をひそめて)なるほど」少しため息をついて
七津美: 「あなたがどのような方かは知りませんが、少しばかり無神経すぎるんじゃありませんか?」
GM: スーツの男「事実は事実として、受け入れる必要があると思うのだがね? 現に、お二人の死亡事故の前、啓介氏が、不審火で大火傷を負ったといもあるようだし」
七津美: その情報はしっかり記憶しつつ(笑)
GM/梢: 「……そんな事まで、調べたんですかっ」
七津美: 「…梢、高校行くわよ。今なら最後の授業くらい受けれるでしょ」梢嬢の手をとって立ち去ろうとしましょう
GM: スーツの男「しかし、確かに……少々浅慮に走った所はあるかもしれんね(悠然と口元をなでつつ)」
GM: スーツの男「ふむ、ここは一先ず引き下がるとしよう、しかし、疑問符が尽きない事件である事に、変わりはないと思うがね?」
GM: 意味深な言葉を後に、歩み去っていく……
七津美: 「それはあなたの都合でしょう?この子にとって悲しみと心の傷を呼び覚ますだけの話です」ああ、UGNブッチしちゃった(笑)
七津美: まぁ、たぶん高校間に合わんし適当な茶店はいって落ち着かせてると思いねぇ(笑)
七津美: <この後
GM: スーツの男「……さて。それはそれで、私は一向に構わないのだが、ね」
GM: 彼の呟きが、聞こえたような気がした



Middle Phase Three:蠢いていたモノ

ダイス: Freesia_9:1d10+32 = [10]+32 = 42
GM: さて、FHの動向を調査している貴方ですが
フリージア: 情報:FHはもっていないのであった。はぅw
GM: 的場との接触以前の1,2ヶ月間に動いた形跡はありません。
七津美: 情報:ウェブはあるが社会1である(爆)
GM: また、接触以後も同様です。
GM: 当然、これは貴方が把握できる範囲内の物ではありますが。
フリージア: おや。見た目は完全に沈黙を保ってるのか・・・
GM: 強いて言えば、4ヶ月前にちらと見かけられた程度ですね
GM: それも、研究所襲撃といった大掛かりなミッションをこなせる人数ではありません
GM: 平行した時期に起こった事件などは、せいぜい不審火が増えた程度でしょうか
フリージア: ふむぅ・・・火ねぇ
フリージア: 現在進行形で起こってる事件とか情報とかどうでしょう?
GM: 現在進行形で起こってるのはー……件の研究所襲撃のみですね、犯人はいまだ特定されていません
GM: 強いて言えば、多少ジャーム発生率が上がったくらいですが……その辺りは、誤差と考える事もできますね
フリージア: じゃあ、それについての情報を調べましょう。異変には違いないし<研究所襲撃
GM: ふむ、何で調べます?
フリージア: 一応、こちらには須藤亮一が死んだって情報は入ってきていますよね?
GM: 入ってますねー
フリージア: えーと・・・UGNで起こった事件ですから、彼が実際に何をやってたかかな。想像はつくけど裏が取れてないし
フリージア: 情報:UGNは使えますか?
GM: そうすると、情報UGNかな、どぞー
フリージア: では、コネと《地獄耳》と《マインドエンハンス》を使用で。侵食率は5あがって47
GM: はーい
ダイス: Freesia_9:14x10+1@8 = [5,4,10,2,6,5,6,6,6,8,1,8,4,1][4,9,5][5]+1 = 26
GM: それだけ出れば十分だな
フリージア: 良かった
GM: 須藤の研究は、どうも死者の蘇生に関する物だったようです
GM: その為のサンプルとして、モルフェウス・ブラム=ストーカー・ソラリス 等の研究を行っていたようですね
GM: 尤も、後ろ二つに関しては自身のシンドロームであった事も、研究のしやすい一因ではあったようですが
フリージア: ブラム使ってたなぁ。そういえば。
フリージア: 蘇生エフェクト持つシンドロームばかりだ。むべなるかな・・・ですなぁ
GM: 研究所では、ある少女の研究を中心に行っていたようです
フリージア: ん? それは意外かも。少年じゃないのか・・・
GM: 情報チップによると、Y・Mというイニシャルの少女であり、V−Vという特殊なレネゲイドパターンを示していたようです
フリージア: Y/Mかぁ。なるほどねぇ。はっはっは。
GM: ちなみに、須藤の遺体は本部へ搬送される事になっていたのですが
GM: 本部への輸送機に移送する護衛トラックが何者かの襲撃を受け、護衛部隊もろとも破壊されたようです
フリージア: ・・・はい?
GM: 神崎市の外の事なんで、神崎市内の状況だけでは拾えなかったみたいですね
GM: とりあえず、情報としてはこの位です
フリージア: なんだかなー・・・ 死体からでも情報引き出すあてがあるんだろうなぁ・・・
七津美: サイコメトリーとか異能の指先?(笑)
フリージア: そこらへんじゃないかな。もしくは<死者よ我が問いに答えよ>とか。



Middle Phase Four:辿り着いた秘密

ダイス: Natumi_12:1d10+44 = [5]+44 = 49
七津美: 低空を飛行し続ける女!(笑)
黒兎: 余裕があるほうがいいじゃない(笑)
GM: さて、改めて翌日、岸間副支部長の下へ訪れた貴方ですが
GM/岸間: 「……昨日はどうしたのだ?」
七津美: 「…監視対象が不審者に絡まれていましたのでその対応をしてました」
七津美: 嘘は言ってない!確証はないがな(爆)
GM/岸間: 「……監視対象、という事は……津島梢、か」
七津美: 「ええ、どうも彼女の両親のことをかぎまわっている人物がいるようです」とスーツの男の特徴を話しておくよ
GM/岸間: 「……?(わずかに目を見開いて、インターホンのボタンを押し)」
GM/岸間: 「……私だ、九曜と夜行の二人を直ぐこちらへ寄越すように」
GM: という訳で数分後
GM: 登場してください>昴君、黒兎君
ダイス: Subaru_14:1d10+63 = [4]+63 = 67
ダイス: Kokuto_15:1d10+55 = [9]+55 = 64
昴: ふっふっふ。ぶっちぎりだぜ!
黒兎: ・・・絶好調だよ?
七津美: 「……彼らが啓す…いえ、今回の監視対象者に関わりがあるのですか?」」
GM/岸間: 「……もう一度、その人物の特徴を上げたまえ」>七津美
GM: という訳でー、全員知覚で振ってくださいー
フリージア: 眼が二つあって、鼻があって、口がありました。後、耳が二つありました!
七津美: 「…分かりました」再度特徴をあげてみる(笑)
七津美: はーい…私もだよね?
ダイス: Kokuto_15:2x10+1@10 = [1,4]+1 = 5
昴: よし、もう一発フィジカルエンハンス。
GM: 七津美さんは特徴を上手く捉えていたか、二人はそれを聞いて気付く事があるか、という事で
ダイス: Natumi_12:3x10+@10 = [5,1,6]+ = 6
ダイス: Subaru_14:3x10+@8 = [10,5,1][6]+ = 16
昴: だから、フィジカルエンハンスが意味なしてねぇ、、、、、、。
GM: 合計値が27か……
七津美: すごいぞ昴っち(笑)
昴: 侵食率70なのに(爆)
GM: 確信はできない。
GM: できないが……
GM: 須藤亮一の様に思える、七津美が話した人物というのは。
七津美: 「…心当たりが?」
七津美: 写真とかのこってないのですか、ダディアナザァーン
昴: なんでそこで、オンドゥル語っ?!
GM: いやほら、出してって言われてないしぃ(爆<写真とか
GM: という訳で、写真と付き合わせてみると……まぁ、間違いないでしょうね>七津美
七津美: 「…この人物ですね、彼は何者ですか?」
GM: 特にその中の一枚、口元を撫で付ける素振りがよく判ります
GM/岸間: 「……先ごろ死んだ筈の男だ」
七津美: ああ、あの動きか、多分そうだろうなと思ったが(笑)
昴: 「須藤、、、、、亮一。」
七津美: 「なるほど死人が死人をかぎまわっているというわけですか、ずいぶん不思議な状況ですね」
GM/岸間: 「……ミス・スノウフレークも呼ぶ必要が出てきたかも知れんな」
昴: 「死体をご丁寧に始末するわけだな。」
黒兎: 「・・・」
七津美: 「……彼は何者で、何故梢の前に現れたのですか?…」あー、須藤の軽い資料もらったことにしていい?病院が分かればOKなんだが>GM
GM: うむ、流石にここまできて資料渡さないのも変だろうからいいよー>七津美
GM: という訳で、フリージアさんも呼び出しー
ダイス: Freesia_9:1d10+47 = [2]+47 = 49
フリージア: 「失礼します。お呼びでしょうか?」と、室内に入ってみた
黒兎: みんな、上がりが低いよっ!(笑)
GM: 男性陣と女性陣の侵食率差が天と地ほどもあるよ(爆
昴: や、違う。わたしらが増えすぎてるんだ(爆)。
GM/岸間: 「うむ……まずは、彼らから詳しい状況を説明してもらう」
GM: という事で適当に情報交換しちゃってください
昴: かくかくしかじか、まるまるうまうま。
七津美: 「…須藤記念病院…か。梢が治療を受けた場所…でも、それで何故?」と繋がりは理解できたが拘る理由が分からんので思考の袋小路に入り(笑)
フリージア: ↑↑↓↓←→←→BA>ALL
GM: 自爆コマンド入りましたー
昴: コナミコマンド発動。
昴: 世代によっては自爆(爆)
七津美: (画面が暗転→プラカードに「それからどうした」→画面が戻る)
フリージア: 「……おかしいですね。彼が生きているとしたら、興味は検体であるY/Mという少女のはず」とかいう
黒兎: 「・・・という訳で、院長室からマサキという少年に関係あると思われる資料と津島親子のカルテ発見しました」
フリージア: 梢さんだと、Kが入るしなぁ。
七津美: そもそもマサキの性別は男と指定されてないような(笑)
フリージア: ・・・おおう
黒兎: ・・・あれ?(笑)
昴: は。
七津美: 途中で私が少年で台詞入れてはいたが(笑)
昴: マサキ・Yなのか
昴: ちがう。
昴: Y・マサキなのだな。マサキは苗字か。
GM: さて、どうします?
フリージア: 「マサキさんですか? イニシャルは一部当てはまりますが、少年……なんですよね」とかいう
七津美: ま、推定一番怪しいのはマサキで確定でしょうなぁ、OP2で「血」を与えて傷を直している
黒兎: 「・・・無駄に活発だから、そうじゃないかな・・・と、思ったんだが(汗)」
フリージア: 「……違うのですか? カルテを見せていただいても?」
フリージア: というわけで、カルテに性別や本名のってたりしませんかね?>GM
GM: マサキ という名前だけと、オーヴァード情報しか記載されてませんねー
GM/岸間: 「……須藤と本部の間には、直接のホットラインが存在しない為、当支部のラインを使って連絡を取り合っている」
フリージア: うーん・・・可能性は未知のままか。とりあえず頭に入れておこう・・・程度だよなぁ。PC敵には。
七津美: 「ログ解析してもかまいませんか?」
七津美: …まぁ、社会で判定といわれたらログファイル吐き出すだけになるがな(爆)
七津美: <プログラマーであって情報は集められん!(爆)
黒兎: くっ(笑)
GM/岸間: 「可能性としては小さいが、ネットワーク内に残されている可能性もあるだろうな……通常ならば問題だが、今回は止むを得まい」
GM: や、流石に機械操作使っていいよ(笑
GM: 情報:ウェブでもいいけど(笑
フリージア: ログさえ出してくれれば、こちらが解析って手もあるよん
七津美: 「…では、失礼します」といってもブラックドックでもなんでもないのでー
七津美: 自分の能力のみを信じて振るんだがな!(爆)
GM: そうなのかいっ(爆
七津美: オルクス/はぬまーんですよ?
GM: 機械の声はー(爆
黒兎: 実は、私も<機械操作>は持っていて・・・精神は13なんだ(爆)
GM: って言うかいいから振りたまえー(爆
七津美: ねぇ(爆)
ダイス: Natumi_12:6x10+2@10 = [4,5,4,8,3,4]+2 = 10
七津美: がんばったよ?(笑)
七津美: 初期キャラで<機械の声>とる余裕はないぞ(笑)
GM: 流石に本部情報だからそれはプロテクト抜けなかった(爆
七津美: とだけ反論しておく(笑)
GM: だろうとは思うが(爆
GM: まぁ在り処位はわかったよ!(笑<データバンク
黒兎: 私も試しに振ってみていい?(笑)
GM: まぁどうぞ(笑
ダイス: Kokuto_15:14x10+1@10 = [5,8,1,2,4,3,5,6,7,3,4,2,4,10][1]+1 = 12
七津美: 「…………くっ、駄目か…おのーれー…(無意識に手がコーヒー探してわきわき)」(爆)
GM: 惜しい(爆
GM: 回った後の出目がもうちょいよければなー(笑
フリージア: 情報技能でさらえますか?>GM
黒兎: いっぱい振れば1個は回るよねぇ・・・回った後が1とか出てるけど(笑)
七津美: ・・・さて、タイタスで達成値上げるのっていけたっけ?(爆)
GM: いけるけどー、やるのか?(爆
七津美: 1D10+だっけか?(笑)
GM: うむ、+1d10
七津美: …分が悪いが、どうするか、うえへへへ(爆)
GM: なんてチャレンジャーなんだ……戦闘用人格でこんな思い切りのいいタイタスの使い方知らないぞ……(爆
七津美: …こ、ここは使いたくない、使いたくないんだよなぅ…演出のために(笑)
フリージア: 一応、私もチャレンジできそうですが
七津美: 涙を飲んであきらめよふ(笑)
黒兎: 私がした方がいいんだろうけど・・・タイタスがない(笑)
GM: まぁ、そろそろですな(懐中時計を見る素振り)
フリージア: タイタス使うの? それとも、私が技能無し値の情報でチャレンジする?
七津美: 情報だと私望みないからなぁ(笑)<社会1、技能1
七津美: 振れて何とかできる目があるのなら振ってくれ(笑)
七津美: 振るのはただだ!(どーん)
フリージア: じゃあ、マインドエンハンス2回目で判定します
フリージア: 情報:WEB0扱いでよいですか?<技能無し>GM
GM: どぞー
フリージア: 侵食率が3あがって52と
ダイス: Freesia_9:8x10+@8 = [8,9,2,10,1,6,10,9][6,3,9,7,10][2,8][1]+ = 31
フリージア: とか言うもっぱらの噂
七津美: あんたはいったい何なんだーっ(ほめ言葉)
GM: へぇ、何でも言っておくんなせぇ
フリージア: えーと、先ほどナツミさんと黒兎くんが調べようとしてたことは判りますか?
GM: 真崎 悠里:通称マサキ ブラム=ストーカー/モルフェウス タイプ:ヴァンパイア
フリージア: ああ、YMだ
GM: 性別:F という所で宜しいかしら
フリージア: 確定した〜
七津美: で、津島啓介には火事被害があったよね、その時にウィルスを入れたわけだ。
フリージア: 後、今回の件……偽装死とかの情報の遣り取りとかはノこて無いでしょうか?
GM: そっちは本部の方にはないですねー
七津美: FHが不審火を起こしていたわけだが、その事件の被害者はすべて須藤記念病院いきかな?
GM: ぴんぽーん>七津美さん
フリージア: あ、そりゃそうだ。本部との遣り取りには必要ないわw



Middle Phase Five:誘い

??「そろそろそこも飽きたろう、出ておいで、一緒に遊びに行こう」
??「遊びに……?」
??「そうだ、楽しい遊びだよ、それなりにスリルもあって、ね」



Middle Phase Six:指令

ダイス: Natumi_12:1D10+49 = [4]+49 = 53
ダイス: Freesia_9:1d10+49 = [8]+49 = 57
七津美: まだ半分でござる、クライマックス前なのに(爆)
GM: 七津美さんほんと低いな(爆
ダイス: Kokuto_15:1d10+64 = [5]+64 = 69
七津美: 理由としては今回出番が少ない&出目が悪い&エフェクトが調査時だと皆無というのがある(爆)
昴: さて、侵食率振っておこう(爆)。
ダイス: Subaru_14:1d10+70 = [8]+70 = 78
GM: お願いします(笑
GM: たか(爆
昴: うふ(爆)。
黒兎: 大丈夫・・・?(笑)
七津美: がんがん差が開いてます(笑)
昴: 今日は帰ってこれるかなぁあ?(笑)
七津美: 私まだ53だよ?(笑)
黒兎: 69(笑)
七津美: 「…なるほど、これが本部の懸念ですね。」
七津美: 「…そして、梢に近づいたのも彼女に注入したウィルスを知るためですね」
GM: 七津美さんが呟いた次の瞬間……
GM: インターホンが緊急信号を発します
七津美: 「…(資料を丁寧に折りたたんで戻す)」
GM/岸間: 「……何事だ!」
GM: UGN職員「例の監視していた、マサキという子供が、静止を強引に振り切って飛び出しました!」
黒兎: 「・・・あ」
七津美: 「…例の子供ですか」
GM/岸間: 「……状況から考えて、行く先には須藤がいるだろうな」
フリージア: 「もう少し早く気づけていれば……」
七津美: 「彼は明確な背信行為を行っています、我々で対処してもよろしいですね?」
昴: 「ヘタをすれば、アクシズにすら楯突くつもりだろうな。」
GM/岸間: 「うむ……一つ確認だが、お前達が確認した時、確かに死亡状態であると認識したのだな?」>昴、黒兎
昴: 「普通の人間があの状態から蘇生することは不可能でしょう。」
GM/岸間: 「……ならば奴は間違いなく、いずこかのFHのセルと手を結んでいる。 彼らの研究成果の中には、服用者を仮死状態に置く薬品なども存在うだ」
GM/岸間: 「……君達に要請する、速やかに須藤亮一こと、ファウント・オブ・ブラッドを処理すべし」
フリージア: 「拝命しました。必ず」
昴: 「了解。」
GM/岸間: 「尚、研究対象の少女、真崎 悠里に関しては、処分の手段は問わない物とする」
黒兎: 「・・・」
七津美: 「……分かりました(「任せてもいい?」「かまわない、それが私の役目だ」)」
GM/岸間: 「繰り返す、処分の手段は問わない物とする、だ」
黒兎: 「わかりました・・・」
フリージア: じゃあ、60%OFFで
黒兎: 何が60%なんだろう・・・(笑)
GM: 在庫品一掃セールみたいな(爆
GM: では……
GM: 少女はひた走る
GM: そこへ向かって
GM: そこには何かがある
GM: 少なくとも、何もない事はない
GM: だからそこへ行こう
GM: それが君の為だから
GM: ……そう、君の為、その筈だよ?



Climax Phase:追い求めたナニカ

ダイス: Natumi_12:1D10+53 = [6]+53 = 59
ダイス: Kokuto_15:1d10+69 = [5]+69 = 74
ダイス: Subaru_14:1d10+78 = [9]+78 = 87
ダイス: Freesia_9:1d10+57 = [1]+57 = 58
七津美: 最初から最後までクライマックス(じゃない)ぜ!(爆)<侵食率
GM: おー
昴: ぐはああっ!
黒兎: やっぱり5以上・・・(笑)
GM: くっ(笑
フリージア: む・・・ちと低すぎるか。
昴: やべぇ、100超えそうだ(爆)
七津美: ああ、最底辺の座を譲っちまった(笑)
GM: ほんと極端だな(爆
GM: では……
GM: 神崎市郊外にある公園。
GM: マサキの足取りを辿るうち、あなた方はここへたどり着きました。
GM: そして、そこには……
GM: 白衣の男と、兵士と思しき影。
GM: それと、もう一人……
GM/須藤: 「やぁ、諸君、早かったね」
GM/マサキ: 「……」
昴: 「久方ぶり、と言おうか、須藤所長」
GM/須藤: 「さて、それほどの時間はたっていないだろう? 精々が一週間というところだ」>昴
七津美: 「ええ、昨日振りです…最も今日でお別れかもしれませんけど」
GM/須藤: 「昨日はどうも、間が悪かった様で残念だった」>七津美
七津美: 「いえ、従姉妹が悪い男性に引っかからなくて良かったと心から安心してます」(笑)
フリージア: 「皮肉がお上手ですね。初めまして、須藤亮一さん」
GM/須藤: 「皮肉、と言うほどでもないね? 実際に、そうと判ってからの動きは中々に迅速だった」>フリージア
フリージア: 「既に目的を達しつつある人に言われても嬉しくはありません、ね」>すどー
GM/須藤: 「ふむ、それもそうかもしれないね」
七津美: ひらがなだとコミカルだな「すどー」(笑)
昴: (笑)
昴: 「先に謝罪をしておこうか。」
GM/須藤: 「ふむ?」>昴
昴: 「僕は、物を知りうる伝達者だった、そういう嘘をな。」>須藤
GM/須藤: 「ああ、なるほど? 当然の事だろう、何も知らない人間を寄越すほど、霧谷氏や岸間氏が愚かだとも思わないのでね?」>昴
昴: 「それくらいは判るほど聡い、か。」
黒兎: 「何でコイツと一緒にいるんだよ・・・マサキっ!」
GM/マサキ: 「……だれ?」>黒兎
黒兎: 「誰って・・・この間、病院で・・・」 名前聞いておきながら、名乗ってねぇー(爆)
GM/須藤: 「ああ、その辺りは無駄だよ、ここ数日の事は忘れてもらったからね」>黒兎
GM/須藤: 「しかし、このままでは臥竜点睛を欠く、という事にもなりかねない」
GM/須藤: 「特に、支部長殿が帰ってくるまでに、ある程度の痕跡を消さない限りは、おちおち夢も見られないのでね?(笑みを浮かべながら)」
昴: 「それは、困るな。」
七津美: 「…まぁ、どちらにしてもやることは一つです…面倒ですが」地味に兵士らしきのって従者だよね?ね?(笑)
GM: んーん、対ジャーム部隊>七津美さん
GM: というか特殊部隊員の方が正確か
七津美: わぁい、FHのですか?須藤の配下ですか?(笑)
GM: 多分FHのじゃないかねー、直轄の部下はあの事件で全滅してるし>七津美さん
七津美: でかでかと胸にFHって書いてたら面白いな(笑)
黒兎: 嫌だ(笑)
フリージア: 「そうですね。こちらも霧重さんが戻られる前に片をつけないと、あの人の心労を増やすことに成りかねませんので」
黒兎: 「・・・」
昴: 「彼の者達とつながっているのは確か、か。アクシズの懸念もまた正しかったと。」
昴: 「さて、これは造反かな、所長?」
GM/須藤: 「そう面倒がらないでくれたまえ、折角名に聞こえる神崎支部の面々相手にテストする絶好の機会なのだから」>七津美
GM/須藤: 「さて、造反といえば造反だろうし、そうでないと言えばそうでない、という所でね?」>昴
昴: 「繰言はいいさ。」
昴: 「今更言い訳でもないだろう?」
GM/須藤: 「全くだ、ではそろそろ始めようか?」
七津美: 「…どうしてわざわざこんな手をしたかと思えばテストですか」
七津美: だって逃げればよかったもんな(笑)
GM: うむ、逃げちまっても良かったが(笑
GM/須藤: 「どうせならば、彼女の能力も確認しておきたかった所だが……まぁ、それはまた次の機会もあるだろうからね」
昴: 「いや。」
昴: 「次は、、、、、無い。」
黒兎: 「テストだと、そんな理由で・・・っ!」
フリージア: 「いいえ? 次はありません。貴方の実験を続けさせるわけにはいきませんから」
七津美: 「…その機会は永遠に与えるつもりはありません、マッドサイエンティスト」
GM/須藤: 「ふむ、それは楽しみだ」
昴: ここで、インフィニティウェポン。魔玉生成から、二振りの剣を生成する。
フリージア: 聖書を片手に持ち「...In Nomine Patris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amen.」
七津美: 「たとえあなたが災厄の種をその身に植えたとしても彼女には虚構の世界で幸せに暮らしてもらいます」
GM/須藤: 「では、始めよう……マサキ、『レーヴェンスホルン』の力、見せてあげなさい」
GM: どぞー、侵食率は上げといてくださいね>昴君
昴: らーさー。
七津美: マイナーで用意するものはないので特にないかなぁ
昴: ダブルクリエイトもくんで、93(爆)
フリージア: マイナーはいらんw
黒兎: 「やめるんだっ! お前の能力はそんな事の為にあるんじゃないはずだろっ!」>マサキ
フリージア: は、いらん ではなく 入らんw
GM/マサキ: 「……」 須藤「気にするな、始めよう、マサキ」
黒兎: マイナー・・・準備できる物はない・・・(笑)
七津美: ひっそりと演出ではなれる振りしてエンゲージはずれ…とか言ったりしちゃうとアレだよね(笑)
GM: してもいいよー
七津美: まぁ、攻撃が射撃なのでバックステップで間合いをとる程度か(笑)
GM: では……
GM: 無言のまま、マサキが放つワーディングが、貴方方を取り巻いていきます……
GM: という訳で、衝動判定ー、目標値は10位にしときましょうか、失敗したら2dね
ダイス: Natumi_12:6x10+3 = [1,1,1,1,4,3]+3 = 7
フリージア: おや・・・
七津美: ぶわはははは(爆)
GM: おーい、6d振ってそれかい(爆
ダイス: Subaru_14:2x10+1@10 = [5,8]+1 = 9
昴: 1本たらねぇ。
GM: 見事に10にしたのが効いてるな(爆
ダイス: Kokuto_15:14x10+4@10 = [10,4,2,2,10,9,1,3,7,2,7,2,8,10][5,4,1]+4 = 19
フリージア: 7x10+4@10
黒兎: 無駄に回った(笑)
ダイス: Freesia_9:7x10+4@10 = [8,6,8,3,5,6,8]+4 = 12
ダイス: Subaru_14:2d10+93 = [3,9]+93 = 105
昴: リザレクト不能。
七津美: いや、うん…ちょっと拙者予想外だったよ?(爆)
ダイス: Natumi_12:2D10+59 = [5,8]+59 = 72
七津美: スーパーチャージ!(笑)
フリージア: じゃあ、昴さん、最初は待機して
フリージア: 私、何も出来ないから庇いますよ
昴: くぅっ(笑)
フリージア: 80いかないと支援もままならない
黒兎: でも、今回は暴走したかった私(爆)
昴: 衝動は憎悪なんだ、、、、
フリージア: うわー・・・
昴: 「歪ミ、、、、、、、キエロッッッ!!!」
七津美: 「…(目のハイライトが消える)」(笑)
フリージア: 「強いワーディング……これでは」二人ほどいってもうた・・・
GM/須藤: 「ふむ、むしろ二人も耐えた事が意外だよ」
GM: という訳でー
GM: ではー
GM: 1r セットアップ
昴: サポートデバイス、肉体宣言
昴: 侵食率 111
GM: で、こっちはマサキがヴァイタルアップー
黒兎: 《灰色の庭》使用っ! ・・・対象誰にしよう?(爆)
昴: スピードがどれほどかにもよるが。
七津美: マサキじゃない?どう考えても主戦力それだろ(笑)
昴: うん。それにマサキを助けるんでしょに(笑)
フリージア: だねぇ<マサキ
黒兎: では、マサキへ・・・にわにわにわ〜
昴: あ、、、あやしいっ?!
GM: 何レベルです?>黒兎君
黒兎: まだ3レベル分だよ?
昴: まだとか言ってる(爆)
黒兎: まだ、2桁下げれないし?(笑顔)
フリージア: いや、純粋にPCのエフェクトレベルは全部覚えて無いよ・・・?(笑)
黒兎: ほら、ちゃんとにわにわにわ〜って3回言ってるよ?(マテ)
昴: くっっっ(笑)
GM: んじゃ9か……マサキが一番遅くなるな
フリージア: 兵士長「いくぞ! FHの勇猛さを見せる時だ!」 兵士たち「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
GM/須藤: 「まぁ精々頑張ってくれたまえ、どうせならば一人か二人暴走させてくれればありがたいのだがね、サンプルが増える」>兵士 ってとこだ
フリージア: おお、激励されたw<兵士たち
GM: ではー
GM: ○須藤
GM: どっち行くかなー、条件的にはどっちもありだが
ダイス: G_MNO:1d2 = [1] = 1
GM: ふむ
GM: 抗いがたき言葉+蝕む声+声なき声+彫像の声+オーバードーズ
七津美: うわー(笑)
フリージア: あ、これはやばい。止めないとペナルティがでかすぎる
昴: 時の棺。
GM: では、失敗してっと
昴: 侵食率118(爆)
黒兎: 早いよ・・・(笑)
フリージア: これでもう、オーバードーズは使えない(にやそ)
GM/須藤: 「ふむ、これがバロールの能力か、中々に素晴らしい」
昴: そろそろ120%エフェクトが使えるなっ(笑)
フリージア: 私の2倍以上なんだけど(笑)
昴: 注:もってません(爆)
GM: ○昴
昴: んー、ぷっつんしちゃってるからなぁ、、、、、、(笑)
フリージア: あ・・・移動されたらカバーできない〜(笑)
フリージア: ナンテコッタイw
昴: 待機して、、、いい?(爆)<暴走すばるん>GM
GM: 別に流されなきゃいけないわけではないですから(笑
昴: たやとんなら、普通にダメーと言ってくれるっ(マテ)
昴: では、待機で。
フリージア: ふふふw
GM: ○黒兎
黒兎: ん〜・・・展開がすぐに予想できるけど、他の選択肢はないよなぁ・・・
黒兎: 《死神の瞳》+《魔王の理》+《冥界の檻》+《闇の鎖》+《悪魔の影》+《因果歪曲》でエンゲージ全体を狙うー
黒兎: (範囲化はどれだっけと探してたのは内緒だっ!)
GM: ではまぁ、予想通りに兵士がカバーリングします
GM: どうせ回避なんて持ってないから目がないのでそっちだけダメージ出してください(笑
黒兎: ですよねぇ・・・
フリージア: なんか、いきなり兵士たちが半熟英雄の兵士に見えてきたぜ・・・w
黒兎: ダメージ? ありませんよ、はっはっは(笑)
GM: ダメージないのか(爆
GM: 効果教えてー(笑
黒兎: ダイスペナ3個と次のダメージに・・・
黒兎: +2D10です
GM: 次リアクションが出来ないのと……ダイスペナとダメージ2d+か
GM: 了解ー
GM: ○七津美
七津美: 「…(すっと無言で手を上に上げる)」
七津美: 《サイレンの魔女》+《さらなる波》+《水刃》+《絶対の空間》であたーっく(笑)一応避け1個ペナな(笑)
ダイス: Natumi_12:7x10+3@8 = [2,1,5,7,9,6,5][5]+3 = 18
七津美: では、ぱらぱらと突然氷の粒が頭上から降ってくる
七津美: 見上げると公園の上に巨大な氷の塊がありそれで敵を押しつぶす
七津美: そして、氷の固まりは地面にぶつかると同時に砕け衝撃波として周囲に破壊を撒き散らす
ダイス: G_MNO:1x10@10 = [9] = 9
GM: マサキ失敗
ダイス: G_MNO:1d10 = [9] = 9
GM: 須藤失敗
GM: 部隊員は回避不能
昴: つまり、全部失敗(笑)
七津美: ダメージ+2dだっけ?(笑)
フリージア: 今まさに、兵士が輝いた……気がしただけだったw
黒兎: 兵士だけ(笑)
昴: 兵士は+2dだね。
黒兎: 兵士分だけ振ろうか?(笑)
フリージア: それは・・・精神と社会が高いんだろうなぁ。意志も強そうだ・・・
七津美: その辺はGMの判断で(笑)
七津美: とりあえず自分の分だけ出しとこー
ダイス: Natumi_12:2d10+5 = [10,6]+5 = 21
GM: ふむ、結構痛いな
七津美: 21の装甲無視ね(笑)
昴: 高い(笑)
GM: んじゃ磁場発生装置使うか
ダイス: G_MNO:2d10 = [4,6] = 10
GM: あんまり減らなかった
七津美: 侵食率は87(笑)
GM/須藤: 「ふむ、このフィールドを貫くとはね、中々の攻撃力だ」
GM: で、兵士もお願いしまふ(笑
七津美: 「…大丈夫です、次は撒き散らして挙げます」
七津美: 私がふるでいいのね?(笑)>GM
GM: いいよー
ダイス: Natumi_12:2d10 = [6,5] = 11
昴: 平均かな(笑)
GM: さよーならー(爆
七津美: では、兵士には32点だ、おらぁっ(笑)
黒兎: あはは(笑)
GM: 兵士「ぐはっ……ば、馬鹿な」
七津美: 「…彼らみたいに…ね」
GM: ○フリージア
GM: あ、ごめ
フリージア: 待機〜
昴: 本命が出るまでもないか(何)
GM: 赤河の支配者@マサキ
ダイス: G_MNO:2x10+2@10 = [9,9]+2 = 11
GM: マサキの傷が、じわじわと治癒していきます
昴: たけー。
昴: ブラム系はしつこいんだよなぁ、、、。
フリージア: 5点軽減したかぁ
GM: ○マサキ
GM: マイナーで三人のエンゲージへ
GM: 渇きの主+亡者の爪+血族+ギガンティックモード+レインフォース+ブラッドバーン
昴: おー。
黒兎: ・・・離脱するの忘れてた(爆)
昴: あ、モルフェありか。
GM: ……あ、しまった
GM: ダイスボーナス数えるの忘れてた、さっきの赤河(爆
フリージア: ボーナスあるのかw
GM: 4+6+2、か
ダイス: G_MNO:7x10+@8 = [2,7,5,5,6,4,3]+ = 7
GM: まわらねー(爆
フリージア: これ、素で交わせるんじゃないだろうか・・・?w<すばるんあたり
昴: ええと、それは何のロール?
七津美: わははは(爆)
GM: 攻撃のロールー
昴: 私、還元とかあるんだが(笑)
GM: 還元あるなら使えますよ(笑
GM: でもそこまでする必要あるかなぁ(爆
フリージア: 無いと思うw
GM: まぁ、避けて!(爆
昴: 斥力結界+魔王の理で回避
フリージア: いやいやいや。侵食率抑えようよ!(笑)
昴: や、素はどうだろ、、、。
フリージア: ダメだったらこっちがカバーするしw
七津美: ダイスボーナスつくからいけなくね?(笑)
昴: あ、回避、ちゃんと持ってるな、今(爆)。
フリージア: うんうんw<Dボーナス
昴: じゃ、回避ってみる。
ダイス: Subaru_16:10x10+1@10 = [8,2,4,9,2,8,2,4,9,8]+1 = 10
昴: ,,,,,,うひ。
フリージア: 黒うさくんも回避だ〜
黒兎: おや?(笑)
昴: 攻撃回避ごーごー。
フリージア: ギガモードで同一エンゲージ攻撃だよん
ダイス: Kokuto_15:6x10+1@10 = [8,9,10,5,3,8][7]+1 = 18
七津美: うひょー(回避成功のSE)
フリージア: では私も。私は侵食率上げたいんで、《幸運の守護》だけ使う(笑)
ダイス: Freesia_9:8x10+4@10 = [2,9,1,10,10,7,3,8][10,9][1]+4 = 25
昴: 無駄に回避(爆)
GM/須藤: 「ふむ、やや安定性に欠けるかな」
GM: ○フリージア
フリージア: 侵食率の問題上、狂戦士が使えないんだけど・・・アクセルだけでも支援飛ばす?>ALL
昴: んー、とりあえず様子見でもいい気はするが。
七津美: 待機してもいいような?
フリージア: 相手の行動、もう全部終ってるw
昴: んむ。
昴: もらっとくと、たくさん殴れるが(笑)
フリージア: じゃあ、攻撃するかな。GMGM.同じ持続エフェクトを同一対象に書けた場合、後者の効果に書き換えになります?>GM
GM: そうですねー、そうなります>フリージア
フリージア: どもですー
フリージア: じゃあ、セカンドじゃなくて私がダメージ与えに行った方が侵食率的にも良い気がするので攻撃します。
昴: くっっっ(笑)
黒兎: がんばれ〜(基本的に攻撃力低い人)
フリージア: 《絶対の恐怖》+《抗いがたき言葉》+《錯覚の香り》+《領域調整》+《要の陣形》 で2人を対象に
七津美: がんばれー(マシラにかけてる人(笑))
GM: ふむ
GM: ではー
GM: ブラッドコントロール+血族<マサキ
GM: ブラッドコントロール+血族<須藤
昴: マサキはこっちのエンゲージ、所長は向こうのエンゲージ(笑)
フリージア: だよなぁw
GM: 流石に言葉対策はしてます、ええ(爆
GM: 避けられるかどうかはまた別だけど!(爆
黒兎: ・・・あの血が憎い(笑)
フリージア: 伝道者は……いや、とりあえず相手の基準値見ないと無駄うちになるw
ダイス: Freesia_9:12x10+1@8 = [6,2,3,10,2,3,4,4,7,8,7,6][3,10][3]+1 = 24
フリージア: コレは低い。抵抗されたかなぁ
昴: むわむわむわむわ〜〜〜〜(あやしいてつき)>GM
七津美: 「…撒き散らしちゃいましたからね…クスクス」<血がにくい
ダイス: G_MNO:13x10+1@8 = [1,6,9,1,4,5,6,6,7,3,5,7,8][1,9][8][9][3]+1 = 44
GM: たか(爆<マサキ
昴: 粘りすぎ。
ダイス: G_MNO:15x10+5@7 = [3,6,1,5,10,10,8,9,4,1,5,3,5,9,3][6,2,1,2,7][7][9][4]+5 = 49
GM: 何で大差ないんだ(爆
GM: 全面的にダイス多いのに、おかしいだろ(爆
昴: おかしい、呪いが効かない、、、、、、(マテ)
フリージア: 「私の聖域が形成されない・・・?」流石に少し焦る。
フリージア: つうか、高すぎじゃー(笑)
黒兎: ・・・ごめん、きっと私が余計な事を言ったせいだ(爆)
黒兎: <あの血が〜
昴: (笑)
GM/須藤: 「ふむ……なるほど、そう来るかね?」
昴: 待機解除。
GM: ○昴
昴: エンゲージわかれてるんだよな。マサキをやるか。
昴: マイナー:ダークマター メジャー:カスタマイズ・ペネトレイト・巨人の斧・魔王の理
黒兎: かばーりんぐをする振りをしろという事ですね(何)
七津美: カバーしたら死ぬけどね、多分(爆)
GM: かもーん
昴: 131かな。
黒兎: そもそも行動済み(笑)
昴: ダイスボーナスぷらーぁす。
GM: 先に回避してみよう
ダイス: G_MNO:7x10@10 = [7,7,7,3,1,4,3] = 7
GM: さぁ、当ててみなさい(爆
フリージア: ううむ。なんて潔いw
七津美: 避ける気ねー(爆)
GM: 回避エフェクトなんか持ってないよ!(爆
昴: ちょっとまってね、計算してなかった(爆)<ダイスとか
ダイス: Subaru_16:21x10+4@7 = [10,6,1,10,4,6,1,3,8,6,5,8,7,10,8,10,10,10,7,2,9][4,2,8,10,8,4,5,9,4,2,10,2][6,7,3,3,7][5,4]+4 = 39
昴: ひっくいな、おい(爆)。
GM: だめーじください(爆
昴: 装甲値は無視します、っと。
GM: ちなみに18点以上入ると倒れます、装甲値はありません
ダイス: Subaru_16:4d10+12 = [9,2,8,8]+12 = 39
昴: なにこのダイス(爆)
七津美: すげぇぇぇ(爆)
フリージア: 凄いw
七津美: 超無駄なすごさ(笑)
GM: では、その一撃に捩れるように吹き飛ばされ……
黒兎: 容赦なさすぎだ・・・(笑)
GM: 次の瞬間、砂の様に散り、元いた場所へと現れます
GM: という訳で魂の練成ー
昴: てところで、シスターにロイスとっておこう(爆)
フリージア: マサキはヴァイタルアップしてたような・・・それでも倒れるの?(笑)
GM: 倒れます(爆
昴: 「眼前の敵は除外する!」
黒兎: ・・・
フリージア: うっそおw
黒兎: ・・・かわいそうな子(笑)
GM: ではー
GM: セカンドアクション
GM: ある人ー
GM: 無ければマサキだけ夜魔の領域と言いますが
七津美: ふたつめの牙というー(笑)
GM: おっと、では七津美さんからだな
フリージア: 私も二つ目の牙というけど・・・マサキの方が先かな?<イニシア的に
フリージア: あ、そうか・・・w
黒兎: うふふ(笑)
昴: にわにわにわ〜〜〜。
フリージア: しまった。アクセルにしておけば、カバーリングできたのか(笑)
フリージア: (注:待機できないので無理w<カバー)
GM: マサキは一番最後です、灰色の庭の所為で!(爆
昴: とりあえずまかせようかな。
七津美: では、行動の前に(笑)
七津美: 「…ところで夜行君」平坦な声で
七津美: 「彼女もあの人たち(兵士ズ)みたいにばら撒いてもいいかしら?」あくまで淡々と宣言しておこう
七津美: 衝動判定に失敗してる(=衝動:殺戮)なので彼女を攻撃しないという選択肢があんまりないんだよ(笑)
七津美: <彼女=マサキ
黒兎: 「・・・」 立場的には、却下できないんだよなぁ、唯一のUGN関係者だし(笑)
GM: 岸間さんは別に処理しろと言ってないよ、念の為(笑
七津美: 「ねぅ、どうする?(すっと氷の粒を作り出して指に挟みながら)私は攻撃してもいいと思うんだけど、随分拘っていたようだし、ね」
フリージア: 「黒兎くん。あの子に一番関わりのある貴方が決めなさい」さぁ、決めろw
七津美: 「…さぁ、あなたの答えは?たとえ助けたとしても彼女はどうせ碌でもない人生しか送れないと思うし、殺したほうがいいと思うんだけど?
GM/須藤: 「ふむ、君とは別な形でお会いしたかったものだね、その感覚はある意味で彼らと通ずる部分があるようにも思える」
七津美: 「少なくともあんな年であんなことが出来る『人間』は、『平和な日常』という『舞台』が耐えられない、それでもあなたは助けるの?」
昴: 「だが、選択するのは黒兎であり、彼女だろう。」
昴: 「その為の枷は、僕が、斬る。」
黒兎: 「たとえ、そうだとしても・・・少しでも可能性があるのなら、私は彼女を助けたいっ!」
フリージア: 「その覚悟があるなら、全力で支援します」
黒兎: 「・・・お願いします」
七津美: 「…そういったならなんとしても助けなさい。出来なければ彼女は『舞台を眺めるだけ』よ。…私のようにね」と呟いて手元の氷の粒を放る
GM/須藤: 「麗しい友情、というところかね? 中々見事な三文芝居だが」
昴: 「だが、こちら側にいる人間に必要なことさ。切り捨てる事が必要なのは、歪みのみ。」
七津美: 流れるように攻撃だ!(笑)
七津美: 攻撃は基本変わらず、ただし今回は氷の塊ではなく先ほど砕けた氷を使う(笑)
GM: かもーん(笑
七津美: ふたつめの牙が入っただけでさっきと同じ攻撃ー
七津美: 「ああ、そうそう、それとそこにいると…刺さるわよ」
ダイス: Natumi_12:7x10+3@8 = [1,1,9,7,8,1,10][3,8,5][8][9][4]+3 = 47
昴: 誰に言ってるの、なつみさんっ(笑)
昴: オレ、刺されそうっ!(笑)
フリージア: 私ももろとも…かな?(笑)
七津美: 先ほど放り投げられた氷が残っていた氷の塊が衝突、その氷はまた別の氷に当たり・・・
七津美: 次々と氷が動き、砕けた氷のナイフが空間を荒れ狂い全方位から串刺しにする
七津美: ちなみにこっそり黒兎君をかすめるように撃ったのは秘密(爆)
昴: きゃー(笑)
黒兎: 酷いわ(笑)
フリージア: 鬼だ(笑)
GM: 外すならもっとかわいそうな人だけか
GM: 肉体1
GM: ペナルティ入るので回りません。
GM: さぁダメージを(ぉ
七津美: 実はこっそり会話しつつ領域内の氷を移動させて反射の用意をしていた、とそんな演出(笑)
ダイス: Natumi_12:5d10+5 = [3,10,7,8,10]+5 = 43
GM: はいはい、オーバーキル
昴: 高いわぁ(笑)
七津美: 43点の装甲無視である(笑)
フリージア: ダメージダイスが凄いなぁw
GM/須藤: 「なるほど……ここまで、できるのかね」
七津美: 「…それと、一つ言っておくわ」>須藤
七津美: 「私は『舞台を眺める』だけなの、新しい『舞台』を作って乱入する気はないわ」
GM/須藤: 「なるほど? 心にとめておこう……マサキ、『V』の力、見せて差し上げなさい」
GM/マサキ: 「……」
GM: 赤き聖餐使用
GM: マサキが自らの手首に一筋の線をつけると、そこから流れ出す血が霧となり、須藤へと流れていきます
GM: そして見る間に、須藤の傷が癒えていきます
GM/須藤: 「……と、いう訳だ、諸君」
昴: 「それで?」
GM/須藤: 「しかしまだまだ不安定でね、何といったかな……そうそう、津島啓介というクランケにも試してみたのだが」
GM/須藤: 「残念な結果に終わってしまったよ」
七津美: 「そして、次は梢で試すつもりだったのかしら?」
GM/須藤: 「いいや? タイプ『V』が二人の体内でどう変化したのか、それに興味があっただけだよ?」
GM: ○フリージア
フリージア: 「一体、どれだけの人命を貴方はっ」
GM/須藤: 「『欲しがる』人間は数多い。 貴女も一人知っているのではないかな?」>フリージア
GM/須藤: 「であれば、いかなる手段を用いても、と思うのも自明の理というものではないかな?」
フリージア: 「ええ……ですが、認める訳にはまいりません」<知っている、いかなる手段
フリージア: 《要の陣形》+《絶対の空間》+《狂戦士》+《ふたつめの牙》 をば〜 対照は私を除く3名
フリージア: といいつつ、祈りを捧げて演出で私の領域が拡張…するかどうかはダイス次第だがw
七津美: ファンブルしたらどじっ娘シスターの称号を挙げる(笑)
ダイス: Freesia_9:9x10+4@8 = [2,3,9,4,3,4,4,2,2][2]+4 = 16
黒兎: させましょう(笑)
フリージア: 狂戦士の目標値は17・・・
昴: 目標値さがって17?
昴: <侵食率の
フリージア: だが、侵食率が80こえてるので目標値は16にさがる! セーフw
昴: ぎりぎりだのう(笑)
フリージア: 次のダイスボーナスを4個、次のメジャーのクリティカル−1です>ALL
昴: 「喜悦かね、所長。舌が滑らかなようだが。」>須藤
GM/須藤: 「喜悦、と言うほどの物でもないがね」
GM/須藤: 「学者というものは、自らの研究に対しては流暢になる物だよ」
昴: うぃうぃ。
GM: ○マサキ
GM: さっきと同じヤツをもう一回三人にー
昴: ゆらゆらゆら〜〜〜(あやしい手つき)
ダイス: G_MNO:7x10+@8 = [5,6,2,3,5,1,8][3]+ = 13
GM: 今度は回った……一回だけだが(爆
黒兎: ・・・《孤独の魔眼》と言わなくていいかい?(爆)
GM: マサキどーした(爆
昴: 言ってもいいよ(笑)
フリージア: 《幸運の守護》《絶対の空間》で避けるw
GM: まぁ、回避のダイス4個増えてるからなぁ(爆
GM: <狂戦士で
昴: そしてさっき回避の際、サポートデバイス分が入ってなかったことに気付いた(爆)
昴: 黒兎くん、侵食率あげたいんじゃないっけ?(笑)
黒兎: ちょこっとは上げたい(笑)
フリージア: 私もあげたいんだけど…w<侵食率
昴: 私はあげたくない(笑)。
黒兎: じゃあ、やめよう(笑)
昴: とりあえず、回避振るか。
フリージア: だね
ダイス: Freesia_9:11x10+4@8 = [9,6,2,2,6,5,4,7,10,2,7][2,7]+4 = 21
昴: あ。そか。
昴: 侵食率でレベルあがったから、もっかい使えるな。フィジカルエンハンス。
フリージア: 「無駄です。私の領域内で私を傷つける事は出来ません」(何w)
ダイス: Subaru_16:11x10+1@7 = [1,3,7,9,9,2,8,4,3,10,8][7,7,10,8,8,8][7,5,10,5,4,1][8,7][10,1][7][4]+1 = 65
昴: おい(爆)
黒兎: ん・・・、いいや、喰らおう。
GM: でかー(爆
昴: 侵食率:134
昴: 残像が見えるぜ!
GM: ん、避けないのですか
昴: 黒兎くん、あえて受ける愛(何)
七津美: なんとぉぉぉぉぉっ!(笑)<残像が見える
黒兎: 全て受け止めてあげよう(笑) でも、愛じゃない
GM: そうか、いい覚悟だ
GM: ではー
ダイス: G_MNO:2d10+12 = [8,5]+12 = 25
GM: 25点装甲完全無視
黒兎: ・・・ごめんね、GM。 耐えた(爆)
七津美: 愛とかいったらさわやかにロリコン現ると写真付でmixiに載せるぞ(笑)
GM: HP多いな?(爆
黒兎: 精神高いですから(笑)
GM: んじゃ耐えられたー笑
黒兎: 残り7/32です(笑)
GM: ではー
GM: ○2r
GM: マサキ:サポートデバイス
GM: 須藤:ヴァイタルアップ
昴: やっぱ、所長うざいな(爆)
フリージア: フリージア:なし(笑)
昴: つぶしにいっていいかな。>フリージアさん筆頭ALL
七津美: 七津美:堂々と氷を動かしてます(笑)
七津美: 「随分とがんばりますが…次で消えてもらいます」今度は堂々と氷を領域内に配置する女(笑)
黒兎: マサキににわにわにわ〜(笑)
黒兎: 96・・・まだリザレクト可能(笑)
GM: そっかー、96かー
GM: ではー
GM: ○須藤
GM: 苦痛の矢+堕ちる絶望+ファクトリーをフリージアさんにさしあげようか
GM: 苦痛の矢があるから通常回避は可能ー
ダイス: G_MNO:15x10+6@7 = [4,7,4,2,5,1,1,8,10,3,4,7,1,10,1][10,9,6,9,5][3,6,7][8][10][8][3]+6 = 69
GM: めちゃめちゃ回ったな
GM: あたったらクリティカル+1と衝動判定(2d増加)でござる
GM: では衝動判定後2d侵食率増やしてください
フリージア: で、衝動判定のクリティカル値が+1されると・・・w
ダイス: Freesia_9:9x10+4 = [6,2,8,7,1,8,3,7,8]+4 = 12
GM: ……おお(爆
フリージア: 12です。これでクリティカル上昇効果は消滅。実質
GM: そうか、ルールブックに従う限りそういう解釈になるのか(爆
フリージア: 侵食率上げてくれてありがとう という(笑)
GM: 別の所で使うときはあくまでこれ以後の行動に適用、といっとこーっと(爆
昴: (笑)
GM: 今回はそれでおっけーです(笑
フリージア: はーいw
フリージア: えーと、絶望だから侵食率は上昇で?>GM
GM: 上昇でー
フリージア: はーい
ダイス: Freesia_9:2d10+89 = [2,5]+89 = 96
フリージア: うん。リザレクトできる(笑)
GM: ○昴
GM: こー、昴君だけが危険領域突入ですね
昴: ふふ。
フリージア: 1人だけ別世界
昴: マイナーで、所長にエンゲージする。
昴: 「あんたはこの世界にはいらない。」
GM/須藤: 「なら、どんな人間が必要だというのかね?」
昴: さっきと同じ組み合わせで、メジャーで攻撃。
昴: ダークマター分が減る(笑)
GM: かもーん、避けられません(爆
フリージア: クリティカル−1をお忘れなく〜
ダイス: Subaru_16:17x10+1@6 = [7,6,3,5,1,6,6,5,9,8,3,9,2,1,1,9,7][6,9,5,1,3,2,6,2,2][9,8,8][6,10,1][5,6][3]+1 = 54
ダイス: Subaru_16:6d10+12 = [6,8,6,8,3,8]+12 = 51
昴: 51点装甲無視。
GM: いたたた
昴: 侵食率141(爆)
昴: 「あちらで考えるがいいさ。」
GM/須藤: 「なるほど、思索の時間は取れそうだね?」
黒兎: わ・・・(笑)
GM: ○黒兎
黒兎: ん〜・・・
昴: 「黒兎。そちらはまかせる。」
黒兎: 「やりたい事は自分で見つけるべきだっ! だから、そいつの言いなりになってるんじゃないっ、悠里!!」
GM/マサキ: 「……ゆー、り?」
GM: ふむ
ダイス: G_MNO:15x10+3@10 = [8,5,2,4,2,1,10,7,6,7,7,1,10,5,5][9,5]+3 = 22
GM: えーっと
GM: 10x10+1@10 で、目標値17で振ってみてー
昴: おお?
昴: きびしいな(笑)
GM: キーワード一つなんで(笑
フリージア: なに、可能性的にはありうるぜw
黒兎: 支援のくりてぃかる減少効果はのらないかな(笑)
七津美: あのときみたいに遊ぼうとか言おうよ(笑)
昴: これは無理じゃないかなー(笑)
昴: <支援
GM: マサキにかけてればあったけど(爆
フリージア: これさ。女の子ってことも思い出させれば、ダイス増えないかな? 後はまた遊ぼうとか。って、被ったw
GM: ま、今回の発言ではこれで判定、ということで(笑
黒兎: わかりました、では・・・ツンデレ様の名にかけて成功させましょう(爆)
ダイス: Kokuto_15:10x10+1@10 = [5,2,9,9,8,2,6,1,6,8]+1 = 10
GM: 残念
昴: まわらず。
GM/須藤: 「ふむ? 少し暗示が弱まっているかな?」
昴: 「感想を述べている場合ではないと思うが。」
GM: ○七津美
七津美: 「…(ぱちりと指を鳴らす)」今度は周囲に浮かべた氷が震えると同時に破裂、氷の雨が降り注ぐ感じで
七津美: 攻撃コンボは変わらず、対象は須藤のみ
七津美: これで100超えたー(笑)
七津美: ダイスが一気に8個増えるのよね(笑)
フリージア: うん。で、私の支援で更に4個増えるよw
GM: きゃー(爆
七津美: 後、クリ−1だっけ?(笑)
フリージア: いぇーす
ダイス: Natumi_12:18x10+3@6 = [1,5,7,3,3,7,1,6,8,1,7,6,9,4,4,9,9,7][5,10,2,6,2,3,6,3,8,3][6,9,8,7][3,8,1,1][8][4]+3 = 57
GM: それは避けられん(爆
七津美: 破裂した氷が渦となって対象を切り刻む感じで
七津美: そのまま渦となった氷は須藤の周囲を取り囲んでいる、という形で(ふたつめの牙の前振り(笑))
ダイス: Natumi_12:6d10+8 = [4,4,7,5,5,6]+8 = 39
七津美: ダメージダイスは下がったがな(爆)
GM: そいつは駄目だな……最後のカード、アクア・ウィターエ
ダイス: G_MNO:3d10 = [3,6,6] = 15
GM: ぬぅ
昴: よし。
GM/須藤: 「……ふむ」
昴: いきます。
昴: 時間凍結。
フリージア: おや。侵食率大丈夫?
昴: 侵食率:149
黒兎: 無理しなくても・・・?
昴: まだ帰ってこれる(笑)
フリージア: まぁ、どうせ2倍ぶりじゃひゃっほう というなら止めないがw
昴: Dロイス:継承者発動。
昴: マイナー:ダークマター
昴: メジャー:カスタマイズ+ペネトレイト+巨人の斧+魔王の理
昴: 侵食率:
昴: 162
昴: ついでにいえば。
昴: 須藤は切り捨てるので、タイタスにし。
昴: 昇華。クリティカルー1
昴: 「これで終りにさせてもらおう。」須藤覚悟。
ダイス: Subaru_16:22x10+4@6 = [9,3,3,4,10,8,5,3,8,8,10,8,2,4,8,1,7,4,10,1,4,10][4,7,10,10,8,10,5,3,1,9,2][6,8,4,10,1,9][7,1,9,3][3,2]+4 =
ダイス: Subaru_16:3d10 = [8,9,8] = 25
昴: 達成値は72となります。
GM: よけられるわけないじゃないですかっ(爆
昴: うふ(爆)
昴: じつは、ダブルクリエイトの分を忘れてたんだ、攻撃力。
ダイス: Subaru_16:8d10+18 = [1,8,5,4,2,5,2,9]+18 = 54
昴: 54点・装甲無視。
GM: 54……54か
GM: ……駄目だ、アルファトランスで斥力障壁取ってたけど、何処にもおっつかないー
昴: 「じっくり考えるがいい。」
昴: 「…………さらばだ。」
昴: 「黒兎。あとはまかせるぞ。」
七津美: 「…『私』が出てきた意味はなかったか…」氷は溶かして消しておこう(笑)
GM/須藤: 「……見事な、力だ……」
GM/須藤: 「惜しむらくは、バロールにおける時間改変能力の研究が、いまだ進んではいない事……」
GM/須藤: 「ふ、ふふ……今のデータ、回収できたとすれば、また一歩、進んだだろうに、ふ、ふ、フフ、ハハハ……」
GM: ……やがて、笑い声は咳き込みへと変わり、ついにはそれも聞こえなくなります
GM: そして……
GM/マサキ: 「……」
GM: スイッチが切れたように、倒れます。
昴: ありゃ?
黒兎: 「お・・・おい、大丈夫か? 悠里」
GM: 反応はありませんね
昴: じゃ、携帯を取り出して、岸間さんに電話しよう。
GM: では、その連絡を受け。
GM: 暫く後、UGN処理班が駆けつけます……



自律判定

GM: では、自律判定と参りましょうかね?
昴: とりあえず、2倍振りを宣言しますよ(笑)。
昴: で、なつみさんにロイス結ぶ(笑)。
昴: これで5個振れるぜ。だぶるで10だが(笑)
黒兎: えー・・・マサキのロイスってまだ有効? 振れなくていいんだけど(爆)
GM: まぁ、生きてるんで有効ですよー>黒兎君
ダイス: Subaru_16:162-10d10 = 162-[7,3,6,4,7,8,1,8,6,4] = 108
昴: あれ?(笑)
七津美: おおぃ?!(爆)
昴: 3倍決定ーーーー(笑)
黒兎: えぇー(爆)
フリージア: なむぅw
昴: うそだーーー(笑)
ダイス: Subaru_16:5d10 = [2,6,4,7,10] = 29
昴: ふ、、、、、、(笑)。ひさびさにやっちまった。経験点ゼロ(爆)
ダイス: Natumi_12:107-4d10 = 107-[8,4,5,1] = 89
ダイス: Freesia_9:96-4d10 = 96-[8,2,5,5] = 76
ダイス: Kokuto_15:96-4d10 = 96-[4,8,9,9] = 66
黒兎: 下がりすぎー(爆)
GM: ……不思議だなぁ(爆
GM: 何で一人だけこんなに上がってるんだろう……(爆
GM: むしろ何で他の人こんなに低いんだろう……(爆
フリージア: それはですね。一回での上昇率が高いということと、時間凍結ですな(笑)
七津美: だな(笑)
フリージア: 後は、登場時の侵食率上昇の差?(笑)
黒兎: 私は叫んでたから増えなかったし(笑)
フリージア: 私は<堕ちる絶望>無かったら下がりすぎてた。ありがとうGM(笑)
黒兎: いいなぁ(笑)



Ending Phase One:遺していく物

GM: 一つの事件が終わった、翌日。
GM: 貴女の元へ、一人の来客が訪れます。
フリージア: では、教会でパイプオルガンを演奏しつつ出迎えましょう。
GM/的場: 「……時間は、あるか?」
フリージア: 「ええ、今は礼拝に来ている人もいませんので」
フリージア: と、演奏の手を止める
GM/的場: 「……随分と、そちらの手を煩わせたようだ」
フリージア: 「そうですね。ですが、それがそちらの狙いでは無かったのですか?」
GM/的場: 「……かもしれん、『彼女』の考えまでは、俺には判らないのでな」
フリージア: 「今回の件は、貴方の目的には沿わないものであった。ということですか?」
フリージア: 的場の方を向き直り
GM/的場: 「ある意味では、そうだろう」
GM/的場: 「……奴の研究内容は、俺にとっては必要な物だったかもしれん」
フリージア: 「そうですか……。では、やはり、まだ?」
GM/的場: 「……まだ、か……何も為し得ていない者に、『まだ』等という言葉は意味を為すか?」
フリージア: 「待つものには、意味を為す言葉です。多くの人が、待ち望んでいるのですから」
GM/的場: 「……それだけで戻れる物ならば、離れる事など考えもしなかっただろうな」
GM/的場: 「……『彼女』からの、礼だ(封筒を一つ置いて)」
フリージア: 「判っています。ですから……」と言葉を飲み込み「『彼女』からの?」いぶかしげな表情に
GM/的場: 「……詳しくは、知らん」
GM/的場: 「……ある『組織』と、ある『組織』の、取引の情報だと、言っていたがな」
フリージア: 「そうですか。“厚意”であるならば、ありがたく頂戴させていただきます。違うならば……それでも、動く必要があるならば」
フリージア: 「お礼を言わせていただきます」
GM/的場: 「……さらばだ、二度と、会わない事を願う(踵を返す)」
フリージア: 「ええ。願わくば。お達者で」背中を見送り
GM: では、光の中へと、彼は去っていきます……向かう先は、その裏にある、闇の中でしょうが
フリージア: 背中を見送りつつ
フリージア: 「...In Nomine Patris,etFilii,etSpiritus Sancti.Amen.」



Ending Phase Two:あの時からの

GM: ピピピピピ……
GM: ピピピピピ……
GM: ピピピピピ……
GM: ……
GM: ……ジリリリリリリリリリリリリ!!
GM: 大音響に、貴方は覚醒させられます
七津美: 「…(もぞもぞと手だけ布団から出して止める)…んはぁ……まだ10時じゃん…(しばしの沈黙)ああ、そういえば…」
GM: では、その出した手を捕まえられます(爆
GM: そのまま引きずり出され、布団をめくられます。
七津美: 「…さむっ?!ちょ、さむっ?!」
GM/梢: 「なーつーみーさーんーっ!!」
GM/梢: 「10時には『行く』って予定なのに、なんで目覚まし10時なんですかーっ!」
GM: 見ると、仁王立ちをした梢の姿が
七津美: 「ああ、はいはいはい…ごめんごめん・・・」半分寝ながら(笑)
GM/梢: 「起きてくださいってばー! トーストとベーコンとジャガイモのスープ用意しときましたから、さっさと食べて行きましょっ!」
七津美: 「…はーい…」出されたものをもそもそ食べましょう(笑)
七津美: 「いただきまーす…(もっさもっさ)」
GM: 香ばしく……ちょっと香ばしすぎるトーストと、ジャガイモがちょっと芯の残ったスープが
七津美: 「…(全部食べて)ご馳走さまー、梢。料理はちゃんと作らないとだめだとあたしは思うなー」
七津美: 「…おねーさんが貧しい食生活をしてるといっても意外とつらいんだよ?」(笑)
GM/梢: 「う゛っ……れ、練習中なんですっ!」
七津美: 「はいはい…あんまり遅れると悪いからそろそろ行きましょうか」
七津美: 「支度するから外で待っといて、すぐ行くわ」
GM/梢: 「あ…はいっ」
GM:  
GM:  
GM: ……目の前には、真新しい墓石が一つ、佇んでいます。
GM: ここに入っている名は、二人分。
GM: けれど、ここに眠っているのは、一人だけ。
GM: その事は、貴方しか知りません。
GM/梢: 「……(目を閉じて、手を合わせる)」
七津美: 無言で手を合わせる梢を見ながら、思いを馳せましょう
七津美: 「(願わくば…彼女の運命がウィルスによって狂うとしても、少しでも長くこの偽りの『平凡』で『幸せ』な生活が続きますように…)」
GM: (啓介「七津美、これがうちの梢だ、よろしく頼むぞ、ほれ、握手だ」)
GM: (梢「だー、あーうー?」)
GM: (香奈枝「もう、貴方ったら……(笑)」)
七津美: その年だとまだ三歳か四歳かな?ウィルスのことも知らない無垢な頃
GM: そんな頃ですね
七津美: 目の前の存在におっかなびっくり手を出すかな
GM: (梢「あーいー、きゃっきゃっ♪」)
GM: (啓介「お、ほら、笑ったぞ?」)
GM: (香奈枝「あら、本当♪ パパがだっこするとぐずるのにねー?」)
GM: (啓介「なっ……僕だって、その内慣れてくれるさ!」)
七津美: その笑顔が随分印象的で…多分これが最初の出会い…
GM:  
GM:  
GM: ……遠い遠い、過去の記憶。
GM: 今はもう、取り戻せない、遠い、遠い。
GM: その代わりに、貴方が得た、『何か』
GM: その、『何か』が、こう、告げる。
GM: 『何時、真実を知るとも、限らないのだぞ?』
GM: 『その時、お前は、どうすると言うのだ?』
七津美: 「……………」今は何も答えることが出来ない
七津美: ただ、この時間が長く続くことを祈るしか出来ない
GM: ……どれだけ、祈ろうと。
GM: ……墓石はただそこにあり、何も答えてはくれない。
GM/梢: 「……津美さん……七津美さん、七津美さんってば!」
七津美: 「…えっ?…な、何?」
GM/梢: 「もーっ……ほら、あたしもう終わりましたから、七津美さんの番ですよ」
GM: そういう彼女は、もう、あの時の彼女ではないのかもしれない。
七津美: 「えっ、ああ、そうね」と手を合わせます
GM: ただ、それでも……



Ending Phase Three:だけど生きていく

GM: ED3:黒兎
GM: ……貴方は、とある施設の前にいます。
GM: 名と人は変われど、場所は変わらないままに。
GM: ……数週間前まで、須藤記念病院と、呼ばれていた場所に。
GM: ……立ち尽くして、数分。
GM: 中から、一人……いや、二人の人影が現れます。
GM/看護婦: 「悠里ちゃんー、ほら、いいお天気ねー?」
GM: 悠里「……あー、あー」
GM: ……無理に、洗脳を解除した結果でしょうか
GM: マサキは、完全記憶喪失、と診断されました
GM: ……まるで、あの時が、それまでの事が、なかったかの、様に。
GM/看護婦: 「……あら、どなたかのお見舞いですか?」>黒兎
GM: 悠里「あー、あー」
黒兎: 「えぇ・・・一応、その子の知り合いです」
GM/看護婦: 「あら……では、貴方も……『能力』持ち、ですか?」
黒兎: 「・・・はい」
GM/看護婦: 「この子も……能力の為に、振り回されたんですね」
GM/看護婦: 「だから、今は、何も考えず、ゆっくりと休んでるんだと思います」
黒兎: 「そうですか・・・」
GM: 悠里「あー、あー!」
GM/看護婦: 「あら、どうしたの、悠里ちゃん?」
GM: 悠里「あー、あー!」
GM: と、貴方の方へと、悠里は手をばたつかせます
黒兎: 「・・・ごめんな、お前を護ってやれなくてよ」と頭をなでてましょう
GM: では、なでようと近づいた貴方に手を伸ばし
GM: 髪の毛をつかみます
GM: そして、引っ張ります……
GM: しかし、その力は弱く。
GM: 痛みすら、殆ど感じません。
黒兎: 「・・・」
GM: 悠里「あー、い、あー!」
GM/看護婦: 「こら、悠里ちゃん!」
GM/看護婦: 「ごめんなさいね……こんな事する子じゃないんだけど」
黒兎: 「いえ、大丈夫ですから・・・」>看護婦さん
GM: ……全て、忘れてしまったと、誰かが言った。
GM: ……そうだろうか?
GM: もしかしたら、奥深くしまいこんでいるだけで、本当に、休んでいるだけじゃないだろうか?
GM: そうでなければ。
GM: ……そうでなければ、あの「マサキ」と、この「悠里」が、こんなにも、ダブるだろうか?
GM: 悠里「あー、あー!」
GM/看護婦: 「悠里ちゃん、お兄ちゃんの邪魔しちゃ駄目よ?」
黒兎: 「いえ、私は大丈夫ですから。 それに、悠里だって、また元気になりますよ」
GM: 悠里「うー……あうー」
GM/看護婦: 「そうですね……そうなってほしいです」
GM:  
GM:  
GM: かつて堕天使は、天使だった。
GM: ならば、堕天使である事を忘れた堕天使は、天使に戻れるのだろうか?



Ending Phase Four:だからここに立つ

GM: ED4:昴君
GM: 貴方は、今回の報告の為、岸間副支部長の元を訪れています。
昴: 「…………以上が、今回の顛末になります。」
GM/岸間: 「……あくまで研究の為、か……執念だな」
昴: 「妄執という言葉もありますから。」
GM/岸間: 「うむ……しかし、それ以上に恐ろしいのは」
GM/岸間: 「その執念すら、道具にする輩だろう……」
GM/岸間: 「……君には話しておこう」
GM/岸間: 「今回の件、尤も深く関わった事になるだろうからな……他言は無用だ」
昴: 「なんでしょう。」
GM/岸間: 「……(立ち上がり、窓を確認、シャッターを下ろす)」
昴: 微動だにせず、耳を傾ける
GM/岸間: 「……今回の一件」
GM/岸間: 「……FHの独自作戦、というだけでは無かった様だ。」
昴: 「シスターに接触してきた、FHの人間、というものを考えても、彼らのみの行動とは思えませんでした。」
GM/岸間: 「本部……アクシズの意向が、反映されていた節がある」
昴: 「そうでしょう。須藤のあの態度を見るに、中央の一派の息が色濃くかかっていたと考えます。」
GM/岸間: 「少なくとも……本部エージェントの一人が、リエゾンエージェント……中継者と接触を持っていた、という資料を入手した」
昴: 「……なるほど。」
GM/岸間: 「……入手先が、『P』からだと言うのは、何とも言い難いところではあるが」
GM/岸間: 「……UGNも一枚岩という訳ではない」
GM/岸間: 「事と次第によっては、本部と日本支部間において、緊張関係が発生する事もありえる」
昴: 「多くの人間のいるところ、意思の数はまさに十人十色、、、とはいえ、なんとはがゆいことかと。」
GM/岸間: 「……現時点では、この支部と、日本支部長以下数名……そのレベルにとどまる情報だろう」
昴: 「よろしかったのですか、副支部長。」
GM/岸間: 「……宜しい、とは?」
昴: 「その幾人かに私を含める事が、です。…………もっとも、私はいろいろと『知りすぎて』いるわけですが。」
GM/岸間: 「……敵を双方に持って戦うには、信用の置ける味方をそれ以上に持つ事だ」
GM/岸間: 「ならば、信用の置ける人間を一刻でも早く見極める……それこそが、私に課せられた任務になるだろう」
GM/岸間: 「……君はまだ、その一歩目に立ったに過ぎない」
GM/岸間: 「……君が持った情報は、あまりにも大きい」
GM/岸間: 「その情報を抱えて、君がどう動くか」
GM/岸間: 「それこそが、私が判断する為の糧になる」
昴: 「であるなら。」
昴: 「その信に足るを、この我が身をして証を立てましょう。」
昴: 「我が剣は、その為にある。」
GM/岸間: 「……期待させてもらおう、『静謐なる双刃』九曜昴」
昴: 「では、これにて。」
昴: そこで、きびすをかえす。



……かくて我ら、深い闇へ光を投げかけんとす。



--- Double Cross 2nd「Lebensborn」 --- 了 -----



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