このページは、ダブルクロスオンラインセッション関連の資料を掲載するページである。
事の発端は１９年前。ライアン・フィランダーが率いる学者がとある遺跡を発見したことから始まる。
彼と調査隊は、その成果を持ってアメリカに向かう途中で乗っていた輸送機が撃墜され帰らぬ人となった。
そしてその３年後、驚くべき事が判明する。当時撃墜された輸送機には、遺跡で発見された未知のウィルスが搭載されていたというのだ。
事故によって長い封印から解き放たれたウィルスは、恐るべき力を持っていた。
このウィルスを後にアルフレッド・Ｊ・コードウェル博士は”自然の摂理に逆らうもの”として”レネゲイド（反逆者）・ウィルス”と名付けた。
ウィルスに感染、発症した人間は、超常的な力を発揮することが可能になった。だが、その力の引き換えに理性や人間性といったものを失う危険性も持ってしまった。
レネゲイドウィルスに発症したものの約５０％が発症時に理性を失い暴走する。この事をジャーム化という。またジャーム化した個体の事をジャームと呼ぶ。
そして発症時にジャーム化しなかったレネゲイドウィルス発症者の事をオーヴァードと呼ぶ。
そしてこのことを利用したテロリスト達が発生しだした。レネゲイドウィルスの研究者であるアルフレッド・Ｊ・コードウェルはこの事態に対抗するための組織である
ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワーク（ＵＧＮ）を設立した。このＵＧＮと各国の協力により、多くの人々はレネゲイド・ウィルスについて存在すら知らされていない。
日常が世界の影で変わりつつある世界、その世界でオーヴァードとして生きる、それがプレイヤーキャラクター達である。
■ＰＣ登録所■
ダイスの振り方、タイミング・戦闘ラウンドについて
ダブルクロス エラッタ＆ＦＡＱ（2004年12月15日版）
CHOCOA用ダブルクロス用ダイス(ver.1.01)チョコアスクリプトによるダブルクロス用ダイスです。LZH形式で圧縮しています。
ダブルクロスシナリオ「視線」第４話のシナリオです。LZH形式で圧縮しています。
追加オリジナルエフェクト オリジナルエフェクトです。ここに掲載されたエフェクトを取得する事も可能です。
使用できるルールブックは以下の通りとする。
・ダブルクロス The 2nd Edition
・ブレイクアップ
・アルターライン
・アウトランド
・ライブボックス
・コントラストサイド
・ラディカルドライブ
ただし、Ｄロイス、ＦＨ関係のルールについては制限を加えるものとする。
・アルターライン
Chapter3 (Data Part) 以外は不採用とする。
・コントラストサイド
追加エフェクト、追加アイテムのみ使用可とする。
・ラディカルドライブ
Ｄロイスについては、ブレイクアップにも記述されているが、ラディカルドライブの記述に従う。
使用できるＤロイスは０１：賢者の石から４４：精鋭までとする。
当サークルのＤＸのセッションにおいて、技能の扱いは以下のようにする。
１．能動的な判定については、基本となる技能がなければ、判定はできないものとする。
２．受動的な判定については、その基準となる能力値で判定する事ができるものとする。ただし、ＧＭが許可しない場合はその限りではない。
３．アイテムの「コネ」などは基準となる技能がなければ使えないものとする。
・サイレンの魔女・絶対の恐怖の効果について
エフェクトの効果として、装甲値を無視するこれらのエフェクトには「防御力は有効」という記載がありませんが
これらについては、特記されていない以上、防御力も無視する、とします。
(2008/05/03追記）Ｄロイス「達人」の効果もこれに準じることとします。
・万色の檻の使用時における、変異種のダイスペナルティの有無について
テキストとエフェクトの効果を見るに、ダイスボーナス上昇とペナルティ、侵食率などを鑑みてバランスをとったとも考えられるのですが
当サイトとしては、この際に変異種のダイスペナルティを打ち消す事ができる、と解釈します。
・要●●％のエフェクトについて
（要●●％）のエフェクトは、宣言の前に侵蝕率が必要とされる値以上でなければ宣言できないものとする。
（なぜなら、侵蝕率上昇がランダムのものが、必要とされる侵蝕率に到達していない状態で宣言後、確定した侵蝕値を加算して届かない場合、発動しない為）
ＰＣのロイス固定化については、これを禁止します。これはＰＣ間ロイスを結ぶ際に重複したりすることを避ける為です。
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オンラインセッション裏トーク集
オンラインセッション第１回『侵蝕の芳香』
オンラインセッション第２回『力』
オンラインセッション第３回『拳の行き先』
オンラインセッション第４回『視線』
オンラインセッション第４回『視線』別キャラクター版
オンラインセッション第５回『人形は闇夜に踊る』
オンラインセッション第６回『復讐するは我にあり』Ａグループ
オンラインセッション第６回『復讐するは我にあり』Ｂグループ
オンラインセッション第７話『サイレントシャウト』Ａグループ
オンラインセッション第７話『サイレントシャウト』Ｂグループ
オンラインセッション第７話『サイレントシャウト』Ｃグループ
オンラインセッション第８話『染紅の絶対者』
オンラインセッション第９話『もはや祈りの声もなく』
オンラインセッション第10話『ダブルフェイク』
オンラインセッション第11話『剣の勇者』
オンラインセッション第12話『Ｐｒｏｊｅｃｔ Ｍ』
オンラインセッション第13話『新世界構築』Ａグループ
オンラインセッション第13話『新世界構築』Ｂグループ
オンラインセッション第14話『世界の合言葉は森』
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オンラインセッション第16話『リルカの葬列』
オンラインセッション第17話『汝、正義なりや？』
オンラインセッション第18話『Residents of necropolis』
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オンラインセッション第20話『泡沫の命題』
オンラインセッション第21話『比翼の刃』
オンラインセッション第22回『７つの罪悪』
オンラインセッション第23回『真夏の雪』
オンラインセッション第24回『Lebensborn』Ａグループ
オンラインセッション第24回『Lebensborn』Ｂグループ
第00回『参加キャラクターずお披露目会』
第01回『覚醒する力』
第02回『過去からの悪夢』
第03回『記憶なぞる邂逅』