NPC一覧

NPCな人たち(あ行)

阿蘇すみれ:第12話に登場。UGNの作戦部オペレーター。

麻生真名:神威のロイス。幼なじみにして隣同士というお約束の王道を行っている少女。家は古流武術の家系で父親はその師範であり、真名も父親に鍛えられている。神威がさぼったり昼寝してたりタバコ吸ってたりすると、容赦なくその鉄拳が振るわれる(爆)。

新井大介:第9話『もはや祈りの声もなく』に登場。UGNのエージェント。

猪俣佳代子:羽田村由香里のとりまき。子分そのに(爆)。

岩津猛:男子体育担当教諭。通称ガンツ先生。

江島直仁:数学担当教諭。基本的に生徒からもそれほど嫌われていない普通の教師だった。金田に逆恨みされ、殺される。

NPCな人たち(か行)

加賀義仁:第10話に登場。紗那が会ったのはFHのエージェントが化けていた偽者で、公園での惨劇の時点で死亡していた。

柏木栄太:第9話に登場。従妹の死の原因究明の為、茉莉花に相談を持ちかけた。

烏丸礼治:第11話に登場。なんのためか、生徒を騙してオーヴァード化していた。日雀に討ち取られた。

茅本純香:朱鷺邑領平のロイス。新聞部の名物部長。特ダネにかける執念はすさまじく、一度これを追うと決めたら、それを曲げさせるのは至難の業だと言われる。

狩野舞:第5話『人形は闇夜に踊る』に登場。その実体はFHで調整されたオーヴァードである素体No.021”マリオネット”だった。だが、矢崎との絆に触れて、その操り糸を断ち切った。

金田正一:第2話『力』に登場。顔悪し、頭悪し、運動神経ゼロだが、態度だけはでかい、という困った人物。クラスメートの前で江島教諭に不勉強を指摘され、逆恨みする。その捻くれた精神をMr.スマイリーに付け込まれ、ジャーム化する。最後には高遠達に討ち取られた。

ガンスミス:第8話に登場。朱鷺邑の複製体『染紅の絶対者』を用いて事件を画策するが、高遠達に討ち取られる。

岸間和仁:UGN神埼市支部の副支部長。キャラクターイメージはリチャード・マデューカス中佐 from フルメタルパニック(爆)。

北尾哲也:第3話に登場。私立星城高校の空手部の主将。強さ至上主義で弱いものはこき使い、負けると勝つまで食い下がる粘着質な性格。日雀には大会で引き分けを喫しており、その決着をつけるべく付け狙っていた。だが、妹尾圭の介入でジャームとなってしまい、日雀達に討ち取られる。

城戸八重香:第4話『視線』に登場。風魔に不良に絡まれていたところから助けられ、風魔に惚れる。だが、ジャームと化した瀬西大介の凶刃の犠牲となった。

君塚雅人:全校女子のあこがれの的と言ってもいいくらい人気のある生徒。男子バスケット部の主将。成績優秀、スポーツ万能、それでいてそれを鼻にかける事もなく、かつ顔もいい、という天は二物を与えずを真っ向から裏切っている人物。男子生徒の受けもいい(笑)。

霧重静香:UGN神埼市支部の支部長。ギャグシーンでは、ぷりてぃ霧重とも呼ばれる。(というか本人がそう呼称する(爆)。)キャラクターイメージは、テレサ・テスタロッサ from フルメタルパニックらしい(爆)。

玖我山京:これも神威のロイス。UGNのエージェントで啓明学院で潜入操作を行っているらしい。神威とは犬猿の仲。その実体はいずれあかされると思われ(爆)。

朽木洋介:第12話に登場。戦闘要員として冴伎に抜擢され『Project Mother』に加わる。巽に倒されたが、実は生きているという噂がある。

椚淳也:第7話に登場。芸名はジュンヤ。ストリートミュージシャン『SARA』のギタリスト。ストリートで歌っていく事に思い入れがあり、夕映と共に頑張っている。基本的に無口。

香坂征四郎:第6話に登場。コードネーム”マリオネットハンドラー”。FHのエージェントである。ブラムストーカー/ソラリスのシンドロームを持つが、彼の特徴はオーヴァードであるなしを問わず、人間を”従者化”する能力である。新村兄妹をオーヴァード化した。

小松ゆり:第9話に登場。原田千絵らと友達グループだったが、神威と出会った事により陰湿ないじめの対象となり、そこをサウザンドにつけこまれオーヴァードとなった。自分の罪深さに投身自殺を図るが、日雀によって救われる。

NPCな人たち(さ行)

サウザンド:第9話登場。小松ゆりをオーヴァードに覚醒させた張本人。茉莉花達によって討ち取られた。

冴伎征士郎:第12話登場。FHの作戦部の人間で、『Project Mother』の作戦立案者。巽に討ち取られた。

榊勇司:啓明学院高等部2年の学年主任にして生徒指導担当の世界史教師。塚本小夜子(後述)と婚約している。校内の風紀に目を光らせており、それを乱すものは、世界陸上の選手も真っ青の俊足で追いかける。スタミナは無尽蔵と思われ(爆)。ちなみに、男子陸上部の顧問。

笹山詠美:羽田村由香里のとりまき。いわば子分そのいち(爆)。

潮崎真琴:龍治のロイスにしてフィアンセ。古傷を隠す為、足首近くまであるようなロングスカートを愛用している。天下無敵のお嬢様。

四十万(しじま)直人:神威の「警察のコネ」である神埼市警察の警部補。

瀬西大介:第4話に登場。写真部の期待の星だったが、とある事情によりジャーム化した。本人は槙原紗枝に淡い思いを抱いていたらしい。風魔に倒された。

妹尾圭:第3話に登場。FHのエージェント。とある計画にしたがって動いていた。北尾哲也に接触し、彼をジャーム化させる。PC達を前に逃亡を企てるが、失敗。矢崎に討ち取られた。

染紅の絶対者:第8話に登場。ガンスミスが対オーヴァード用に作り出していた朱鷺邑領平の複製体。高遠達に討ち取られる。

NPCな人たち(た行)

高塚祐子:UGNのエージェント。

千谷麻衣:八尋悦子の後任の保険医。ちゃまい先生とかちんまい先生とか呼ばれる(笑)。

塚本小夜子:白石茉莉花のロイスとして初期設定された古文担当教師。若さと気さくな性格から生徒達のお姉さんのような感じで慕われている。成績がよくないと自負(するなっ)している茉莉花も、さすがに塚本先生の授業だけは頑張って受けているらしい。

土屋美穂:数学担当にして、女子陸上部の顧問。

辻本郁美:茉莉花のバイト先「ジャズ喫茶Songs」のオーナーにして店長。物腰のおだやかな女性。ちなみに店の目玉商品はホットサンドとクラブハウスサンドらしい。

都築一美:龍治のロイス。龍治の街頭マジックショーの熱狂的なファン……なのはいいのだが、龍治のマジックをその場でマネしてしまうという困った子。本人は純粋に龍治のマジックのファンなだけなのでむげに出来ないらしい(笑)。

NPCな人たち(な行)

新村和人:第6話に登場。男子バスケットボール部所属で君塚とコンビを組む。妹想いだが、それを口には出さないタイプ。”マリオネットハンドラー”の手によって、オーヴァードとなる。シンドロームはキュマイラ/ノイマン。

新村真由:第6話に登場。片桐先生のクラスの生徒。狩野舞の友達でもある。ひったくり事件の際にスクーターに引きずられ一度死亡するも、”マリオネットハンドラー”の手によってオーヴァードとなる事で復活する。シンドロームはモルフェウス/ハヌマーン。

仁科透子:片桐矢光のロイス。化学部の部長。眼鏡をかけたクール系の女子生徒。2年生。

NPCな人たち(は行)

蓮見夕映:第7話に登場。ストリートミュージシャン『SARA』のボーカル兼キーボード。芸名はサラ。起源種のキャリアでもあるが発症していない一般人である。『Song』の常連でもあり、茉莉花や風音の年上の友達でもある。毎週月曜日に舞岡駅前でストリートライブに精を出している。

羽田村由香里:2−Aのクラスメート。お金持ちの家で育ったらしい高飛車いじめっ子。第1話『侵蝕の芳香』の時にえらい目にあったにもかかわらず、UGNで記憶消去処理を受けた為全然懲りてない(爆)。

原田千絵:第9話に登場。落合遥、野原靖子、小松ゆりの4人の友達グループだったが、とあるきっかけにより、オーヴァードに覚醒した小松ゆりに命を狙われる事になる。

日雀清次:日雀浩介の父親であり、浩介が長い間捜し求めてきた宿敵でもある。第10話で登場。FHの大規模作戦に客員として呼ばれていたところに浩介と再会する。破天荒な人物で、任務を遊びと同等に扱っており、同行していたFHのエージェントをまったく意にも介していなかった。激戦の末、浩介に討ち取られた。

広澤亜季:第4話に登場。女子陸上部部長。厳しい鬼部長とのイメージもあるが、誰よりも後輩を心配している。茉莉花とはなぜかタメ口(笑)。

文月邦彦:UGN研究開発部門において理論・設計を行っている人物。過去にはFHにいたこともあるらしいが、とある事件において愛する人を亡くした事をきっかけにFHと手をきりUGNに入る。愛娘ほのかを心から愛している。家ではいいお父さんである。モデルはCLAMPの『カードキャプターさくら』に出てくる主人公のお父さんである。

文月ほのか:第10話に登場。UGNの研究開発部門の文月邦彦博士の愛娘である。小学生でありながらも、家の家事をひとりでこなしてしまうというすぺしゃるな娘さんで、特にコーヒーは絶品らしい。モデルはCLAMPの『カードキャプターさくら』の主人公、木ノ本さくらである。

NPCな人たち(ま行)

槙原紗枝:第4話『視線』に登場。中学の頃から実力のある陸上選手で、茉莉花の後輩である。ジャームと化した瀬西大介に殺されかかったところを、茉莉花達に助けられる。その時の記憶はすでに消去されているが、茉莉花を慕っているようである。

Mr.スマイリー第2話『力』、第5話『人形は闇夜に踊る』に登場。聖心塾という塾を拠点に子供達にレネゲイドの力を与えたり、”マリオネット”と呼ばれた素体である狩野舞を利用してPC達を葬ろうとした。矢崎の怒りの弾丸によって打ち滅ぼされた。

皆川麻弥:第11話に登場。マンガのようなドジっ子。”インストラクター”烏丸礼治によってオーヴァード化、暴走してしまう。高遠に想いを寄せていたらしいが、その高遠に討ち取られた。

水瀬涼哉:第12話に登場。オーヴァードとして覚醒していたが自覚していなかった。冴伎征士郎らによって戦闘に巻き込まれた事で自覚するに至る。

民律巌:第13話に登場。娘の死により『法律で裁けない』存在に対する憎悪を深め、なんらかの要因によりオーヴァード化した。

民律灯:第13話に登場。街で男に乱暴された事を苦にして自殺した。それが事件のきっかけとなった。

NPCな人たち(や行)

薬師寺春美:第12話に登場。本来は研究部の人間だが、『Project Mothger』の為、冴伎に抜擢される。Motherの適合者として月ヶ瀬真秀を拉致しようとするが失敗。逆に戦闘時に真秀に討ち取られる事になる。

八尋悦子:第1話『侵蝕の芳香』に登場。啓明学院の保険医兼心理カウンセラーだったが、その実態はFHのエージェントだった。とある人物の計画に従い学院内で実験を行っていたが、茉莉花達に討ち取られる。

山下亮二:第5話『人形は闇夜に踊る』に登場。Mr.スマイリーの手駒の一つ。当日のセッションの時間短縮の煽りを一番食らったのは彼ではないだろうか。登場シーンも存在感が薄く、クライマックスはじまってすぐに演出で倒された(爆)。

吉田知子:第2話『力』に登場。親のいらだちを暴力の形で受けており、自分を責めていた心をMr.スマイリーに付け込まれた。現在は霧重支部長が後見人となっている。

NPCな人たち(ら行)
NPCな人たち(わ行)