![[PukiWiki]](image/pukiwiki.png "[PukiWiki]")
このページは、ソードワールドセッションにおけるルールに関して記載するページになります。
☆必須になるものは以下のうちのいずれかです。
・ソードワールドＲＰＧ 完全版
・ソードワールドＲＰＧ ＢＡＳＩＣ
ただし、後者はあくまでも低レベルの情報までしか扱っていない為
キャラクターが高レベルになってくると情報が不足する恐れがあります。
☆あると都合がいいもの
・ソードワールド・サポート１・２
この本にはマイナー神の特殊神聖魔法が記載されています。
ソードワールドにはサポートなどで追加されたいくつかの処理方法がありますが
当セッションにおいては、基本的に、通常の処理方法をとります。
ただし、いくつかにおいて変更を加えます。
1.行動の宣言について
基本の処理方法において、行動の宣言は、戦闘ターンの開始時に行うもの、と
なっていますが、オンラインセッションの特性上、やや不便でもある為、
行動は自分の敏捷度順が回ってきた際に宣言し、処理するもの、とします。
2.ターゲッティングについて
射撃武器や射撃魔法において、基本処理では、乱戦時は誤爆するもの、とされて
ますが、この事によってレンジャーの射撃武器、ソーサラーの射撃魔法の活躍の
場が制限される傾向にあります。（後者は強力でもあるのでしょうがないとも
言えますが。）ソードワールド・サポートにおいて導入されたSEコンバットのルール
には、射撃武器、射撃魔法を１ターンかけて「狙う」ことで誤爆を避ける、という
オプションが追加されました。これを導入する事とします。
3.戦闘オプション「かばう」について
戦闘オプションについては、完全版はもとよりサポートなどでもいくつかの
追加がなされていますが、それとは別に「かばう」を導入します。
条件は以下の通りです。
a)かばう対象との距離が３ｍ以内であること。
b)対象に加えられた攻撃のタイミングで、かばおうとするキャラクターが未行動であること。
また「かばう」際、攻撃に対して、以下のように処理します。
c)物理攻撃に対しては、回避ロールはできず、防御ロールのみ行う。
d)魔法攻撃に対しては、-1のペナルティをうけた上で抵抗ロールを行う。
ただし、範囲攻撃に対して「かばう」ことはできない。
