◆登録所◆

DXキャンペーン第01回『覚醒する力』

Opening Phase Zero:ゲームが始まる(Master Scene)

暗い闇の中で少女が笑う。
端末のモニターが放つ明かりだけが頼りの闇の中で。
口元には楽しくて楽しくてしかたないといった風の笑みが浮かび
その可憐な唇が言葉をつむいだ。
「お姉さま、さぁ、楽しいゲームの始まりですわ。機嫌よく踊ってくださいましね?(くすっ)」



Opening Phase One:挫折(佐伯壮登)

GM: 君は、とある作戦についている。
GM: それこそ幼い頃からずっと一緒だった、月島望と数人のエージェントと共に。
GM: 今回のターゲットは、UGN施設の一つに保管されていた情報。
GM: そして、今、情報の吸い上げが終わろうとしている。
GM/望: 「もうちょっとだねっ」
壮登: 「この位ならすぐに終わるな」
GM: 吸い上げ完了のメッセージが表示された。
GM/望: 「ん、終わったっ。」
GM/望: 「あとは、送信するだけだねっ。」
壮登: 「準備してくれ。送信作業もすぐ終わる」
GM/望: 「はぁい、リーダー♪」
壮登: 「……まだ、リーダーなんて柄じゃあ、ねえよ」
GM: ところが、送信が完了するや、いなや。
GM: 照明が赤に切り替わり
GM: 耳障りな大音量のアラームが鳴り響く!
壮登: 「ちっ。バレたか。退くぜ」
GM/UGNエージェント: 「情報通りだ!かかれ!」
GM: 部隊があらわれ、君たちを取り囲んでいる!
壮登: 「……情報、通り?」
サブマス/FHエージェント: 「馬鹿な、これほど動きが早いとは……!?」
壮登: 「(どう言う事だ、UGNにばれるなんて、ヘマは踏んでないはずだ……!)」
GM/UGNエージェント: 「浮き足立っているうちに叩け!!」
壮登: 「ちぃ! 落ち着け! 今から『霧』をつかっ」どっ。腹を銃弾が抉る。
GM: 号令のもと、UGN部隊が動き出す!
GM/UGNエージェント: 「敵のリーダーをまず叩け、あとは有象無象だ!」
壮登: 「……しくった」一瞬の動きの遅れ。
サブマス/FHエージェント: 「! 『プリースト』! ええいっ……怯むな、押し返せ!」
GM: 腕に!脚に!銃弾が突き刺さる!
GM/UGNエージェント: 「な、なにっ、練度が高いっ?!」
壮登: 「……っ!」衝撃で身体が踊る。
GM: 応戦により、UGNエージェントにも乱れが生じる。
壮登: 言葉もない、銃弾のダンス。意思とは無関係に動く肉体。
GM/UGNエージェントB: 「ぐはっっっ、すいません、あとはっ(倒れ伏す)」
サブマス/FHエージェント: 「作戦は……作戦は、失敗だ! 速やかに退却しろ!」
GM/UGNエージェントC: 「逃がすなっ、ヤツらを逃がすんじゃないっ!」
GM/UGNエージェントC: 「がはっっっ」倒れ伏す
サブマス/FHエージェント: 「『プリースト』を、最優先に……ぐ、がはっ!?」
壮登: 「……(まてよ……俺が、まだ……)」よろよろと立ち上がろうとするが、その膝を再び銃弾が撃つ。
壮登: 膝が割れる、鈍い音が響く。
GM: そこにFHのエージェントの一人が盾になる
GM/FHエージェント: 「あんたは死んだらだめだっ、逃げろっ!」
壮登: 「(ぐっ……)」血の跡を残しながら、這うようにして、逃れようとする。
GM: 他のFHエージェントが君をかかえて逃げようとする。その中でも、また倒れていく仲間。
壮登: 「くそ……くそ……UGNがぁ……」
GM/UGNエージェント: 「おのれ、FHめっっっ、げはっっっ!」
壮登: 「ゆるさねえ」……立ち込め始めた霧が、周囲のものと壮登の傷を癒し始める。なんとか、脱出のための……道筋が見え始める。
壮登: 「【十字軍】」呟きと共に、周囲の動きが変わる。それは、機械のような精度を伴った、統率されたものだ。
GM: く、エフェクトコンボ来た(爆)
サブマス/FHエージェントB: 「よし、行けるぞ……!?……『フレイア』! 『フレイア』、応答せよ!」
GM: フレイア、それは望のコードネーム。
GM: だが、その声に応えはない。
壮登: 「撤退だ! 誰も死ぬな! これは命令だ!」
壮登: 「(……望!?)」
サブマス/FHエージェントC: 「ちぃっ……まずは脱出が先だ!」
壮登: 「『フレイア』! 応答しろ、『フレイア』!」
GM: そして、多くの犠牲を出しながら、君たちは撤退に成功した。
GM: もうそこには、君と、数人の仲間しかおらず。そして、望はいない。
壮登: 「……っ!」無言で、地面に思い切り拳を叩きつける。
GM: そんな君に通信が入る。
GM: 白土からだ。
壮登: 皮膚が破れ、出血する。が、すぐに傷口はふさがる。
壮登: 「……こちら『聖職者』」
GM/白土: 「状況を報告せよ。」
壮登: 「チームはほぼ全滅。データの送信事体は成功した。早急に回収を頼む」
GM/白土: 「情報が受信された形跡はない。」
壮登: 「……」言葉を失う。
GM/白土: 「もう一度言う……情報が受信された形跡はない。」
壮登: 「作戦は失敗した。情報が漏洩してようだ」
壮登: ぎりぎりと、歯を食いしばり、血の混じった唾を飲み込む。
GM/白土: 「回収地点r−43へ向かえ。その後、本部に出頭せよ。状況の詳細な報告をしてもらおう。」
壮登: 「了解。傍受される危険があるので、連絡を終える」
GM: では、通信は切れる。
GM: というところで、シーンを終了します。
壮登: わかった。
GM: シナリオロイスは月島望 推奨感情は 信頼/憎悪 で。
壮登: そのままもらっておく。表で。
GM: 了解。



Opening Phase Two:奪取命令(荒鷲猛)

GM: じゃあ、君の自室で。
GM: 通信がつながる。大悟からだ。
猛: 「……」飲んでいた紅茶を机上に置き、あからさまに顔をしかめる。
GM/大悟: 「任務だ。」
猛: 「内容を」大悟の言葉を耳にし、ふぅと息を吐く。
GM/大悟: 「メールを送信した。まずはそちらを参照しろ。」
GM: 送信されてきたファイルに添付されたファイルには、いくつかの情報と画像ファイルがついている。
猛: 「(文面だけで伝えきれない内容、ということか)」中身を見る。
GM: では、そこには学生らしい少女の姿の画像ファイルと、その説明らしき情報が入っている。
GM: 私立啓明学院高等部の2年生で、日下部綾という。UGNのイリーガルとしても活動しているらしい。
猛: 画像ファイルを見てしかめっ面になる。んで、情報をメモに取る。
GM/大悟: 「君には、その人物の拉致を行ってもらう。」
猛: 「よりによって僕にさせるのかい?」
GM/大悟: 「よりによって、とは何だ。任務を選べるつもりか。」
猛: 「選ぶつもりは無いが、少しは部下の心情を組んでもバチは当たらないと思うけどね」メモを閉じ
GM/大悟: 「本来、別働していたチームが情報を集めてくるはずだったんだが、しくじったのでね。」
猛: 「それで、攫う理由は聞けるのか?」
GM/大悟: 「現状では、君にそれを知る権利はない。」
猛: 「では、攫った後に彼女がどうなるかも聞けないわけか」どんどん不機嫌そうになる
GM/大悟: 「佐伯壮登がその作戦の指揮をとっていた。彼と接触して、事情を聞いてきたまえ。」
猛: 「佐伯壮登……」別のモニターを開き、FHに登録されているデータを確認
GM: では、情報が一覧される。
GM/大悟: 「了解したか?」
猛: 「『聖職者』……なるほどな。ああ、受諾したよ。いつもの通り、手段は問わない、だろ?」
GM/大悟: 「そうだ。せいぜい頑張ってくれたまえ。」
猛: 「了解した」答えると同時に、次はターゲットの情報を1から洗いなおし始める。
GM: じゃ、ここでシーンを切る。
猛: はーい
GM: シナリオロイスは 介入者 推奨感情は連帯感/不信感
GM: 介入者ってのは、壮登たちの失敗にからむであろう誰かのことね。
猛: 介入者の存在には気付いていいのか…… ポジティブは親近感にしよう(爆)
猛: でも、表はネガで 親近感/●不信感 で
GM: おっけぃ。では次へ。



Opening Phase Three:護衛(西九条大和)

GM: では、UGN神崎市支部。
GM: 君は呼び出しを受けていた。
GM: だが、今日はいつもの岸間さんではなく、支部長からの呼び出しだった。
大和: 「(どすどすどす、ばたん)ちわーーーっす、三河屋でーーーっす」 何も知らずに開ける馬鹿>
大和: 執務室のみなさん@GM
GM: だが、いつもの叱責はない。くすくす、という笑い声が君の耳に届く。
GM/霧重: 「相変わらず、楽しい人ですね、大和さん(くすくす)」
大和: 「・・・あれ、こりゃ、霧重のおねーさまじゃないっすか(爆)」
GM/霧重: 「おだてても何もでないわよ?」と笑顔で言った後、表情を引き締める。
GM/霧重: 「西九条大和、任務です。」
大和: 「・・・謹んで拝領いたし(がっ)・・・いらひまふ、はひ」
GM/霧重: 「この子の護衛をなさい。」と写真を出す。そこには日下部綾の学生服姿が。
GM/霧重: 「知ってるわよね、綾ちゃん?」
大和: 「・・・あっれ・・・? この子確か、以前黒服やってるときに見たよーな・・・なんでまた、ウチのメンバーの護衛を?」
GM/霧重: 「最近、オーヴァードのみを狙う事件が頻発しています。イリーガルを含めて対応には当たっているのですが。」
大和: 「ほーほー。俺が警備員生活頑張ってる間に、そんなことが」
GM/霧重: 「あの子はオーヴァードとしての能力に目覚めているものの、その力は弱い。そういった子に優先的に護衛を当てているのです。」
大和: 「ほほう」
大和: 「そこで俺様のような超強えーカッコイイ守りのスペシャリストに仕事を・・・」(待て)
GM/霧重: 「そろそろ大和さんも警備員には飽きてきたでしょうし(くすくす)」(爆)
大和: 「はっはっは、さすがおねーさま、よくわかっていらっしゃる(笑)」
GM/霧重: 「期待していますよ?」にっこりと笑う。
大和: 「まー、俺、昔から期待されると実力発揮できないほーなんですけどね(しれっ)」
GM/霧重: 「では、岸間さんをお呼びしましょうか?」<実力発揮できない
大和: 「・・・・・・丁重にお断りイタシマス(がくぶる)」
GM/霧重: 「動いていると思われるのは、FHの一派と思われます。充分に気をつけて。」
大和: 「・・・女の子の護衛とあっちゃ、全力も全力で頑張らせていただきますよん♪」
GM/霧重: 「では、お願いしますね。」
大和: 「あいよっ、まっかせといてくださいっ(ずびしっ)」
GM: てところで、シーンを切る。
GM: シナリオロイスは FHエージェント 推奨感情は 執着/侮蔑
GM: で。
大和: なんだか早かったような気がしたなぁ(笑) じゃ、ネガだけ食傷に変えてとりますねっ
大和: 執着/○食傷 で!
GM: らぢゃ。
GM: では、次。



Opening Phase Four:発覚(細有栖)

GM: では。
GM: 君の部屋の電話が鳴った。これはかなり珍しい事だ。
GM: 人との付き合いは普段基本的にネットを介するのだが。
有栖: 「(びくっ)」
GM: SE:とぅるるるるー
GM: SE:とぅるるるるー
有栖: とります
有栖: 「はい?」
GM/男: 「アリスか。すぐにそこから逃げるんだ!」
有栖: 「・・・・・・え? ええ?」
GM: それは、君が懇意にしている情報提供者の一人だ。
GM/男: 「君の居場所が漏れたらしい。だから、早く!」
有栖: 「ありがとうございます!」電話を切っていつもきちんと纏めてある荷物を手に部屋を出ます
GM: だが、切ろうとする前に、発砲音が、電話の向こうから聞こえる
GM: そして、誰かが電話をとった。
有栖: びくりとして、ぎゅっと目を閉じます。
GM: 「アリス。ようやく見つけたぞ、アリス。」
GM: 「、、、、、、いや、実験体E7245番。」
有栖: 「・・・・・・」
GM: 「お前にはラボに戻ってもらう。」
有栖: 「じ。。あ、あなた誰です!?」
有栖: 「……ラボ……?」
GM/男: 「君の事をしる者だ。それ以上は知らなくていい。」
有栖: 全身から冷や汗を流して、でも受話器を離せずにわなわなと唇を震わせます
GM/男: 「そうだ。すぐに向かえに行く。待っていてくれたまえ?」
GM: その声には笑みが含まれているようにさえ思える。
有栖: 「・・・・待ってください」
GM/男: 「なにかな?」
有栖: 「一つ・・・聞きたいことがあります・・・・」
有栖: 「……貴方が私を知っているのなら・・・どうして私をアリスと最初に呼んだのですか・・・?」
GM/男: 「そう呼ばれる方が、より絶望が深かろう?アリス」にやり、と言った感じの声で。
有栖: 「それはっ」手が汗で滑るのを抑えて
GM/男: 「それとも番号のほうが好きかね?実験体E7245番」
有栖: 「貴方は・・・・」
GM/男: 「まぁ、おとなしくしていたまえ。手間はかけたくないんでね。」
有栖: 心臓が収縮するような痛みにそれ以上の言葉が出ません。
GM/男: 「会う時が楽しみだ、アリス?」
GM: そこで、電話は切れる。
有栖: 「・・・・・・・」無言で立ち尽くします。貴方がアリスを殺したの?と聞こうとして、聞けなかったと歯噛みします
GM: 無情にひびく、電話の、ツーツーツー、という音。
有栖: 「・・・・・・私は・・・・・・。ラボ? 実験体・・・・『アリス』は私が狙われてると教えてくれた・・・そして情報屋の人も・・・」
有栖: 「私は・・・どうしたらいいの? 『アリス』・・・・」
GM: だが立ち止まっているわけにはいかない。ヤツらがやってくる。
有栖: 待てば男に会って、情報を引き出せるかもしれないと思ってしまっているのですが(笑
有栖: 「・・・」まる1分立ち尽くして
GM: だが、そうなると、君はもう逃げられないと思うよ。
有栖: ぶんぶんと首を振ります。
有栖: 「ダメ。だから今まで私はこっそりと、情報を集めてきたんだから・・・まだ、私は何も知らない・・・・」
GM: 君を助けてくれた、アリスの顔が思い浮かぶ。
GM: 傷だらけになって君を助けてくれたアリスの。
有栖: 荷物を手に、そして『アリス』愛用のPADを最後に手にします。
有栖: 手早く戸締りをして、家を出る時に一言。
有栖: 「『アリス』・・・私・・・・」 と言いよどみ「行ってきます」
GM: では、君は君の居場所を去る。
GM: いつ帰ってこれるのか。
有栖: 行く宛てもないけど、まずはここから離れることを優先します。
GM: そして、何かを得る事ができるのか。
GM: それすらなにもわからないまま。
GM: といったところで、シーンを切りましょう。
GM: シナリオロイス 襲撃者 推奨感情 遺志/恐怖 で。
有栖: 遺志?w
GM: 遺志ですともさ。
有栖: 深そうなのでではそのままでw
GM: うぃ(笑)。そしたら、次!



Opening Phase Five:日常(日下部綾)

GM: 放課後、陸上部の部活です。
GM: 顧問は今日は教師としての仕事が忙しいので、代わりに白石コーチが来ています。
綾: 「…」まぁ、コーチが誰だろうと淡々とメニューこなして走るだけですが… だめだ暗い(笑)
GM: 君のとなりでもくもくと練習スケジュールをこなしている子がいます。名前を島元和美と言います。
GM/和美: 「綾、大丈夫?」ぼそっと気遣って声をかけてくれます。
GM: 彼女は、君と同じくイリーガルでもあります。
綾: 「ん、大丈夫だよ?どうかした?」ほうほう
GM/和美: 「大丈夫、なら、、、いい。」で、練習に黙々と打ち込む。
GM/紗枝: 「ほら、そこっ、たるんでるぞーっ!」
GM/和美: 「はいっ、部長!」そして走りこむ
綾: 「はーいっ」和美と同じペースでこなしつつ、部長は部活にきてて平気なのかすら(笑)
GM: じゃ、そんな感じで練習はすぎていき、解散の時間になる。
GM/部員A: 「ねぇ、駅前のアイスクリームたべていかない?」>綾
GM/部員B: 「そーそー、走った後は、甘いもの補給だよねっ!」>綾
綾: 今日はバイトはないですか?(´ω`)
GM: うん、今日は休みもらってる。
GM: そして和美は黙々と帰り支度してる。
綾: 「ん、じゃあ和美もさそっていこっか」
GM/部員A: 「あ、うんうんっ。」
GM/部員B: 「いいね!」
サブマス: では、そこで
サブマス/茉莉花: 「はーい、(ぱんぱん、と手を叩いて注意をひきつけ)コーチからお話がありまーす!」
GM/部員A: 「なんですか、コーチ?」
GM/部員B: 「はーいっ。」
サブマス/茉莉花: 「皆さん毎日、遅くまで練習ご苦労様っ!」
GM/部員A: 「お疲れさまでーすっ」
サブマス/茉莉花: 「で、ちょっと職場のほうから回ってきた情報なんだけどー」コーチがここの卒業生で、警備員の仕事をしてることは部員に伝わってます
綾: 「おつかれさまですー」
GM/部員B: 「お疲れ様でーっす、コーチ!」
GM/和美: 「お疲れ様です。」
サブマス/茉莉花: 「まだニュースにはなってないんだけど、最近、通り魔事件が増えてるみたいなんだ」
GM/部員A: 「え〜、怖いなぁ。」
GM/部員B: 「大丈夫だよ、警備員さんが警備してくれてるみたいだし。」
大和/部員C: 「アタシかわいいから狙われちゃうかもー」(待て)
GM: 和美は黙って聞いている
サブマス/茉莉花: 「だから、帰る時はなるべく集団で帰ってね! あと、ゲーセンとかに遅くまでいちゃだめだよっ」
綾: 「このあたり一帯ですか?」
サブマス: と、真面目に細々とした注意を伝えます
GM/部員A: 「えー、プリクラ新作入ったのにー。」
GM/部員B: 「アイスクリームぅぅ。」
サブマス/茉莉花: 「うんうん、市一帯にだねー、今のところ」
大和/部員D: 「・・・新作のるるぶ、買いに行きたかったのにぃ・・・」(おい)
サブマス: くっ(笑)
綾: でぃー!(笑)
GM: でぃー、、、(笑)
サブマス/茉莉花: 「あ、あんまり遅くならないように気をつければ……うっ」
GM: う?(笑)
サブマス/茉莉花: 「じゃあ、今日だけねっ! 今日だけコーチが引率で付き合ってあげるからっ。明日からはちゃんと早く帰るんだよー?」
サブマス: ※るるぶに惹かれたわけじゃないといいなぁ
GM/部員A: 「はーいっ」
GM/部員B: 「コーチ、頼りになるーっ♪」
GM: 和美は真剣な目で茉莉花を見ている。
綾: 「はーい、和美もいこ?」
大和/部員D: 「今夜から早速キャラメイクしよー」
GM/和美: 「あ、えと、その、、、。」慣れてない風に戸惑っている
サブマス/茉莉花: 「じゃ、着替えしたら更衣室の外でね!」
GM/部員A: 「はーい、らじゃーでーす。」
GM/部員B: 「了解でーす、コーチっ!」
GM: で、綾と和美以外は、着替えにいった。和美は着替え済み。
綾: 「はい〜 …なにか用事あるの?」>和美@GM 前半はコーチに
サブマス: じゃ、他の部員が離れたところを見計らって、
GM/和美: 「茉莉花さん、何かあったんですか?」
サブマス/茉莉花: 「和美ちゃん、相変わらず鋭いなぁ(感心している) あのね、」と2人に近づいて
GM/和美: 「はい。」
サブマス/茉莉花: 「内緒なんだけど、襲われてるのはみんな、オーヴァードなんだ」>和美、綾
GM/和美: 「……なるほど、、、。」
サブマス/茉莉花: 「みんなも巻き込まれないようにああ言ったけど……」
綾: 「…FHですか?」」
サブマス/茉莉花: 「本当は、神崎支部のオーヴァードが襲われてるの。……たぶん、そうだと思う。けど、まだ手がかりは掴めてないってのが正直なところ」
GM/和美: 「支部長の采配は?」>茉莉花さん
サブマス/茉莉花: 「まだ重大なことになった人はいないけど、なんだか、なぶられてるみたいな怪我をして……」
GM: 和美は顔をしかめる。
サブマス/茉莉花: 「ん、私を含むエージェントが、見回りを強化するってことになってるよ」と顔を引き締めます
綾: 「なぶられ、って・・・なんで」同じく顔をしかめて
GM/和美: 「さすがは支部長ですね……。」
サブマス/茉莉花: 「うん、このあたりは、UGNで私の後輩の人が当たることになってるからっ」
GM/和美: 「誰です?」
サブマス/茉莉花: 「西九条君っ」
GM/和美: 「(顔をしかめる)」(爆)
綾: 「西九条…大和さんです?」
綾: かずみっ!(笑)
サブマス/茉莉花: 「うんっ……う、腕は確かだからっ!」
大和: え、顔しかめられたっΣ( ̄□ ̄;)!?
GM/和美: 「……大丈夫です、茉莉花さん、綾は私が守ります。」
サブマス/茉莉花: 「……と、とにかく、絶対ひとけのないとことか入っちゃ駄目だよ。うん……」
サブマス/茉莉花: 「うん、お願いね、和美ちゃん。綾ちゃんも、気をつけて」
GM/和美: 「了解です、”レギンレイブ”」
綾: 「あ、はい…敵に会ったときは逃げに徹しますから」
GM/和美: 「大丈夫だから、ね?」>綾
サブマス/茉莉花: 「ん!」
サブマス/部員D: 「(ばたむ)あっ、しばらく買い物できないなら、ついでにオニューのクリアダイスも買っちゃおっかなー♪ って、綾、和美ー、まだ着替えしてないのー?」
GM: オニューのダイス、、、、、、(笑)
綾: 「うん…でも和美も無茶はしないでねって、あ ごめんねー」>でぃー(笑)
GM/和美: 「あ、私、終わってる。」ぼそっと
大和: Dっ(笑)!!
綾: 「き、着替えてきますっ…」(笑)
サブマス/部員D: 「ほんとだ、さてはくのいちだなー?(笑)」<うきうき
サブマス: あわよくば友達を引き込んで1卓! とか思ってないですよええ
GM/部員A: 「早く早くーっ!」>綾
GM/部員B: 「コーチまたしちゃダメだよ、綾ー?(笑)」
サブマス/茉莉花: 「じゃ、私も荷物取ってくるねー!」と笑顔でシーンアウトします(笑)
サブマス: 去り際に綾ちゃんと和美ちゃんの肩をぽんっ、ぽんっと!
GM/和美: 「???」>茉莉花
綾: 「あう…なんで私だけ…はぅっ」ばたばたぱたぱたがたがた着替えに
GM: と、着替えにあわてていったところで、シーンを切りましょう(笑)
GM: シナリオロイス 島元和美 推奨感情は 好意/憐憫 で。
綾: れんびん・・・?
GM: そっちは変えてもいいよ。
綾: 劣等感にしときますー 表は好意で
GM: てところで、OPシーン終了。



Middle Phase One:方策(佐伯壮登)

GM: では、白土の執務室
壮登: 「……」言葉を失って、父の前に立つ。
GM: 「さて、詳細について報告してもらおう。」
壮登: 「部隊は全滅。生き残りも少数……」
壮登: 「情報の漏洩があり、UGNが罠をかけていた」
壮登: 「……『フレイヤ』も反応がロスト」
GM/白土: 「ロストだと?」ギロリ、とにらむ
壮登: 「……ロストだ」拳を握り締め、皮膚に爪が食い込む。
GM/白土: 「送信に使われたツールを解析した。」
壮登: 「あのツールの開発は……」
GM: 望が持ってきたものだね。
壮登: 「『フレイア』の仕事だ」
GM/白土: 「あのツールは、送信先を内部で変更する仕組みが組み込まれていた。回路は自滅してるがね。」
GM/白土: 「(だまって壮登を見る)」
壮登: 「……トロイの木馬?」
GM/白土: 「FHには2種類の人間しかいない。」
GM/白土: 「利用する者と。」
GM/白土: 「利用される者だ。」
壮登: 「――次の任務は、『フレイア』の確保……か、親父」
GM/白土: 「確保だと?」ジロリと見る
壮登: 「情報が欲しい。抹消は反対だ」
GM/白土: 「ならば、流出したデータを奪還、フレイアを確保せよ。できなければ、、、、、、。」
GM: 白土はそこで言葉を切って君を見ている。
壮登: 「――わかった」答えて。「この際、手段は選ばない」
GM/白土: 「……別件で動いているエージェントがいる。合流して事にあたれ。」
壮登: 「了解」
GM: と、荒鷲猛のデータが提示される。
壮登: 「……」データを黙ってみる。
GM/白土: 「利用される側で無い事を証明するんだな。」
GM: てところで、退出を促される。
壮登: 「【鋼鉄の大鷲】、か」
壮登: 「(この俺を、これ以上出し抜けると思うなよ……UGN)」
壮登: そう、心の中で呟いてから、退出する。
GM: じゃあ、ええと、そこに猛さん、壮登くんに電話してください(笑)
猛: じゃあ、電話が掛かってくるよ。非通知で(笑)>壮登くん
ダイス: 猛 -> 侵蝕率が[8]上昇しました(43%→51%)
GM: 非通知なんだ(笑)
壮登: 「……俺だ」警戒して、あえて名乗らない(笑)
猛: 「僕は【鋼鉄の大鷲】だ。【聖職者】に違いないか?」」
壮登: 「ああ。そうだ」
猛: 「君にアポを取りたい。要件は君が指揮を取っていた一件の話を聞く。だ」
壮登: なるほど。――利用する側に回れって事だな? 親父。
壮登: 「了解した。詳細は合流してから話す」
壮登: 「ただし、そちらの任務についても情報が欲しい。今はまだ話せないが、こちらの次の任務と関わりがある可能性がある」
壮登: 「それと、だ」
壮登: 「……次に電話する時は、非通知はやめろ」
猛: 「……? ああ、すまないね。これは僕の通信端末じゃないんだ。持ち主がそう設定していたらしい」
猛: 「そちらの要件については了解した。では、おってこちらに連絡を頼む。日時と場所の指定は”任せる”」
壮登: 「そうだな、では」わざと少し考える振りをして「これから神崎市に潜入する。そこで落ち合おう。時間は――」
壮登: と、都合のいい時間を指定する(笑)
猛: 「では、その時刻で。失礼する」と、電話を切ろうとするよー
壮登: 「ああ、最後に。協力を感謝する。以上だ」
GM: では、そこで電話は切れる。
猛: では、僕はシーンから退場しよう。
壮登: 俺も特にGMから指示がなければシーンを終えよう。引き伸ばす理由はない。
GM: 了解。では、シーンを切る。



Middle Phase Two:逃亡(細有栖)

有栖: (・△・)ノ絶賛逃亡中です!
GM: では、居場所から君は旅立った。
有栖: いつもながら侵食値上がんないなぁ・・・w
GM: だが、一人では、さすがに心もとない。
有栖: 「うう」
有栖: と言っても行く宛てがさっぱりですよ!
GM: 一人だけ頼れる宛がなくはない。UGNだが。
大和: ・・・ふむ。
有栖: でも、UGNもFHも信用してないんですよね
大和: GM、登場していい(笑)?
GM: もち。
大和: うぃーす。じゃあ、有栖ちゃんのケータイに電話が掛かってくる!
有栖: さっきのがUGNとも限らないし・・というわけで街角で困ってますと
GM: はーい。
有栖: びくっ
大和: 着信中:にしくじょー やまと
有栖: とります
大和: 「(ぷるるるる・・・がちゃ)あ、もしもし、嬢ちゃん? 俺だよ、オレオレ」 といいつつシーンイン!
ダイス: 大和 -> 侵蝕率が[2]上昇しました(35%→37%)
有栖: 「も・・・もしもし?」
有栖: 「大和さん!? ・・・・・逃げてぇ!」(爆
GM: なんでだ(笑)
大和: 「いや、なんでやねん(軽くつっこみ)」
有栖: いや、さっきの情報提供者の光景がふと頭に浮かんでw
有栖: 「でも、だって、私、追われてて!」
有栖: 「さっき、情報屋さんが、っ。だからっ!」
大和: 「・・・今どこいんの? さっき事務所に乗り込んだら誰もいねーし、支部まで戻って・・・え、追われてる?」
大和: 「そりゃ聞き捨てなんねーな、どこのロリコン親父だ?」(爆)
有栖: 「大和さんは来ちゃだめですっ・・・!」
大和: 「いや、もーいない。支部戻ったっつったろ(笑)」<事務所
GM: そんなにひとりになりたいか(笑)。いいよ、私はそれでも?(にやり)
有栖: 「はう・・・」おもっきし混乱中ですw
大和: 「・・・で、追われてる嬢ちゃんの方は無事なん? 無事なら、迎えにいってやっから。今何処よ?」>有栖
有栖: いや、まずは来ないでって言うのがセオリーかとw
大和: ・・・聞いちゃいませんが何か(´▽`)<こないでー
有栖: 「だからっ、大和さんが危険になっちゃいます!」
大和: 「迷子になってんなら、ついでに拾ってく奴もいるし。ついででいいいぞ(´ω`)」
大和: 「・・・そーかそーか、最近の婦女暴行魔はそんなに凶悪か」(おい)
有栖: 「はぅっ、いつも通りさっぱり聞いてませんね!」と後ろでバスのアナウンスが『○○前〜』とか言いますw
大和: 「ならなおさら放っておけないねー(にやり)」
GM: SE:高坂前〜、高坂前〜、お乗りの方は、おはやく願いますー。
大和: 「高坂前・・・神崎市内な? んじゃ、そっち行くから、なるべく動かず、隠れとけよー」
有栖: きっとおろおろしてますw で、運転手さんに頭を下げて、バスは行っちゃうとw
GM: SE:ぶろろろろろろ〜〜〜
有栖: 「え、あ。だから大和さんっ!?」
大和: 「(がちゃ、つーつー)」
有栖: 「・・・・は、はうぅぅ!?」
GM: 切れちゃいました♪
有栖: こー、切れた電話を呆然と見て
大和: ・・・ところで、高坂前って高校の近くだよね?>GM
GM: うん。そんなに離れてない。
有栖: 「・・・・・・危険だって、言ってるのに・・・・」とふと自分がほっとしてることに気付いて少しだけ表情を緩めます
大和: んじゃ、迎えに行くお嬢さんが2人に増えた、と思いつつ移動しときます(笑)
GM: うぃうぃ。
有栖: 「あ、でも。やっぱり巻き込んだりしたら駄目ですよね・・・」とかぶつぶつ言いながらも動けないアリスが居ますw
大和: 「しかしまー、女の子を迎えにいくなんて、リアルに何年振りよ(爆)?」 フェードアウト(爆)
GM: じゃ、そこでシーン切っていいかな?>アリス
有栖: ういーむっしゅ。
GM: では、これでシーンを切る。



Middle Phase Three:次の動きは(荒鷲猛)

壮登: ふむ。落ち合う場面だな? 
GM: おう。
猛: さて。僕は都合のいい場所に呼ばれてるので何所かは待つか(笑)
GM: んー、じゃ、実はFHの息がかかっている企業ビルの一室。
壮登: まー。29の猛と17の俺が落ち合って、怪しくない場所は限られっからな(笑)
猛: ほいほい
猛: では、堂々とバスと電車を乗り継いで指定場所に向かうか。そしてついたことにしておくれわ来
壮登: 「俺が【聖職者】だ。壮登で良い」コーヒーを飲み、まずさに軽く眉をひそめて。
GM: まずいんだ(笑)
GM: 実はマックスコーヒーだったりしねーだろーな(何)
猛: 「よろしく壮登くん。僕が【鋼鉄の大鷲】荒鷲猛だ」コーヒーには手をつけない 理由は、ブラックで飲めないからだが
サブマス: 猛はマックスコーヒー好きっと
大和: (笑)
GM: 甘党か、猛(違)
猛: いや、単に苦いのが嫌いなだけだ(笑)
壮登: 「では、荒鷲さん。手短に言おう、正体ははっきりしないが、『内通者』がいた。俺はその影を追うのが次の任務だ」
猛: 「それは……僕個人としてはご愁傷様と言っておこう」
壮登: 「作戦に失敗したのは、『内通者』が土壇場で、UGNの部隊が突入してくるよう手引きしていたためだ」
壮登: 嘘はついていない!
GM: うん、嘘はついてない。
猛: 「ふむ」相槌を打つ
壮登: 「土壇場を狙ったのは、撤退の準備で動きが乱れた場面を狙ったからだろう。こんな所でいいか?」
猛: 「『内通者』の特定は?」
壮登: 「まだ情報が足りない」
猛: 「そうか」
壮登: 「そこで必要になってくるのが、あんたの情報だ」
猛: 「・・・・・・」とん、とんとテーブルを指でつつく
壮登: 「『内通者』がUGNに通じていたのは、俺の推測では、あんたの情報と関わりがある」
壮登: 「俺としては、『内通者』を追い詰めるためにも、あんたに協力したい」
壮登: 「そのためにはカードを切ってもらわないと行けない。これはわかるだろ?」
猛: 「カードは全て見せるよ。さらして問題ないものだ。だが・・・まぁいい」
壮登: 「すまないな。俺の顔を立ててくれ」わざとらしく苦笑する。
猛: 「僕の要件は”ある少女の確保”だ」
猛: で、綾さんと周囲についての情報を出したいんだが……無条件で取れて構わないかな?>GM
GM: 先に言ってるような事はわかるよ。
猛: OPの護衛がつくとかとの情報は?
GM: それは、情報:UGNで。
猛: 侵食率は上げたくないないんだが・・・調べる物を調べずに来たと思われるのも癪だ(笑)
猛: 【そういえば聞いた事がある】で判定します
GM: あい。
ダイス: 猛 -> 5R+0@8 = [6,7,4,7,1]+0 = 7
GM: じゃ、情報はさらえた。
壮登: 「なるほどな。高校生なら、俺がいるのは好都合だろ。少なくても、あんたが直接接触するよりは不自然じゃない」薄く笑って「俺としては、その子が研究所でどんなモルモットになるか、興味はない。ワークとしてこなして見せるさ」
猛: 「で、こちらが追加の情報だ」同じくファイルを渡す
GM: UGNは、オーヴァードの中でも力の低い者に護衛をつけるらしい。件の少女にも護衛はつく。
GM: まぁ、OPの通りね(笑)
壮登: と、GM。俺も調べておきたい情報があるんだが、調べていた事にして良いか?
GM: おっけぃ。何を調べる?
壮登: 望の経歴などに関して。
GM: あい、では、情報:FH あるいは 情報:裏社会で。
壮登: 情報:FH。コネがある。
GM: あい。
壮登: 《天性のひらめき》
ダイス: 壮登 -> 6R+1@8 = [2,4,9,7,7,9][9,8][3,2]<クリティカル>+1 = 24
壮登: ざっとこんなもんだ。
GM: 高いな(笑)
ダイス: 壮登 -> 4 = 4(カウンタ:49→53)
猛: 凄い差をつけられた(笑)
GM: では、まず、幼い頃にどこかの研究施設から拾われてきた。その後、FHチルドレンとして調整される。
GM: 幼い頃から、壮登とほとんどペアのような形で活動している。
GM: あと、数年前から、何者かに接触されている形跡がある。
壮登: なるほどな……。
GM: いままでは、壮登の片腕というか、ペアのような形で、任務に挑み、高い達成率を誇っていた。それだけに壮登自身も信用していた、わけだな。
壮登: それが何者かまでは、まだわからないだろうな。もうちょっとピースが欲しい。
GM: そして。
GM: 神崎市に向かった形跡がある。
壮登: 読みどおりだな。俺が神崎市に来たのは、単に……ここのUGNの規模が大きいから、噛んでると推測したんだが、当たりだったな(にやり)
GM: てとこだな。
壮登: と、ロイスを取っておくぜ。日下部綾に。好奇心/憐憫○ で。
猛: では、続けていいかな?
GM: いいよ。
GM: ロイスおっけー。
猛: 「僕が持ってる情報は以上だ。だから、次は君が行っていた任務の詳細を聞きたいのだけどね。ああ、無理にとは言わないよ。こちらの任務の成功率が落ちるだけだから、話さない事による君の損失はない」
猛: と、いつの間にかメモ帳を取り出してペンを走らせている。
GM: メモ魔来たっ(笑)
壮登: 「俺の前回の任務は、情報を入手し、それをFHに送り届ける。それだけだ」
壮登: 「その情報が何の情報だったかは、詳しく知らされていないし、知ろうとも思わなかった。下手を踏むと危険だからな」
壮登: 「だから、この件に関してはあんたの方が詳しいかもしれないな」
猛: 「場所、時刻、動員された人員と資材の規模……FHとUGN両方のだ。これらは?」
壮登: 「規模は――」と説明する。
GM: 壮登達は潜入任務でもあるし、せいぜい10数人くらいだろうね。UGNはもっとひっぱってきてただろうけど。
猛: 「ふむ・・・」パタンとメモを閉じ「(初期の手札が違いすぎるか。かけた場所を埋めるにも欠片が足りない)」
猛: 「こんな所か。僕は引き続き任務に取り掛かる。君はどうする?」
壮登: 「(しかし――情報が、確かだとすれば。俺が手に入れるはずの情報は、この子のものだったのか。だが、戦闘力の低いオーヴァードと言ったな。何の利用価値があるんだ?)」
壮登: 「あんたを手伝う」
猛: 「……断ると言ったら?」
壮登: 「独自に動く」
猛: 「そうか。じゃあ、協力を頼もう」
壮登: 「こちらこそ頼む。よろしくな」
GM: じゃ、そこでシーンを切ろうか?
猛: 「よろしくお願いする。では、策を練ろうか」
壮登: そうしよう。
猛: きりましょう
GM: らじゃっす。では、ここでシーン終了。



Middle Phase Four:襲撃!!(日下部綾)

GM: さっきのOPから、引き続きね。
綾: はーい
GM/部員A: 「ほらほら、アイスクリームが待ってるよー。」
GM/部員B: 「あ、カラオケいかない?!ね、綾も和美も行くでしょ?」
GM/和美: 「え、そ、私は、その。」と髪の毛をいじりながら、ちょっと困っている。
綾: 「カラオケって…遅くなっちゃうよ?コーチがいてもさすがに…」うーん、と
GM: 和美は助けてほしそうな眼をしている!>綾
綾: 「事件が収まったらまたみんなでいこ?和美もそれでいい…?」
GM/和美: 「あ、うん、そ、そうだね、綾の言うとおり、かな。」
GM/部員A: 「うーん、そうかぁ、そうだねー、収まったらきっとだよ!」>綾・和美
GM/部員B: 「そうだね、絶対いくよー!」
GM/和美: 「……(ほっとしている)」
綾: 「うんっ、今日はアイスたべて…るるぶだっけ?見たら解散〜」
大和/部員D: 「たまにはセッション参加してねっ」 ※爆
綾: 「セッションって何なのかな…(笑)」
大和/部員D: 「楽しいよー、おしえたげるから、こんどコンベこない?」
GM: こんなところでTRPGの布教が、、、(笑)
綾: 「わかんない単語がいっぱい、だね…(笑)」
猛: 部員D「ちょーど新しいキャンペ始めようと思ってた所だし。ぜひき・・・」
猛: と、ハイテンションだった部員Dが突然ボーっとする。ワーディングだ。
GM: 面倒そうなワーディングが辺りを支配する。
GM/和美: 「ワーディングっ?!」
綾: 「ワーディング…?こんな街中でっ…!」
サブマス/茉莉花; 「こ、こんな堂々?!」
サブマス/茉莉花; UGN携帯端末を取り出して大和を呼び出しますー>GM
GM: じゃ、猛さんと、部下が展開する。
GM: おっけぃ。>茉莉花
猛: 進路の先から、面倒くさそうに一人の男性、中年一歩手前が一人(あるいは二人で)歩いてくるよ
大和: ・・・えーと、じゃあここでおいら登場デスカ?>GM
GM: 呼ばれて無視してもいいけど、、、(笑)>やまとん
大和: 無視はできねーなぁ、体育会系のサガとして(爆)
サブマス/茉莉花; 「西九条君! 今、どこ?!」猛を真っ直ぐ見据えながら端末に怒鳴ります
GM/和美: 「来ましたか、FH!」
猛: 「日下部綾だな?」と、君たちの近くまで歩いてきて問いかける>綾さん
GM: 和美は綾の前に立ちふさがり、綾をかばう。
大和: 「(とるるる・・・がちゃ)もしもし・・・何スか先輩、俺忙しいんですけどー」
大和: といいつつ登場!
大和: ひぃー(笑)
綾: 「最近オーヴァードを襲ってるっていう事件は貴方達の仕業…?」>猛
GM: ワーディングはられてるのに、すげえ余裕(笑)<何スか先輩
サブマス: 大和のキャラ性がよく判る……(笑
猛: 「質問に質問で答えるのは良くないな? まぁ、僕ではないと答えておこう」>綾さん
サブマス/茉莉花; 「啓明の近くまで来てるっ?! そしたらワーディングが……っ」>大和// 「……え?!」
大和: 「あーあー。これ、そっちの方のワーディングっすか。いやー、実はねー。守らないといけない子が一人増えて、その子探してたらー・・・」
GM/和美: 「おまえ達の好きにはっ!」氷剣を出すっ
サブマス: 凄い間の外しっぷりがまた面白い……(笑
大和: 「(路地裏から登場して)ばっちりここに、いたりして(爆)」
サブマス/茉莉花; 「今までのパターンとは違うと思ったら……別働隊?!」
猛: 「(予想以上の人員に・・・増援か。動きが速すぎるな) ……UGNというのは、僕たちに話をさせてすらくれないのかい?」
猛: 「大抵の同僚は問答無用で討伐されていると聞くが……どちらが野蛮なのやら」ふぅ、と息を吐く
GM: ちなみに、アリスも出られるぞ。
綾: 「街中でワーディング張っておいて、なにが話ですか…」
有栖: はーい。
大和: 「んで、先輩? さっそくですけど護衛に入らせてもらっていっスか?」>茉莉花
GM/和美: 「貴様達自身のやりくちを自分の身に聞いてみろ!」>猛<どちらが
サブマス/茉莉花; 「もちろん」うなずいて、携帯端末を操作し、支部に音声回線が繋げるようにしますね
サブマス/茉莉花; ※バックアップを呼ぶ演出です
猛: 「仕方ないだろう。そうでもしなければ、それこそ声をかけた瞬間に僕は殺されている」>綾 
GM: うぃ。>茉莉花
大和: 「ちゅーことで、俺、君の護衛についた西九条大和。今後ヨロシクな、『お嬢さん』(にぃ)」笑いかけつつ、猛との間に割ってはいる>綾
サブマス/茉莉花; 無力化された部員達をかばうように立ちます
GM/和美: 「(なぜかジト目で大和を見る(爆))」
綾: 「時と場所を選んでくださいってことです…!友達もいるのに…」>猛 「ぁ、大和さんっ」
大和: 「・・・なんか、背中に冷たい視線が刺さってるんですけど(汗)」
猛: 「UGNにも同じ事がいえるけどねそれだと」ため息ひとつ>和美
大和: 「まぁ待て。俺はまだ丸腰だぞ?」>猛
GM: 和美はすでに戦闘態勢だ(笑)
大和: 「話があんならそこで話せばよかろう、俺は聞いてやらんでもないぞ(´¬`)」
猛: 「ああ、ようやく話が通じる相手が来たか」
GM/和美: 「西九条さんっっ!」
有栖: では、そこにこそーり シーン登場。でも遠くで見守るイメージでw
GM: ほい。
大和: 「・・・ただし、俺の護衛対象に手出ししないなら、な」
猛: 「わかった。君が任務を受けた護衛対象には手を出さない事を約束しよう」
大和: 「・・・屁理屈いって一般人に手だすのもなしだぜ?」
GM/和美: 「信じるんですか、西九条さんっ!」
猛: 「さて、日下部綾くん。君に話がある」大和はスルー
大和: 「あ、てめぇ! 人の話は最後まで聞けって学校で習わなかったのかよ!!」(爆)
大和: ※人のことを言えない。
綾: 「…なんですか?」身をかばうようにして一歩下がって
GM: 和美はあえて立ちふさがります。
有栖:                         「これはワーディング・・・ということはあそこに居るのはみんなオーバード」(・_/|
綾: 自分でなんとかしようとか無謀なことは考えない、力のなさはわかってるからっ!
大和: 「まー、余裕有るオトナはいきなり武器を使ったりしないのよ(+´ω`)」>和美@GM
GM/和美: 「でも、綾が!」
猛: 「君をFHへと迎え入れたい」と、真顔でぬかす>綾さん
綾: そこらへんが、ジト目の理由なんだろうな・・・(笑)
大和: 「・・・ふーん・・・?」
綾: 「お断りしますっ」即答!
GM/和美: 「いったい何をたくらんでるんですか、FH!」
猛: 「……即答か。もう少し、交渉の機微というものがあってもいいんじゃないか?」少しすねたように>綾さん
綾: 「知りません…、大体私なんか勧誘してどうするんですか…力もまともにないのに…っ」
大和: 「・・・偉い偉い。なかなか芯の強いお嬢さんだ。今度スミダ屋の抹茶イチゴパフェ特盛をおごってあげよう(爆)」>綾
猛: 「企んでいるのは僕の上司だよ。気が乗らない任務だけど断れなくてね……。でも、彼女自身が自分の意志でこちらに来てくれるなら、無残な結果にはならないだろう」>和美
GM/和美: 「そんな事を信用しろとでも?」睨みながら
猛: 「それも僕には判らないな。だが、それだけの魅力が君にあるということだろう」>綾さん
猛: 「交渉においては、僕は嘘をつかないよ」>和美さん
猛: 「(本当に最後の最後という局面でなければね)」
大和: 「・・・で?」
GM/和美: 「(ふぅ、と一息つき)信じてくれるなんて思ってないですよね、当然?」
猛: 「君ももう少し会話の機微をだねぇ……」寂しそうだ(笑)>大和くん
大和: 「生憎俺は粋とか空気読むとか、そーいうのがとっても苦手な男だ(´¬`)」
猛: 「まぁ、信じてくれなくても、別に困らないというのが正確かな」>和美さん
GM: 何をぶっちゃけてる、大和っ(笑)
猛: 「交渉が決裂なら、実力行使に出ないといけないのだが?」>綾さん
大和: 真実ですから(´¬`)
GM/和美: 「させない。」
綾: 「…どっちにしろFHは信用できません。」
猛: 「残念だ」ため息をつく
壮登: では、ここでシーンイン。
大和: 「・・・お前らもあんま人のこと言えないな、話が通じないから力づくって」
GM: うぃ。
壮登: 背後から猛を殴る(笑)
GM: くっっっ(爆)
大和: えええ(笑)!?
綾: 「…(敵の目的は…話を信じるなら私、みんなが巻き込まれてるから逃亡も不可、戦闘になった場合は自分は戦力外…どうしよう…)」
GM: 猛を殴るのかっ(爆)
壮登: 「こっちだ! 早く!」>綾その他
サブマス: 全員出てきた……(笑
猛: OTL
有栖:             「突っ込みっ!?(ぼそっw)」煤i”/|
サブマス: って、をを、そういう事か
壮登: 「イリーガルだ、部隊を待機させている!」
綾: 「って、ふぇ? だれっ…?」
猛: 地面に倒れ付してよう ぴよぴよぴよ
大和: 「・・・おや、誰だか知らんがありがた・・・あんな奴、居たっけ?」(笑)
壮登: 「逃げろ! こっちだ」走り出すぜ! でも移動ゆっくりめにするぜ!
大和: 「・・・どーする、『お嬢さん』?」>綾
綾: 顔をしらない自称イリーガル…どうしようか(笑)
壮登: 何せロイス、誰もUGN側は俺にとってないからな!
GM/和美: 「…………?!」
綾: 「…敵(猛)さん、つっぷしてますから…散開…いやでも、狙いが私なら…」うぅん…
綾: きめきれないっ(笑)
壮登: 「早く! 俺は戦闘は得意じゃない! こいつ(猛)が起きたら厄介だ!」
大和: ・・・うおぃっ(笑)
GM/和美: 「行って!ここは私が!」>綾
サブマス/茉莉花; とりあえず端末を繋ぐ試みをしてるところ……かな(笑)
大和: 「・・・仕方ねーな」
綾: 「行くなら和美もっ!」どっちにしろ行くしかないって結論がでた!(笑)
サブマス/茉莉花; 「西九条君! "綾ちゃんを"お願い!」
大和: じゃあ
大和: 「そっちは任せたぜー」といいつつ、綾の手引っ張って走るよ(笑)!!
綾: ああでも部員ズを現場に残すわけにもいかないしだれかのこってもらうしかないのかっ…
綾: 「大和さんっ…あ、和美っ!」ひっぱられー
大和: 「・・・ん、お願いされた? 俺、何気に頼られてる(´¬`)?」
GM/和美: 「急いでっ!!!」
サブマス/茉莉花; 「神崎支部で!」狙われてるのは綾&エージェントが二手に分かれれば、という判断だぜー
大和: ダッシュ
有栖: 「ええと・・・ううんと・・・・」少し迷って遠回りに大和さんを追いましょう。
大和: ・・・有栖ちゃん、健気だ(爆)
壮登: では、そのままちょっと開けた場所まで誘導する。そこには部隊が待っている。
壮登: FHの!(笑)
GM: じゃ、もう少しで、というところで。
有栖: というか、人のこと待ってろって言って放置してる大和さんが悪いんですっw
綾: ゲゲェー!あきらかに見たことない顔ばっかりだぜぇー! みたいな感じですね
大和: えへ、緊急事態なんだもん(笑)
GM: 綾に向かって炎の弾丸が飛んでくる!!!
綾: おおう( ̄□ ̄;)それはよけねば!
大和: それはすかさずカバーリングするよ!>GM
有栖: 助けは行っても大丈夫ですか?
GM: うぃさ。
GM: カバーできるのは大和だけだねぇ。
有栖: MOBワラなら得意なので
大和: 「じょーだんじゃ、ねーーーっ!」
綾: か、かいひはでけんのか(´ω`)守られます
ダイス: naGuMon -> 10R+3@7 = [9,4,6,1,8,5,7,9,9,6][3,3,5,1,5]<クリティカル>+3 = 18
大和: えーと、普通に処理ですか?
有栖: 振ったw
壮登: 「追いつかれたか!」叫ぶ(笑)
GM: 普通に処理します(爆)
大和: って、振った(笑)
綾: 一応回避…(笑)
GM: ひっくいなぁ(爆)
綾: 「えっ…?」
ダイス: 綾 -> 5R+3@10 = [7,1,2,8,5]+3 = 11
大和: じゃあ、コンボ。 右から来たものを左へ受け流す!(砂の結界→砂の盾+錬成の掟) 行きます!>GM
GM: 命中だが、どうぞ。
綾: よけれへんかった(´ω`)
ダイス: 大和 -> 7R+4@8 = [4,6,9,2,3,6,7][7]<クリティカル>+4 = 21
大和: うらぁ!
GM: ぬ。
サブマス: 受けられた事は受けられたが……防具は?(爆
大和: はっはっは
ダイス: naGuMon -> 2D10+24 = [10,3]+24 = 37
大和: 男らしく全くらいます(爆)
大和: 「右から来たものをー・・・」
綾: えぇー( ̄□ ̄;)
サブマス: さすが過ぎる……(爆
大和: 「左に受けなが・・・せねぇえええええ!?」 ちゅどーん(爆)
有栖: そこでギャグっw
猛: ・・・うぉーい(笑)
壮登: 「Σ( ̄□ ̄|||)」
大和: というわけで、カバーして真っ黒焦げです(爆)
有栖: 「や、大和さんっ!?」
大和: 「・・・や、べ・・・ちと、油断、した・・・」
綾: 「や、大和さんっ!?」
GM: では、転倒状態な。<組み合わせたエフェクトの効果
サブマス: 彼が―――ゆっくりと、倒れていく
大和: ・・・なんかの、エフェクトかなぁ・・・
GM: 綾の中のレネゲイドが、ざわつきだした。
GM: 体の中から、ずくん、ずくん、と何かがうごめくような感じがする。
綾: 「んく…っ!?」胸を押さえて
GM: ざわつきが止まらない、、、なにか、違うものが、中から出てくるっ
GM: 背中の痣が、酷く熱をもったように、熱くうずく。
大和: じゃあ、せっかくだから、ここでリザレクト。>GM
GM: うぃ。>大和
綾: 「な…に、これ…?…あぁぁっ?!」がくっとひざを付いて自分の身体を抱くように
大和: ・・・・・・だーーーーっ(笑)
壮登: 「――!?」よく観察するぜ。具体的に言うと《プロファイリング》+《天性のひらめき》!
大和: 「・・・あ・・・う。お嬢、さん・・・?」 頭さすりさすり、綾を見て
GM: じゃ、綾にも衝動分あげてもらおう。2d10だ。
綾: 衝動判定っすか
GM: 判定は自動的に失敗なんだ。
壮登: いいかな!>GM
GM: らぢゃー。>壮登
綾: (・ω・)
ダイス: 壮登 -> 5R@8 = [2,5,4,5,7] = 7
猛: 上がらないなぁ(笑)
壮登: のびなかったか!
GM: では、ついでに後ろのFHのエージェントにも炎の矢が降り注ぐ(爆)。
サブマス/FHエージェント: 「げあっ……!?」
有栖: おやぁ?w
GM: そして、壮登。君はこの攻撃をよく知っているよ。
壮登: 「――よお。来るの期待したぜ。望」
GM: だが、その言葉に応えはない。
GM: エージェントが全滅するや、攻撃はやむ。
大和: 「敵…の敵? だからって、味方ってことは・・・ねえよ、な・・・」
大和: えーと、転倒状態回復はできませんか?>GM
GM: うぃ、していいよ。
GM: そして、綾、今、君は、闘争の衝動に駆られている。
綾: はい
GM: 今までになかった力が、うずきが、君に戦えと叫ぶ。
大和: んじゃその足で、綾に駆け寄ろうかとおも・・・
大和: って、なんか近づいたらやばそうだΣ( ̄□ ̄;)!?
綾: 炎が飛んできた先、というか攻撃してきたやつはわかりますか?おそらくソレを叩きのめしたいので>GM
大和: 「おい、お嬢さん。しっかりしろ? ・・・どっか怪我したのか!?」
GM: 残念ながら、それは見えない。
壮登: 「(ち。完璧とは行かなかったか……だが、朧気に事件の陰は見えてきたぜ)」
GM: やまとはそうやって触れた綾の体に、鱗のようなものが生えてきてるのがわかる。
綾: 「聞こえる……戦え、って!!」
大和: 「・・・おい、どうし・・・いいっ(ぎくっ)」
綾: 早業+完全獣化+獣の爪使います
GM: 君が知る限り、綾は、ブラックドッグ・ハヌマーンのはずだ。
GM: うぃ。>綾
大和: 「・・・キュマイラの、症状・・・俺と、同じ・・・?」
大和: 「いや、違う。これは…もっと、純粋な獣の・・・」
大和: で、変身の衝撃で吹っ飛ばされよーかな(爆)
壮登: 「……(UGNの方でも戸惑ってやがる。と言う事は、この状況は、UGN側も完全には想定していなかった)」
壮登: 大和君が貴重な情報をくれた! ありがとう!(笑)
綾: 「あぁぁぁぁーーー――……・・・っ!!」身体中鱗に包まれるように変異していき、靴を突き破って鉤爪が生える
GM: くっ(笑)
大和: 「・・・だーもー、今日はなんて日だ、ついてねー!!」(爆)
GM: じゃ、変異の勢いにはじかれる。
大和: えー、咄嗟に受身をとって体勢を整えますが。周りには私と綾と壮登以外に、誰か居るんですか?>GM
大和: ・・・無論、有栖ちゃんがいることには気づいてないんで(´¬`)
GM: 今は、壮登と大和と綾だけですね。あとは、アリスが遠くで見てる(爆)。
猛: 僕の部下がスコープで覗いてる。さっきの炎が別所の部下を屠ってなければ(笑)>GM
GM: 了解。>猛
大和: 「・・・ったく、困るんだけどな・・・ウチのお嬢さんをこんなあられもない姿にしてくれて(はぁー)」>壮登
大和: 「元に戻したとき、ジャケットと靴、貸さなきゃいけねーじゃないか、どうしてくれる」(爆)
綾: 「敵…敵、敵…!!」
綾: とりあえず誰か殴りたい気持ちでいっぱいな綾ですが、戦っていいのでしょうか…(笑)
GM: とりあえず近いのは大和さんと壮登さんです(爆)
GM: 殴っていいですよ。ダメージはなしで処理しますので(爆)。
ダイス: 綾 -> 1D2 = [1] = 1
壮登: 「……」その様子を黙って観察している。
大和: 「これでもこのジャケット3万はたいたんだぞ! 靴だってネットオークションで2万したんだからな!?」>壮登
壮登: 殴られるのも覚悟で!
綾: 壮登よりちかかったしね!演出で一閃しつつハイキックくらわすよー大和さん
大和: じゃあ、演出で喰らっておきます(爆)
GM: ダメージとリザレクトはせんでいいですが、倒れててください(爆)
有栖: えーっと、遠くで目を白黒させてますw
大和: 「やい、何とか言えこら・・・がふぁっ!?」 べしゃ(爆)
GM: では、壮登さんに通信が入る。
綾: 「戦エ!」一瞬で大和の眼前に迫って、頭に回し蹴りのような感じでハイキックを
大和: =□○_
GM: 桂「桂大悟だ。撤収しろ。これ以上の封鎖維持はできない。」>壮登
有栖: 助けに飛び出そうとして、人が多いことに躊躇したり、舞台の端でやってますw
壮登: 「いよ、あんたが荒鷲さんの上司か。これが確かめたかったんだろう? 俺も一つ確かめた。後で取引と行かないか?」と言いながらシーンアウト(笑)
GM: 桂「あとで情報を聞こう。」ブツッ
綾: どこかに去る前に壮登にも蹴りかましにいきたいだろうけど・・・間に合わないんだろうな(笑)
大和: 「・・・・・・今日は、ぜってー厄日だ=□○_」 ちーん(笑)
GM: 残念ながら。
GM: 同時刻くらいに猛にも大悟から撤収命令が届いている。
壮登: 俺の計算はここまではほぼ完璧だ(笑)
猛: 僕はとっくに撤退してると思うよ流石に。UGNのエージェント二人とにらみ合いはごめんだし(笑)
GM: じゃ、瞬間的に新しい力に目覚めた揺り返しで、綾が気絶したところでシーンアウト。>ALL
大和: うぃーす
大和: ・・・とりあえずGM
綾: 「たたか…」どしゃっと倒れて…変異が解けて?
GM: なにかな、大和さん(笑)
大和: 綾をおぶって支部まで帰りますんで、その間に有栖ちゃんも保護させてください・・・(笑)
GM: おっけぃです。
猛: えー・・・ 接触前につれてかれた
サブマス: じゃあ、和美ちゃんを連れて戻り、裏方に回ります、と宣言(笑)
綾: 和美と茉莉花先輩とも合流してね!>大和
大和: 「・・・たく、何処で道に迷ってたんだよ。探すの大変だったじゃねーか!」とかいいつつ・・・(爆)
大和: 合流先は支部だよん>綾ちゃん
綾: ああ、そうか(´ω`)いっきに支部で合流か



Middle Phase Five:混乱(荒鷲猛)

猛: で、好きに動いていいなら、やりたい事があるんだけど。
猛: GMから何かあるならそっちを優先してくれい。
GM: あー、桂大悟が出てくるシーンのつもりだったんだが(笑)
猛: じゃあ、それで。僕は僕自身の情報収集を片手間にするし(笑)
GM: らじゃ。
GM: では、撤収した後の、企業ビルの一室で。
GM/大悟: 「ご苦労だったな、荒鷲。」
猛: 「嫌味を言う暇があったら要件を言ってくれないかな。僕とて暇じゃない」
猛: 片手でパソコンいじりながら
GM/大悟: 「状況はわかってるつもりだ。介入者がこちらの作戦を邪魔している、そして、その核には、あの少女がいる。」
GM/大悟: 「ヤツらが誰かはいまだにつかめてないが、ヤツらに奪取されるのはおもしろくない。不利益でもある。」
GM/大悟: 「そこでだ。」
猛: 「部下から報告は聞いているよ。何者かは知らないが、邪魔ではあるな」
GM/大悟: 「状況次第で、UGNと協力してもいい。」
大和: でたーーーーーΣ( ̄□ ̄;)!?
猛: 「協力していいのは、UGNとだけかい?」とん、とんと机を指で叩き
GM/大悟: 「この事で君が背任に問われることはない。」
GM/大悟: 「ほう?」他になにが?といった口調
猛: 「僕としては、介入者自体に接触をしたかったんだけどね」
GM/大悟: 「使えるなら利用しろ。邪魔なら排除しろ。それだけだろう?」<介入者
GM/大悟: 「君は憎らしいが相変わらずおもしろい男だ。」
猛: 「褒め言葉と受け取っておくよ」<おもしろい
GM/大悟: 「めったにないことだ。光栄に思いたまえ。」<ほめ言葉
猛: 「光栄に思う奴がいたら、よほど愚鈍かお人よしだな。まあ、それはともかく、接触して損はない。せいぜい、無能な人員を一人失うだけだ」>大悟
猛: で、パソコンで洗ってるのは月島望のデータね。
壮登: ち。さすがに感づかれたか(笑)
猛: というわけで、月島望の現在の境遇について調べてみたいんだけど>GM
GM: うぃ。
猛: <居場所や接触方法含む
GM: 情報:裏社会でどうぞ。
猛: 《そういえば聞いた事がある》で判定
GM: うぃさ。
ダイス: 猛 -> 6R+0@8 = [8,3,1,4,7,5][10][7]<クリティカル>+0 = 27
猛: く・・・30いかなかったか
GM: ふむ。
GM: FHの主軸というと、日本では、プランナーを核としたネットなわけだが
GM: 彼女はそこから離れている一派の一員としても活動していたらしい。
GM: 現状の直属の上司にあたる人間は、”柏原雄介”。
猛: ……ただでさえ他のセルの情報は掴み辛いってのに
猛: ・・・だ、だれ?(笑)
GM: FHのセルリーダーの一人で、何年か前に、独自で活動しだしたらしい。
GM: あまりFH本体の活動に触ってなかったので、放置されてた向きがある。
猛: 「セル同士の抗争じゃないかこれ?」と、パソコンから流れてきた情報を見つつ、嫌そうに後ろの大悟を振り返るぞ僕は(笑)
GM/大悟: 「ふむ、、、、、、。」
GM: じゃあ、そのパソコンにハッキングされる。《タッピング》。
猛: えー(笑)
GM/雄介: 「どうも。”鋼鉄の荒鷲”殿」
GM: 画面には若い男の姿が映る。
猛: 「おや・・・わざわざどうも。接触する手間が省けたよ」と、キーボードに打つ。カメラとマイクはついてないんだ(笑)
GM/雄介: 「それはそれは。」
猛: 「で、そちらから接触してきたのは、何か要件でも?」
GM/雄介: 「そろそろ私の事を調べてるだろうと思ってね。挨拶させてもらいに来たのさ。」
猛: 「ピンポイントでやられると、僕が無能みたいじゃないか」と、大悟の目の前で声に出しつつ入力する
GM/雄介: 「いやいや、そう謙遜したものでもないさ。」
GM/雄介: 「どうかね。私達のほうにつかないか。」
猛: 「何所の所属だろうと、僕自身は別に構わないんだけどね。うっかり”うん”とか言うとそちらに着く前に粛清されかねないんだ」
GM/雄介: 「なるほど。それは大変だ。」
猛: これも声に出してる。以降も同じね。大悟もみてるから声に出す必要ないけど。
GM: うぃ。
GM/雄介: 「まぁ、気が変わったら言ってくれ。電話は教えておこう。」
猛: 「それは感謝します。さて、それはそうと・・・そちらの狙いは?」
GM/雄介: 「おや、わかってると思ったけどな。あの子がほしい。」おどけた調子で
猛: 「共有って形にはできないかなぁ?」
GM/雄介: 「いやあ、物ってのは独占したいもんでしょ。」
大和: あーのこーがほしい♪ あーのこーじゃわっからん♪
GM/雄介: 「さて、時間とらせて済まなかったね。次は仲間として会えると嬉しいな♪」
猛: 「それは残念。じゃあ、しばらくは争奪戦かな? できれば、“お互いの作戦は邪魔しないで先に入手した方が獲得”と言う線引きをしたいんだけど」
GM/雄介: 「気をつかえって?それは無理な相談だねぇ?立ちふさがるなら同門でも敵。それがFHでしょ?違う?」
猛: 「だよねぇ。いや、駄目もとだからあんまり気にしないで貰いたい」
GM/雄介: 「なかなか君はジョークがうまい。ますますほしくなった。」
猛: 「3割は本気なんですけどね。では、流石に雷が落ちそうなんでこの辺で」
GM/雄介: 「では、平和的にこの辺で。」そこで通信は消える
猛: 「さて・・・UGNにでも行くとするよ」>大悟
GM/大悟: 「ああ。わかった。」
猛: 「そっちはそっちでよろしく頼むよ。上司殿」
GM/大悟: 「了解だ。お互いにな。」
猛: で、柏原雄介にロイスとってシーンアウトで
GM: うぃ。では、シーンを切る。
猛: 感情は 親近感/○猜疑心 で
GM: 了解。<感情>猛
猛: GMや、のぞみんのシンドロームとかはさっきので拾えてはいまいか?
GM: うぃ。
GM: ブラックドッグ・サラマンダーです。
壮登: と言うか、俺は知ってるよな(笑)
GM: ですね。
猛: 僕は追跡者の概要知ったのが、壮登くんの発言の後だからね(笑)
壮登: まあ、先に知られると、望をそっちがどうにかする可能性があったから
綾: 和美のシンドロームはなんです〜?>GM
壮登: それを避けるために、ああ言うRPしたのさ(笑)
GM: ハヌ・サラですー。>綾
綾: おお、はぬなかまヽ(´▽`)ノ
猛: まぁ、どうにかする予定もあったけど(笑) 優先順位が違ったからね(笑)>壮登くん
壮登: このあたりは、キャラの性格上のやるのが複雑になってしまった。まあ、許してくれると嬉しい(笑)
猛: いや、全然問題ないですよ(笑)>壮登さん



Middle Phase Six:勧誘(佐伯壮登)

壮登: やれやれ。これだからノイマンは困るな。ミドルで上がりやすい。
GM: とりあえずだ。君はあのあと、猛と合流する為、移動している。
GM: 前のシーンと時間がちょっと前後してると思ってくれ。
壮登: おう。
GM: その移動している君に寄ってくる車がある。外国車のセダンあたりで。(ジャガーとか)
壮登: 「(……あっちから来てくれたか、好都合だな)」
GM: じゃ、ウィンドウが、降りて、若い男性が現れる。
GM/雄介: 「やあ、佐伯くん。」
壮登: 「よお。あんたが望の上司だな?」
GM/雄介: 「ああ、さすがだね。わかってくれているようだ。とすれば、私が何を言いたいかもわかるんじゃないのかい?」
壮登: 「仲間になれってことだろ」
GM/雄介: 「ますますいいね、君は。そうだよ、そういうことさ。」
壮登: 「まあ、正直を言うと吝かじゃあ、ない」
GM/雄介: 「ほう!(喜色満面で)」
壮登: 「問題はあの糞親父だ」
GM/雄介: 「ああ、白土氏かー、あの方は確かに厄介だねぇ。」
壮登: 「と言うわけで、表立って協力するのは難しい」
GM/雄介: 「ふむふむ。腹案があるかい?」
壮登: 「あんたの狙いはあの子だろ? 綾とか言ったか」
GM/雄介: 「ああ、そうだよ。その通りさ。」
壮登: 「俺はね。ぶっちゃけ、あの子がどんなモルモットになるかなんて、興味がないんだ」
GM/雄介: 「ほうほう。」
壮登: 「むしろその前の失点、作戦失敗の方がよっぽど痛手なんだ。あんたのせいだぜ? まったく」
GM/雄介: 「やあ、その件は、ごめんねぇ。」
壮登: 「つーわけで、だ。一つ協力し合おう。今回……俺はあの子を桂側に渡さないように、UGNと手を組む事にする」
GM/雄介: 「ふむ。」
壮登: 「つまりFHも一枚岩じゃない。協力できると言う意識を、UGN側に与えておく」
壮登: 「そっちの方が今後、動くのが楽だろ?」
壮登: 「騙まし討ちする為には、騙すために信用されなきゃいけないんだぜ」
GM/雄介: 「そうだねぇ、両方ともひっかきまわしておくのは、いいことだね。」
壮登: 「と言うわけで、だ。あの子を桂側に渡さないようにする代わりとして」
壮登: 「俺に望を返して欲しいな」
GM/雄介: 「んーーーー。」
壮登: 「悪い条件じゃあ、ないはずだ」
GM/雄介: 「そうしてあげたいのは山々なんだけどねぇ、、、。」
壮登: 「なんだけど?」
GM/雄介: 「ごめん、無理(満面の笑顔で)」
大和: ちょ(笑)
猛: いやぁ・・・いいキャラだわ雄介(笑)
GM: ちなみに、さっき出てくるまで、性格設定してませんでした(爆)。
壮登: 「無理かあ」
壮登: GM、ちょっと質問なんだけど、HP0になったときどう処理する? その場で即死? それともトドメ刺さないと死なない?
GM: トドメささないと死なない。
壮登: OK。
壮登: 「じゃあ、追っ手を望にしてくれるだけで良い。自力で取り戻させてもらうから」
GM/雄介: 「だ、そうだけど?」と車内に言う
壮登: 「それを条件に俺はUGNに協力を申し込む。悪くないだろ、な、望?」
GM/望: 「えー?そーとはこっち来てくれないんだぁ?」(爆)
壮登: 「簡単にはいけないぜ? あの糞親父、何するかわっかんねー」
GM/望: 「殺しちゃえばいいんだよ、おじさまなんか。」
壮登: 「そのためには、俺には手駒が必要なんだよ」
GM/望: 「ふーん。でも、女の子誘うにはまだまだだねっ、ソートっ♪」
壮登: 「そりゃそうだ。軟派は趣味じゃねえ」
GM/望: 「ぇー?」不満そうに(爆)
壮登: 「だから、真心こめて口説いてるのさ」
GM/雄介: 「熱いですねぇ、、、。」
GM: ぱたぱたぱた
GM: 壮登 −− 雄介 −− 望 @位置関係
猛: あはは(笑)
GM/雄介: 「ま、ということですんで、追ってあげてください、望さん」
GM/望: 「えー、ソートがおっかけるほうだよー。」
壮登: 「大丈夫大丈夫。UGNに絡んでる時に、顔を見せてくれれば追っかけてやるよ」
GM/雄介: 「ともあれ、我々にもまだやるべきことがあります。ですから、また会うでしょうし。」
壮登: 「まあ、そう言うことだな」
GM/雄介: 「では、ひとまず、ここで失礼しますよ。」
GM/望: 「まったねー♪」
壮登: 「じゃあなー」
壮登: 「(これで一つ、あの糞親父の敵が確認できたか。楽しくなってきたぜ)」
壮登: シーンアウト。
GM: …………おかしい、こんなはずでは。シーンを切る(爆)。
大和: ・・・じーえむおつかれ・・・(笑)
GM: 雄介、お前のせいだっ!(やつあたり)
壮登: (笑)



Middle Phase Seven:状況は……?(西九条大和)

GM: 気絶した綾をおぶってUGN支部に帰還した君達。
有栖: おどおどしながら付いていきます。
GM: 綾は今、いろいろと検査をうけるために連れて行かれている。
大和: 「そんなにびくびくすんなって、何も、取って食いやしねーよ(笑)」>有栖
有栖: 「・・・いえ。ですが・・・・」一つため息をついて「大和さんは信頼しています。でも、私にとってはUGNは未だに信用ができないのです」
大和: 「ははは、女の子に信頼して貰えるのは嬉しーね(笑)」
GM: とはいえ、UGNを出たら、それこそ身一つなんだが(笑)。
有栖: ふわりと微笑みます。「大和さんは裏表がないですから」
GM: なんにしても、状況がめまぐるしく変わりすぎている。それは君達も痛感している。
大和: 「ま、気持ちはわからんでもないが、とりあえずもう事務所には帰れないんだろ?」>有栖
大和: 「どーよ。俺が保証人になるから、どっか部屋借りて身をかくすとかさ?」
有栖: 長い沈黙をして、首を横に振ります。「あそこは・・・・『アリス』の場所だから・・・・・・。失いたくないです」
大和: 「・・・むー、そりゃ困ったなぁ(笑)」
大和: 「んじゃ」
GM: や、今頃ずたぼろだが。少なくとも、大和が乗り込んだ時点で(爆)。
大和: 「大事な場所を取り戻すためにも、まずは、俺らで仕事しようかね?」>有栖
GM: と、そんなところに検査から綾が戻ってくる。
有栖: 「・・・・でも・・・私が追われているのは私の問題で・・・」
有栖: 入ってきたのを見て口を噤みます
大和: 「敵のことを俺らは何にも知らねー・・・おっと」
GM: ちなみに、大和のジャケットにはしっかり足跡がついている(笑)。
綾: 「えと…ここ、UGNでいいんですよね…?」検査の途中まで気絶してたからあやふやなまま伺うように出てくる
大和: ああああ、3万円のジャケットがあああΣ( ̄□ ̄)
GM: 鉤爪とか言ってたから、かぎざきはいってるんじゃね?(爆)
有栖: モルフェウスが居ればよかったのにw
綾: ジャケットにはなにもしてないよ?!(笑)
大和: 「おはよー、お嬢さん。とりあえず、服の弁償代は出世払いにしとくかんな(笑)?」>綾
GM: や、蹴ったときに(笑)
綾: あれは頭うちぬきましたから(´ω`)b
有栖: そっちの方がひでえw
GM: ああ、頭か(笑)。
壮登: 撃ち抜いたのか(笑)
綾: (アスファルト転がって傷ついてたらしらないけど
GM: じゃ、転がって傷入った(爆)
猛: 鬼か(笑)
綾: 「ふ、服…?」きょとん
GM: うん、会った時に来ていたジャケットがぎたぎたになってる。>綾<大和の
綾: 「う、ぁ…どうしたんですか?その格好…。それにその子(有栖)は…?」
有栖: 「・・・・・・えっと、」言って良いのかな?って顔で二人の顔を見比べてますw
大和: 「あー、こっちは俺の親戚の子だ、気にすんな。それより、このジャケットその他は一応お嬢さんのせいなんだが、説明はいるか(笑)?」>綾
綾: 「私が…?」説明ききます(笑)
大和: というわけで、綾さんに一応の事情をお話します(´¬`)
GM: はいな。では、つらつらと説明されたってことで。
綾: ききました(´ω`)
大和: 「・・・で、だ。お嬢さん、シンドロームは?」
綾: 「…そんな…はず、ないじゃないですか…?私はブラックドックとハヌマーンって…ずっと…」
有栖: 「・・・獣化、してましたよね?」
大和: 「そう。その筈なんだが、確かに獣化の傾向があった」
大和: 「俺のシンドローム、キュマイラと同じ・・・それも、獣化するタイプの能力、じゃねーかと思う」
大和: 「・・・で、こっから本題な?」
綾: 「獣化…」
大和: 「予兆はあったのか? なんでこーなったか、心当たりは? ・・・あと、お前さんが狙われてるのは、その力のせいか?」
GM: ない、ない、そうかも、ですね。
綾: 「そんなの…っ知らないですよ! こんな力、私知らないっ!」
大和: 「・・・っと、すまん。一気にまくし立ててもしょーがね・・・」
有栖: 「・・・・・・」
大和: 「・・・あー、なんだ」
大和: 「じゃあ、知らなくてもいい。ちゃんと、話を聞け」
大和: 「ひとつ。三つのシンドロームなんてものがあるとして、そりゃ本来、『ありえない』ことだ。・・・だが、それがお前の中にある、らしい」
綾: 「何でですか…」
綾: うなだれるように座って
大和: 「ひとつ。そんなものがあったら、それは確実に狙われる。それこそ、誰に狙われるか、わからん」
大和: 「・・・最後に、ひとつ」
大和: 「そうなっちまった以上、お前はその運命から逃げられない」
大和: 「・・・現実と向き合う覚悟は、あるか?」
有栖: それはこっちにも響く言葉だなぁ
綾: 「何でっ…好きでこんな力もったんじゃない!オーヴァードになったのだってただ巻き込まれて…何で、私は普通と違うんですかっ!?」
大和: 「そんなこと、俺が知るかよ! ・・・しってりゃ、すぐにでも何とかしたわ!!」
GM: だが、ふと思い浮かぶ。君には、随分昔だが、記憶がない時期がある、、、、、、。>綾
大和: 「だがな。巻き込まれた、だから逃げる、それでいーのか?」
大和: 「自分の運命、自分の未来、それを全部顔も知らない誰かに振り回されて、それで我慢できんのか!」
有栖: 「・・・でも、だからってUGNに従えば良い、ということではないと思っています」と、ぽつり呟きます
大和: 「・・・はは、お嬢ちゃんの言うことももっともっちゃあもっともだ(笑)」
大和: 「…俺は、な」
綾: 「知りません…。私はみんなと同じように普通に暮らしたかった…。小さい頃の記憶をもったまま、両親の顔もしってる普通の人と同じ普通の生活がほしかった…」
有栖: 「・・・」
大和: 「・・・確かにこの力を得たことを確かに恨んだり、ひがんだりしたこともあったぜ?」
大和: 「だけどさ、それでうじうじ縮こまって、それで何か変わるのかよ?」
大和: 「・・・普通じゃないなら、普通の人間に出来ないことをやりゃいい」
有栖: 「力には、責任が伴う、ですか?」
大和: 「それを探してたときにちょうどUGNにスカウトされたんだもんな、俺(´¬`)」(爆)
大和: 「・・・責任、とか、そんな重いもんじゃねーよ」
大和: 「・・・俺にできることを、俺ができることで、やりたいってだけ(にっ)。」>有栖
有栖: 「・・・。私はどちらかと言うと、そちらの方と願いは似ています」
有栖: 「私は・・・自分が欲しいから」
有栖: 「きっと大和さんは、自分がしっかりしてるから、前に進もうとできるんですね」
大和: 「・・・それが、そーでもねえんだけどな、これが(苦笑しつつ)」>有栖
綾: 「じゃあ普通のオーヴァードですらない私は何しろっていうんですか…なにが起こるかもわかんないのにどうしろっていうんですか…」普通のオーヴァードならジャーム化云々あるけど、不明の能力だからそこらへんのわからない怖さがある
大和: 「・・・何しろってんだ、じゃねえだろ!」
大和: 「何が出来るか、やってみろ。やりもしねえで、はじめっから投げてんな!」
大和: 「居場所が欲しいんなら、作ればいいだろうが!」
綾: 「何かやってどうにかなったらどうするんですか!貴方のそれ(服)だって私、暴走してたんですよ!?」
大和: 「・・・どうにかなんのが怖いのか?」>綾
綾: 「当たり前じゃないですか…っ」
大和: 「・・・ったく、しゃーねーな。んじゃ・・・」
大和: 「・・・『俺が』絶対止めてやるから、安心しろ」
綾: ぼろっぼろ見えないように泣いてるかなーたぶん(´-ω-`)
有栖: で、ちょっとこっちはむっとしようかな(笑
綾: 「いつもちゃらちゃら…してて…、なんでそういうとこだけ…かっこいいこと言うんですか…」下向いたまんま
有栖: 「で、大和さん。ここにつれて来たということは、何かあるのではないのですか?」とちょっとだけ語調を強めて(笑
大和: 「うっさい。普段からかっこつけようとしてるのに空回りすんだよ(爆)」>綾
大和: 「・・・お、そーそー。嬢ちゃん、そっちの方も問題があったんだ」
大和: 「まず、敵の情報を調べないと・・・そのためには、嬢ちゃんの力が要る」>有栖
有栖: 「はい。いつもご利用ありがとうございます。大和さん」
有栖: PADを取り出します。
有栖: 「『箱庭のアリス』にどの様なご用件ですか?」
大和: 「まずは、オーヴァード連続襲撃の情報、だな。敵が何モンだかわかんなきゃ、話になんねえ」
綾: 「…じゃあ、私も…、できることしなきゃ…」
有栖: 「分かりました」ではPADの電源が勝手に入り、サーチシステム(自動巡回ソフト)が機動します
有栖: GM、情報何で調べたら良いですか?w
GM: じゃ、情報:FHか、情報:裏社会でどうぞ。
大和: 私も一応裏社会で調べるねー。社会1しかないけど(´¬`)
GM: うぃうぃ。
綾: 私は、正体不明の自称UGNイリーガル君が誰だったのか調べたいです(´ω`)(笑)>GM
ダイス: 大和 -> 3R+1@10 = [9,1,1]+1 = 10
GM: はいな。>綾ちゃん
綾: あの子についていってから記憶なくなってるからね!
綾: 襲撃のほうがおわったらやりますー
有栖: では、コネ+技能で
GM: あいあい。
有栖: で地獄耳を足しますっと
有栖: 地獄耳+コネかな 侵食+3
ダイス: アリス -> 8R10+1@10 = [9,6,7,1,8,7,6,9]+1 = 10
有栖: 10です
GM: ……。うぃ。
綾: 9が2つ・・・おしい
GM: 柏原雄介、FHのセルリーダー。
GM: プランナーを核とする主流派とは別の動きを見せているが、特にそちらのプランにかかわっていないこともあり、いままで問題視されてこなかった。
GM: 今回のオーヴァード襲撃計画の実行部隊のリーダーでもある。
GM: てなところで。
GM: じゃ、綾ちゃん、どうぞ。
有栖: 結果を読み上げましょう
綾: んーと、こっちの場合は情報何です?
GM: 同じでいいよ。
綾: UGNじゃだめっすか…(´ω`)とりあえずUGNじゃないってわかればFHと判断できるけども・・・
GM: ああ、そうか。そうだな。情報:UGNでもいい。
綾: ではUGNで!(笑)
綾: ボーナス+1のコネで+2で、えーっと
ダイス: 綾 -> 5R@10 = [1,7,7,3,1] = 7
綾: 7ですー
GM: 少なくとも、あの場にいたUGNと自称したエージェント達の容姿と一致する人間は、UGNにはいないことはわかるね。
綾: 了解です!
綾: 「やっぱり…さっきの子と部隊、UGNじゃないや…」
大和: 「そーだよなー、どおりで見たことないと思ったわけだ」
大和: 「で、榊原だっけか・・・そいつが、今回裏でなにかやってる、と」 ※間違いです
GM: 間違ってる間違ってる(笑)
有栖: 「柏原、ですよ?」苦笑しつつ
大和: 「FHなのは間違いない、でも・・・奴ら、FHの兵隊なぎ払ってなかったか(笑)?」>綾&有栖
有栖: 「はい。でも主流派ではないということは、派閥争いかもしれません」
大和: 「つーことは・・・そいつが独断で別働隊をぶちのめした?」
綾: 「UGNでもないFHでもない第三勢力かもしれませんし…あとは、有栖さんの言うように…くらいしか予想できないですね」
有栖: 「もしくは、FH内部で取り合いになるほどの価値を、彼女に認めているということでしょう」
大和: 「で、別働隊のリーダーがさっきの坊主?」 推論を並べ立てるだけの男(笑)
綾: 「思い切り、殴ってましたしねぇ…」だけど否定材料もなし(笑)
GM: まぁ、襲撃事件と、綾に絡む話から、綾(正確には、トライアッドの能力持ち)の事を探す為にやったことはおのずとわかるわな。
大和: 「面倒なことになってきちまったな・・・(;´¬`)」
有栖: 「・・・・UGNの動きは無いのですか?」
大和: ということはなんだ
大和: あちらはトライアッド情報を掴んでたのか
有栖: まぁ、大和君がUGNの動きなんだがw
GM: もっとあいまいに、ではあるけどね。>大和
大和: 「あー、UGNも一応警備とかやったりしてるけどなー、ごてごてだよなぁ(笑)」
綾: 「私のことに関しても、検査結果が出てからでしょうし…」
大和: 「・・・一応、その辺踏まえて、岸間さんあたりに報告しとくか」
有栖: 「・・・・・・」ちょっと考え込んでます
大和: 「ああ、心配すんな。嬢ちゃんのことは適当にごまかしとくから(笑)」
有栖: 「・・・」はっとして、苦笑するしかないですw
有栖: ゆっくりと首を振って「多分、無理ですよ。私の事が調べられなくても、大和さんの親類関係くらいすぐに調べられますから」
大和: 「それでも、知られたくない奴のこと、報告するわけにはいかねーべ(爆)?」
大和: 「こっちはこっちでなんとかするし、後はそっちでなんとか・・・隠れてくれな(笑)」
綾: 「そういえば…さっきもちょっと、言いましたけど…。私、小さいときの記憶がなくって…このことと関係してる、の…かな…?」自分でもわからぬからしどろもどろ(´ω`)
綾: 「っていっても、調べようがないですよね…」結論(笑)
GM: 自己完結した(笑)
大和: 「自己完結すない(笑)!!」
大和: 「・・・えー。じゃあ、おにーさんの質問にゆっくりしっかり答えよう」
大和: 「・・・一番最後の記憶は? 場所は? ・・・何か、エピソードらしきものは思い出せるか?」
大和: 5円玉でつくった振り子をゆらゆらしつつ
綾: 「…『最後』ですか?」(笑)
大和: 「・・・間違えた。最初だ(爆)」
有栖: 「大和さん・・・」w
綾: 「もううろ覚えですけど…、中学の頃までお世話になってた孤児院の記憶が一番古いから…たぶん小学校低学年くらいだと思いますけど…」
GM: そうだね。それで正解だ。<孤児院の記憶
綾: 「細かい年数まではわかんないんです」しょげ
大和: 「・・・孤児院だな。じゃあ、そっちを・・・裏の伝で洗ってみるか」
大和: と、有栖ちゃんへ
綾: あーでも、自分のことを孤児院の先生にきいたりはしてそうですけど
綾: 何て先生に返されてたか記憶はあります?>GM
有栖: 「・・・。はい、そうですね」
GM: あー、そうだな、、、、、、。
綾: 橋の下に捨てられてたのよ(笑) とかかすら
GM: それを聞かれると、困った顔をしてたのを思い出す。
GM: 思い出そうとしてるしぐさを覚えてる。だが、思い出せない、というような感じ。
大和: お、情報操作されてるっぽい?
綾: 「孤児院の先生も、私がどうやって孤児院のお世話になったのか答えてくれませんでしたし…というより先生たちも覚えてない、っておかしいですけど、そんな風でした……」
有栖: 「・・・・・・」
大和: 「うっわ、そりゃ怪しいわ」
有栖: 少しだけ下を向いて、真剣な顔で悩んでいます
有栖: 脳裏には『実験体』という単語が、あの男の声でリフレイン中w
綾: 「有栖…(ちゃんとつけるかさんとつけるか、けどまだ親しくないしな という葛藤を一瞬はさんで)さん? どうかしました?」
有栖: 「あ、いえ!」はっとして立ち上がって、座り直します
大和: 「うし、じゃ、ちょっとそっち当たってみるか」 つーことで、裏社会で判定します>GM
有栖: 「ちょっと・・・」
GM: はいな。
大和: 頼むぜ情報屋!!
ダイス: 大和 -> 3R+1@10 = [3,8,8]+1 = 9
有栖: 私?w
綾: あたいも一応ふっておきまうすます
大和: は(笑)
綾: 便乗おkです?>GM
GM: はい。どうぞ。
ダイス: 綾 -> 3R@10 = [10,6,1][5]<クリティカル> = 15
綾: (・ω・)
有栖: ばっちりらしいw
大和: がんばった(笑)!!
GM: それでわかるなら、UGNは身辺調査の段階でわかってる気がします(鬼)。
綾: デスヨネー
大和: ちぇー
綾: 30くらいはほしいきがする
綾: (FHのDロイス並なかんじ
大和: まあ、わからんもんはしゃーない(笑)
有栖: えーっと私もやっていいですか?
GM: いいよ?
綾: 本命です(笑) おねがいします!
有栖: ではさっきと同じで
ダイス: アリス -> 8R10+1@10 = [9,7,2,4,7,4,9,8]+1 = 10
有栖: どうも走りませんw
GM: うん、さっぱりダネ!(にっこり)
綾: しかたないっす(´ω`)
綾: わからない、というよりは おかしなとこが見つからない感じですかね?>GM
綾: それともなんかありそーだけどわからんヽ(´ー`)ノみたいな?
GM: そうだね。特になにかおかしい、というようなところが見つからない、という。
綾: りょうかい!
大和: 「・・・限りなく黒に近いグレーだな。ま、その辺はまた別途調べるか」
大和: 「で、だ」
綾: 「ん…そうですね。 はい?」
大和: 「・・・腹、減らねぇ?」>ちりり
有栖: 「・・・はぁ?」w
GM: (爆)
大和: 「昔の偉い人はこう言った。腹が減っては戦は出来ぬ、と」
綾: 「あの…それより和美と茉莉花先輩はどこなんでしょうか…?ずっと気になってたんですけど…」(笑)>主に大和宛
GM: 彼女らは、周囲警戒に出てる。>大和・綾
大和: 「と言うわけで、飯食いに行こう・・・おお、そういえばさっきから姿見えないな!」
有栖: 「あ、でしたら」
有栖: 「何か作りましょうか?」
大和: 「おし、ごちそうになろう(´¬`)」
大和: 「めーし、めーし♪ にーく、にーく♪」
有栖: 「じゃあ、お台所借りますね」というところでw
綾: 「一緒に居て欲しかったけどな…」受付辺りで行き先をきいたことにしつつ
GM: じゃ、そこでシーンを切るか。
綾: きっと大和宛であろう台詞だったけど便乗してごちそうになろう(´ω`)
有栖: いえ、二人にですよw
綾: いいこだ!ヽ(´▽`)ノ
GM: では、シーンカット



Middle Phase Eight:銃声(Master Scene)

同時刻。
神崎市市街地裏手。
和美「……見つけた、、、?」
雄介「ああ、うん、いや、君が僕を見つけたんじゃない。僕が君を見つけたんだ。」
和美「……!!」
雄介「君はいい礎になりそうだ。あの子を高める為に、死んでもらうよ。」
和美「そう簡単にやれるとでも、、、っ」バックステップする、、、が
そこに突き刺さる炎の弾丸
「あは、あたった、あたった!」
和美「くはっ」
雄介「やりすぎないようにね、黒こげになっては、メッセージをかけないじゃないか。」
「はーいっ!」
和美「さ、させない、、、、、、」
雄介「まぁ、あまり長くはかけないよ。だから、安心して逝くがいい。」握られた鈍い色の金属の光。
そして、銃声が轟く。



Middle Phase Nine:悲報(日下部綾)

綾: で、でたくないっす(´;ω;`)
GM: では、さきほどのミドル6から、2時間ほど後。
GM: 君達がアリスの食事に舌鼓を打ってくつろいでいるところに、茉莉花が戻ってくる。
綾: くつろいではないなぁ・・・はやくもどってこないかなーって感じだとおもふ
GM: あ、はい、じゃ、そんな感じで。
大和: ・・・と、おいら登場っすか(笑)?
GM: うぃ。
綾: 「あ、茉莉花先輩おかえりなさい……和美は一緒じゃないんですか?」
GM: アリスは任意でどうぞ。
サブマス/茉莉花: 「(開け放したドアを敢えてノックする)西九条君……いい?」
大和: 「(もぐもぐもぐもぐ)あひ?」>茉莉花さん
サブマス: で、廊下で手招き>大和
有栖: 横でお茶を入れてます。なんて平和な団欒だw
GM: つかの間の平和だけどな。
大和: じゃあ、もぐもぐしながら廊下へ(´〜`)
綾: なんで和美がいないんだろうとそわそわ、別行動で報告中かな とか考えながら
サブマス: 茉莉花:気遣わしげに綾を見てからふっと目を逸らす。イリーガルの頃から何度も経験しているけれど、慣れない。……慣れてはいけない、と思っているのかもしれない。
サブマス/茉莉花: 「西九条君、さっき戻ってきて、綾ちゃんのこと、聞いたよ…… でね、その話の前に、私の方からも、報告しなきゃいけないことがあるの」
大和: 「んへ、なんでひょ?」
サブマス/茉莉花: 「……和美ちゃんが……」
大和: 噴かないようにもぐもぐごっくん
大和: 「・・・あの子が?」
サブマス/茉莉花: 「(首を横に振る)……たぶん、さっき綾ちゃん達を攻撃した、炎の射手だと、思う。」
綾: こっちまで聞こえてるんでしょうか・・・(´・ω・`)ノ
大和: 「・・・な・・・?」
GM: 声ひそめてるでしょうし、聞こえてないでしょう。
サブマス: うむ。
綾: りょうかい(´-ω-`)
サブマス/茉莉花: 「……とても綾ちゃん達には見せられない、だから……」
大和: 「・・・俺、初めてなんスよね」
有栖: ・・・・むやみにエフェクトを使って警戒されるよりあとで大和さんに聞いた方が確実ですね。と思ってるw
大和: 「黒服時代は、そーゆー横の連携、全くなくて、誰か居なくなっても、あー、そっか、見たいな感じだったんだけど」
サブマス/茉莉花: 「……うん」
大和: 「・・・今回は、すっげえ・・・マジむかついてる」 だん、と壁殴る
サブマス/茉莉花: 「……うん!」
GM: その音は聞こえるな。壁が思いっきり殴られた音。
大和: 「・・・奴ら、どこにいんすか? どこの、何て野郎?」>茉莉花さん
サブマス/茉莉花: 「体に……」まだ、遺体とは言えない
サブマス/茉莉花: 「メッセージが、あって……」
大和: ・・・おーけー、メッセージ確認に行こう
サブマス/茉莉花: 「……私たちが全力でバックアップする。潰そう。……綾ちゃんは渡さない、他の誰も死なせない」
サブマス/茉莉花: 「……、2人には私が伝える、だから……」
GM: 了解。では、遺体を安置している部屋へ。
大和: 「下衆ヤロウどもめ・・・女の子の身体を傷物にするなんて!」 表現がだいぶ間違ってるが、怒りは本物です(笑)
大和: 遺体を見て、そう呟きます
GM: メッセージにはこうある。

「○○の倉庫にて待つ。イレギュラーをつれて来ること。
 従わなければ、どうなるかわかるよね?       

                       Y・K」

GM: と。
大和: 「・・・ふざ、けんなっ!! こんなことのためだけに・・・奴らッ!!」
大和: 怒りで、頭がどうにかなりそう。手袋はずして、自分の腕を掴んで、痛みで正気を保つ。
GM: その痛みが、すこしだけ自分を止めてくれている。
大和: 「・・・巻き込んで、悪かったな。馬鹿どもを黙らせてくるから、ゆっくり、休めよ・・・」>和美@GM
GM: その顔は、いまはおだやかになっている。だれかがそう綺麗にしてくれたのだろう。
大和: じゃ、綾たちの待つ部屋へ
GM: じゃ、戻ってくる。
サブマス/茉莉花: 「……(言葉なくうなずいて、代わりに部屋を飛び出していく。バックアップを動かす準備に行くのだろう)」
大和: んじゃ、茉莉花がでていったのを見計らって
大和: 「・・・話は・・・聞いたな?」>綾
大和: こっちは戦闘準備完了・・・っつっても、手袋をはずすだけなんだけど。
綾: 「なん、で…和美…かず、みぃ…」嗚咽漏らしながら泣いてるだけ 大和が居ない間に、たぶんわめき散らした後
有栖: じゃあ横に座ってよう。背中に手を回して
大和: 「・・・すまん」
綾: 「やだ、よ…やだぁぁ……」謝られて、おさまりかけてたのがぶり返すかな…またボロボロ泣いて
大和: 「他のことに血が上って、周囲まで頭回らなかった・・・それは、素直に俺の過失だから」
有栖: 「……綾さん」
大和: で、頭に手を置こうとして・・・手袋してないの思い出して、やめる(笑)
有栖: じゃあ、その手を取りましょう。
大和: 「・・・おっと(汗)?」
有栖: 「大和さん。どうするんですか?」
大和: 「・・・俺が招いた過失だ、俺が責任取る」
有栖: 「お一人で、ですか?」少しだけ手に力がこもります。
大和: 「おう、悪いけど、俺一人で、ダアホどもをぶちのめすわ」
大和: 「・・・わかったから、手離せ。触ってると痛いぞ」
有栖: 「そして、綾さんを置き去りにすると?」
有栖: 痛みは無視しています。
大和: 「置き去りに? じょーだんじゃねえ。俺は帰ってくるぞ? 絶対に(笑)」
有栖: 「違います。それでは『繰り返し』ですよ?」
綾: 「やま、と…さんのせいじゃ…ないでしょう…?私も、行きます…。や、私が行きます…」
大和: 「・・・あのな、嬢ちゃん。お嬢さんも」
大和: 「・・・悪いけど、今の半端な覚悟で戦って・・・お嬢さんが、勝てると思うか?」
大和: 「人を殺したこと、ないんだろ。戦うってのは、そーいうことだぞ?」
綾: 「半端、なんかじゃない!和美は…和美はっ!」
ダイス: 壮登 -> 侵蝕率が[1]上昇しました(71%→72%)
綾: 「…っ、絶対許せない!」
壮登: 「許さないのなら、手を貸してやろうか?」
大和: 「・・・のわっ、お前なんでここにΣ( ̄□ ̄;)!?」>壮登君
GM/霧重: 「私が許可したのよ。」
壮登: 「まあ、色々あってね」
大和: 「き、霧重のおねーさまっΣ( ̄□ ̄;)!?」
綾: 「ファルスハーツっ!」今にも飛びかかろうとするけど、霧重がいるからぐっと堪えて
GM/霧重: 「今回の事、彼とは共闘できるわ。求めるものは違うけれどもね。」
壮登: 「名乗っておかないのもカッコつかないし、どーせ後で調べられるだろうから、教えておくよ」
有栖: 「……ファルスハーツ……」
壮登: 「俺は佐伯壮登。仲間内では【聖職者】で通っている」
大和: 「・・・一体何がどーなってんだ(ぽりぽり)」
壮登: 「今回……綾って言ったかな。君」
綾: 「あんたたちが和美を!!」目に涙を溜めて吼えて 事実は知らないし、というか今の綾にはどうでもいいし
有栖: 「綾さん、落ち着いてください!」
GM/霧重: 「……それについては、私の責任ね……。ごめんなさいね、綾ちゃん。」深々と
壮登: 「君をFHの手に渡さないように尽力する……つまり、その『和美さん』の死を無駄にしない手助けをする」
壮登: 「それが今回の俺の任務だ。取引の条件は一つだけ」
大和: 「(ふー、とため息)で、どういうつもりであんなことをしたのか・・・はいいか。協力、してくれんだな? 今回はちゃんと(皮肉っぽく)」>壮登
綾: 「どうやって信じろっていうん、ですか…!」
壮登: 「これから戦う相手エージェントの命を奪わない事。あいつらは、FHのやり方で――ね?」
壮登: 「信じなくても良い。俺を利用すると思ってくれたって良い」
有栖: 「綾さん。よく考えてください。少なくともUGNの上層部が彼の介入を認めた以上、そして先ほどの情報を加味すれば、彼は和美さんを殺した人とは違う派閥ということになります」
大和: 「・・・オトナの事情ってやつね、まー、いいだろ」
有栖: 「大和さんの言うとおり、戦力が足りないのであれば、利用すべきです」
有栖: ゆっくりと肩を抱いて言います
GM/霧重: 「理解できないかもしれない。許せないかもしれない。だけど、あなたが和美ちゃんに抱いていた思いが大切なら……。」>綾
大和: 「・・・お嬢さん、鬼退治に行くなら、お供は連れてったほうがいいかもな?」 苦笑しつつ
綾: 「でもっ…でも…FHはっ…」堪えてた涙がまたボロボロこぼれだして
壮登: 「そう言うこと。(ちょっと目を細めて)俺は俺で、俺の物を取り戻す。そのためにあんたらが必要なんだ」
GM/霧重: 「彼と手を組むべき、、、、いいえ、利用するべきだわ。」(非情に)
有栖: 「・・・私が言える事じゃないですけど・・・・目的を履き違えてはいけないと思います」
大和: 「おー、有栖ちゃんはよく見えてるねぇ」
GM/霧重: 「これは日本支部長、霧谷雄吾氏の指示でもあります。」>大和・綾・アリス
大和: 「え、ちょ、霧谷さんΣ( ̄□ ̄;)!?」
有栖: 「……これでも、情報屋さんなんですから」とやや弱々しくも微笑みます。
壮登: 「まー、そう言うことで。よろしく頼む」
綾: 「和美の…仇は取れるんですか…?その人(壮登)と協力すれば…」>霧重
壮登: 「最後の最後は俺の仕事になるけどな。だが……」
GM/霧重: 「とれるわ。」
壮登: 「俺が、例えお前がただの人間であっても、戦う力をくれてやる」
大和: 「さて、お互いの利害は一致してるよーだし・・・、行かない理由はない、よな」
綾: 「…わかり、ました…」
有栖: 「いえ、大和さん」
有栖: 「一つだけ確認させてください」
大和: 「おにーさんもこころづよいなかまがふえてうれしいよはっはっは(棒読み)」
GM/霧重: 「納得はしなくていいから。」>綾
大和: 「何?」>有栖
有栖: 大和さんから霧重さんに視線を移して「今回の件は綾さんの特殊性が起因しています。それに対し、FHの行動は分かりました。では、UGNはどう考えているのか、教えていただいて良いですか?」
有栖: と、静かに問います。
壮登: 「クールだ。いいね」
GM/霧重: 「UGNは綾さんの身柄をFHに渡す事をよしとしません。そして、その身柄を拘束したりすることもまた。」
綾: 特殊性ときいて、ちょっとびくっと反応する
GM/霧重: 「一部の強硬派がいないではないですが、そこは霧谷さんが抑えてくれていますし、私もまた日本支部長に賛同します。」
有栖: ちなみに特殊性と言った時にほんのわずかに眉が動いてる。自分のことを棚に上げてと自己嫌悪で。
GM/霧重: 「だから、厳しいですが、あなたの運命はあなたが切り開いてください。その為の支援をしてくれる人はいます。」>綾、そして、アリス
大和: 「(ひゅう)さすがおねーさま、話が分かる♪」
有栖: では、その答えを聞いて大和さんとそして綾さんに視線を向けます。「情報は引き出しました。判断するのはあなた方ですよ」と
大和: 「・・・え、俺? お嬢さんの護衛を頼まれたから、それを最後まで全うする…そのつもりだけど(笑)?」>有栖
有栖: 流石にくすりと笑って「大和さんは大和さんですね」
大和: 「これも宮仕えの悲しいトコなんよ」と、ジョークっぽく(笑)
綾: 「…先のことはまだわかんないです…けど、和美の仇は、絶対に取ります…」どこか力強く
有栖: 「では、大和さんが一人で行くという案は却下ですね」
GM/霧重: 「決まり、でいいかしらね。」綾・大和・アリスを見て、、、そして、壮登を見る。
壮登: 「決まりだね」
大和: 「あいあい、そいつあ俺の失言でしたっと(´¬`)」>有栖
大和: 「・・・どーせ、俺の行動には一貫性ありませんよ。矛盾ですからねーだ」大人気なく拗ねる大人(爆)
GM/霧重: 「じゃあ、、、行ってらっしゃい。必ず、帰ってきなさいね。」>綾・大和・アリス
大和: 「あいあい、マム(びっ)。吉報をまっててくださいよっと」
綾: 「…行ってきます」
有栖: ぺこりと頭を下げましょう
壮登: ポケットに手を突っこんで、ちょっと気だるげに歩いていこう。
GM: じゃあ、そこでシーンを切ろうか。
綾: すぱっ
GM: では、シーンエンド



Middle Phase Ten:そして……(荒鷲猛)

GM: 企業ビルの一室にて。
GM/大悟: 「あの小僧動いたぞ、猛。」
猛: 「だろうね。彼の目的が向うに居るわけだし……となると、あんまりのんびりはしていられないか」
GM/大悟: 「さて、どうするかね、あの小僧に好き勝手やられるのも業腹なんだが。」
猛: 「いくつかあるが……こちらの目的を優先させるなら様子見。相手(雄介側)を邪魔するなら先手を撃って襲撃かな」
GM/大悟: 「ふむ、だが戦力的には不安材料が多いな。消耗したところを一緒に叩かれる愚は、お前も望むまい?」
猛: 「まぁ、戦力の逐次投入はもっとも愚かな戦術の一つだからね」
GM/大悟: 「とりあえず、例の望とかいう娘を交渉材料に接触を図るか。」
GM/大悟: 「あの小僧のアキレスは、あの娘だろう。」
猛: 「それでもいいし、彼が動いたと言う事はターゲットの身辺も危ういと言う事だ。それも材料になるさ」
GM/大悟: 「なら、好きにやるがいいさ。これでも君の能力は高く買っている。」
猛: 「では、好きにさせてもらおう」
GM/大悟: 「ああ。」
GM: じゃあ、そこで部屋を出て行くところでシーンエンド。



Middle Phase Eleven:再襲撃(荒鷲猛)

GM: 他メンバーが、目的地に向かって急いでいる。
猛: じゃあ、目的地につくより遥か手前でワーディグが展開される
GM: そこに歩いてくる一人の男。
綾: 「貴方…が、いってた実力行使ってこういうことだったんですか…?」目的地よりはるか手前なら、一応決め手かからずにうかがうよーに
猛: 「どうやら間に合ったか……こういうこと? 今僕が君たちの前に現れた事なら確かにそうだ」
壮登: 「ん、荒鷲さん、あんたなら、面白い方に乗ると思うんだけど?」
有栖: (ぱたぱた)
大和: 「んー、今戦うのはどーにもしんどいねー・・・後日にして、ってのはダメ(笑)?」
猛: 「勘違いしてるみたいだけど、僕が乗るのは生存できる道だけだよ壮登くん」
猛: 「壮登くんが居る事で君たちの目標は判っている。彼女の後にして君たちが負けたら困るのは僕なんだ」肩をすくめる>大和くん
壮登: 「そうかい? なら、俺と利害は一致するかな」
大和: 「ってーと、そちらさんのお望みは?」
猛: 「なので、二つの提案をしたい。一つはこの場所で僕と戦う。もう一つは、協力して彼女…望というオーヴァードを撃退する」>綾、大和、アリス
大和: 「・・・ほー、それで、見返りは?」
猛: 「この選択肢を渡しているのが何よりの見返りだよ。僕としては漁夫の利を得てもいいし、この場で戦って負けたとしても、傷ついた君たちがどうなるかも目に見えている」
猛: 「一方僕の方は、君たちに協力したところで敵対勢力を退けるくらいしかないんだ。どちらかと言うと、こちらが不利な取引だよ」
大和: 「・・・あー、うん。あんまりにも有利な条件だから、そっち」
猛: 「まぁ、壮登くんに対しては戦闘終了後の彼女の待遇について別に話をする必要がありそうだけどね?」>壮登くん
大和: 「そっちが見返りを求めるんだと思ったんだ(笑)」
猛: 「それだけこちらも追い詰められている。そう考えてくれていいよ」>大和くん
壮登: 「あいつは俺がもらって行くよ。俺がUGNに取り付けた協力条件はそれだからねー」
猛: 「それは君とUGNの取引だ。僕には関係ない」
大和: 「…ま、いいっしょ。ここでドンパチやっても、意味ねえし」
綾: 「私の目的は、この先で待ってる人を倒すだけです…」から、大和の決断に同意しよう
猛: 「別に見返りに直ぐ何かしろというわけでもない。ただ、この場は譲ったと言う事は肝に銘じてくれればね? 銘じるだけで、それを盾に何かを・・・と言うつもりもない」>壮登くん
大和: 「あんたとやりあって疲弊した後で、仇を逃すわけにもいかねーっしょ?」前半は猛に、後半は綾に
壮登: 「悪いが借りを作る気はねーんだ」
大和: 「嬢ちゃんも、それでいいな?」>有栖
猛: 「借りと思う必要もないよ。君の理論で言うなら、『約束と言う言葉で騙される方が悪い』になるのかな」>壮登くん
有栖: 「この取引に私の関与すべき点は無いと思います」とちょっと困ったように返答します
猛: 「ただ、僕がこの場を譲ったと言う事実が残る。それで十分なのさ」
大和: 「…だーもう、おまえら、いつまでぐだぐだ言ってんだ、行くっつってんだろ、行くぞ!!」(爆)>猛&壮登
大和: 【馬鹿は しびれを切らした】
壮登: 「んー」わざとらしく考える振りをして「じゃあ、利用させてもらうわ」
有栖: と、アリスはこの取引の貸し借りから一歩逃げてみますw
猛: 「では、そういうことで。今回の襲撃者を撃退するまでは君たちに手は出さない事を約束しよう。……ああ、撃退直後に襲うと言う事も無いから安心してほしい」
大和: 「・・・これ、職業病っつーのかな・・・」
大和: 「FHの相手から紳士協定を持ちかけられると、どーしても裏を勘ぐってしまう・・・(笑)」
綾: 「いつもがいつもですから、仕方ないですよ…。決まったなら行きましょう」
大和: 「・・・ま、いいや、行こう、うん(爆)」
猛: 「心外だな。そもそも、僕と僕の手足は”今回の件で一回も”他人に害を与えてないんだぞ。気分は別として」
猛: 「じゃあ、協定成立だな。短い間だが、よろしく頼む」
大和: ・・・そういえば(笑)
綾: アイスクリーム買うの邪魔した!
猛: そこまでしるかっ!(笑)
綾: なんだとぅっ!(笑)
綾: さー、いきましょー(笑)
サブマス: プリクラとるるぶも!(笑)
GM: GMはウケている、、、、、、(爆笑)
壮登: 行くか(笑)
猛: それはどうでもいい!(笑)<プリクラとるるぶ
サブマス: えええ!(笑)
大和: ・・・(笑)



Climax Phase:それぞれの思惑が交差する

GM/雄介: 「ああ、みんなでおいでですか、これはこれは。」
壮登: 「おっす」
GM/望: 「壮登♪来てくれたんだー♪」
大和: 「・・・よう」
綾: 「貴方達が…!」
猛: 「(二人だけ……か?)」周囲を見ている
GM/雄介: 「ああ、イレギュラー。そう怖い目で見ないでくださいよ。」
GM: いや、二人、エージェントが控えてる。>猛
大和: 「・・・あのさあ」
壮登: 「んー」雄介に親近感/不快感○でロイスを取るぜ。
GM: ちなみに、壮登。
GM: 望は明るい性格ではあったが、あそこまで破綻はしてなかったと記憶している。
大和: 「お前等のメッセージ見せてもらったが・・・もう少しマシな送り方あったんじゃね?」>雄介@GM
大和: せんとーじんかく?
綾: もしくはジャーム化したか
GM/雄介: 「おや、お気にめさない。あれなら無視できないと思いましたが。」
壮登: 「なあ、望、壊したのあんた?」>雄介GM
大和: 「無視するとか、しないとかの問題じゃねんだよ」
GM/雄介: 「はい?なんのことでしょう?」笑顔で>壮登
綾: 「絶対…許さない!」>雄介を睨み付けて
大和: 「…一人の人間の人生、そんなことのために奪っといて、なんで笑ってられんだ、なあ?」
壮登: 「困るんだよね、俺の相棒、弄るのは」
GM/雄介: 「私達はもともと敵同士ですよ。敵の命に憐憫の情をかける必要はどこに?(笑)」
壮登: 「じゃ、ま? 【聖職者】の軍隊が、どれだけの戦力か、知ってもらおうか」
猛: 「正論けどねぇ。この手段をとる必要が・・・ああ、あるのか。じゃあ、間違いなく正論だ」
大和: 「そーか、お前・・・人間として終わってんな」
GM/雄介: 「そうですか?正論は常に正しい。それが事実ですが。」
大和: 「たとえ敵でも…、死んだ人間の身体、弄んでいい理由なんか、ねーだろ!」
GM/雄介: 「ただの物体に哀れみを抱いて何の意味があるのやら、、、。」にこやかに笑う
GM/望: 「だよねーっ。」
壮登: 「おい、大和のにーさん」
壮登: 「それ、綾の前で言うの?」
大和: 「・・・っ」 ああっ(笑)
GM: (爆)
有栖: ・・・・うわーw
猛: 「……なるほど」大体察した
GM: あ〜〜〜あ。
壮登: 「まー、俺ぁ良いんだけどさ。勢い余って、望まで殺されるっと、ちょい困るからな」
綾: 「いい、です…大体想像は、付いてますから…。だからこそ、許せない…、許せる筈が無いっ!」
GM/望: 「ん、雄介、やっちゃう?やっちゃう?」
GM/雄介: 「そうですねー、痛めつけないとほしいものが手にはいりませんし。」
壮登: 「じゃあ、行くか?」
GM/雄介: 「イレギュラー、あなたにはいろいろと役に立っていただかないといけませんから、ぜひとも死なないでくださいね。」にっこり>綾
猛: 「どうしてこう、『押して駄目なら引いてみろ』という発想に欠けるんだFHは?」
大和: 「・・・お嬢さん、悪かった。俺、また血が上っちまったな・・・」>綾
GM/望: 「じゃあ、壮登、殺しあおっか♪」
綾: 「その言葉お返しします!…綾の仇をうったら、私のこと教えてもらいます!」
大和: 「・・・落とし前は、キッチリつける。必ず、生きて・・・帰ろうな」 綾だけでなく、他のメンバーもちらりと見つつ
綾: 「はい…っ」
猛: 「……ま、死なれたら困るのは確かか」綾さんをちらりと見て
GM/雄介: 「じゃ、赤く染める宴を。」
GM/望: 「ひらいちゃいましょー♪」
GM: てことで、戦闘に入ります!>ALL
綾: あいっ
壮登: 衝動判定は!
GM: スポイルしようかな、と(笑)。
綾: むしろこっちからワーディングかけちゃるぜ!
壮登: す、スポイルでいいのか?!(笑)
GM: んむ。
大和: ・・・わお(笑)
GM: てことで、今回は衝動判定はしませぬ(笑)
猛: スポイル? (PCに中の人の脳が追いついていない)
綾: な、なんだってー
GM: ↑>猛
大和: はっはっは、いいじゃないか、これで後1回死ねる!!
猛: ふむふむ
GM: じゃ、1R
GM: セットアップで、雄介と望は、ヴァイタルアップ、エージェントA、Bはなし。
猛: 僕はコーリングシステムを使う>GM
壮登: なし。
GM: らじゃー。ヘリがばりばり飛んでくる(笑)
有栖: 戦いの予感を使用(・・)ノ
GM: うおっ。
綾: 距離はいくつでそー?>GM
猛: 「来い。<鋼鉄の大鷲>」手元の端末を弄るとヘリが・・・あ、先に描写されてら(笑)
綾: (笑)
猛: では、飛んできたヘリに乗り込むぞ。
GM: 15mくらいか。
大和: 「ヘリ来たーーーーーΣ( ̄□ ̄;)!?」
綾: はーい
GM: 敵は1エンゲージ。
有栖: ヘリ・・・実際に来ると笑えますね・・・w
猛: いきなり何を言い出すかなこの子は(笑)
綾: SUはなしですー
GM: あ、ええと、こっち、望が11、雄介が8、エージェントが14(爆)
GM: 実は予感使わなくてもトップらしいアリス(爆)。
有栖: あれ?w
有栖: じゃあ予感キャンセルでいいですか?w
GM: んー、、、ま、いいか。
猛: 「……僕と相対したのに、僕の情報は攫っていなかったのかい?」すねるぞ(笑)<驚いてる>大和くん
有栖: 感謝ですw ではまずは足止めを
GM: すねるのか(笑)
大和: 「あー、残念ながら、俺そっち系はまるでダメでさー」>壮登
大和: 「だから情報屋の嬢ちゃんのお得意様なの(´¬`)」
綾: 「調べる暇もあまりなかったですしね」
有栖: さて、さっきから静かなアリスいっきまーすw
猛: 「情報屋……ね。よりによってUGNにいるのか。因果な物だ」意味深な言い回し(笑)
有栖: マイナー 《主の恩恵》
有栖: 周囲に光が踊り始めます。
大和: 「さーて、どうだかね?」あえてあいまいに返事(笑)>猛
有栖: メジャー:スターダストレイン+ピンポイント・レーザー+見放されし地+大地の牙+絶対の空間
GM: げ。やべえ。
有栖: 周囲の光景が一瞬で御伽噺のそれに変貌します。
有栖: そして現れるトランプの兵士が槍を四方八方から突き出します
有栖: 「『アリスの箱庭』で惑ってください」
ダイス: アリス -> 20 = 20(カウンタ:70→90)
大和: また、ごっそり上がったなあ(笑)
有栖: でもまだ余裕ですw
壮登: RC系ならこんなもんじゃね?
猛: スターダストレイン入ってるし、ふつーふつー
GM: まぁ、ほぼ全部組んでるみたいだし。
綾: うんうん
ダイス: アリス -> 12R10+3@8 = [7,2,10,7,7,8,10,6,9,8,9,2][9,8,5,8,10,4][5,6,9,5][4]<クリティカル>+3 = 37
有栖: 回避に-1Dペナです。
GM: 射撃かー、射撃かー、、、、、、。しかも、シーン攻撃かー(爆)。
綾: 受けがいるのか
綾: 「これがオーヴァードの戦闘…」
有栖: いたるところに現れたトランプの兵士が見た目コミカルに襲い掛かります
GM: しょうがない、Aは、炎陣をつかって、雄介をカバーリング、業炎+氷剣+氷盾+灼熱の結界で受ける。
ダイス: naGuMon -> 10R+15@7 = [3,3,5,9,9,9,4,7,3,8][1,10,10,5,3][4,9][1]<クリティカル>+15 = 46
GM: 受け。
GM: では、次、Bがマグネットフォースで望をかばう。こいつは射撃受けできないので、そのまま。
GM: つーことで、ダメージどうぞ。
ダイス: アリス -> 4D10 = [3,7,7,2] = 19
GM: じゃ、ええと、Aは受けきった。
有栖: 19点装甲無視 命中すると行動ペナルティ2Dです
有栖: 幻覚とそれに隠れた石の槍が行動を阻害します。
GM: ……Bは死んだな、、、、、、(爆)。くぅ、、、おまえもサラマンダーだったらよかったのに、、、(ほろり)
綾: Aが邪魔だなぁ・・・
GM: ちなみに、行動ペナはいつまで?
有栖: シーンエンドまで(えへ
大和: シーン継続(´▽`)
GM: げろげろー。
大和: いえーい(ハイタッチ)>有栖
有栖: 私の仕事はダメージではなく行動阻害ですw
GM: じゃ、次。壮登。
猛: シーン継続Dペナはいいねぇ
壮登: 待機。
有栖: いえーいですw>大和さん
GM: んじゃ、こっち、A、待機。
壮登: 一応演出だけはやっておこう、『霧』が周囲に立ち込め始める。
綾: まるでオルクスのようだ(笑)
猛: 実際は化学物質的なサムシング?<霧
GM: で、次は、、、11の望かな。
綾: あれ?Aはうごかぬのです?
GM: 待機といいました(笑)
有栖: 光化学スモッグ・・・w
綾: あ、ほんとだ(笑)
猛: それは予想外だ(笑)<スモッグ
GM: では、そうだな。
ダイス: naGuMon -> 1D5 = [3] = 3
GM/望: 「死んじゃえ♪」>壮登
壮登: 「おー。死ぬ死ぬ」
GM: MAXボルテージ+焦熱の弾丸+プラズマカノン+雷の砦+雷の槍
ダイス: naGuMon -> 10R+3@7 = [3,7,10,6,10,7,8,3,1,6][7,3,2,9,8][2,10,2][6]<クリティカル>+3 = 39
ダイス: 壮登 -> 2R = [3,2] = 3
壮登: 命中。
GM: なんかラブいのはなんでですか(笑)<おー、死ぬ死ぬ
ダイス: naGuMon -> 4D10+24 = [7,2,2,6]+24 = 41
GM: で、転倒です。
ダイス: 壮登 -> HPが[8]回復、侵蝕率が[8]上昇しました(80%→88%)
壮登: げ。転倒かよ。参ったな。
GM: じゃ、次、綾。
綾: そいえばそんなのはいってましたね・・・(笑)
綾: マイナーで《目覚める力》早業+完全獣化+破壊の爪
ダイス: 綾 -> 10 = 10(カウンタ:86→96)
綾: メジャーで…Aをつぶそう、《襲撃》鬼の一撃+浸透撃 に一閃を加えて、全力移動でエンゲージ、Aを蹴り飛ばします
GM: く、きやがれっ
ダイス: 綾 -> 7 = 7(カウンタ:96→103)
綾: 先に100越えいかせていただきまーす(´ω`)
GM: きっついな(笑)
大和: おおう(笑)
猛: いってらっしゃい。夕飯までには帰るのよ?
GM: 夕飯ってなにーっ(笑)
猛: ジャーム化する一歩手前かなー(笑)
GM: くっ(笑)
綾: 「っがぁ!」鱗に包まれながら
ダイス: 綾 -> 13R+3@7 = [6,3,1,7,3,6,4,9,1,5,1,1,4][9,2][9][2]<クリティカル>+3 = 35
綾: あああああ
綾: ばりあくらっかーわすれてた!
綾: 宣言・・・orz
GM: じゃあ、受ける。さっきと同じ、ペナルティつけて
綾: だ、だめですよねorz
ダイス: naGuMon -> 9R+15@7 = [10,10,7,9,1,8,3,1,8][6,3,3,6,4,6]<クリティカル>+15 = 31
綾: よ、よかったー!(笑)
有栖: 通ったw
GM: あれ?受け失敗(爆)
大和: おー、危ないあぶない(笑)
GM: 空気読みすぎなんだよ、ドラマダイス!!!
綾: 存在をわすれてたぜ・・・(笑)
GM: や、やべー、屠られるっ(爆)
ダイス: 綾 -> 4D10+7 = [5,2,9,10]+7 = 33
大和: いけー!
綾: 33点装甲無視!
GM: げえ、それはどうしようもない、、、、、、(爆)
猛: なむなむ
GM: うわー、壁はがれるの、早かった、、、、、、。
綾: Aの目の前にたどり着いた姿はすでに人の形をした獣で、見えた瞬間頭を蹴り飛ばすっ!
GM: 形なくなってるな、それ(爆)
綾: 死なない程度にね♪
GM: くっ(爆)
GM: 次は、猛かな。
大和: GM、現在敵は同一エンゲージですかー?
綾: 「…命まで奪ったら…同じになっちゃから…!」
GM: そうですよ。>大和くん
猛: 壮登くんの行動次第でマイナーで移動するかどうかが変るんだけど・・・(ちらり)
綾: [雄介、望、綾]15[大和、猛、壮登、有栖]
綾: こんな感じだとおもー
壮登: 前線に出るか。そっちの方が手が多い。
大和: おけー
猛: じゃあ、そちらは任せた。こっちはこのターンは攻撃しよう
猛: マイナーで7m移動 (社長「全速前進だ!」)で
GM: 社長、、、???
猛: メジャーで【集団相手には弾幕で攻める】:《オウガバトル》《シューティングシステム》《瞬速の針》《因果歪曲》で攻撃
GM: うぃ。
ダイス: 猛 -> 10 = 10(カウンタ:83→93)
ダイス: 猛 -> 10R+3@8 = [6,7,9,8,10,9,9,1,7,6][2,8,6,5,9][7,1]<クリティカル>+3 = 30
猛: 一応範囲だが・・・ハズレそうだな
GM: じゃ、まず雄介の回避
ダイス: naGuMon -> 15R+4@7 = [4,7,10,3,3,9,9,4,9,7,4,10,6,9,4][2,2,10,10,8,6,10,5][2,7,4,10][9,9][6,2]<クリティカル>+4 = 50
有栖: うわw
大和: くあ(笑)
GM: 望の回避
猛: ひでぇw
ダイス: naGuMon -> 16R+2@7 = [3,8,5,2,6,6,10,3,9,9,2,4,4,10,2,10][3,4,5,6,5,2]<クリティカル>+2 = 18
GM: あれ?(爆)
綾: 両方回避は@7かー
猛: 偏ってるなぁ(笑)
大和: ・・・(笑)
GM: 反動くらった(爆)
有栖: 望の方がサイコロ多いのにw
ダイス: 猛 -> 5D10+10 = [1,7,8,5,3]+10 = 34
大和: おお、いい出目
猛: 「この弾幕、避けきれまい」 一人には避けられたがな(笑)
GM/雄介: 「はっはっは、いかんなぁ、望」
GM: いってえええ。装甲無視?
猛: うん。有効(笑)
有栖: 思わず耳を押さえます(笑 機関銃の掃射でしょ?w
猛: 「軽く避けた……?」
GM: 粛々と削っておこう。
綾: 黒犬だから装甲高そうだなぁ…(笑)
猛: うん(笑) 機関銃がバババババッババとw
GM: じゃ、次、大和くん
有栖: やたらうるさい戦場だ・・・w
大和: はーい。といっても、俺攻撃できません(笑)
GM: (笑)
大和: マイナーでインフィニティ・ウェポン。メジャーで相手のエンゲージに接敵でおしまい(爆)
GM: うぃ。
ダイス: 大和 -> 3 = 3(カウンタ:95→98)
GM: じゃ、こっちか。
大和: 「そんじゃ、いらっさい…俺の愛剣、『雨の群雲』!」 駆け抜けながら、剣を抜き放つ!
GM: かける対象が少なくなって悲しいがっ
GM: 絶対の空間+要の陣形+狂戦士+アクセル+癒しの水を自分と、望に。
ダイス: naGuMon -> 18R+4@7 = [4,8,4,7,4,8,5,1,6,10,10,6,5,3,5,2,9,7][2,3,5,3,3,8,7][5,1]<クリティカル>+4 = 29
GM: ひっくー(爆)。目標値は超えるが。
大和: オルソラかー
猛: お・・・? 棺で潰した方がいいかこれは・・・?
猛: うん。どこかで見たコンボだよなこれ(笑)
GM: いや、真似したんじゃないぞっ!一応!
猛: 折角与えたダメージが癒された(笑)
猛: オルソラなら定番だから(笑)>GM
GM: 棺る?
猛: んー・・・
綾: んー、もったいない気がしないでもない…
綾: (棺つかうのが
綾: でもおまかせしますーっ
猛: 僕は棺りたいが、戦術指南長。どう思われますか?>そーとさん
壮登: 棺だね。
猛: だよなぁ。こっち、陣形ばーらばらだし
大和: ほー
有栖: アクセルで畳み掛けられるときついですねw
猛: 「っと、余計な事はやめてもらおうか」一斉射撃で集中を乱すぞ  <時の棺>だ
綾: ああ、そっか アクセルがあったか…なるほろ(´・ω・`)
GM/雄介: 「おや、魔眼使いですか、、、、、、。」
ダイス: 猛 -> 7 = 7(カウンタ:93→100)
GM: 潰された。
猛: ちょーど、100%で仕えるんだよなこれがw
大和: わ、ぴったり100
綾: おー
GM: そして、待機してた壮登くん、かな。
大和: なんか凄い(笑)
猛: だが、リザレクトが出来なくなった
壮登: マイナー起き上がり。メジャーエンゲージ。「ほら、殺されにきたぞー」
GM: だから、なんでラブいんだと!(笑)
大和: 壮登君・・・(笑)
猛: 「こちらの切り札は切れたからな。後は任せる……というか、何で僕がここまでしてるんだろうね?」外部スピーカー(笑)
GM: じゃ、次のラウンド、、、、、、。もう勝てる気がしねえ(笑)
GM: アリスから。
GM: じゃなく
GM: セットアップセットアップ!
大和: なーしっ
GM: あ、あ、あぶねえ(爆)
猛: お・・・そうだ
綾: フルインストールッ!
大和: ・・・灰色の庭?
猛: 灰色の庭にはにわにわにわにわにわー
GM: 望がフルインストール!
猛: 望さん。イニシア6ぐらい下がってくれい
GM: げえええええええ。まじかー(爆)
GM: 8だと綾より後か、、、、、、詰んだか、これ(爆)
GM: じゃ、アリスから。
猛: 「さて、彼女の動きは阻害する。さっさと決めてくれよ?」ローターの風圧で邪魔をする。
猛: 何? 同じエンゲージの二人も邪魔される? 気にするな(笑)
有栖: じゃあ妨害行動いきますねw
ダイス: 猛 -> 2 = 2(カウンタ:100→102)
有栖: マイナー:主の恩恵
有栖: メジャー:要の陣形+ピンポイント・レーザー+見放されし地+大地の牙+絶対の空間
ダイス: 綾 -> 3 = 3(カウンタ:103→106)
ダイス: アリス -> 17 = 17(カウンタ:90→107)
ダイス: アリス -> 15R10+3@7 = [7,10,5,4,1,2,6,2,3,2,8,10,1,4,5][9,10,4,9][4,5,1]<クリティカル>+3 = 28
GM: 望の回避
有栖: 回避ペナルティ1Dです
ダイス: naGuMon -> 24R+2@7 = [9,6,8,9,7,5,5,2,4,7,9,9,5,9,7,2,1,6,5,2,8,8,10,5][9,2,6,7,4,8,8,8,4,4,10,9][5,6,4,5,3,1,1]<クリティカル>+2 = 28
綾: おおう・・・w
壮登: あれ。
大和: おっしぃ!!
GM: げ。ぎりぎりあたってるっ?!
大和: あ、あたりなの?
壮登: コンボ潰してるから狂戦士入ってないはずじゃ。
綾: や、DXは防御優先だったような
綾: ふるいんすとー>壮登
GM: ダブルクロスは防御優先か。じゃあ、よけた!!!
壮登: ああ、そっちか。勘違い。
GM: で、肝心な雄介(爆)
猛: まぁ、ここはタイタス使う価値はあるかもしれない。もう一人の会費見てからでも遅くないが(笑)
ダイス: naGuMon -> 15R+4@7 = [2,4,3,9,2,3,6,8,1,10,5,7,4,10,1][5,6,3,10,6][10][10][10][9][3]<クリティカル>+4 = 67
GM: めっさよけた。
大和: ・・・おっさん!!
猛: 使わなくていいかもしれない(笑)
猛: 身軽なおっさんだなぁ(笑)
サブマス: うわ、途中の出目がなにそれ(爆)
綾: なんだこれ・・・(笑)
壮登: ダイスカイトめ……(笑)
大和: 101010とかひどすぎる(笑)
GM: ふ、来たか、鬼ダイスの目が、、、、、、。
有栖: キシシと笑う猫がうろちょろしたけど無視されましたw
猛: さすが南雲さん。GMをやるとダイス目が鬼になる(笑)
GM: じゃ、次、壮登。
大和: ・・・うん・・・(笑)<南雲さんGM時鬼出目
壮登: んー。んじゃまあ、行くか。【聖戦】。
GM: ぎゃー(爆)
壮登: 《アクセル》《狂戦士》《癒しの水》《ポイズンフォッグ》《天性のひらめき》
ダイス: 壮登 -> 17 = 17(カウンタ:88→105)
ダイス: 壮登 -> 9R+3@7 = [7,10,3,4,7,6,2,2,2][4,5,6]<クリティカル>+3 = 19
壮登: 成功。
大和: ほう(笑)
ダイス: 壮登 -> 2D10 = [3,8] = 11
壮登: 11回復。
壮登: 範囲内の味方のクリティカル値−1ダイスボーナス+4個>綾、大和
綾: ども!
大和: お、それでちょうど全快だ、ありがとー
GM: ぬぬぬ、、、。
綾: じゃあ全力でいきましょうー 次綾ですよね?
GM: 次が綾だな。
綾: マイナーなし
綾: メジャーで鬼の一撃+浸透撃+バリアクラッカー+リミットリリース
壮登: 「んー」
壮登: 「死ね」
ダイス: 綾 -> 15 = 15(カウンタ:106→121)
壮登: 雄介のロイスをタイタスに。
綾: 対象は雄介ね
GM: うぃ。
壮登: 昇華。綾の攻撃のクリットを1落とす。
綾: おおう、もらった(笑)
猛: げぇ。特権階級
大和: きたっ(笑)!
GM: くぅっ
猛: と、GMの心の声を代弁してみたよ(笑)
綾: じゃあ和美のタイタスはどうしよう・・・
有栖: もう一つ下げちゃえw
猛: ダイス10個増やせばいいじゃ・・・あ、多分だけど
壮登: もう一回あるかもしれないから取っておいていいかな。
猛: 復讐の領域もってるんじゃね?(笑)
綾: とっておこうかな、なら
綾: 「和美の仇…!」
ダイス: 綾 -> 27R+3@5 = [1,8,3,5,5,8,6,7,10,3,10,3,3,4,8,3,1,1,4,6,2,2,7,9,9,1,7][10,3,3,9,8,9,10,1,5,6,10,8,10,2][2,1,1,9,4,9,7,5,3,7][8,3,9,3,6][4,1,10][6][4]<クリティカル>+3 = 67
ダイス: naGuMon -> 15R+4@7 = [1,8,4,8,3,2,7,8,4,4,7,5,5,7,6][6,2,7,10,10,3][7,9,3][5,6]<クリティカル>+4 = 40
壮登: 低いな。
GM: んー、、、がんばったんだが。
綾: あ、バリクラで
綾: 防御エフェクトのレベル−2っす
綾: ダメージいきますー おもったよりまわらなくて残念
ダイス: 綾 -> 7D10+7 = [6,6,6,10,3,8,9]+7 = 55
綾: 55点装甲無視ー
大和: おー!
ダイス: naGuMon -> 15R+9 = [6,8,4,7,1,7,2,5,1,4,5,4,7,4,3]+9 = 17
GM: さすがに無理すぎる。
GM: それは、どうしようもないな。アクア・ウィターエ
綾: よかったよかた!
大和: よし、蘇生一つつぶしたっ
ダイス: naGuMon -> 3D10 = [2,3,1] = 6
GM: あれ、回避の反動か、、、、、、?(爆)
綾: 「まだ動けるの!?」
大和: ・・・めづらしい(笑)
GM: まずい、まずすぎる(笑)
綾: (笑)
GM: 次、猛ー。
猛: マイナーで降伏勧告だ「さて、投降しないかい? 柏原雄介」
GM/雄介: 「はっはっは。僕がいなくても同志が成し遂げる。」
猛: 「仕方ない、【集団相手には弾幕で攻め】させてもらおう。引き続きね」メジャーで《オウガバトル》《シューティングシステム》《瞬速の針》《因果歪曲》
壮登: 「まあ、どの道死ぬんだけどな」
猛: ヘリの機関銃が敵味方問わずに火を噴く。味方には当たらないように計算されてるけど(笑)
ダイス: 猛 -> 14R+3@7 = [1,10,7,2,4,2,10,3,3,5,10,7,1,2][1,9,1,2,1][10][6]<クリティカル>+3 = 39
猛: う、避けられる予感w
GM: えーい、回避頑張るぜー。
ダイス: naGuMon -> 15R+4@7 = [7,5,5,10,8,1,5,10,1,6,7,2,4,9,8][9,5,3,7,8,8,3][7,6,2,7][10,1][8][5]<クリティカル>+4 = 59
GM: 望の回避
猛: 鬼だこのGM・・・(笑)
有栖: 振ってる数はほぼ同じなのになぁ・・・w
ダイス: naGuMon -> 16R+2@7 = [10,4,8,9,1,3,9,5,4,10,2,10,3,8,9,5][4,2,7,5,7,4,1,2][1,2]<クリティカル>+2 = 24
大和: うん・・・(笑9
GM: あれ、よけてない(爆)。
猛: だから、色々とおかしいってw
大和: お、チャンス?
ダイス: 猛 -> 5D10+10 = [8,6,5,4,9]+10 = 42
GM: それは死ぬんだなぁ、、、、、、。
大和: 凄いダメージきたよこれ(笑)
猛: 「また避ける……速いな」42点で装甲は有効だ。
綾: おぉー・・・!>42点
GM/雄介: 「まだ倒れられては困るんですがねぇ、、、、、、。」奇跡の雫で望を復活。
猛: 強化兵の面目躍如といったところだね(笑)
綾: そんなものまで!
壮登: 粘るな。
ダイス: naGuMon -> 3D10 = [10,1,10] = 21
GM: しかもこっちは高い(笑)
ダイス: 猛 -> 10 = 10(カウンタ:102→112)
GM: 俺の鬼ダイスを甘く見るなよっ!(だめです、いろいろと)
GM: 次、大和っ!
大和: はい、そんじゃ、雄介へ攻撃参ります(笑)
GM: うぃ。
大和: 一閃炸裂・俺の剣!(ペネトレイト+獣の力+練成の掟)で攻撃!
ダイス: 大和 -> 8 = 8(カウンタ:98→106)
大和: で、FHエージェントのロイスをタイタスにして、クリ-1
綾: ヾ(゜ー゜ゞ)( 尸ー゜)尸がんばれー
ダイス: 大和 -> 15R+4@6 = [10,10,4,1,6,7,9,6,7,5,10,1,4,6,7][9,5,7,2,9,9,6,2,10,6][1,5,3,1,5,7,7][3,7][5]<クリティカル>+4 = 49
ダイス: naGuMon -> 15R+4@7 = [3,3,2,4,5,4,10,2,4,5,1,5,1,7,9][1,2,1]<クリティカル>+4 = 16
猛: 反動きたなw
GM: ああ、運がつきたらしい。
綾: 援護はいってるから、@5じゃないかすらっ?
大和: ・・・ああ、ほんとだ(笑)
GM: 振りなおす?(にやり)
大和: いいえ、このままでいいです(笑)
綾: 対抗種でダメージおっきいもんね、大和(笑)
GM: ちっ(ふぁーぷには振りなおすと下がるというジンクスが(何))
大和: 「素手の俺の攻撃は痛いぜ…黙って喰らっとけゴラァ!!」
ダイス: 大和 -> 7D10+12 = [1,6,5,6,2,9,9]+12 = 50
GM/雄介: 「ここまでですか、、、、、、。だが、それもまたよしですかね。」
GM: 柏原雄介、撃沈!
壮登: 「ほら、帰って来い。望」
GM: ああ、残るのは望か。
綾: 「あとは…」
GM/望: 「よくも雄介をやったなー、殺してやるーっ!」
大和: 「(ひゅー)『和美』ちゃん、仇は・・・討ったぜ?」 小声で
GM: これは大和だな。
GM: MAXボルテージ+焦熱の弾丸+プラズマカノン+雷の砦で攻撃
大和: 「おーおー、こいこい。かわいい女の子に絡まれるのは男の甲斐性っすよー♪」
大和: えーと、受けは挑戦できます?>GM
有栖: 「大和さん、流石に不謹慎ですよ・・・?」
GM: はい、おっけーかと。
ダイス: naGuMon -> 19R+3@7 = [3,7,2,7,4,4,7,3,1,3,4,10,6,10,7,6,10,6,2][5,6,8,4,2,7,3][8,6][7][7][6]<クリティカル>+3 = 59
綾: たかい(笑)
大和: そして右へは受け流さない!!(砂の結界→砂の盾+イージスの盾+錬成の掟)で・・・たかっ(笑)!?
大和: ・・・えー、やっぱ、そのまま受ける(爆)
GM: (笑)
大和: 回避すらせずに、攻撃を受け止めてあげる演出で!
ダイス: naGuMon -> 6D10+12 = [1,9,1,5,8,2]+12 = 38
大和: 「・・・はは、護衛者が一番最初に倒れて、どーすんだ、っつーの・・・」 ばたり
有栖: 「大和さんっ!?」
GM: じゃ、大和くん、ダウンっ
壮登: 生きろ(笑)
大和: 「・・・後は、任せた(さむずあっぷ)」>綾
綾: ・・・ということは2倍振り覚悟かな…(笑)
壮登: セカンドアクションがお前にはまだ残ってるんだよ!(笑)
有栖: ソウダヨネw
大和: ・・・あ(笑)
GM: 残ってるねぃ、、、(笑)。
大和: ・・・分かった、じゃあ壮登君のロイスをタイタスにして生き返るよ(笑)!
有栖: 流石ソウトさん。現実的だw
綾: ひどいっ!(笑)
猛: おにちくがいるw
GM: で、セカンドアクションだ。こっちはない。
大和: 「・・・ち、休もうと思ったに、しょーがねー」
壮登: 《アドヴァイス》《戦乙女の導き》《弱点看破》《ポイズンフォッグ》
大和: むくっと起き上がる(笑)
ダイス: 壮登 -> 12 = 12(カウンタ:105→117)
ダイス: 壮登 -> 13R+3@9 = [1,10,8,8,1,2,9,10,2,8,1,8,5][6,8,9][8]<クリティカル>+3 = 31
GM: なんかきたっ
壮登: 範囲内の味方のクリティカル値−1ダイスボーナス+4個攻撃力+6
大和: おわー(笑)
綾: おおぅー
壮登: 「いつもお前にやってんの忘れたか? 望?」
綾: セカンドアクションは行動値順かー
GM/望: 「なに言ってる、お前!」
GM: では、セカンドアクションできるのは、綾と大和だな。
大和: おうっ
綾: 待機は不可だよね・・・いくか(笑)
猛: 「ジャーム化かな?」 と、一人呟いておこう。スピーカーは通さないw
大和: ダブルツープラトンで攻撃だね(笑)!
GM: うぃ、どうぞー。
綾: 鬼の一撃だけで攻撃!(笑)
GM: すげえ手加減(爆)
ダイス: 綾 -> 3 = 3(カウンタ:121→124)
綾: だってここでとめないと、2倍しないといけなくなる・・・!(笑)
綾: 大和にまかせてもいいかもだけど、まぁいくさ!
大和: ど、どぞ(笑)
綾: で、和美のタイタスを昇華してクリティカル下げる 手加減じゃないさー
綾: 「これでほんとに…終わり」
ダイス: 綾 -> 27R+3@5 = [9,2,3,10,3,8,9,3,2,2,7,1,10,10,9,4,9,8,7,10,9,3,7,3,3,2,8][3,10,4,9,2,3,6,7,9,6,9,9,1,3,1][8,10,8,9,6,6,6,3][3,9,2,9,1,1,10][1,10,3][4]<クリティカル>+3 = 57
綾: あたってーおくれよー
GM: で、回避回数が3回超えたな(爆)
大和: (笑)
ダイス: naGuMon -> 16R+2@7 = [4,8,4,4,6,1,4,9,6,1,9,1,10,2,5,1][1,10,3,7][2,1]<クリティカル>+2 = 24
GM: だめだ、よけられない。
綾: 回し蹴りでお腹をけとばすっ
ダイス: 綾 -> 6D10+7 = [4,6,7,4,2,6]+7 = 36
綾: 36点 防護有効ー
綾: ・・・たりない?(笑)
GM: うん、耐えられない。
綾: よかった!
有栖: どっごん って音が響きそうw
GM/望: 「くはっ、、、、、、」
大和: OK!
GM: 月島望 撃沈!
大和: ・・・はーっ、おわった・・・(笑)
壮登: 「はい、お終いと」霧が静かに晴れて行く。
有栖: 「綾さん、大和さん、大丈夫ですか!」と駆け寄ろう
綾: 「仇はとったよ…和美」獣化が解けて
大和: 「・・・俺、生き返り損のような気がしなくね?」(笑)
GM: くっ(笑)
壮登: 「じゃあ、帰るぞ、望。そっちのおっさんは、荒鷲さん、あんたの手柄にしとけ」
大和: 雨の群雲を解放しつつ(笑)
有栖: 「何言ってるんですか! 不穏当な事をいきなり言わないでください!」と返しておこう
大和: 「ほいほい、俺は超大丈夫ー・・・あだっ!!」 ※攻撃のダメージが今来た(笑)
大和: 具体的には HP17/20(笑)
猛: 「良くて任務未達成の帳消しだろうが。まぁ、厚意に甘えようか」>壮登くん
壮登: 「まー、手伝ってくれた礼はしとくってヤツ?」
猛: ぱらぱらぱらぱらぱら。着地。おっさんをヘリに放り込む。
GM: ほりこまれた(爆)
大和: 「・・・そりゃそーと、お嬢さん」 手袋装着して肩をぽむ
綾: 「終わりました…有栖さんも、協力ありがとうございました…」>有栖
猛: 「正確に言えば彼については何の約定も無いからね。誰が好き勝手しようと自由ではあるかな」(笑)
綾: で有栖にロイスとっとくよ!(笑)>GM
GM: うぃ。>綾
有栖: うひw
綾: あと1枠あいてたのん・・(笑)
大和: 「・・・失言、マジですまん(平伏)」>綾
有栖: ぶんぶんぶんと首を振って「私・・何もできなくて・・・・」とw
GM: じゃあ、そんな感じで解散しつつ、クライマックス終了かな。
猛: 「では、約束だから僕は退かせてもら・・・邪魔にならないうちに帰るか」(笑)
綾: 「ん、大丈夫です…。もどったら和美とお話しますから、そのときに見えるとおもいますし」>大和
大和: 「・・・あんたたちもありがとな、助かったわ」>壮登&猛
壮登: 「ん」手は振ってやる。r
猛: 「礼を言う必要はないよ。ただ・・・次に会うまでは、彼女をよろしく頼むよ」外部スピーカーにて>大和くん
有栖: なんだか偉そうだw<スピーカーで上から目線(笑
猛: 偉くはないけどね(笑)
猛: で、大和くんにロイスとる
GM: では、シーンエンド



自律判定

GM: そして、GM的には悔いが残る自律判定(爆)>ALL
ダイス: 壮登 -> -[5,7,1,7,9] = -29(カウンタ:117→88)
壮登: 計算どおりと。
綾: 壮登君はやっ!
猛: おっさんがタイタス化して、ロイスをフルに取って、4Dも振れるんだ(笑)
ダイス: アリス -> -[5,1,9,5,10] = -30(カウンタ:107→77)
ダイス: 猛 -> -[9,4,10,8] = -31(カウンタ:112→81)
有栖: はわわ 引きすぎだよっw
猛: おけおけ
綾: どきどき・・・
ダイス: 綾 -> -[8,10,7,6,9] = -40(カウンタ:124→84)
綾: なんだこの出目は!?(笑)
ダイス: 大和 -> -[7,4,2,3] = -16(カウンタ:106→90)
GM: めっちゃ引いてる(笑)
大和: ・・・あっぶね(笑)
GM: じゃ、普通に帰ってきたようですし、エンディングへいきましょう。



Ending Phase One:まだ道に迷う(細有栖)

GM: UGN神崎市支部、そこにあてがわれていたアリスの部屋。
GM: そこで荷物をまとめる姿があった。
有栖: といっても手荷物しかないんですけどね。
有栖: やっぱり最後にPADを手にとって、一回胸に抱きしめます。
有栖: 「『アリス』・・・・私は貴方を・・・・貴方の場所を、存在を・・・これ以上奪われたままにできない」
大和: 「・・・やっぱ、出てくん?」 部屋の前で声掛ける(爆)>有栖
有栖: びくぅとしますw
有栖: 「大和さん……。はい。私は……やらなきゃいけないことがありますし」
大和: はっはっは、俺は空気を読めないことに掛けては天下一品を誇る男だからな(えばりっ)!
有栖: 「それに・・・・・・UGNはFHと同じくらい信用できません。私にとっては・・・・」
大和: 「・・・そか、まー、静かになるのは、寂しいわな(笑)」
大和: 「・・・おう、嬢ちゃんのその気持ち、理解できないわけでもねーわ」
有栖: 「・・・・でも、大和さんは信用してますから、ね?」
大和: 「UGNにもFHにも、色んな奴がいる・・・それは今回良く分かったしなぁ」
大和: 「当ったり前だ、俺を信じないでどのUGNを信じろと(きぱ)」
大和: 「そーゆーわけだから」
有栖: 「そういう意味ではないのですけど・・・・」と一つため息。
有栖: 「え?」
大和: 「困ったときは、何でも相談しろよ? UGNとか、そんなん関係なく、な(にか)」
有栖: 「・・・・。はい」と微笑みます。
大和: 「うっし。じゃあ、居場所が見つかったら、また遊びに来いな」
有栖: 「大和さんも。お困りの際には『アリスの箱庭』にどうぞ」とぺこり頭を下げます
大和: 「ほいほい、ごひいきにさせてもらいますよー♪」
有栖: 「・・・・。では、行きますね?」
有栖: と、荷物を手に
大和: これ以上引き止めず、笑って見送るよー
有栖: では、これからどうすべきかに気持ちを切り替えて、外へと踏み出します。
大和: で、私はフェードアウト
GM: じゃあ、外へでていく後姿を最後に、シーンエンド
有栖: ういういw
有栖: よし、次回もピンチから始まりそうだっw



Ending Phase Two:興味の対象(荒鷲猛)

GM: 企業ビルの一室にて。
GM/大悟: 「ご苦労。」
猛: 「……端的だと、逆に不気味だね」
GM/大悟: 「長々と語ってほしかったとは思わなかったが。」
猛: 「さらに言うと、わずかな休息の時くらいはあんたの顔を見ずにいたいだけだよ」
GM/大悟: 「それはおあいにく。」
猛: 「と、本音はさておき……何か判ったのかい?」
GM/大悟: 「残念ながら。用意周到な事だ。計画が漏洩しないようにか、自分の人格を破壊してある。」
猛: 「だろうな。軽々しく出てきてた辺りから予想はついたが、彼自身が組織の一員に過ぎないことをほのめかしていた」
GM/大悟: 「ここからは聡い君なら言わずともわかるだろうが。」
猛: PLが判らん。言ってくれ(爆)
GM: あい(笑)
GM: つまり、この事件の裏にある連中の目的やらを探る為に、綾の周辺で、調べをすすめろ、ってことね。
猛: 「攫うのはひとまず保留かい?」と、上の台詞につなげて
猛: ええ。PCは判っていましたとも(笑)
GM/大悟: 「ああ、そうだ。それよりも重要なのはヤツらだ。好き勝手されるのは好かない。」
猛: 「あんたも人の子か。今初めて、少しだけ好きになれそうな気がしたよ」
GM/大悟: 「ふん。言っておけ。」
猛: 「ま、それなら少しはやる気を出させてもらおう。そっちの任務の方が、僕にはあっている」
GM/大悟: 「ともかく、次に動きがあるのは、もう少し先だろう。今のうちに休憩しておくがいい。」
猛: 「そうさせて貰うよ。今のうちに色々と纏めておきたいからね」
GM/大悟: 「ああ、ではな。」
猛: 大悟を見送り、笑みを浮かべた僕の口元がアップに移った所でシーンアウトかな?
GM: あい。シーンエンドです。



Ending Phase Three:今はまだ届かない(佐伯壮登)

GM: 望を奪還した君は、本部に戻ってきていた。
GM: そう、あの父の前に。
壮登: 「以上、今回の事件の報告だ」
壮登: 「唯一の生き証人は、手に入れておいたぜ」望のことね。
GM/白土: 「…………ふむ。」
壮登: 「どう見る? 親父。綾……相当匂うぜ?」
GM/白土: 「あれについては、治療施設送りだ。証言が聞けるかどうかは、その後だな。」興味なさげに。
壮登: 「そうか。じゃあ、俺の取り扱いで良いな?」
GM/白土: 「大変興味深い。あれを手にいれることは、FH全体の利益にもなるだろう。」
壮登: 「(にやっと笑って)同意見だな。久しぶりに面白くなった来た」
GM/白土: 「しばらくは接触を禁じる。仕掛けがあれだけとは限らんのでな。」<望
壮登: 「わかったよ。まー。そのうちなんとかなるだろ」
GM/白土: 「お前には、引き続き、かの個体の観察を命じる。また介入者がでてくれば、それはこちらにとっての好機だ。」
壮登: 「と言う事は、神崎市……に。か?」
GM/白土: 「おそらく、あれを狙う組織は、アレについての情報も少なからず握っているはず。」
GM/白土: 「両方を奪え。」
GM/白土: 「その為に、しばし神崎市に拠点を移すのだ。」
壮登: 「OK」笑って「じゃあ、仮の身分作るのは任せるぜ。【黒の司教】」
GM/白土: 「造作もないこと。」
GM/白土: 「では行け。そして成果をあげて戻るのだ。」
壮登: 「まあ、これからが勝負の本番か」
壮登: 「じゃあ、行ってくるぜ」
GM/白土: 「ああ」
壮登: 「(冗談じゃねーぞ。ああ? 俺のものを、勝手に弄りやがって。気にくわねぇ……)」
壮登: 「(必ず、あんたらには、糞食ってもらうからな)」
GM/白土: 「行く前に面会だけはさせてやろう、、、ただし、会うだけだ。」
壮登: 「ん、ありがとよ」
GM: では、そこで退出を命じられる。
壮登: では、部屋から出て、治療施設へと向う。
GM: その後ろ姿を眺めつつ、男はめったに見せない笑みを浮かべた。
GM: 久しぶりにおもしろい事になりそうだと。
GM: その為の駒が、うまく踊るよう、彼は、また一つ手を打った。



Ending Phase Four:予感(西九条大和)

GM: じゃ、あらためて、大和さんのED。
GM: では、支部長室にて。
GM/霧重: 「おつかれさまでした、大和さん。」
大和: 「(どすどすどす・ばたん)ちーっす、N○Kの集金で・・・わぁっ、霧重のおねーさまっΣ( ̄□ ̄;)!?」
大和: ※注 このネタは毎回岸間さんにやっている
GM/霧重: 「はーい、今月はいくらでしたっけー?」乗るから、この人。
大和: 「や、やだなぁ、きれーな方からお金はいただけませんって(へこへこ)」
GM/霧重: 「じゃあ、お給金もゼロでいいですか?」首かしげて(爆)
大和: 岸間さんからなら取るか、と言うと、毎回怒られるわけだが(笑)
大和: 「キャアアアアΣ( ̄□ ̄;)!!?」
GM/霧重: 「ジャケット、、、高いですよねえ、、、?」(爆)
大和: 「すんませんすんませんすんません、マジ勘弁してください、ジャケットないともう寒い季節なんです」
GM: だからダメだって、霧重さんに遊ぶ要因与えちゃ(違)
大和: 知らない、そんなこと知らない(笑)
GM/霧重: 「さて、冗談はさておき♪」
GM/霧重: 「ほんとに今回はお疲れ様でした。」真剣な顔で
大和: 「(真面目モードインストール中)・・・あ、いや(インストール完了)とんでもありません」
GM/霧重: 「ですが、今回の件、終わったわけではないのは、貴方もお分かりだと思います。」
大和: 「・・・はい、『彼女』のことですね?」
GM/霧重: 「日下部さんはおそらくまだ狙われている。ほぼ確実に。そして、この件は今回の件にかかわった人間以外には漏らしてはいけない。」
GM/霧重: 「ですから、今後、貴方には、改めて彼女の護衛についてもらいます。」
大和: 「…は。ご命令、拝領いたしました」
GM/霧重: 「正直、楽な状況では決してありませんが、、、。よろしくお願いしますね。最強の盾と最強の矛。その力を彼女に貸してあげてください。」
大和: 「了解しました。では、俺は引き続き任務に就きます。何かありましたら、お呼びください(びっ)」
GM/霧重: 「はい。では、今はゆっくりと休んでください。」
大和: で、ドアから出ようとして
大和: 緊張の余り足がつって、こける(爆)
大和: そのまま執務室を這い出るよ(笑)!!
GM/霧重: 「……汚れますよ?」(笑)
大和: 「(真面目モード解除)・・・あっれー、俺、いつ最強の矛になったんだっけー(爆)?」 這いずり這いずり
大和: 「・・・やれやれ、次はどんなとんでもねー事に巻き込まれんのかね(苦笑)?」
GM: そんなぼやきを最後に、シーンエンド。



Ending Phase Five:その隣が寂しい(日下部綾)

GM: 最後、綾のエンディング
GM: んー、、、学校かな。放課後の部活。
GM: 紗枝部長の檄が飛んでる。
綾: 和美はどういう扱いになってるんでしょうか・・・交通事故とか?
GM: 表向きには転校という扱いになってるね。>綾
綾: ふむ・・・ならまぁ、がまんしよう かなしくないさ!
GM: それが本当でない事は君がよく知ってるわけだが。
GM/部員A: 「ねぇねぇ、カラオケいこーっ!」
GM/部員B: 「アイスクリームも!」
綾: 「…」いつも隣にいた人がいない違和感を感じながら、でも黙々と前と同じようにメニューをこなして
GM/部員D: 「今日こそるるぶをゲットしないと!」
綾: 「部活中にしゃべってると、部長に怒られちゃうよ?」走りこみつつ
GM/紗枝: 「ほらーっ、そこーっ、たるんでるんじゃなーいっ!」
GM: そんな綾の横で気遣ってくれる、和美はもういない。
GM: あの輪の中に、もう見慣れたあの子の姿が、ない。
綾: 「ほら…はーいっ」くんっと、ABDから離れるようにすこしペースを上げて…
GM/部員A: 「綾、ちょっと、ペース、速いよっ?!」
GM/部員B: 「ま、まってまって、綾ー!」
GM/部員D: 「く、くぅ、敏捷度ボーナス+3ですかっ」
綾: 「今は、速く走りたい気分なの…っ」SWめ!(笑)
GM/部員A: 「……綾……?」
GM: 他の部員達は、そんな君の様子に少しだけ首をひねる。
GM: あの日と同じはずなのに、あの日とおなじじゃない、この日。
綾: 「なんでもない、よ。ほら、また怒られちゃうよ」少し顔を伏せて、見えないように
GM: スピードをあげて走ってく綾の、その頬に流れてる涙を。
GM: 誰も気づくことはできなかった。
GM: つーところで切るかな?
綾: あい!
GM: では、お疲れ様でしたーーーーーー。>ALL
大和: おつかれさまでしたー
綾: おつかれさまでしたーっ
有栖: おつかれさまでしたーーーw



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